JPS61237886A - 太陽熱集熱器および該太陽熱集熱器を組入れた太陽熱モ−タ - Google Patents

太陽熱集熱器および該太陽熱集熱器を組入れた太陽熱モ−タ

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JPS61237886A
JPS61237886A JP60161312A JP16131285A JPS61237886A JP S61237886 A JPS61237886 A JP S61237886A JP 60161312 A JP60161312 A JP 60161312A JP 16131285 A JP16131285 A JP 16131285A JP S61237886 A JPS61237886 A JP S61237886A
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Japan
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lens
solar heat
group
heat collector
optical
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JP60161312A
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English (en)
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アツテイラ・ズサイダ
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KURISUCHIYAN GURAMUZU
Original Assignee
KURISUCHIYAN GURAMUZU
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Publication date
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S23/00Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors
    • F24S23/30Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with lenses
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E10/46Conversion of thermal power into mechanical power, e.g. Rankine, Stirling or solar thermal engines
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 見朝皇實見 本発明は、太陽熱集熱器、および該集熱器を組入れた太
陽熱モータに関する。太陽熱モータは、太陽エネルギー
を回転運動に変換するためのものである。
太陽エネルギーを利用するための装置は、太陽エネルギ
ーを、(1)スチームまたは過熱スチームに変換するも
のと、(21建物内を冷暖房するためのエネルギーに変
換するものと、■往復動また回転運動などの機械的運動
に変換するためのものとに分類される。
このような従来の装置の例では、例えば米国特許第2,
636,129号(1953年4月21日発行)、4,
002,032号(1977年1月11日発行)、4,
068,474号(1978年1月17日発行)4,1
98,826号(1980年4月22日発行)4,31
3,304号(1983年2月2日発行) 、4,45
2,047号(1984年6月5日発行)および4,4
57.133号(1984年7月3日発行)に開示され
ている。しかしながら、本発明はこれら従来技術の教示
とは基本的に異なる。
本発明の目的は、構造が簡単で、製造費が安く。
作動効率が高い改良された太陽熱集熱器を提供すること
、および該集熱器を組入れた。構造が簡単で製造費が安
く1作動効率が高い改良された太陽熱モータを提供する
ことである。この太陽熱モータの出力は回転運動である
本発明の集熱器は、ここに開示されたモータとは異なる
型式のモータにも適用することができる。
見1魚棗! 略述すれば5本発明の太陽熱集熱器は各々焦平面を有す
る第1群の集光レンズ素子を含み、第1方向に向けられ
た第1外側受光凸面を備えており、該第1群の集光レン
ズ素子の焦平面が集合して画定する第1焦点面内に配設
された第1金属部材を備えた第2レンズ系から成る。
この太陽熱集熱器は、更に、各々焦平面を有する第2群
の集光レンズ素子を含み、前記第1方向とはほぼ反対の
第2方向に向けられた第2外側受光凸面を備えており、
該第2群の集光レンズ素子の焦平面が集合して画定する
第2焦点面内に配設された第2金属部材を偉えた第2レ
ンズ系を含み、該第2焦点面および第2金肩部材は前記
第2レンズ系の素材の内部に位置している。前記第1レ
ンズ部材と第2レンズ部材とは、それらの間に過熱室を
形成するように外周縁において結合されている。
本発明は、また、上述した太陽熱集熱器と、前記第2レ
ンズ部材に前記中央孔を介して取付けられたシリンダと
、該シリンダ内に移動自在に装着されたピストンと、前
記シリンダの、前記第2レンズ部材のある側とは反対の
端部に該シリンダと整列するようにして連結された駆動
機室と、該駆動機室内に前記シリンダの軸線の両側に該
軸線から等距離のところに配置され、該軸線に対して垂
直な回転軸線の回りに同軸的に回転自在に装着され、互
いに対面する溝を有する第1および第2フライホイール
と、前記ピストンと共に移動するように該ビス1〜ンに
連結され、かつ、前記両フライホイールに連結されたピ
ストンロッドと、前記駆動機室の壁を貫通して延長して
おり、前記両フライホイールにそれと共に回転するよう
に連結された被動軸と、上端に前記第2レンズ部材の中
央孔を開閉する弁を有し、前記加熱室から前記シリンダ
と同軸的に前記ピストンおよびピストンロッドを貫通し
て延設され、前記両フライホイールの前記溝に摺動自在
に係合せしめられた変位ロッドと。
前記シリンダと前記駆動機室との間に配設された緩衝室
と、前記加熱室へ使用ずみの作動ガスを戻すためのガス
再生装置と、前記シリンダを囲繞した冷却装置とから成
る太陽熱モータを提供する。
失凰五Δ腹班 添付図には、本発明の太陽熱集熱器12と、それを含む
本発明の太陽熱モータ10が示されている。
太陽熱集熱器(以下、単に「集熱器」とも称する)12
は、第1レンズ部材14を含む第1レンズ系を鍔えてい
る。第1レンズ部材14は、第1方向、即ち、垂直上向
きに向けられており、各々焦平面を有する第1群の集光
レンズ素子18を有する第1外側受光凸面16を備えて
いる。
第1群の集光レンズ素子18の焦平面が集合して第1レ
ンズ系の第1焦点面を画定している。この第1焦点面内
には、単一体グリッド20のような第1金属部材が設け
られている。第1焦点面は、レンズ部材14の素材の内
部にあり、グリッド20は該素材内に埋設されている。
レンズ部材14は、実質的に均一な厚さを有している。
集熱器12は、更に、第2外側受光凸面24を有する第
2レンズ部材22を備えている。受光凸面24は、第1
レンズ部材14の受光凸面16とはほぼ反対の第2方向
に、即ち、略垂直下向きに向けられており、各々焦平面
を有する第2群の集光レンズ素子26を有している。こ
れらのレンズ素子26の焦平面が集合して第2焦点面を
画定している。第2焦点面内には、単一体グリッド28
のような第2金属部材が設けられている。第2焦点面は
、レンズ部材22の素材の内部にあり、グリッド28は
該素材内に埋設されている。レンズ部材22は、実質的
に均一な厚さを有している。
グリッド20および28の素材としては1例えばタング
ステンまたはタンタルが好適である。
レンズ部材14と22の外周縁が結合されてそれらの間
に加熱室30が画定されている。室30内には、レンズ
部材14から22に延長した複数のパイプ31から成る
ディスプレーサ(displacarmeans)が設
けられている。この構成は、シャーリング式熱ガスまた
は空気エンジンにおいて周知である。
各レンズ素子18は、非光学部分32によって互いに分
離されている非光学部分32は、魚体効果が得られるよ
うに外面を黒色で塗ることが好ましい。
集熱器12の第1レンズ系は、更に、外側受光凸面16
から離隔して配置された光学ドーム34を備えている。
光学ドーム34は、各集光レンズ素子18と好ましくは
1対1で対応して設けられた複数の集光レンズ素子36
から成っている。
各レンズ素子36は、直接の太陽光エネルギーを受容し
てそれをそれぞれ対応するレンズ素子18上に集中させ
る。
集熱器12の第2レンズ系も、外側受光凸面24から離
隔して配置された光学皿形部材38を備えている。光学
皿形部材38は、各集光レンズ素子26と好ましくは1
対1で対応して設けられた複数の集光レンズ素子4oか
ら成っている。各レンズ素子4oは、反射された太陽光
エネルギーを受容してそれをそれぞれ対応するレンズ素
子26上に集中させる。
集熱器12は、更に、太陽光エネルギー(熱)を受容し
てレンズ素子40上へ差向けるために皿形部材38から
離隔して設けられた放物線状反射fi42を備えている
第2レンズ部材24は、中央円形孔44を有している。
所望ならば1部材14.22は、レンズ素子18および
レンズ素子26を省除し、その代りに非光学窓を設ける
ことによって変型構成とすることができる。その場合、
ドーム34の集光レンズ素子36および皿形部材38の
集光レンズ素子40の焦平面が集合してそれぞれ第1お
よび第2焦点面を部材14および22の素材の内部に画
定する。
集熱器12の各構成部品を図示の位置に取付ける具体的
な態様は、図示されていないが、慣用の態様であり、当
業者には周知である。
レンズ部材14.22およびドーム34および皿形部材
38は、当該技術分野において周知の任意のガラスまた
はプラスチックで製造することができる。
また、レンズ部材14と22の外周縁を結合する態様も
慣用の態様であり、当業者には周知である。
太陽熱モータ10は、上述の集熱器12の他に、孔44
を介して室3oに取付けられたシリンダ46を備えてい
る6反射鏡42は、シリンダ46を囲繞しそれに係合し
ている。皿形部材38もシリンダ46を囲繞している。
シリンダ46は、所望ならば、複数個設けてもよい。
シリンダ46内にはピストン48が摺動自在に装着され
ている。シリンダ46の集熱器12のある側とは反対側
に該シリンダと整列して駆動機室50が配設されている
。駆動機室50は、壁52を有し、互いに対面した溝7
6を有する同軸の第1および第2フライホイール(はず
み車)54゜56を収容している。フライホイール54
.56の軸線は、シリンダ46の軸線に対して垂直であ
り、フライホイール54と56とは、シリンダ46の軸
線の両側にあって、該軸線から等距離のところにある。
ピストン48にそれと共に移動するように連結されたピ
ストンロッドは、その下端において連接ロンドロ0.6
2を介してそれぞれフライホイ−ル54,56に連結さ
れている。軸64,66の形とした波動軸がフライホイ
ール54.56の軸線に平行に壁52を貫通して延長し
、それぞれクランク68.70を介してフライホイール
54゜56にそれと共に回転するように連結されている
クランク68.70は、それぞれ連接ロッド60゜62
を介してフライホイール54.56に連結されている。
フライホイール54.56は、軸受59内で回転自在の
共通の車軸57を有している。
ピストン48およびピストンロッド58を貫通して変位
ロッド72が延設されている。変位ロッド72の上端に
は孔44を開閉する弁74が延設されており、ロッド7
2の下端は、フライホイール54.56の互いに対面し
た溝76に係合し該溝に沿って摺動するようになされて
いる。
モータ10は、更に、シリンダ46と摺動機室50の間
に介設された緩衝室78と、使用ずみのガスを加熱室3
0へ戻すためのガス再生装置8゜と、シリンダ46を囲
繞した冷却装置82を備えている。 太陽熱モータ10
の作動は、下記の通りである。太陽光エネルギー(熱)
は、ドーム34を通して直接的に、そして皿形部材38
を通して間接的に集熱器12に入射し、凸面16および
24を通してレンズ部材14及び22内へ集中され、レ
ンズ素子18.26によってグリッド20゜28上へ更
に集中され、放射により室30内の作動ガスが約400
°F〜1200’FC204℃〜649℃)の温度まで
加熱される。
作動ガスが膨張することによって室30の上方部分およ
び下方部分の圧力が増大する。室30の下方部分の圧力
が上方部分の圧力にほぼ等しくなると、変位ロッド72
が上昇して弁74を開放し。
作動ガスを最上方位置または最上方位置近くにあるピス
トンに作用させる。それによって圧力補償が行われ、ピ
ストン48を押下げる。次いで、変位ロッド74が下降
することによってシリンダ46を閉鎖し、それによって
増大したシリンダ内のピストン48より上側の圧力によ
りピストンが押下げられ、フライホイール54,56お
よび被動軸64,66が所定の方向に回転される8反対
方向の回転を防止するために周知の回転防止装置(図示
せず)が設けられている。ピストン48が上昇すると、
ガス再生装W18oが開放して使用ずみの作動ガスをシ
リンダ46から排出させ、室30へ戻す、かくして、サ
イクルが再び開始される。
緩衝室78は、フィードバック制御器を備えた簡単な室
であり、ピストン48の両側の圧力を平衡化する圧力平
衡器として機能する。
変位ロッド72は、フライホイール54.56の溝76
に追従し、軸受内で摺動し、その垂直方向の固定位置を
設定する8 太陽熱モータ10は、約1000r、p、m。
〜2000r、p、m。の回転速度を達成することがで
きる。
集熱器12は、単一シリンダ型モータの場合には、上か
らみて円形であり、多シリンダ型モータの場合には、楕
円形である。モータ10が単一シリンダ型モータである
場合は、集熱器12の直径は約3 f t (91,4
am)することができ4つのシリンダ46が設けられて
いる場合、集熱器の楕円の長軸寸法は約4 f t (
121,9cm+)とすることができる。
モータ1oが停止したときは、弁74は開放位置にあり
、ピストン48は最上方位置にある。太陽が上ると、集
熱器12の加熱室30内の圧力が増大し、ピストン48
が下降せしめられ、モータ10を始動させる。
本発明の太陽熱集熱器は、太陽熱モータ以外の用途にも
使用することができることは当業者には明らかであろう
【図面の簡単な説明】
添付図は、本発明の太陽熱集熱器および太陽熱モータの
概略的立断面図である。 図中、10は太陽熱モータ、12は太陽熱集熱器、14
.22は第1および第2レンズ部材、16.24は第1
および第2外側受光凸面、18゜26は第1および第2
群の集光レンズ素子、20゜28は単一体グリッド(金
属部材)、30は加熱室、31はパイプ(ディスプレー
サ)、32は非光学部分、34は光学ドーム、36.4
0は集光レンズ素子、38は光学皿形部材、42は反射
鏡。 44は中央円形孔、46はシリンダ、48はピストン、
50は駆動機室、54.56はフライホイール、58は
ピストンロッド、64.66は被動軸、72は変位ロッ
ド、74は弁、76は溝、78は緩衝室、80はガス再
生装置、82は冷却装置。 特許出願人  クリスチャン・グラムズ代理人弁理士 
 兼  坂     真岡        酒   井
        −同       兼   坂   
    繁10・・・太陽熱モーター 12・・・太陽熱集熱躊 14.22・・・ 第1および第2レンズ部材 16.24・参・ 第1および第2&lfの外側受光凸面 18.26・・− 第1および第2群の集光レンズ素子 20.28・・・ 単一体グリッド(金属部材) 36.40・・・ 集光レンズ素子 42・・・反射鏡

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)各々焦平面を有する第1群の集光レンズ素子を含み
    、第1方向に向けられた第1外側受光凸面を備えており
    、該第1群の集光レンズ素子の焦平面が集合して画定す
    る第1焦点面内に配設された第1金属部材を備えた第1
    レンズ系から成る太陽熱集熱器。 2)前記第1焦点面および第1金属部材は前記第1レン
    ズ系の素材の内部に位置している特許請求の範囲第1項
    記載の太陽熱集熱器。 3)前記第1レンズ系は、前記第1群の集光レンズを有
    する第1レンズ部材を備えており、前記第1焦点面は該
    第1レンズ部材の素材内に位置し、前記第1金属部材は
    該第1レンズ部材の素材内に埋設された単一体グリッド
    である特許請求の範囲第1項記載の太陽熱集熱器。 4)各々焦平面を有する第2群の集光レンズ素子を含み
    、前記第1方向とはほぼ反対の第2方向に向けられた第
    2外側受光凸面を備えており、該第2群の集光レンズ素
    子の焦平面が集合して画定する第2焦点面内に配設され
    た第2金属部材を備えた第2レンズ系を含み、該第2焦
    点面および第2金属部材は前記第2レンズ系の素材の内
    部に位置している特許請求の範囲第1項記載の太陽熱集
    熱器。 5)前記第1レンズ系は、前記第1群の集光レンズを有
    する第1レンズ部材を備えており、前記第1焦点面は該
    第1レンズ部材の素材内に位置し、前記第1金属部材は
    該第1レンズ部材の素材内に埋設された第1単一体ブリ
    ッドであり、前記第2レンズ系は、前記第2群の集光レ
    ンズを有する第2レンズ部材を備えており、前記第2焦
    点面は該第2レンズ部材の素材内に位置し、前記第2金
    属部材は該第2レンズ部材の素材内に埋設された第2単
    一体グリッドであり、該第1レンズ部材と第2レンズ部
    材とは、それらの間に加熱室を形成するように外周縁に
    おいて結合されている特許請求の範囲第4項記載の太陽
    熱集熱器。 6)前記加熱室内にディスプレーサが設けられている特
    許請求の範囲第5項記載の太陽熱集熱器。 7)使用時においては前記第1方向は垂直上向きであり
    、前記第2方向は垂直下向きである特許請求の範囲第4
    項記載の太陽熱集熱器。 8)前記第1群の集光レンズ素子は、非光学部分によっ
    て互いに分離されており、前記第1レンズ系は、前記第
    1外側受光凸面から離隔して配置された光学ドームを備
    え、該光学ドームは、該第1群の集光レンズ素子に対応
    して設けられて直射太陽光エネルギーを受容し該第1群
    の集光レンズ素子上に集中させるようになされた複数の
    集光レンズ素子から成っている特許請求の範囲第3項記
    載の太陽熱集熱器。 9)前記光学ドームの集光レンズ素子は、前記第1群の
    集光レンズ素子と1対1で対応して設けられている特許
    請求の範囲第8項記載の太陽熱集熱器。 10)前記第2群の集光レンズ素子は、非光学部分によ
    って互いに分離されており、前記第2レンズ系は、前記
    第2外側受光凸面から離隔して配置された光学皿形部材
    を備え、該光学皿形部材は、該第2群の集光レンズ素子
    に対応して設けられて反射された太陽光エネルギーを受
    容し該第2群の集光レンズ素子上に集中させるようにな
    された複数の集光レンズ素子から成っている特許請求の
    範囲第5項記載の太陽熱集熱器。 11)前記光学皿形部材の集光レンズ素子は、前記第2
    群の集光レンズ素子と1対1で対応して設けられている
    特許請求の範囲第8項記載の太陽熱集熱器。 12)太陽光エネルギーを受容して前記光学皿形部材へ
    反射させるための放物線状反射鏡が該皿形部材から離隔
    して設けられている特許請求の範囲第10項記載の太陽
    熱集熱器。 13)前記第1外側受光凸面の前記非光学部分は、その
    外面が黒色にされている特許請求の範囲第8項記載の太
    陽熱集熱器。 14)前記第2外側受光凸面の前記非光学部分は、その
    外面が黒色にされている特許請求の範囲第10項記載の
    太陽熱集熱器。 15)前記第1群および第2群の集光レンズ素子は、非
    光学部分によって互いに分離されており、前記第1レン
    ズ系は、前記第1外側受光凸面から離隔して配置された
    光学ドームを備え、該光学ドームは、該第1群の集光レ
    ンズ素子に対応して設けられて直射太陽光エネルギーを
    受容し該第1群の集光レンズ素子上に集中させるように
    なされた複数の集光レンズ素子から成り前記第2レンズ
    系は、前記第2外側受光凸面から離隔して配置された光
    学皿形部材を備え、該光学皿形部材は、該第2群の集光
    レンズ素子に対応して設けられて反射された太陽光エネ
    ルギーを受容し該第2群の集光レンズ素子上に集中させ
    るようになされた複数の集光レンズ素子から成っており
    、太陽光エネルギーを受容して前記光学皿形部材へ反射
    させるための放物線状反射鏡が該皿形部材から離隔して
    設けられている特許請求の範囲第5項記載の太陽熱集熱
    器。 16)前記第1および第2外側受光凸面の前記非光学部
    分は、その外面が黒色にされている特許請求の範囲第1
    5項記載の太陽熱集熱器。 17)前記第2レンズ部材は中央孔を有しており、前記
    ディスプレーサは、前記第1レンズ部材から第2レンズ
    部材に延長した一連のパイプから成るものである特許請
    求の範囲第6項記載の太陽熱集熱器。 18)各々焦平面を有する第1群の集光レンズ素子を含
    み、第1方向に向けられた第1外側受光凸面を備えた第
    1レンズ部材と、該第1群の集光レンズ素子の焦平面が
    集合して該第1レンズ部材の素材内に画定する第1焦点
    面内に埋設された金属製の第1単一体グリッドとを備え
    た第1レンズ系と、 各々焦平面を有する第2群の集光レンズ素子を含み、前
    記第1方向とはほぼ反対の第2方向に向けられた第2外
    側受光凸面を備え、中央孔を備えた第2レンズ部材と、
    該第2群の集光レンズ素子の焦平面が集合して該第2レ
    ンズ部材の素材内に画定する第2焦点面内に埋設された
    金属製の第2単一体グリッドとを備えた第2レンズ系と
    から成り、前記第1レンズ部材と第2レンズ部材とは、
    それらの間に加熱室を画定するように外周縁において結
    合されており、該加熱室内には、該第1レンズ部材から
    第2レンズ部材に延長した一連のパイプから成るディス
    プレーサを設けて成る太陽熱集熱器と、 前記第2レンズ部材に前記中央孔を介して取付けられた
    シリンダと、該シリンダ内に移動自在に装着されたピス
    トンと、前記シリンダの、前記第2レンズ部材のある側
    とは反対側の端部に該シリンダと整列するようにして連
    結された駆動機室と、該駆動機室内に前記シリンダの軸
    線の両側に該軸線から等距離のところに配置され、該軸
    線に対して垂直な回転軸線の回りに同軸的に回転自在に
    装着され、互いに対向する溝を有する第1及び第2フラ
    イホィールと、前記ピストンと共に移動するように該ピ
    ストンに連結され、かつ、前記両フライホィールに連結
    されたピストンロッドと、前記駆動機室の壁を貫通して
    延長しており、前記両フライホィールにそれと共に回転
    するように連結された被動軸と、前記加熱室から前記シ
    リンダと同軸的に前記ピストン及びピストンロッドを貫
    通して延設され、前記両フライホィールの前記溝に摺動
    自在に係合せしめられた変位ロッドと、前記シリンダと
    前記駆動機室との間に配設された緩衝室と、前記加熱室
    へ使用ずみの作動ガスを戻すためのガス再生装置と、前
    記シリンダを囲繞した冷却装置とから成る太陽熱モータ
JP60161312A 1985-04-15 1985-07-23 太陽熱集熱器および該太陽熱集熱器を組入れた太陽熱モ−タ Pending JPS61237886A (ja)

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