JPS61236262A - 中継接続の工事試験方式 - Google Patents
中継接続の工事試験方式Info
- Publication number
- JPS61236262A JPS61236262A JP7641385A JP7641385A JPS61236262A JP S61236262 A JPS61236262 A JP S61236262A JP 7641385 A JP7641385 A JP 7641385A JP 7641385 A JP7641385 A JP 7641385A JP S61236262 A JPS61236262 A JP S61236262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- test
- code
- construction
- construction test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/26—Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
- H04M3/28—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
- H04M3/30—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は共通線信号方式の工事試験においてディジタル
インタフェース回路の動作の正常性を相手局をわずられ
せることなく試験する方式%式% 〔発明の背景〕 近年共通線信号方式の導入が急ピッチで進められ、この
信号方式に用いられるディジタルインタフェース回路が
交換機の中継線の大部分を占めてきつつある。このディ
ジタルインタフェース回路の試験は、従来中継線を介1
−て相手局との共同動作により試験する如き方法により
おこなわれてきた。かかる方法においては、相手局の稼
動状態が工事試験の手間に多大な影響を与えることにな
る。なお、この種の中継接続試験方式として関連するも
のには特開昭51−3506号が挙げられる。
インタフェース回路の動作の正常性を相手局をわずられ
せることなく試験する方式%式% 〔発明の背景〕 近年共通線信号方式の導入が急ピッチで進められ、この
信号方式に用いられるディジタルインタフェース回路が
交換機の中継線の大部分を占めてきつつある。このディ
ジタルインタフェース回路の試験は、従来中継線を介1
−て相手局との共同動作により試験する如き方法により
おこなわれてきた。かかる方法においては、相手局の稼
動状態が工事試験の手間に多大な影響を与えることにな
る。なお、この種の中継接続試験方式として関連するも
のには特開昭51−3506号が挙げられる。
本発明の目的は、現局の局データを工事試験用に大巾に
変更することなく、かつ自局内であたかも相手局との間
で試験しているかの如く工本試験が実施できる方法を提
供することにある6〔発明の概要〕 本発明の特徴は、現局で使用されていないコードを着信
局番号あるいは発信局番号として割当てることにより、
現局の局データに手を加えることなく現局データを温存
し、工事試験における信号送出の場合は該コードを相手
局番号として扱い所定の信号条件で使用し、折返し回路
を経由して受信した場合には自局番号として扱い。
変更することなく、かつ自局内であたかも相手局との間
で試験しているかの如く工本試験が実施できる方法を提
供することにある6〔発明の概要〕 本発明の特徴は、現局で使用されていないコードを着信
局番号あるいは発信局番号として割当てることにより、
現局の局データに手を加えることなく現局データを温存
し、工事試験における信号送出の場合は該コードを相手
局番号として扱い所定の信号条件で使用し、折返し回路
を経由して受信した場合には自局番号として扱い。
該コードの処理以外のすべての信号処理は相手局と接続
されている場合と同様の手段を実行することにある。
されている場合と同様の手段を実行することにある。
以下1本発明の実施例を図により説明する。
第1図は共通線信号方式を使用した接続図である。本発
明に関する部分は第1図においてA局の局建設工事にお
いて、対向するB局が存在しないか、あるいは存在はす
るがA局の工事試験中に対向試験に使用できない状況に
ある場合。
明に関する部分は第1図においてA局の局建設工事にお
いて、対向するB局が存在しないか、あるいは存在はす
るがA局の工事試験中に対向試験に使用できない状況に
ある場合。
B局への中継線をMDF上で折返し試験回路にジャンパ
ー替えしA局内の他の中継線インタフェース回路に廻す
手段によりB局との間の接続試験を完成させることにち
る。第2図に局間で送受される信号のフトマットを示す
。この信号フォーマット上STFで表されろ信号情報は
最大62バイト長の信号メツセージを収容すイ)ことが
可能で各信号メツセージに付加されるラベル内に本発明
にかかる制御対象とする通話路の発信局と着信局の識別
コードが含まれるっ平常はこの発信局および着信局の識
別コードを各局が照合し自局コードと一致すれば、自局
着信呼として処理し、一致しなければ他局への中継呼と
してg繊する。従ってA局の局建設工事試験中に正規の
8局識別コードを使用すると折返し回路を経由してA局
の中継線インタフェース回路に入った呼は再びB局への
呼であることが識別され中継呼として処理されることに
なる。これを防ぐための一方法としてはB局への信号情
報中の着信局識別コードをA局の自局識別コードに置換
えて送出する方法が考えられる。しかしこの方法では局
建設工事試験のための特別な処置を必要としB局とのイ
ンタワーク試験の手順を一部はずれることとなる。
ー替えしA局内の他の中継線インタフェース回路に廻す
手段によりB局との間の接続試験を完成させることにち
る。第2図に局間で送受される信号のフトマットを示す
。この信号フォーマット上STFで表されろ信号情報は
最大62バイト長の信号メツセージを収容すイ)ことが
可能で各信号メツセージに付加されるラベル内に本発明
にかかる制御対象とする通話路の発信局と着信局の識別
コードが含まれるっ平常はこの発信局および着信局の識
別コードを各局が照合し自局コードと一致すれば、自局
着信呼として処理し、一致しなければ他局への中継呼と
してg繊する。従ってA局の局建設工事試験中に正規の
8局識別コードを使用すると折返し回路を経由してA局
の中継線インタフェース回路に入った呼は再びB局への
呼であることが識別され中継呼として処理されることに
なる。これを防ぐための一方法としてはB局への信号情
報中の着信局識別コードをA局の自局識別コードに置換
えて送出する方法が考えられる。しかしこの方法では局
建設工事試験のための特別な処置を必要としB局とのイ
ンタワーク試験の手順を一部はずれることとなる。
このため局建設工事試験における識別コードとして、そ
の網として使用していないコードを自局識別コードとし
て割当てこのコードを本来の識別コードの1つとして取
扱い、試験時にのみ使用するものとし、折返し回路とと
もに共通線信号装置の工事試験を提供するものである。
の網として使用していないコードを自局識別コードとし
て割当てこのコードを本来の識別コードの1つとして取
扱い、試験時にのみ使用するものとし、折返し回路とと
もに共通線信号装置の工事試験を提供するものである。
以上のごとく本発明によれば、対向局との間のインタワ
ーク試験において識別コードが相異する点を除いてすべ
ての手順を本来のサービス中となんらかわることのない
通信情報および制御手順で実施することが可能となり1
局建設エフ事試験の信頼性を向上させることができる。
ーク試験において識別コードが相異する点を除いてすべ
ての手順を本来のサービス中となんらかわることのない
通信情報および制御手順で実施することが可能となり1
局建設エフ事試験の信頼性を向上させることができる。
さらにこの割当てた試験用の局識別コードは。
サービスイン後の試験にも利用することが可能であり、
かつネットワーク内の全局に共通に使用することができ
るので識別コードの数を労費することなく普遍化できる
。
かつネットワーク内の全局に共通に使用することができ
るので識別コードの数を労費することなく普遍化できる
。
第1図は本発明の一実施例の共通線信号方式用装置の接
続図、第2図は局間で送受する信号の信号フォーマット
図である。 SW・・・スイッチ、 TESE・・・折返し回
路。 MDF・・・主配線盤。
続図、第2図は局間で送受する信号の信号フォーマット
図である。 SW・・・スイッチ、 TESE・・・折返し回
路。 MDF・・・主配線盤。
Claims (1)
- 1、交換局間の信号として共通線信号方式が採用されて
いる蓄積プログラム方式交換装置の工事試験方式におい
て、ディジタルインタフェース回路を自局内で折返すた
めの手段と共通線信号方式に含まれる発信局番号および
着信局番号の局データ上で使用されていない番号を割当
てる手段とこの割当てられた番号を着信局番号あるいは
発信局番号として扱いうる手段を設け、被試験ディジタ
ルインタフェース回路を試験のときのみ有効とする該割
当てられたコードを相手局番号として所定の信号条件に
より起動し折返し回路を通して着信した際、該割当てコ
ードを自局番号として扱い、接続の正常性を試験するこ
とを特徴とする中継接続の工事試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7641385A JPS61236262A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 中継接続の工事試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7641385A JPS61236262A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 中継接続の工事試験方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61236262A true JPS61236262A (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=13604536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7641385A Pending JPS61236262A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 中継接続の工事試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61236262A (ja) |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP7641385A patent/JPS61236262A/ja active Pending
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