JPS61235919A - 力率調整装置 - Google Patents
力率調整装置Info
- Publication number
- JPS61235919A JPS61235919A JP7727785A JP7727785A JPS61235919A JP S61235919 A JPS61235919 A JP S61235919A JP 7727785 A JP7727785 A JP 7727785A JP 7727785 A JP7727785 A JP 7727785A JP S61235919 A JPS61235919 A JP S61235919A
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- JP
- Japan
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- current
- load
- capacitor
- transformer
- power factor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/70—Regulating power factor; Regulating reactive current or power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
本発明は自家用電気工作物の力率調整装置の簡易化を計
ったものである。
ったものである。
従来の技術
高圧(例えば8.EIKV)で受電し、変電所に設置さ
れた変圧器で低圧(例えば210V)にして構内の電気
機器に供給する自家用電気工作物において、低圧回路に
コンデンサーを接続して低圧側の力率を改善し、これに
よって変圧器容量(KVA)が小さいもので間に合うよ
うにする方法はしばしば行なわれる。
れた変圧器で低圧(例えば210V)にして構内の電気
機器に供給する自家用電気工作物において、低圧回路に
コンデンサーを接続して低圧側の力率を改善し、これに
よって変圧器容量(KVA)が小さいもので間に合うよ
うにする方法はしばしば行なわれる。
しかしてこの低圧コンデンサーを回路に終始接続したま
まにすることは得策でない。夜間とか休日には電力負荷
がOとかOに近くなることが多い。この時コンデンサー
を接続したままにしておくと、負荷電流が小さいのに大
きなコンデンサー電流が変圧器に流れ、変圧器の損失が
増える。このことに対応するため従来は自動的に力率を
調整する装置として、コンデンサーを複数個の群に分け
、電力の力率の悪化(遅れ電流)に伴って第1群、第2
群、・・・・・・第n群と順次コンデンサーを入れてや
り、又電流が進み過ぎた時に順次第n群、第n−1群、
・・・・・・とコンデンサーを抜いてやり、力率を常に
100%付近に保つ方法が行なわれている。
まにすることは得策でない。夜間とか休日には電力負荷
がOとかOに近くなることが多い。この時コンデンサー
を接続したままにしておくと、負荷電流が小さいのに大
きなコンデンサー電流が変圧器に流れ、変圧器の損失が
増える。このことに対応するため従来は自動的に力率を
調整する装置として、コンデンサーを複数個の群に分け
、電力の力率の悪化(遅れ電流)に伴って第1群、第2
群、・・・・・・第n群と順次コンデンサーを入れてや
り、又電流が進み過ぎた時に順次第n群、第n−1群、
・・・・・・とコンデンサーを抜いてやり、力率を常に
100%付近に保つ方法が行なわれている。
発明が解決しようとする問題点
しかしこの方法による装置ではしばしば次のような故障
の発生が見受けられる。即ち電力負荷は常に変動するも
のであり、それにつれ無効電力の大きさも変動するため
コンデンサーを入・切するスイッチの動作回数が大変多
くなる。その結果スイッチが損傷し、溶着などにより動
作しなくなる故障がたびたび起る。これが従来の自動力
率調整装置の大きな欠点である。
の発生が見受けられる。即ち電力負荷は常に変動するも
のであり、それにつれ無効電力の大きさも変動するため
コンデンサーを入・切するスイッチの動作回数が大変多
くなる。その結果スイッチが損傷し、溶着などにより動
作しなくなる故障がたびたび起る。これが従来の自動力
率調整装置の大きな欠点である。
問題点を解決するための手段
本発明は自家用電気工作物における力率調整用コンデン
サーの入・切を負荷に対応して簡単適切ならしめ従来装
置の上記欠点を除き、スイッチの溶着などの故障の起ら
ない自動力率調整装置を提供するものである。
サーの入・切を負荷に対応して簡単適切ならしめ従来装
置の上記欠点を除き、スイッチの溶着などの故障の起ら
ない自動力率調整装置を提供するものである。
実施例
以下本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明実施例の電力需要設備の1日負荷曲線の
一例であり、第2図は本発明の自動力率調整装置の作用
を説明する単線結線図の一例である。
一例であり、第2図は本発明の自動力率調整装置の作用
を説明する単線結線図の一例である。
第1図は一般工場の典型的な電力負荷曲線であるが、そ
れを見ると朝7時半から負荷が掛り始め、8時半に全負
荷に近くなる。その後12時までは多少変動しながらも
ほぼ全負荷を保つ。12時から13時までは昼休みのた
め負荷が50〜60%まで減少する0次に13時から1
8時までは又多少変動はあるが大体全負荷を保ち、18
時から20時までは負荷が逐次減少し、20時から無負
荷となり明朝7時半まで無負荷が続く。この場合を見る
と、負荷が大きい時でも常に多少の変動がある。負荷が
変動すると、それにつれて力率も変動するから、従来の
力率調整装置では直ぐ力率を100%近くに持って行く
ようコンデンサーの入・切が繰返される。この頻繁な入
・切がスイッチ故障の原因である。
れを見ると朝7時半から負荷が掛り始め、8時半に全負
荷に近くなる。その後12時までは多少変動しながらも
ほぼ全負荷を保つ。12時から13時までは昼休みのた
め負荷が50〜60%まで減少する0次に13時から1
8時までは又多少変動はあるが大体全負荷を保ち、18
時から20時までは負荷が逐次減少し、20時から無負
荷となり明朝7時半まで無負荷が続く。この場合を見る
と、負荷が大きい時でも常に多少の変動がある。負荷が
変動すると、それにつれて力率も変動するから、従来の
力率調整装置では直ぐ力率を100%近くに持って行く
ようコンデンサーの入・切が繰返される。この頻繁な入
・切がスイッチ故障の原因である。
本発明ではこのような頻繁なコンデンサーの入・切は行
なわない。朝7時半に負荷が掛かり始めても直ぐにはコ
ンデンサーを入れない、8時過ぎて負荷が70%程度に
なった時始めてコンデンサーを入れる。第1図にA点で
示す時である。コンデンサーは全負荷の時に必要とする
容量を一括して入れる。8時から8時半まではコンデン
サーが過容量となり、多少進み電流となるがそれによる
悪影響はない。8時半から12時まではほぼ全負荷が掛
かる。変動がありそれに連れて力率も100%をはさん
で進み・遅れの間を多少動くが悪影響はない、12時か
ら13時までは負荷は50〜60%まで減少するが、こ
の時もコンデンサーを切らない、電流は進みとなるが、
全負荷電流よりずっと小さいから悪影響はない、13時
から18時までほぼ全負荷が掛かり、午前中の全負荷時
と同じ状態が続く、18時以降逐次負荷が減少するが直
ぐにはコンデンサーを切らない。負荷が25%程度まで
下った時(第1図Bで示す点)にコンデンサーを切り、
以後明朝7時半まで入れない。
なわない。朝7時半に負荷が掛かり始めても直ぐにはコ
ンデンサーを入れない、8時過ぎて負荷が70%程度に
なった時始めてコンデンサーを入れる。第1図にA点で
示す時である。コンデンサーは全負荷の時に必要とする
容量を一括して入れる。8時から8時半まではコンデン
サーが過容量となり、多少進み電流となるがそれによる
悪影響はない。8時半から12時まではほぼ全負荷が掛
かる。変動がありそれに連れて力率も100%をはさん
で進み・遅れの間を多少動くが悪影響はない、12時か
ら13時までは負荷は50〜60%まで減少するが、こ
の時もコンデンサーを切らない、電流は進みとなるが、
全負荷電流よりずっと小さいから悪影響はない、13時
から18時までほぼ全負荷が掛かり、午前中の全負荷時
と同じ状態が続く、18時以降逐次負荷が減少するが直
ぐにはコンデンサーを切らない。負荷が25%程度まで
下った時(第1図Bで示す点)にコンデンサーを切り、
以後明朝7時半まで入れない。
即ちコンデンサーは第1図A点で一括して入れ、B点で
一括して切るから、コンデンサーを入れるスイッチは1
日に1同人・切するだけである。従ってスイッチの溶着
などの故障は起らない、休日で負荷が掛からない日はコ
ンデンサーを終日入れない。スイッチを入・切する操作
は次に述べるよう自動的に行なわれる。
一括して切るから、コンデンサーを入れるスイッチは1
日に1同人・切するだけである。従ってスイッチの溶着
などの故障は起らない、休日で負荷が掛からない日はコ
ンデンサーを終日入れない。スイッチを入・切する操作
は次に述べるよう自動的に行なわれる。
第2図は一実施例自動操作装置の単線結線図である。
第2図において1は変圧器(3相とする)、2はその低
圧側回路である。3は3相コンデンサー、4は必要ある
時にコンデンサー回路を切離す手動3極開閉器、5はコ
ンデンサーを自動的に入拳切する3極電磁開閉器、6は
電磁開閉器5の電磁コイル、7は低圧負荷側3線の内の
1線に取付けた変流器、8は変流器2次側に接続された
電流継電器、9は電流継電器の動作に追随して電磁継電
器5を作動させるための補助継電器、lOは補助継電器
9.電磁開閉器のコイル6と操作用電源とを結ぶ接続線
である。
圧側回路である。3は3相コンデンサー、4は必要ある
時にコンデンサー回路を切離す手動3極開閉器、5はコ
ンデンサーを自動的に入拳切する3極電磁開閉器、6は
電磁開閉器5の電磁コイル、7は低圧負荷側3線の内の
1線に取付けた変流器、8は変流器2次側に接続された
電流継電器、9は電流継電器の動作に追随して電磁継電
器5を作動させるための補助継電器、lOは補助継電器
9.電磁開閉器のコイル6と操作用電源とを結ぶ接続線
である。
この装置において3相負荷電流が変化すると変流器7の
2次側電流が変化し、それに従い電流継電器8が作動し
、補助継電器9を通して電磁開閉器5を入・切するわけ
であるが、この電流継電器8は次の特性を持ったものと
する。即ち負荷電流が全負荷電流の70%になった時に
接点をオンし、負荷電流が全負荷電流の25%に下がる
までオフしない。25%以下になった時始めてオフする
。このようにすることにより負荷電流が70%になった
時コンデンサー3が変圧器1の低圧回路に入り、負圧電
力が25%以下になった時切れるようになる。従ってコ
ンデンサーが第1図のA点で入り、B点で切れると言う
動作が自動的に行なわれるわけである。
2次側電流が変化し、それに従い電流継電器8が作動し
、補助継電器9を通して電磁開閉器5を入・切するわけ
であるが、この電流継電器8は次の特性を持ったものと
する。即ち負荷電流が全負荷電流の70%になった時に
接点をオンし、負荷電流が全負荷電流の25%に下がる
までオフしない。25%以下になった時始めてオフする
。このようにすることにより負荷電流が70%になった
時コンデンサー3が変圧器1の低圧回路に入り、負圧電
力が25%以下になった時切れるようになる。従ってコ
ンデンサーが第1図のA点で入り、B点で切れると言う
動作が自動的に行なわれるわけである。
以上の説明で負荷電流が70%になった時にコンデンサ
ーを入れ、25%になった時切るとしたが、これは70
%、25%にこだわらない。負荷曲線の形により、又負
荷の力率の良し悪しにより電流継電器のセッテングを適
当に選定すれば良い、又変流器7は3線の内1線にだけ
取付けることにしているが、これは3相負荷電流のアン
バランスを検討して適当と思う1線を選べば良い。3相
電流にアンバランスがなければどの1線でも良いし、ア
ンバランスがありそれが多少変動する場合でも適当な1
線を選べば差支えない。今までの説明では3相コンデン
サーとして説明したが単相回路ならば単相コンデンサー
、又3相回路でも単相負荷の多いアンバランス回路では
3相、単相コンデンサーを組合せて同時に投入するなど
のことは本発明の範囲内でできる。更に又、今までの説
明ではコンデンサーを分割せず一括して入Φ切すること
にしたが、負荷の状況がコンデンサーを2つに分割して
入れる方は良いと思われる場合、第2図に示すコンデン
サー自動操作回路を2グループ設け、例えば第1グルー
プは40%負荷になった時第1コンデンサーを入れ、1
0%負荷に下った時切れるようにし、第2グループは8
0%負荷になった時第2コンデンサーを入れ、40%負
荷に下った時切れるようにすれば、より精密な力率調整
ができる。昼間全負荷が掛かり、夜1晩中30%連続負
荷となると言うような場合、上記のようにすれば夜間負
荷に対しては第2グループのコンデンサーだけが入り、
昼間は第1.第2両グループのコンデンサーが入ること
になるが、これらも本発明の範囲内でできる。又以上の
説明ではコンデンサーを一括して1つの電磁開閉器で入
会切することにしたが、コンデンサーが大容量になり従
って電磁開閉器の電流容量が大きく突入電流も大きくな
って不都合と考えられる場合にはコンデンサーを複数の
グループに分け、それぞれ電磁開閉器を装備し、電流継
電器は1つとしてそれの動作により第1グループの電磁
開閉器が入ったら引続きすぐ第2グループの電磁開閉器
が入り、以下順次最後のグループまで次々と入るように
し、それを自動的に行なわせる(切る時は一斉に切れる
ようにして良い)などのことも本発明の範囲内でできる
。
ーを入れ、25%になった時切るとしたが、これは70
%、25%にこだわらない。負荷曲線の形により、又負
荷の力率の良し悪しにより電流継電器のセッテングを適
当に選定すれば良い、又変流器7は3線の内1線にだけ
取付けることにしているが、これは3相負荷電流のアン
バランスを検討して適当と思う1線を選べば良い。3相
電流にアンバランスがなければどの1線でも良いし、ア
ンバランスがありそれが多少変動する場合でも適当な1
線を選べば差支えない。今までの説明では3相コンデン
サーとして説明したが単相回路ならば単相コンデンサー
、又3相回路でも単相負荷の多いアンバランス回路では
3相、単相コンデンサーを組合せて同時に投入するなど
のことは本発明の範囲内でできる。更に又、今までの説
明ではコンデンサーを分割せず一括して入Φ切すること
にしたが、負荷の状況がコンデンサーを2つに分割して
入れる方は良いと思われる場合、第2図に示すコンデン
サー自動操作回路を2グループ設け、例えば第1グルー
プは40%負荷になった時第1コンデンサーを入れ、1
0%負荷に下った時切れるようにし、第2グループは8
0%負荷になった時第2コンデンサーを入れ、40%負
荷に下った時切れるようにすれば、より精密な力率調整
ができる。昼間全負荷が掛かり、夜1晩中30%連続負
荷となると言うような場合、上記のようにすれば夜間負
荷に対しては第2グループのコンデンサーだけが入り、
昼間は第1.第2両グループのコンデンサーが入ること
になるが、これらも本発明の範囲内でできる。又以上の
説明ではコンデンサーを一括して1つの電磁開閉器で入
会切することにしたが、コンデンサーが大容量になり従
って電磁開閉器の電流容量が大きく突入電流も大きくな
って不都合と考えられる場合にはコンデンサーを複数の
グループに分け、それぞれ電磁開閉器を装備し、電流継
電器は1つとしてそれの動作により第1グループの電磁
開閉器が入ったら引続きすぐ第2グループの電磁開閉器
が入り、以下順次最後のグループまで次々と入るように
し、それを自動的に行なわせる(切る時は一斉に切れる
ようにして良い)などのことも本発明の範囲内でできる
。
発明の効果
このようにして本発明によれば、コンデンサーを入会切
する開閉器の作動回数が少なくなり、開閉器の溶着と言
う故障をなくすることができて大きな効果を上げること
ができ、しかも変圧器の低圧回路を高力率に保つことが
できる。
する開閉器の作動回数が少なくなり、開閉器の溶着と言
う故障をなくすることができて大きな効果を上げること
ができ、しかも変圧器の低圧回路を高力率に保つことが
できる。
第1図は本発明実施例の電力需要設備の1日負荷曲線の
一例であり、第2図は本発明の自動力率調整装置の作用
を説明する単線結線図の一例である。 1・・・変圧器、2・・・低圧側回路、3・・・コンデ
ンサー、4・・・手動開閉器、5・・・電磁器閉器、6
・・・電磁コイル、7・・・変流器、8・・・電流継電
器、9・・・補助継電器、10・・・操作用電源接続線
。 以 上
一例であり、第2図は本発明の自動力率調整装置の作用
を説明する単線結線図の一例である。 1・・・変圧器、2・・・低圧側回路、3・・・コンデ
ンサー、4・・・手動開閉器、5・・・電磁器閉器、6
・・・電磁コイル、7・・・変流器、8・・・電流継電
器、9・・・補助継電器、10・・・操作用電源接続線
。 以 上
Claims (1)
- 高圧で受電し、変圧器で低圧にして構内の電気機器に配
電する自家用電気工作物において、低圧回路の負荷が増
加して電流が適宜選択された値に上つた時にコンデンサ
ーが自動投入され、又負荷が減少して電流が適宜選択さ
れた値に下つた時にコンデンサーが自動切離されるよう
に配設された低圧電力の自動力率調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7727785A JPS61235919A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 力率調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7727785A JPS61235919A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 力率調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61235919A true JPS61235919A (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=13629364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7727785A Pending JPS61235919A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 力率調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61235919A (ja) |
-
1985
- 1985-04-11 JP JP7727785A patent/JPS61235919A/ja active Pending
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