JPS6123425A - 空チヤンネルの検出方式 - Google Patents

空チヤンネルの検出方式

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JPS6123425A
JPS6123425A JP59143759A JP14375984A JPS6123425A JP S6123425 A JPS6123425 A JP S6123425A JP 59143759 A JP59143759 A JP 59143759A JP 14375984 A JP14375984 A JP 14375984A JP S6123425 A JPS6123425 A JP S6123425A
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JP
Japan
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empty channel
output
electric field
idle
Prior art date
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Pending
Application number
JP59143759A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Fukuda
福田 久生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaesu Musen Co Ltd
Original Assignee
Yaesu Musen Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaesu Musen Co Ltd filed Critical Yaesu Musen Co Ltd
Priority to JP59143759A priority Critical patent/JPS6123425A/ja
Publication of JPS6123425A publication Critical patent/JPS6123425A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/24Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
    • H04B7/26Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔・産業上の利用分野〕 この発明は無線通信システムにおいて、多数の加・入利
用者が多数の指定チャンネルを効率良く之また混信妨害
の無い通信を行うために有効であり、具体的jには/f
−ソナル無線機に適用されるものである。      
         ・〔従来技術と問題点〕 パーソナル無線システムでは1の呼出しチャンネルと、
79の通信チャンネルが指定されており、通信を希望l
、て発呼する際には先づ受信状態にて通話チャンネルの
空チャンネルを捜索して、見つけた空チャンネル番号の
データな発呼の制御信号に載せて相手方に伝達し、自機
も同じチャンネルに移行して交信を行うことにより、空
チャンネルを有効に利用し、かつ混信の発生を防止して
いる。
この空チャンネルと使用チャンネルの判定には、パーソ
ナル無線規格では受信電界強度なOdBμ±’5dBと
定め、これ以上の入力状態では使用中、これ以下の入力
状態では空チャンネルと判定することになっている。問
題は+5 dBの許容幅であって、機器製造上の許容誤
差と実施上の適応裕度のための利点がある反面で判定電
界強度を小さく設定すれば利用できる空チャンネルが見
出し難く、判定電界強度を大きく設定すれば混信妨害を
生じ易くなるのと、必ずしも適正なチャンネルを選出し
ない事態も発生するので、これを第5図を参照して説明
する。
第5図において、実線円AとBとはそれぞれA局とB局
の送信電界強度OdBμの範囲を示し、鎖線内は−3d
Bμの範囲であるとする。判定電界線をOdBμに設定
した場合には図中の0局の位置ではA局B局のいづれに
対しても使用中と判定されるが、D局の位置ではA局と
B局の交信中にB局の送信中はOdBμ以上であるから
使用中と判定するが、A局の送信中にはOdBμ以下で
あるから空チャンネルを判定して交信を開始すると、B
局の受信を妨害してB局より使用中であるとの注意を受
けることになる。そこで利用者の多い都市部では使用前
に慎重なチャンネルチェ、りが必要となる。また判定レ
ベルを−3dBμとすれば安全度は高くなるが、空チャ
ンネルが発見しにくくなる。
例えばE局の場合はA局B局のいずれに対してもOdB
μでは空チャンネルと判定され通信に支障は無い位置で
あるが、−3dBμでは常に使用中と判定されることに
なる。そこで、空チャンネルの多い地方では−3dBμ
で空チャンネル判定を行い、利用者の多い都市部などで
は最初は−3dBμで空チャンネルを捜索し、空チャン
ネルが無い場合はOdBμあるいは更に+3 dBμで
捜索した後に入念なチャンネルチェックを行って確認す
ればよいが、実際上は使用者にこのような操作を求める
ことは不可能に近いことである。
〔発明の目的〕
そこで本発明においては、空チャンネルの捜索に際して
最初は低い電界レベルで判定し、空チャン・ネルが検出
できない場合はさらに高い電界レベルを自動設定するこ
とにより空チャンネルの検出を容易にすることおよび、
検出電界レベルの設定に有効な方法を提供するにある。
〔発明の概要〕
この発明は割当通信チャンネル中より空チャンネルを捜
索して通信を行う形式の通信機において、空チャンネル
と判定するための電界レベルを規定最低値付近に設定し
て全割当チャンネルな一順捜索して空チャンネルを検出
し、空チャンネルが検出できなかった場合は前より高い
電界レベルを自動設定して空チャンネルの検出を行うこ
とを特徴とする空チャンネルの検出方式であって、かつ
空チャンネル検出の電界レベルの設定は検出のための出
力をデユーティ比一定の間歇出力に変え、そのデユーテ
ィ比を変化することにより行うものである。
例えばi4−ソナル無線機の場合であれば、空チャンネ
ルの判定レベルはOdBμ±5dB−であるから、空チ
ャンネル判定の電界レベルを最初は最低限界の−5dB
μまたは低限に近い−3dBμとして一巡捜索を行い、
空チャンネルが検出されなければ次はOdBμに上げて
一巡捜索を行うというように、順次判定のレベルを上げ
て捜索することにより、機器の使用状況において最適の
空チャンネルが検出できるものである。その際に空チャ
ンネル検出の電界レベルを自動的に変化して設定する必
要があり、特許請求の範囲第2項および第3項に紘その
ための手段を開示してあり、その詳細については次の実
施例にて述べる。
〔発明の実施例〕
特許請求の範囲第2項記載の実施回路構成例を第1図に
、その動作特性図を第2図に示して説明する。
1は受信回路部であって、アンテナよりの受信信号は高
周波増幅段とミクサ段より成る前段部11、中間周波増
幅段12、リミツタ段13(FM受信機のみ)、復調段
14を経て音声出力141を音声増幅段に供給する構成
である。本発明では中間周波出力121を分岐してレベ
ル設定増幅器15で信号レベルを適当に設定し、電子ス
イッチ16で信号をデユーティ比一定の間歇出力とし、
整流器17により整流した平均出力のレベルをレベル変
換器18によりHレベルまたはLレベルの2段階出力1
81に変換して中央制御装置(以下CPUと略記する)
19に加えて、CPUは入力181のレベルが■であれ
ば使用中、Lであれば空チャンネルと判定することによ
り空チャンネルの有無を検出するものである。CPUの
出力するスイッチング出力191は最初は−5dBμあ
るいは一3dBμのごとく低レベルでの空チャンネル検
出に相当するデユーティ比であり、−順の捜索により空
チャンネルが検出されないときは例えば入力OdBμに
相当するデユーティ比に変えて再度空チャンネルの捜索
を行うようにするものである。この方法の特徴はCPU
の出力するスイッチング出力191のデユーティ比を変
えることにより空チャンネルの検出レベルを加減するこ
とができることであって、CPHによる自動制御が容易
かつ正確になし得る利点がある。
次に信号を間歇出力に変えてそのデユーティ比を変える
ことにより空チャンネルの検出レベルを加減できること
を第2図につき説明すると、囚は中間周波出力121を
レベル設定増幅器15を通して適当なレベルとされた中
間周波出力151である。(B)はCPUより出力する
スイッチング出力191であり、電子スイッチ16にお
いて中間周波出力151は(0の間歇出力161となり
、これを17で整流してLPF (図示せず)を通した
平均出力171@をレベル変換器18においてHまたは
L12)2段階出力181(ト)に変えてCPU 19
に入   ・)力し、CPU 19は181がHならば
入力信号あり   □(使用チャンネル)と判定し、1
81がLならば入力信号なしく空チャンネル)と判定す
る。第1回捜索にて空チャンネルが検出されなかった場
合はCPUはスイッチング出力191のデユーティ比を
前より小さく設定して第2回捜索を行うが、これにより
、間歇出力161の信号出力時間が短くなり、整流平均
出力171は低下するから、入力信号のレベルが同一で
あっても第1回捜索で181がHで使用中と判定された
チャンネル中から比較的電界レベルの小さいチャンネル
では181がLとなり空チャンネルとして検出すること
が出来るものである。
〔他の実施例〕
特許請求の範囲第3項記載の実施回路構成例を第3図に
、その動作特性図を第4図に示して説明する。
2は受信回路部であって、アンテナよりの受信信号は高
周波増幅段とミクサ段より成る前段部21、中間周波増
幅段22、lJtツタ段23、復調段24を経て出力2
41を音声増幅段に供給する構成である。本発明では復
調段出力241を分岐してHPF 25で音声周波数を
カットし、ノイズ成分251を必要ならばレベル設定器
(図示せず)を通してノイズレベルを適当に設定し、電
子スイ、チ26でノイズ251をデユーティ比一定の間
歇出力とし、整流器27により整流した平均用カルシベ
ルをレベル変換器28によりHレベルマタはLレベルの
2段階出力281に変換してCPU29に加えて、CP
Uは入力281がLであれば使用中、Hであれば空チャ
ンネルと判定することにより空チャンネルの有無を検出
するものである。
移動を主とする簡易通信においてはFM方式が用いられ
、FMの特徴として無信号時のセットノイズが信号入力
により抑圧されて低減する効果があり、これをノイズ抑
圧比としてFM受信機の感度表示にも利用されているの
であるから、復調出力中よりHPFを通してノイズ成分
のみを取り出してその量から逆に信号入力レベルを推定
することが可能である。
次に復調器出力ノイズを間歇出力に変えてそのデユーテ
ィ比を変えることにより空チャンネルの検出レベルを加
減できることを第4図につき説明すると、(6)は復調
缶出カッイーe251、(B)はCPUより出力するス
イッチング出力291であり、電子スイッチ26におい
てノイズ251は(Qの間歇出力261となり、これを
27で整流してLPF(図示せず)を通した平均出力2
71@をレベル変換器28においてHまたdLの2段階
出力281(ト)に変えてCPU 29に入力し、CP
U 29は281がLならば入力信号あり(使用チャン
ネル)と判定し、281がHならば入力信号なしく空チ
ャンネル)と判定する。第1回捜索にて空チャンネルが
検出されなかりた場合はCPUはスイッチング出力29
1の5P&−ティ比を前より大きく設定してjg2回捜
索を行うが、これにより間歇出力261のノイズ出力時
間が長くなり、整流平均出力271は増大するから、入
力信号のレベルが同一であっても第1回捜索で281が
Lで使用中と判定されたチャンネル中から比較的電界レ
ベルの小さいチャンネルでは181がHとなり空チャン
ネルとして検出することが出来るものである。
〔発明の効果〕
本文に詳記したように、空チャンネルの検出レベルを最
初は規定最低値付近に設定して行い、−順の捜−索で空
チャンネルが検出できなかった場合には前より高い電界
レベルを自動設定して空チャンネルの捜索を行うことに
より、混信妨害に対して安全度の高いチャンネルから検
出ができることと、空チャンネルの検出頻度を拡張でき
る利点は大きいものである。また空チャンネル検出レベ
ルの設定方法は多種あるが、本発明の入力信号あるいは
セットノイズを間歇出力に変え、かつ捜索回数に従りて
出力のデユーティ比を変える方法は、その自動操作なC
PUにて行うのに特に便宜である特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施回路構成例、第2図は第1図回路
各部の動作特性図、第3図は他の実施回路構成例、第4
図は第3図回路各部の動作特性図、第5図は受信電界強
度の説明図である。 1・旦・・・受信回路部、15・・・レベル設定増幅器
、16・26・・・電子スイッチ、17・27・・・整
流器、18・28・・・レベル変換器、19・29・・
・C’PU 。 特許出願人  八重洲無線株式会社 第   5  因 C−e:dl!r)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)割当通信チャンネル中より空チャンネルを捜索し
    て通信を行う形式の通信機において、空チャンネルと判
    定するための電界レベルを規定最低値付近に設定して全
    割当チャンネルを一順捜索して空チャンネルを検出し、
    空チャンネルが検出できなかった場合は前より高い電界
    レベルを自動設定して空チャンネルの検出を行うことを
    特徴とする空チャンネルの検出方式。
  2. (2)割当通信チャンネル中より空チャンネルを捜索し
    て通信を行う形式の通信機において、空チャンネル捜索
    中の中間周波出力をデューティ比一定の間歇出力に変え
    て、その平均出力値をもって空チャンネルの検出判定を
    行うごとくし、かつ前記デューティ比を変化することに
    より空チャンネル検出の電界、レベルを変化し得るごと
    くした、特許請求の範囲第1項記載の空チャンネルの検
    出方式。
  3. (3)割当通信チャンネル中より空チャンネルを捜索し
    て通信を行う形式の通信機において、空チャンネル捜索
    中の検波器出力ノイズをデューティ比一定の間歇出力に
    変えて、その平均出力値をもつて空チャンネルの検出判
    定を行うごとくし、かつ前記デューティ比を変化するこ
    とにより空チャンネル検出の電界レベルを変化し得るご
    とくした、特許請求の範囲第1項記載の空チャンネルの
    検出方式。
JP59143759A 1984-07-11 1984-07-11 空チヤンネルの検出方式 Pending JPS6123425A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6318735A (ja) * 1986-07-10 1988-01-26 Sony Corp 送受信装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60254933A (ja) * 1984-05-31 1985-12-16 Fujitsu General Ltd パ−ソナル無線機におけるチヤンネル検索方法

Patent Citations (1)

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