JPS61232990A - 船のプロペラおよびそれを含む船の推進装置 - Google Patents

船のプロペラおよびそれを含む船の推進装置

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JPS61232990A
JPS61232990A JP5025886A JP5025886A JPS61232990A JP S61232990 A JPS61232990 A JP S61232990A JP 5025886 A JP5025886 A JP 5025886A JP 5025886 A JP5025886 A JP 5025886A JP S61232990 A JPS61232990 A JP S61232990A
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JP
Japan
Prior art keywords
propeller
lower unit
ship
hub
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP5025886A
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English (en)
Inventor
ロベルト・ボーレ
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Outboard Marine Corp
Original Assignee
Outboard Marine Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は「ハブを通し」排気を排出できるようにする船
のプロペラに係るものである。更に詳細にいえば、本発
明はプロペラシャフトに「ハブを通し」プロペラを装着
する装置を含む船の推進装置に係るものである。
船のプロペラを示す以下の米国特許を参考にしである。
すなわち、 1967年12月5日付の第3,356,151号、1
976年8月28日付の第3,754,857号、19
81年6月60日の第4,276,036号、1984
年3月16日付の第4.436,514号、1973年
7月24日付の第3,748,061号および1969
年9月16日付の第3,467.051号。
本発明は軸線を中心として回転せしめられるようにして
あり開口を設けた排気ガス通路を形成するハブとハブか
ら外方に延びている複数の羽根と、羽根の前方でハブに
位置決めされ軸線に対し前方に向ってそして半径方向外
方に向って延びており開口の付近にある部材とを含む船
のプロペラを提供する。
1つの具体例において、その部材は少くとも部分的に開
口を形成し、軸線に対し曲線状に前方に半径方向外方に
延びている。
1つの具体例において、その部材は軸線から部材の前方
に向って見て凹面状である。
本発明はまたプロペラシャフトと、プロペラシヤフトを
回転可能に支持し下部ユニットの排気通路を含む下部ユ
ニットと、水中に没するようにしてありプロペラシャフ
トに接続した内部ハブを含むプロペラとを含む船の推進
装置を提供するものである。プロペラはまた内側ハブに
それから間隔をあけて接続され下部ユニットの排気通路
に連通した入口を有するプロペラの排気通路を形成する
外側ハブと外側ハブから入口の後方に延びている複数の
羽根とを含んでいる。推進装置はまた下部ユニットの排
気通路と外側ハブの外側の水に連通する開口と、開口に
隣接しその後方に位置決めされプロペラシャフトに対し
前方にかつ半径方向外方に延びている部材とを含んでい
る。
1つの具体例において、ハブはほぼ円筒形状で、部材は
ハブ上にありほぼ環状である。
本発明の主要な特徴の1つは、排気ガスがプロペラ羽根
のまわりの水と混合するのを防止することにより、正の
スラスト方向と逆のスラスト方向とにおいて共にプロペ
ラ羽根をほとんど排気ガスの含まれない水だけであるソ
リッドな水中で作用させる船の推進装置を提供すること
である。
本発明の他の1つの主要な特徴は従来の船のプロペラよ
り簡単で安価であり正および逆のスラスト方向において
改良された作用をする船のプロペラを備えた船の推進装
置を提供することである。
本発明のその他の特徴と利点とは以下の説明、添付図面
および前記特許請求の範囲により明かになることと思う
本発明の詳細な説明する以前に、本発明が以下に説明す
るか添付図面に示した部品の構造と配置との細部にのみ
限定されるものでないことは理解する必要がある。本発
明は他の具体例にすることも種々の方法で実施すること
もできる。また使用した用語が説明のためのものであり
限定するためのものでないことも理解する必要がある。
図面には船外機の形式の船の推進装置10が示しである
他の具体例(図示せず)では船の推進装置10は船尾駆
動装置であってもよい。
第1図に示しであるように、船の推進装置10は垂直に
揺動可能で水平に操舵可能な下部ユニット14を含んで
いる。下部ユニット14は通常は水没し後方向きの排気
ガス排出開口すなわち出口22(第2図)を含む部分1
8を含んでいる。下部ユニットの部分18にはプロペラ
シャフト26が回転可能に支持され、このプロペラシャ
フトは下部ユニット14の排気ガス出口22を通り下部
ユニット14の後方に延びている後部30を含んでいる
船の推進装置10はまたプロペラシャフト26を回転駆
動する適当な手段を含み、この手段は垂直に延びている
駆動シャフト34と、駆動シャフト34を回転させるエ
ンジン58と駆動シャフト54をプロペラシャフト26
に接続する逆転伝動装置42とを含んでいる。下部ユニ
ット14はまた下部ユニットの排気出口22をエンジン
58の排気孔(図示せず)に連通ずる排気ガス通路46
を含んでいる。
プロペラシャフト26には、それと一体にプロペラシャ
フト26が形成する動線まわりに回転するプロペラ50
が支持されている。プロペラ50はプロペラシャフト2
6に接続されるようにした内側スリーブ54と、内側ス
リーブと同心でそれから間隔をあけた内側ハブ58とを
含んでいる。
環状のスラスト軸受60が内側スリーブ54と内側ハブ
58との間でプロペラシャフト26の面取り部上に位置
決めされている。
プロペラ50はまた下部ユニットの排気通路の出口22
と連通している入ロア0と後端部の出ロア4とを有する
プロペラの排気通路66を形成する外側ハブ62を含ん
でいる。プロペラ50はまた外側ハブ62から入ロア0
の後方に延びている複数の羽根78を含んでいる。
更に詳細にいえば、プロペラシャフトの後端にはスプラ
インbt設ゆてあり、内側スリーブ54はプロペラシャ
フト26の後端を受は入れるスプライン付き凹所82を
含んでいる。後部ワッシャ84、ボルト86およびカッ
ト90を組み合わせた形式の手段が内側スリーブ54と
内側ハブ58とをプロペラシャフト26に取り付けるた
め設けである。
弾性のブッシング94が内側スリーブ54と内側ハブ5
8との間に封じ込まれすべりクラッチとして作用する。
外側ハブ62が第2図、第3図および第4図に示した如
く複数の半径方向に延びる羽根98により内側ハブ58
に接続されている。
他の具体例では種々の構造を使用できるが、船のプロペ
ラ50はまた下部ユニットの排気通路46を外側ハブ6
2の外側の水に連通ずるため下部ユニットの排気出口2
2付近に開口100を含んでいる。更に詳細にいえば、
図示した構造では、下部ユニットの排気出口22に存在
する排気ガスをタト側ハブ62の外側の水と連通させる
ように外側ハブ62を下部ユニット14から間隔をもた
せることにより開口100が形成される。
プロペラ50はまた開口100に隣接しその後方に位置
決めされプロペラシャフト26に関して前方かつ半径方
向外方に延びている部材104を含んでいる。更に詳細
にいえば、他の具体例では他の構造も使用できるが、部
材104は外側ハブ62上にありプロペラシャフト26
に対し前方にかつ半径方向外方に曲線状に延びている。
更に詳細にいえば、この部材104はプロペラシャフト
26からこの部材の前方に向って見た場合、凹面状であ
る。
図示した具体例では、内側ハブ58と外側ハブ62とは
ほぼ円筒形状である。部材104はほぼ環状で下部ユニ
ットの排気通路46を外側ハブ62の外側の水と連通さ
せる。開口100を少くとも部分的に形成している。他
の具体例では他の構造を使用できるが、下部ユニットの
部分18の一部108が部材104の半径方向内方に収
容されている。
他の具体例では他の構造を使用できるが、部材104は
外側ハブ62に押しばめしたプラスチック部片である。
他の具体例(図示せず)では、部材104は外側ハブ6
2の一部であっても良く、外側ハブ62と一体の部片と
して鋳造しても良い。
もし所望ならば、本発明に参考とし引用した米国特許第
5.′55(5,151号に概略記載されているように
そらせリング112を外側ハブ62の後部に使用しても
良い。
運転すると、船のプロペラ50はほとんど排気ガスの含
まれない水だけであるソリッドな水中を正スラスト方向
と逆スラスト方向とにスラストを生じる。正のスラスト
方向では、第2図に示した如く下部ユニットの排気出口
22を出る排気ガスはプロペラの排気式ロア0に入る。
排気ガスは次いでプロペラの排気通路66を通りプロペ
ラの排気用ロア4から出る。そらせリング112はプロ
ペラの排気用ロア4を出る排気ガスがプロペラの羽根7
8のまわりの水と混ざるのを防止する助けを行う。更に
また、排気ガスは外側ハブ62と下部ユニット14との
間の開口100を通って出るのを部材104によりほと
んど防止される。プロペラ50が正方向に水中を運動す
るに従い部材104は水を開口100内にすくい入れ、
部材104がすくった水は排気ガスが開口100を通り
逸出するのを防止し、それによりガスをプロペラの排気
通路66内に保持してガスがプロペラの排気用ロア4を
通り出るようにする。その結果、プロペラの羽根78は
正のスラスト方向ではほとんど排気ガスの含まれない水
だけであるソリッドな水中で作用する。
逆スラスト方向の作用では、第6図に示した如く下部ユ
ニットの排気出口22からのガスは外側ハブ62と下部
ユニット14との間に形成した開口100を通り出る。
プロペラの排気用ロア4を通りプロペラの排気通路66
に入る水は、排気ガスを開口100を通り押し出すのを
助ける。環状部材104は開口100を通過する排気ガ
スをプロペラの羽根78から遠ざかるようそらせ、排気
ガスがプロペラの羽根78のまわりの水と混ざるのを防
止する。その結果、プロペラの羽根78は逆スラスト方
向ではほとんど「ソリッド」水中で作用する。
船の推進装置の他の具体例が第5図と第6図とに示しで
ある。これらの具体例は以下に説明する点を除いて第1
の具体例と同じである。
第5図に示した具体例では、開口100はプロペラの排
気通路66に連通し外側ハブ620円周部のまわりでプ
ロペラの羽根78の前方に配置された複数の間隔をあけ
た開口140から成る。外側ハブ62の前部は半径方向
内方に下部ユニットの部分108と接触して位置決めさ
れている。この具体例では、環状部材144が外側ハブ
62上にあり複数の開口140に隣接してその後方に位
置決めされている。
第6図に示した具体例では開口100は下部ユニットの
排気通路46に連通して下部ユニットの排気出口22を
形成する下部ユニットのほぼ円筒形の後部108の円周
のまわりに位置決めされた複数の間隔をあけた開口15
0から成る。この具体例では環状部材154は下部ユニ
ットの部分108上にあり、複数の開口150に隣接し
てその後方に位置決めされている。別の具体例(図示せ
ず)では複数の開口150はプロペラの外側ノ1プロ2
に一層接近していて部材154は複数の開口150の付
近でその後方にしてプロペラの外側ハブ62上に位置決
めしてもよい。
本発明の種々の特徴が前記特許請求の範囲に記載されて
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の種々の特徴を具体化する船の推進装置
の概略側面図、第2図は第1図に示した船の推進装置の
船のプロペラと下部ユニットの一部とを示しプロペラを
正方向スラストを生じる状態で示す一部切欠拡大側面図
、第6図は第2図に似ているがプロペラが逆方向スラス
トを生じるときのプロペラの作用のみを示す一部切欠拡
大側面図、第4図は第6図の4−4線に沿い切断して示
す断面図、第5図は第2図に似ているが本発明の1つの
変形具体例を示す部分図、第6図は第2図に似ているが
本発明の更に別の具体例の部分図である。 10・・・推進装置、  14・・・下部ユニット、2
6・・・プロペラシャフト、 46・・・下部ユニット
排気通路、  50・・・プロペラ、 58・・・内側
ハブ、62・・・外側ハブ、 ・66・・・排気ガス通
路、  70・・・入口、  78・・・羽根、  1
00・・・開口、108・・・下部ユニットの部分、 
 150・・・複数の開口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)軸線を中心として回転せしめられるようにしてあり
    排気ガス通路を形成するハブと、該ハブから外方に延び
    ている複数の羽根と、該羽根の前方で前記ハブに位置決
    めされ軸線に対し前方にかつ半径方向外方に延び前記排
    気ガス通路に通じる開口を少くとも部分的に形成する部
    材とを備えていることを特徴とする船のプロペラ。 2)前記部材が軸線に対し曲線状に前方にかつ半径方向
    外方に延びている特許請求の範囲第1項の船のプロペラ
    。 3)前記部材が軸線から見て凹状である特許請求の範囲
    第2項の船のプロペラ。 4)軸線を中心として回転せしめられるようにしてあり
    開口を有する排気ガス通路を形成するハブと、該ハブか
    ら外方に延びている複数の羽根と、該羽根の前方で前記
    ハブに位置決めされ軸線に対し前方にかつ半径方向外方
    に延びていて前記開口に隣接している部材とを備えてい
    ることを特徴とする船のプロペラ。 5)前記部材が少くとも前記開口を部分的に形成してい
    る特許請求の範囲第4項の船のプロペラ。 6)前記部材が軸線に対し曲線状に前方にかつ半径方向
    外方に延びている特許請求の範囲第5項の船のプロペラ
    。 7)前記部材が軸線から見て凹状である特許請求の範囲
    第6項の船のプロペラ。 8)プロペラシヤフトと、軸線を中心として回転するよ
    うプロペラシヤフトを回転可能に支持し下部ユニツト排
    気通路を含んでいる下部ユニツトと、水没されるように
    してあり前記プロペラシヤフトに接続した内側ハブを含
    んでいるプロペラと、内側ハブにそれから間隔をあけて
    接続され下部ユニツトの排気通路に連通する入口を有す
    るプロペラの排気通路を形成する外側ハブと、該外側ハ
    ブから前記入口の後方に延びている複数の羽根と、下部
    ユニツトの排気通路を外側ハブの外側の水に連通する開
    口と、開口の付近でその後方に位置決めされ軸線に対し
    前方にかつ半径方向外方に延びている部材とを備えてい
    ることを特徴とする船の推進装置。 9)前記外側ハブがほぼ円筒形状であり、前記部材が外
    側ハブ上にありほぼ環状であり、下部ユニツトの一部分
    が前記部材内に位置決めされている特許請求の範囲第8
    項の船の推進装置。 10)前記部材が歩くとも部分的に前記開口を形成して
    いる特許請求の範囲第9項の船の推進装置。 11)前記部材が前記プロペラシヤフトに対し曲線状に
    前方にかつ半径方向外方に延びている特許請求の範囲第
    10項の船の推進装置。 12)前記部材がプロペラシヤフトから見て凹状である
    特許請求の範囲第11項の船の推進装置。 13)前記部材が少くとも部分的に前記開口を形成して
    いる特許請求の範囲第8項の船の推進装置。 14)前記開口が外側ハブにおいて羽根の前方にあり、
    前記部材が羽根と開口との間で外側ハブ上にある特許請
    求の範囲第8項の船の推進装置。 15)前記開口が外側ハブの円周に間隔をあけて設けら
    れた複数の開口から成る特許請求の範囲第14項の船の
    推進装置。 16)前記開口が下部ユニツトに設けてあり前記部材が
    下部ユニツト上にある特許請求の範囲第8項の船の推進
    装置。 17)前記開口が前記プロペラシヤフトの排気入口に隣
    接した複数の間隔をあけた開口から成る特許請求の範囲
    第16項の船の推進装置。 18)プロペラシヤフトと、軸線を中心として回転する
    ようプロペラシヤフトを回転可能に支持し下部ユニツト
    排気通路を含んでいる下部ユニツトと、水没されるよう
    にしてあり前記プロペラシヤフトに接続した内側ハブを
    含んでいるプロペラと、内側ハブにそれから間隔をあけ
    て接続され下部ユニツトの排気通路に連通している入口
    を有するプロペラの排気通路を形成する外側ハブと、外
    側ハブから入口の後方に延びている複数の羽根と、外側
    ハブ上にあり羽根の前方にそして下部ユニツトに隣接し
    て位置決めされ軸線に対し前方にかつ半径方向外方に延
    びている部材とを備え、該部材が下部ユニツトと共働し
    てそれらの間に下部ユニツトを外側ハブの外側の水と連
    通する開口を形成していることを特徴とする船の推進装
    置。 19)前記外側ハブがほぼ円筒形状で、前記部材がほぼ
    環状で、下部ユニツトの一部分が前記部材内に位置決め
    されている特許請求の範囲第18項の船の推進装置。 20)前記部材がプロペラシヤフトに対し曲線状に前方
    にかつ半径方向外方に延びている特許請求の範囲第19
    項の船の推進装置。 21)前記部材がプロペラシヤフトから見て凹状である
    特許請求の範囲第20項の船の推進装置。
JP5025886A 1985-04-08 1986-03-07 船のプロペラおよびそれを含む船の推進装置 Pending JPS61232990A (ja)

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US720885 1985-04-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01317891A (ja) * 1988-06-16 1989-12-22 Outboard Marine Corp 船舶推進装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01317891A (ja) * 1988-06-16 1989-12-22 Outboard Marine Corp 船舶推進装置

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CA1259230A (en) 1989-09-12

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