JPS61232835A - 痙縮測定装置 - Google Patents
痙縮測定装置Info
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- JPS61232835A JPS61232835A JP60074924A JP7492485A JPS61232835A JP S61232835 A JPS61232835 A JP S61232835A JP 60074924 A JP60074924 A JP 60074924A JP 7492485 A JP7492485 A JP 7492485A JP S61232835 A JPS61232835 A JP S61232835A
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Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、力変換器及び速度又は加速度変換器を内蔵
した痙縮測定装置に関する。
した痙縮測定装置に関する。
被験者の測定肢を強制的に動かし、そのときに発生する
抵抗力を測定することにより、被験者の痙性固綿(以下
、痙縮という)の度合を測定する痙縮測定方法が仰られ
ている。従来の痙縮測定方法は、験者が被験者の上肢又
は下肢等の測定肢に手を当てがって関節を中心に回動さ
せ、そのときに験者が被験者の測定膜力)ら受ける回動
抵抗を主観的に判断することにより、痙縮の程度を判別
するようにしているため、測定肢の回動速度がばらつい
てしまい、主観的なデータしか得られない等の不都合が
あった。
抵抗力を測定することにより、被験者の痙性固綿(以下
、痙縮という)の度合を測定する痙縮測定方法が仰られ
ている。従来の痙縮測定方法は、験者が被験者の上肢又
は下肢等の測定肢に手を当てがって関節を中心に回動さ
せ、そのときに験者が被験者の測定膜力)ら受ける回動
抵抗を主観的に判断することにより、痙縮の程度を判別
するようにしているため、測定肢の回動速度がばらつい
てしまい、主観的なデータしか得られない等の不都合が
あった。
これに対し、痙縮測定の客観性を高めるため。
vl!7.9図に示す痙縮測定装置itlが提案されて
いる。
いる。
同図に示す従来の痙縮測定装置1は、ダイナモメータ2
のトルク軸3に接続された回動アーム4に。
のトルク軸3に接続された回動アーム4に。
歪センサ5付きのアタッチメント6を介して測定肢を並
行的に接続し1回動アーム4を機械力により一定速度で
強制的に回動し、そのときに歪センサ5が検出する測定
肢の回動抵抗にもとづいて。
行的に接続し1回動アーム4を機械力により一定速度で
強制的に回動し、そのときに歪センサ5が検出する測定
肢の回動抵抗にもとづいて。
痙縮を測定するようにしていた。
一般に、痙縮は被験者の心理状態と密接な関連があるた
め1例えば被験者を特定の場所に座らせたり寝かせたり
するだけでも、痙縮測定に微妙な影響が及ぶことが判っ
ており、器具や装置等が体に触れた状態で測定を行う場
合には、可能な限り被験者への心理的な影響を取り除く
工夫が要求される。しかし、上記従来の痙縮測定装置1
は、装置が大型であり、被験者の視野にも入りやすいた
め、どうしても被験者の不安心理をかきたてやすく、こ
のため正確なデータが入手しにくい寺の問題点があった
。また、上記従来の痙縮測定装置1は、装置が大型であ
るため1通常は一定の場所に固定しであるのであるが、
被験者が寝たきりの患者の場合には、寝台ごと又は担架
に移して測定場所まで移動させる必要があり、移動が大
変である等の問題点があった。
め1例えば被験者を特定の場所に座らせたり寝かせたり
するだけでも、痙縮測定に微妙な影響が及ぶことが判っ
ており、器具や装置等が体に触れた状態で測定を行う場
合には、可能な限り被験者への心理的な影響を取り除く
工夫が要求される。しかし、上記従来の痙縮測定装置1
は、装置が大型であり、被験者の視野にも入りやすいた
め、どうしても被験者の不安心理をかきたてやすく、こ
のため正確なデータが入手しにくい寺の問題点があった
。また、上記従来の痙縮測定装置1は、装置が大型であ
るため1通常は一定の場所に固定しであるのであるが、
被験者が寝たきりの患者の場合には、寝台ごと又は担架
に移して測定場所まで移動させる必要があり、移動が大
変である等の問題点があった。
この発明は、上記問題点を解決したものであり。
力検出器と速度検出器を有し、d者の掌に装着されるセ
ンサと、このセンサの出力を指示する指示手段とからな
り、被験者の測定液lこ験者の掌に装着したセンサを当
てがい、被験者と験者が相拮抗しながら、指示手段の指
示にもとづいて験者が掌を動かしたときに、力検出器が
検出する測定液の抵抗力から痙縮を測定する構成とした
ことを要旨とするものである。
ンサと、このセンサの出力を指示する指示手段とからな
り、被験者の測定液lこ験者の掌に装着したセンサを当
てがい、被験者と験者が相拮抗しながら、指示手段の指
示にもとづいて験者が掌を動かしたときに、力検出器が
検出する測定液の抵抗力から痙縮を測定する構成とした
ことを要旨とするものである。
この発明は、験者の掌にセンサを装着し、被験者の測定
液に験者の掌を当てがって相拮抵する運動を行なったと
きに、力と速度を検出し、験者の意志による任意の速度
パターンの運動を通じて被験者の測定液の痙縮を正確に
測定する。
液に験者の掌を当てがって相拮抵する運動を行なったと
きに、力と速度を検出し、験者の意志による任意の速度
パターンの運動を通じて被験者の測定液の痙縮を正確に
測定する。
以下、この発明の実施例について、第1図ないし第8図
を参照して説明する。第1図ないし第3図は、それぞれ
この発明の痙縮測定装置の一実施例を示す概略構成図、
要部の斜視図及び縦断面図である。
を参照して説明する。第1図ないし第3図は、それぞれ
この発明の痙縮測定装置の一実施例を示す概略構成図、
要部の斜視図及び縦断面図である。
第1図ないし第3図中、痙縮測定装置11は、測定部位
の形状に合わせて付は変えることができるアタッチメン
ト12を、ピストンロッド13に螺合し。
の形状に合わせて付は変えることができるアタッチメン
ト12を、ピストンロッド13に螺合し。
ピストンロッド13を支持する軸受14及びピストン1
5を、掌に収まる大きさのシリンダ16内に嵌装し。
5を、掌に収まる大きさのシリンダ16内に嵌装し。
さらにシリンダ16内の油室17に油圧を検出する圧力
検出器tS aを接続するとともに、シリンダ16内体
の速度を検出する速度検出器ta bをシリンダ壁に埋
め込むことにより、力及び速度センサ18を構成してい
る。この力及び速度センサ18は、アタッチメント12
を被験者の測定液の測定部位にあてがうとともに、アタ
ッチメント18と反対側の端面を雇者の掌に当接合致さ
せて使用するものであり。
検出器tS aを接続するとともに、シリンダ16内体
の速度を検出する速度検出器ta bをシリンダ壁に埋
め込むことにより、力及び速度センサ18を構成してい
る。この力及び速度センサ18は、アタッチメント12
を被験者の測定液の測定部位にあてがうとともに、アタ
ッチメント18と反対側の端面を雇者の掌に当接合致さ
せて使用するものであり。
圧力検出器tS aと速度検出器18 bの出力は、ア
ンプ装置19を介して指示記録計20に供給される。2
1は、力及び速度センサ18を掌に固定するためのバン
ドである。
ンプ装置19を介して指示記録計20に供給される。2
1は、力及び速度センサ18を掌に固定するためのバン
ドである。
いま、被験者の前腕の痙縮を測定する場合、第2図に示
した如く、力及び速度センサ18にバンド21を通して
験者の掌に巻き付ける。そして、上腕を固定されて仰臥
状態にある被験者の手首の部分にアタッチメント12を
当接する、 こうして測定準備が完了したら、被験者をできるだけリ
ラックスさせ、験者は被験者のM園の回動速度所望の速
度パターンに従うよう、指示記録計加の速度指示値をみ
ながら、被験者の前腕を回動する。このとき、被験者に
痙縮がある場合1回動方向に対して逆方向に抵抗力が生
じ、カ、検出器tS aにより検出される。
した如く、力及び速度センサ18にバンド21を通して
験者の掌に巻き付ける。そして、上腕を固定されて仰臥
状態にある被験者の手首の部分にアタッチメント12を
当接する、 こうして測定準備が完了したら、被験者をできるだけリ
ラックスさせ、験者は被験者のM園の回動速度所望の速
度パターンに従うよう、指示記録計加の速度指示値をみ
ながら、被験者の前腕を回動する。このとき、被験者に
痙縮がある場合1回動方向に対して逆方向に抵抗力が生
じ、カ、検出器tS aにより検出される。
そして、この前腕の回動運動を数回繰り返すことにより
指示記録計には被験者の痙縮に関するデータが記録され
る。この場合、被験者には、アンプ装置t19や指示記
録計20が目に入らないようにしておけば、被験者の心
理的緊張を和らげ、痙縮に関する真のデータが得られる
。また、被験者に回動を与えるのは衷者の手であり、被
験者に異常があれば、ただちに測定作業を中止すること
ができるので、純然たる機械測定に比してまったく安全
であり、験者自身が手から受ける感覚をとおして痙縮を
把握することができ、指示記録計に指示されるデータと
の比較により、総合評価が可能である。
指示記録計には被験者の痙縮に関するデータが記録され
る。この場合、被験者には、アンプ装置t19や指示記
録計20が目に入らないようにしておけば、被験者の心
理的緊張を和らげ、痙縮に関する真のデータが得られる
。また、被験者に回動を与えるのは衷者の手であり、被
験者に異常があれば、ただちに測定作業を中止すること
ができるので、純然たる機械測定に比してまったく安全
であり、験者自身が手から受ける感覚をとおして痙縮を
把握することができ、指示記録計に指示されるデータと
の比較により、総合評価が可能である。
なお、上記実施例において、第4図に示す如く。
被験者の上腕に対する前腕の関節角度を゛框気的に計測
する角度センサ22を、被験者に装着し、角度センサ2
2の出力を、アンプ装置おを介して指示記録計20に供
給することにより、痙縮の程度と関節角度の相関を読み
取ることもできる。
する角度センサ22を、被験者に装着し、角度センサ2
2の出力を、アンプ装置おを介して指示記録計20に供
給することにより、痙縮の程度と関節角度の相関を読み
取ることもできる。
このように、上記痙縮測定装置11は、験者の掌に力及
び速度センサ18を装着し、被験者の測定肢にアタッチ
メント12を当てがって相拮抗する運動を行ったときに
、力と速度を検出し、験者の意志にもとづく所定の速度
パターンに従った運動を通じて、被験者の測定肢の痙縮
を測定する構成としたから、被験者の測定肢を機械力に
より回動させたりするための大掛りな装置は不要であり
、この種の装置がなくとも、験者の目とセンサ出力とを
通じて、経験的勘に頓らない定量的な痙縮測定が可能で
ある。
び速度センサ18を装着し、被験者の測定肢にアタッチ
メント12を当てがって相拮抗する運動を行ったときに
、力と速度を検出し、験者の意志にもとづく所定の速度
パターンに従った運動を通じて、被験者の測定肢の痙縮
を測定する構成としたから、被験者の測定肢を機械力に
より回動させたりするための大掛りな装置は不要であり
、この種の装置がなくとも、験者の目とセンサ出力とを
通じて、経験的勘に頓らない定量的な痙縮測定が可能で
ある。
また、痙縮測定装置[111は、被験者に無用の心理的
緊張を強いることがなく0日常の一般動作のなかでみら
れる真の痙縮を忠実に再現させて、正確なデータを得る
ことができ、しかもどのデータも験者が実際に手から受
ける感覚を通して裏付けることができるので、医師の診
療や治療に大いに役立たせることができる。
緊張を強いることがなく0日常の一般動作のなかでみら
れる真の痙縮を忠実に再現させて、正確なデータを得る
ことができ、しかもどのデータも験者が実際に手から受
ける感覚を通して裏付けることができるので、医師の診
療や治療に大いに役立たせることができる。
また、上記実施例において、力及び速度センサとしては
、圧力力伝達ζこ油圧を用いる油圧式に限らず1例えば
第5図に示す力及び速匿センサスの如く、ピストン15
に代えてダイヤフラム25を用い。
、圧力力伝達ζこ油圧を用いる油圧式に限らず1例えば
第5図に示す力及び速匿センサスの如く、ピストン15
に代えてダイヤフラム25を用い。
被験者の痙縮により伸縮するダイヤフラム25の変位を
、圧力検出器tS aで検出する構成としてもよい、さ
らlこまた。第6図に示す力及び速度センサ27の如く
、歪式或いは圧電効果式の荷重検出器28により、アタ
ッチメント12.に加わる力を検出するよう番こするこ
ともできる。
、圧力検出器tS aで検出する構成としてもよい、さ
らlこまた。第6図に示す力及び速度センサ27の如く
、歪式或いは圧電効果式の荷重検出器28により、アタ
ッチメント12.に加わる力を検出するよう番こするこ
ともできる。
また、m配力及び運yセンサ18(’24.27)ニ。
第7,8図に示す如く、ホルダ29 、30を組み付け
。
。
このホルダ29 、30を験者が保持して、アタッチメ
ント12を測定部位にあてがうようにしてもよい、なお
、痙縮測定装置11は、被験者自身が自らの意志で測定
肢を動かし、験者がそれを止めようとしたときの抵抗を
測定することによって、被験者の筋力を測定する筋力測
定装置としても使用可能可能である。
ント12を測定部位にあてがうようにしてもよい、なお
、痙縮測定装置11は、被験者自身が自らの意志で測定
肢を動かし、験者がそれを止めようとしたときの抵抗を
測定することによって、被験者の筋力を測定する筋力測
定装置としても使用可能可能である。
以上説明したように、この発明によれば、験者の手掌に
センサを装着し、被験者の測定肢に験者の手掌を当てが
って相拮抗する運動を行ったときに、力と速度又は加速
度を検出し、験者の意志にもとづく所定の速度パターン
に従った運動を通じて、被験者の測定肢の痙縮を測定す
る構成としたから、被験者の測定肢を機械力により回動
させたりするための大掛りな装置は不要であり、この種
の装置がなくとも、験者の目とセンサ出力とを通じて、
経験的勘に頼ら°ない定量的な痙縮測定が可能であり、
さらにまた被験者に無用の心理的緊張を強いることがな
く0日常の一般動作のなかでみられる真の痙縮を忠実に
再現させて、正確なデータを得ることができ、しかも、
どのデータも験者が実際に手から受ける感覚を通して裏
付けることができるので、医師の診療や治療に大いに役
立たせることができる等の優れた効果を奏する。
センサを装着し、被験者の測定肢に験者の手掌を当てが
って相拮抗する運動を行ったときに、力と速度又は加速
度を検出し、験者の意志にもとづく所定の速度パターン
に従った運動を通じて、被験者の測定肢の痙縮を測定す
る構成としたから、被験者の測定肢を機械力により回動
させたりするための大掛りな装置は不要であり、この種
の装置がなくとも、験者の目とセンサ出力とを通じて、
経験的勘に頼ら°ない定量的な痙縮測定が可能であり、
さらにまた被験者に無用の心理的緊張を強いることがな
く0日常の一般動作のなかでみられる真の痙縮を忠実に
再現させて、正確なデータを得ることができ、しかも、
どのデータも験者が実際に手から受ける感覚を通して裏
付けることができるので、医師の診療や治療に大いに役
立たせることができる等の優れた効果を奏する。
第1図ないし第3図は、それぞれこの発明の痙縮測定装
置の一実施例を示す概略構成図、要部の斜視図及び縦断
面図、第4図は、この発明の痙縮測定装置の一変形例を
示す概略構成図、第5,6図及び第7,8図は、それぞ
れ第3図に示したセンサの他の実施例を示す縦断面図及
び概略斜視図。 第9図は、従来の痙縮測定装置の一例を示す概略斜視図
である。 11・・・痙縮測定装置、 18 、24 、27・・
・力及び速度センサ、18a・・・圧力検出器、18b
・・・速度検出器、20・・・指示記録計。
置の一実施例を示す概略構成図、要部の斜視図及び縦断
面図、第4図は、この発明の痙縮測定装置の一変形例を
示す概略構成図、第5,6図及び第7,8図は、それぞ
れ第3図に示したセンサの他の実施例を示す縦断面図及
び概略斜視図。 第9図は、従来の痙縮測定装置の一例を示す概略斜視図
である。 11・・・痙縮測定装置、 18 、24 、27・・
・力及び速度センサ、18a・・・圧力検出器、18b
・・・速度検出器、20・・・指示記録計。
Claims (1)
- 力検出器と速度検出器を有し、験者の手掌に装着される
センサと、このセンサの出力を指示する指示手段とから
なり、被験者の測定肢に験者の掌に装着したセンサを当
てがい、被験者と験者が相拮抗しながら、指示手段の指
示にもとづいて験者が掌を動かしたときに、力検出器が
検出する測定肢の抵抗力から痙縮を測定する痙縮測定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074924A JPS61232835A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 痙縮測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60074924A JPS61232835A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 痙縮測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61232835A true JPS61232835A (ja) | 1986-10-17 |
JPH0256096B2 JPH0256096B2 (ja) | 1990-11-29 |
Family
ID=13561399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60074924A Granted JPS61232835A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 痙縮測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61232835A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61205507U (ja) * | 1985-06-15 | 1986-12-25 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58120141A (ja) * | 1982-01-05 | 1983-07-16 | ジエ−ムス・エイ・ニコラス | 徒手筋力テスト装置 |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP60074924A patent/JPS61232835A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58120141A (ja) * | 1982-01-05 | 1983-07-16 | ジエ−ムス・エイ・ニコラス | 徒手筋力テスト装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61205507U (ja) * | 1985-06-15 | 1986-12-25 | ||
JPH0246321Y2 (ja) * | 1985-06-15 | 1990-12-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0256096B2 (ja) | 1990-11-29 |
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