JPS61230110A - 投光式測距装置用投光器 - Google Patents
投光式測距装置用投光器Info
- Publication number
- JPS61230110A JPS61230110A JP7161985A JP7161985A JPS61230110A JP S61230110 A JPS61230110 A JP S61230110A JP 7161985 A JP7161985 A JP 7161985A JP 7161985 A JP7161985 A JP 7161985A JP S61230110 A JPS61230110 A JP S61230110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- projector
- container
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Focusing (AREA)
- Lenses (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、スチールカメラやビデオカメラ等の小型光学
機器に使用される投光式測距装置、より詳しくは投光部
の構造に関する。
機器に使用される投光式測距装置、より詳しくは投光部
の構造に関する。
（従来技術）
カメラ等の小型光学機器に使用される投光式測距装置は
、投光部と受光部との距離を基線長とする三角測量の原
理を使用する関係上、投光部から放射する光ビームの断
面積を可及的に小さくして実効的な基線長を大きくする
必要がある。
、投光部と受光部との距離を基線長とする三角測量の原
理を使用する関係上、投光部から放射する光ビームの断
面積を可及的に小さくして実効的な基線長を大きくする
必要がある。
このため、特開昭５６−７５６２６号公報に示されたよ
うに１発光ダイオード等の発光素子の前面にシリンドカ
ルレンズを配置したり、実開昭５７−１１８３１２号公
報に示されたように摺り林状に形成した反射体の底部に
発光素子を配設したりして投射光の拡がりを可能な限り
絞ってなる投光式測距装置用の投光器が提案されている
。
うに１発光ダイオード等の発光素子の前面にシリンドカ
ルレンズを配置したり、実開昭５７−１１８３１２号公
報に示されたように摺り林状に形成した反射体の底部に
発光素子を配設したりして投射光の拡がりを可能な限り
絞ってなる投光式測距装置用の投光器が提案されている
。
しかしながら、いずれのものにおいても投射光のビーム
径が発光素子の発光面積に比例するた。
径が発光素子の発光面積に比例するた。
め、発光素子自体を小さくすることが必要となる反面、
発光素子からの光出力が発光素子の面積に比例するため
、投射光ビーム径と光出力が相反するという問題を抱え
ている。
発光素子からの光出力が発光素子の面積に比例するため
、投射光ビーム径と光出力が相反するという問題を抱え
ている。
（目的）
本発明はこのような問題に鑑み、高い光出力を持つ可及
的に細い径の光ビームを発生することができる新規な投
光器を提供することを目的とする。
的に細い径の光ビームを発生することができる新規な投
光器を提供することを目的とする。
（構成）
そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図（イ）（ロ）は、それぞれ本発明の−実施例を示
すものであって１図中群号ｌは１本発明の特徴部分をな
す投光器で、内面２ａが鏡面仕上げされた球状容器２の
一部分に通孔を穿設して発光面を内側に位置させて発光
ダイオード３を取付け、またこの通孔から離れた位置に
は必要とする光ビームの断面形状に対応する通孔を穿設
して投光口４を形成して構成されている。
すものであって１図中群号ｌは１本発明の特徴部分をな
す投光器で、内面２ａが鏡面仕上げされた球状容器２の
一部分に通孔を穿設して発光面を内側に位置させて発光
ダイオード３を取付け、またこの通孔から離れた位置に
は必要とする光ビームの断面形状に対応する通孔を穿設
して投光口４を形成して構成されている。
なお、図中符号３ａ、３ａは１発光ダイオード３のリー
ド線を示す。
ド線を示す。
この実施例において１発光ダイオード３に通電してこれ
を点灯すると、発光ダイオード３から出た全ての光は、
球状容器２の内表面２ａにおいて反射されて積分されつ
つ投光口４に収束され、はぼ発光ダイオード３の光出力
を持つ光が細いビームとなって投射口４から出る。この
光ビームは。
を点灯すると、発光ダイオード３から出た全ての光は、
球状容器２の内表面２ａにおいて反射されて積分されつ
つ投光口４に収束され、はぼ発光ダイオード３の光出力
を持つ光が細いビームとなって投射口４から出る。この
光ビームは。
図示しない投光レンズを介して目標物体に向けて照射さ
れる。
れる。
第２図（イ）（ロ）は、それぞれ本発明の第２の実施例
を示すものであって、球状容器２に複数の発光ダイオー
ド３，３．３を取付けたもので、こ曝 の実施例によれば、各発光ダイオード３．３．３の取付
は位置に関係なく全ての光を投射口４に向けて収束させ
て高い光出力を持った細いビームを投射口４から照射す
ることができる。
を示すものであって、球状容器２に複数の発光ダイオー
ド３，３．３を取付けたもので、こ曝 の実施例によれば、各発光ダイオード３．３．３の取付
は位置に関係なく全ての光を投射口４に向けて収束させ
て高い光出力を持った細いビームを投射口４から照射す
ることができる。
なお、上述した実施例においては、容器２の内面を鏡面
仕上げにより反射面を形成しているが、光沢性塗料や光
拡散性塗料を塗布しても同様の作用を奏する。また、上
述した実施例においては、発光手段として発光ダイオー
ドを使用しているが、白熱ランプやレーザダイオードを
使用することもできる。 第３図は、本発明による投光
器を使用した測距装置の一実施例を示すものであって、
ｒ１４中符９ｌは、前述の投光器（第１図、第２図）で
、パルス発生器５からのパルス電圧を受けて間欠的に光
ビームを出力するように構成されている。６は、投光器
ｌの投光口４から基線長文だけ間隙を置いて配設された
受光部で１図示しない撮影レンズの回動に連動する走査
板７と、これの後方に配置した逆並列接続した受光素子
８から構成されている。１０は、検波拳積分回路で、受
光素子８からの信号が増幅器９を介して入力し１合焦し
た時点を信号のディップとして検出するように構成され
ている。なお、図中符号１１．１２は、それぞれコンデ
ンサレンズを示す。
仕上げにより反射面を形成しているが、光沢性塗料や光
拡散性塗料を塗布しても同様の作用を奏する。また、上
述した実施例においては、発光手段として発光ダイオー
ドを使用しているが、白熱ランプやレーザダイオードを
使用することもできる。 第３図は、本発明による投光
器を使用した測距装置の一実施例を示すものであって、
ｒ１４中符９ｌは、前述の投光器（第１図、第２図）で
、パルス発生器５からのパルス電圧を受けて間欠的に光
ビームを出力するように構成されている。６は、投光器
ｌの投光口４から基線長文だけ間隙を置いて配設された
受光部で１図示しない撮影レンズの回動に連動する走査
板７と、これの後方に配置した逆並列接続した受光素子
８から構成されている。１０は、検波拳積分回路で、受
光素子８からの信号が増幅器９を介して入力し１合焦し
た時点を信号のディップとして検出するように構成され
ている。なお、図中符号１１．１２は、それぞれコンデ
ンサレンズを示す。
この実施例において、図示しない電源スィッチをＯＮに
して装置を作動すると、投光器ｌの発光ダイオード３（
第１図、第２図）が間欠的に発光し、球状容器２の内面
により反射されて投光口４から細い光ビームがパルス状
に出る。光ビームは目標物体Ｓにより反射されて受光素
子８に結像する。
して装置を作動すると、投光器ｌの発光ダイオード３（
第１図、第２図）が間欠的に発光し、球状容器２の内面
により反射されて投光口４から細い光ビームがパルス状
に出る。光ビームは目標物体Ｓにより反射されて受光素
子８に結像する。
このような状態において走査板７が一方向１例えば右端
のホームポジシ首ンから左側に向けて走査を行なう、目
標物体Ｓから反射されて来た光は、投光器１から照射さ
れた細いビーム光であるから、受光素子８上での結像面
積が小さい、このため走査板７が合焦点に到達すると、
入射光量が鋭敏に変化して検波−積分回路１１から鋭い
ディップ信号が出力し１合焦点を確実に検出することが
できる。
のホームポジシ首ンから左側に向けて走査を行なう、目
標物体Ｓから反射されて来た光は、投光器１から照射さ
れた細いビーム光であるから、受光素子８上での結像面
積が小さい、このため走査板７が合焦点に到達すると、
入射光量が鋭敏に変化して検波−積分回路１１から鋭い
ディップ信号が出力し１合焦点を確実に検出することが
できる。
（効果）
以上、説明したように本発明によれば、投射口を穿設し
球状の容器に発光素子を収容したので、発光素子からの
光を容器内表面により投射口に集束させて投写口の口形
にかかねりなく目標物体に有効に投射することができて
、高い光出力を持った細いビーム径の光を投射すること
ができる。
球状の容器に発光素子を収容したので、発光素子からの
光を容器内表面により投射口に集束させて投写口の口形
にかかねりなく目標物体に有効に投射することができて
、高い光出力を持った細いビーム径の光を投射すること
ができる。
また、投射口と発光素子との配置関係に何らの制約を受
けることがないので、容器内に収容する発光素子の数を
増すことにより光出力を高めることができる。
けることがないので、容器内に収容する発光素子の数を
増すことにより光出力を高めることができる。
第１図（イ）（ロ）は、本発明の一実施例を示す斜視図
、及び断面図、第２図（イ）（ロ）は、本発明の第２の
実施例を示す斜視図、及び断面図、及び第３図は、同上
装置を使用した投光式測距装置の一実施例を示す構成図
である。
、及び断面図、第２図（イ）（ロ）は、本発明の第２の
実施例を示す斜視図、及び断面図、及び第３図は、同上
装置を使用した投光式測距装置の一実施例を示す構成図
である。
Claims (1)
- 内面に光反射面が形成された球状の容器に投射口を設け
るとともに、前記容器に発光手段の発光部を収容してな
る投光式測距装置用投光器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7161985A JPS61230110A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 投光式測距装置用投光器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7161985A JPS61230110A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 投光式測距装置用投光器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61230110A true JPS61230110A (ja) | 1986-10-14 |
Family
ID=13465843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7161985A Pending JPS61230110A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 投光式測距装置用投光器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61230110A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6471375B2 (en) | 1997-05-14 | 2002-10-29 | Olympus Optical Co., Ltd. | Flood lamp with improved light energy utilization |
| WO2005091035A1 (en) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | High brightness illumination device with incoherent solid state light source |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP7161985A patent/JPS61230110A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6471375B2 (en) | 1997-05-14 | 2002-10-29 | Olympus Optical Co., Ltd. | Flood lamp with improved light energy utilization |
| WO2005091035A1 (en) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | High brightness illumination device with incoherent solid state light source |
| US7740375B2 (en) | 2004-03-16 | 2010-06-22 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | High brightness illumination device with incoherent solid state light source |
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