JPS61228883A - アレルギ−性鼻炎防止器具 - Google Patents

アレルギ−性鼻炎防止器具

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JPS61228883A
JPS61228883A JP6657485A JP6657485A JPS61228883A JP S61228883 A JPS61228883 A JP S61228883A JP 6657485 A JP6657485 A JP 6657485A JP 6657485 A JP6657485 A JP 6657485A JP S61228883 A JPS61228883 A JP S61228883A
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allergic rhinitis
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分!’P] 本発明は空気中を浮遊する微粒子により引起こされるア
レルギー性鼻炎を防止すたは軽石するだめのアレルギー
性鼻炎防止器具に関するものである。
[従来の技fr] 従来、左利、ハウスダストあるいはカビなどの空気中を
浮遊する微粒子まtこは物産によりアレルギー性鼻炎が
引起こされることが知られており、マスクの着用により
これらの微粒子の吸入を防止する方法が試みられてきた
。マスクの着用はアレルギー性Iik炎の症状をI!湾
する上で有効であることは広く認められているが、外見
が悪いことおよび息苦しく長時間の着用が回能であるこ
となどの欠点を有している。 一方、外見の悪さを解決
するために鼻腔挿入用フィルターが提案されているが(
例えば特公昭51−14839号公報)、十分な防廖効
果を持たせようとすると圧力損失が増加し、患苦しさを
感じるという欠点を有している。
[発明が解決しようとする聞ff1a1本発明者は微粒
子の鼻腔内への吸入を防止し、外見の悪化を伴わず、息
苦しさが少くかつ快適な使用感を有するアレルギー性鼻
炎防止器具を開発することを目的として′11i意研究
を重ねた結果、鼻腔内に超小形の遠心力または慣性集廖
器を挿入することにより上記目的を達成し得ることを見
出し本発明を完成させるに到りな。
[間aaを解決するための手段] すlざわち、本発明は鼻腔内に挿入して用いるm!Hで
あって該稟廖器が遠心力集廖器、慣性稟antたは両者
の組合わせ方式のILz器であることを特徴とするアレ
ルギー性鼻炎防止器具を堤供するものである。
[作用] マスクなどのフィルター集IW器を鼻腔のように空気流
速の大きな部分に使用すると、一般に圧力損失が暑しく
増加するという特性があり、息苦しさの原因となる。一
方、本発明の遠心力または慣性稟膠器は、逆に、鼻腔内
の空気流速が大きいことを利用して集廖効果を高める方
式であり、圧力損失も格段に低く、フィルタ一方式とは
本質的に異なるものである。 なお、本発明の直接の目
的は本来の意味のアレルギー性鼻炎の防止であるが、本
発明は汎用性が高く、防2が必用とされる他の様々の用
途、例えば気管支ぜんそくや粉廖による職業病などの予
防にも効果的に使用し得る。 したがフて、本発明でい
うアレルギー性鼻炎とは空気中を浮遊する微粒子の吸入
によフて引起こされるすべての疾盾およびIll害を包
含するものと定義する。
[実施例] 以下、(i!1面に示す実施例にもとづいて本発明の詳
細な説明する。   第1図は本発明のアレルギー性鼻
炎防止器具である超小形集z器の挿入位置を示すもので
ある。 すなわち符号1で示す集7WIfは鼻腔内に挿
入して使用されるが、その挿入位置は鼻孔より突出しな
い範囲においてできるだけ浅いことが望ましい。 突起
部5は稟薦器と鼻腔壁の間にあ、て気密性を保ち空気が
稟鷹器を通らずに体内に入ることを実質的に防止すると
ともに、IIz器を所定の位置および姿勢に保持する役
割を有するものである。
m腟壁と突起部5との接f@面は快適な使用感を得るた
めに上記役割を損わない範囲においてできるだけ小さい
ことが望すし2く、通常は鼻孔より10mm以内の範囲
に位置する。 突起部5の外形は少くともその一部が上
記位置i6囲におけるn腔断面と実質的に相似てあり、
かつ等しいか大きな断面積を有するものが望ましい。
突起部5の材質は軟質樹脂、ゴム、皮革、編組製品およ
びこれらの複合材などの軟質材料が望ましいが、硬質樹
脂、金属、ガラス、およびセラミックスも使用し得る。
 鼻腔形状に合わせて製作することの容易さを考慮する
と、突起部5の材質としてはポリウレタン特に発泡ポリ
ウレタンあるいはシリコーンゴム特に室温加硫形シリコ
ーンゴムなどを主体とするものが好適である。
さらに、必要に応じて7で示すU字形の形状を有する連
結具により左右2個の集2器を連結することができる。
 連結具は弾力性のある金属、樹脂またはこれらの組合
わせよりなるものであり弾力により縄中隔端部を挟着す
るような↑III造となっている。 言亥連詰具は1亥
集塵器を所定の位置および姿勢に保持する突起部5の役
割を補強するためのものである。
つぎに、本発明において使用される稟BH本体について
説明する。 稟zHには種々の形式のものが知られてい
るが(例えば、井伊谷m −15i:r稟廖装置J9日
刊工東新聞(1963))、いずれも工業上の利用を目
的とする大型装置である。 本発明において使用される
集磨器は圧力損失が小さく、補集効率が高くかつ小形化
が容易なものでなければならない。 これらの条件を満
足するものは遠心力集塵器、慣性集塵器およびこれらの
組合わせである。
遠心力集塵器は遠心力を利用した集MHでありサイクロ
ンが代表的である。   第2図は遠心力集塵器の一翼
体例であり案内羽根式直進流サイクロンと呼ばれる方式
である二 本集塵器は案内羽根4、中子3、円筒部8、
出口管9、捕集部2および突起M5よりなフている。
含塵空気は下部より流入し、案内胴a4により回転運動
を与えられる。 粒子は遠心力を受は壁面にそフて旋回
し、補集部2の内面に付着して捕集される。 捕集fl
12としては例えば次のような方式を採用することがで
きる。 第一に発泡ポリウレタンのような%?L質材、
吸水性重合体あるいは両者の混合物などを用いる方法で
ありて、使用直前に水を含浸させておくものである。第
二の方法は補集部2の内面に油脂、グリース等の粘着性
液体または半固体を塗布しておくものである。 第三の
方法は空気をある程贋透過することのできるフィルター
を用いるものである。 フィルターにあらかじめ水を含
浸させておくなど、上記の方法を組合わせて用いること
もできる。 浄化された空気は出口管9を通フて体内に
吸入される。
つぎに、慣性集7M!!idの具体例を第3図、第4図
および第5図に示す。 慣性集g器においては菖速見流
が障害物によフて急激な方向買換を与えられ、粒子は慣
性によフて’!!しようとして気流から分離されj*害
物に衝突して捕捉される。 広義には遠心力あるいはフ
ィルター集塵器も一種の慣性集塵器であるが、本発明で
はこれらは除外しリバースノズル式、インパクタ式、ル
ーバ一式、反転式あるいは衡突式などを指すものとする
。 第3tl!lに示す集塵器はリバースノズル式に相
当するものであってノズル10、捕集部6、支持筒11
および突起部5よりなフている。 含塵空気は下部より
流入し、ノズルにより加速され、補集部6に当って方向
買換し、支持筒11の開口部を通フて体内に吸入される
。 粒子は捕集部6に衝突して捕捉される。 補集部6
の考え方は第2図の捕集部2と同様である。 ノズル1
0の断面は必ずしも円形である必要はな″く、情円形そ
の他の任意の形状をとり得る。
第4図も慣性集塵器の一種であフてルーバ一式に近い形
式のものである。 下部から流入した含塵空気は反転翼
列12に設けられた5!?数のスリットまたは細孔(以
下スリットと呼ぶ)を通過して体内に吸入される。 粒
子はスリット通過のさい、スリット壁に付着して捕集さ
れる。 反転翼列12は発泡ポリウレタンなどのう孔貿
材で作られており、使用前に水を含浸させておく。 反
転翼列12の横断面は任意の形状をとり得る。
薗5図は慣性集塵器の一種である反転式集雪Hの例であ
る。 空気の通路はS字形をしており、粒子は!f壁に
付着して補集される。 STTiB2多孔質材で作られ
ており、使用前に水を含浸させておく。 S字画13の
横断面は任意の形状をとり得る。 なお、反転翼列12
およびS字間13は吸水性重合体またはその架橋体によ
フて作ることもできる。
第6図は組合わせ方式の一具体例であフて遠心力集塵器
のあとに慣性集塵器を配置した方式である。 この方式
は粒子の再飛散による信頼性の低下を防止実るうえで効
果的である。
第7図は複数個の遠心力集塵器を並列的にたばねた方式
の一具体例である。
第8〜10図は慣性集塵器の一種である衡突式の具体例
である。 衡突間14は内部に衝突板15を有している
。 衝突板の形および配列法には11々の変形があり、
第9=10図は配列法の例を示す儂略図である。 衡突
間14および衝突板15は多孔質材または吸水性を8体
により作られており、使用前に水を含浸させておく。
なお、第2〜10図の8部品の素材としては樹脂、ゴム
、金属、セラミックスおよびこれらの複合材を使用しう
る。 特に明記した部品以外でも発泡、焼結その他の方
法によりこれらの素材を多孔質材として成形して用いれ
ば、使用時に水を含浸させることができ捕集能力を向上
させることができる。
また、第2〜10図では中心線(図示されていない)が
TIi&’Rであるもののみを示したが、第1図の集1
2I!t1本体1のように鼻腔壁との接触をできるだけ
避けるために、鼻腔の形に合わせて中心線が湾曲した形
状のものも使用し得る。
[発明の効果] つぎに、本発明の効果について述べる。 本発明の効果
を評価する上で最も重要な指標はその集薦性能である。
 集厘器の性能は計算により推定することがある程度可
能であるので、莞2図に示した案内羽根式直進流サイク
ロンに関する計算例を以下に示す。 すなわち、この場
合100%分離限界粒子径D!、。。はつぎのストラウ
ス(Strauss)の式から求められる(井伊谷綱−
編= r集雪装置の性能J、P27産東技術センター(
1977))。
ここで L:分m室長さ−0,8X 10−2rnD、:サイク
ロン円筒部直径−0.6X10−2mDb=中子直径(
D、/D、−0,3とした)v二二サイクロン入口流速
−8,8m/s e cβ:案内羽根出口角−45゜ μ:粘性係数−1.8XIC1’″5Kg/m −s 
e cρ、:空気の密111−1 、 3 K g /
 m 3ρ、:粉震の密ff−0,8X10りK g 
/ m ’Pシ:サイクロン入口圧力 Pc:サイクロン分m富正力(PC/P、−1とする)
γ(−C2’C−:比熱比 とする。
なお、ここで■の個の根拠はつぎの通りである。 すな
わち、体麿、状態では肺は1呼吸ごとに通常500m1
の空気を吸い込み、吐き出す(CooneylF、福藤
晋一部訳、r医工宇J、P246.  アイビーシー(
1984))。
いま、吸入に要する時間が1秒で定速吸引であるとすれ
ば2つの鼻孔を通過する空気の流量は500m1/se
aとなる。 サイクロンの円筒部直径を0.6cmとす
れば、断面積で割りて流速8.8m/secを得る。
上記数値を式に代入すると DC,、。am 3.9 X I Q−’rn −3,
9μmとなる。 これは3,9ミクロンより大きな粒子
はすべて捕集できることを示している。 例えば、アレ
ルゲンが花粉であれば、その粒径は通常25〜1009
クロンの範囲にあるとされているので上記サイクロンに
より100%捕稟で捕集、二とがわかる。
なお、5traussの式を見ると、長さL、案内羽根
角度βおよび断面形状り、/ D、が一定であれば、円
筒部直径D0が小さいほど100%分離限界粒子径が小
さくなり集2能力が向上することがわかる。 したがフ
て、第7図に一例を示したように、さらに直径の小さな
2〜6個の案内羽根式直進流サイクロンを並列にたばね
て用いれば、より効果的な鼻腔挿入用集崖器を製作する
ことができる。
さらに、上記計算例に示した案内羽根式直進流サイクロ
ンを試作し、ガラス管に取付けて空気流速が8.8m/
secになるようにした場合の圧力損失を実測したとこ
ろ25mm氷柱であフた。 これはフィルター集!Ii
と比較すると格段に低い個であり、息苦しさの少い快適
な使用感を保障するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるアレルギー性鼻炎防
止器具の使用状態を示す図である。 第2〜8図は本発明の実施例を示す編断面図である。 
第2図は案内羽@弐直進流サイクロン、第3図はリバー
スノズル式慣性集塵器、第4図はルーバ一式慣性集廖器
、第5図は反転式慣性集塵器、第6図は案内羽根式直進
流サイクロンとリバースノズル式慣性集塵器の組合わせ
方式、第7図は案内羽根式直進流サイクロン2個を並列
にたばねた方式、第8図は衡突式慣性集塵器である。 
第9図、第10図は編断面を示す概略図である。 1は集a11本体、2は補集部、3は中子、4は案内羽
根、5は突起部、6は捕集部、7は連結具、8は円筒部
、9は出口管、10はノズル、11は支持間、12は反
転翼列、13はS字間、14は衡突間、15は衝突板で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鼻腔内に挿入して用いる集塵器であって該集塵器が
    遠心力集塵器、慣性集塵器または両者の組合わせ方式の
    集塵器であることを特徴とするアレルギー性鼻炎防止器
    具。 2 遠心力集塵器が1個の案内羽根式直進流サイクロン
    である特許請求の範囲第1項記載のアレルギー性鼻炎防
    止器具。 3 遠心力集塵器が2〜6個の案内羽根式直進流サイク
    ロンを並列にたばねた構造である特許請求の範囲第1項
    記載のアレルギー性鼻炎防止器具。 4 慣性集塵器がリバースノズル式である特許請求の範
    囲第1項記載のアレルギー性鼻炎防止器具。 5 慣性集塵器がルーバー式である特許請求の範囲第1
    項記載のアレルギー性鼻炎防止器具6 慣性集塵器が反
    転式である特許請求の範囲第1項記載のアレルギー性鼻
    炎防止器具。 7 案内羽根式直進流サイクロンとリバースノズル式慣
    性集塵器の組合わせ方式である特許請求の範囲第1項記
    載のアレルギー性鼻炎防止器具。 8 慣性集塵器が衡突式である特許請求の範囲第1項記
    載のアレルギー性鼻炎防止器具。
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Cited By (7)

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