JPS61227960A - 塩害劣化損傷物の補修工法 - Google Patents

塩害劣化損傷物の補修工法

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JPS61227960A
JPS61227960A JP60069231A JP6923185A JPS61227960A JP S61227960 A JPS61227960 A JP S61227960A JP 60069231 A JP60069231 A JP 60069231A JP 6923185 A JP6923185 A JP 6923185A JP S61227960 A JPS61227960 A JP S61227960A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、塩害劣化損傷物、例えば、塩害を受けたコン
クリート、鋼構造物および船舶等の補修工法に関する。
〔従来の技術〕
従来、塩害劣化損傷物の補修工法としては、樹脂、セメ
ントモルタル、ポリマーセメント等の材料が用いられて
いる。
しかしながら、樹脂は、補修部分が湿潤状態にあ石場合
には硬化が阻害されたシ著しく硬化遅延したり、さらに
は紫外線劣化士受は耐候性が著しく小さくなるなどの欠
点があった。また、セメントそルタルは、ポーラスであ
ることより、塩素イオンの透過性が高く、かつ、吸水率
が大であることより凍結融解抵抗性にも劣り塩害損傷部
を補修しても再度塩害による劣化が生ずるという欠点が
アッタ。ポリマーセメントにおいては、ポリマーがポー
ラスな部分を充てんするためセメントモルタルの上記欠
点はカバーされるとしているが、ボリマーセ、メントと
して通常用いられているポリマーはラテックスであり乾
燥状態でないとポリマーの充てん効果は発現されず、し
かも耐候性の面でも問題点があったつそこで、海洋、海
中、沿岸構六− 造物千船舶等の塩害を受けた劣化物のより完全なる補修
方法の出現が切望されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者らは、上記要望を満たすべき種々検討したとこ
ろ、セ2メント、超微粉、高性能減水剤及び水を主成分
とし、硬化後には4定の空隙率を示す配合物に、必要に
応じて骨材及び/又は繊維等を配合し、それにより塩害
劣化損傷物を被覆すれば、耐久性が大で、Cl−イオン
の透過性の低い補修工事が可能となることを見い出し、
本発明を完成するに到った。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本発明は、塩害劣化損傷物を、セ、メント、
超微粉、高性能減水剤及び水を主成分としてなり、しか
も、材令3日における空隙率が31%以下となる配合物
に必要に応じて骨材及び/又は繊維等を配合し、それに
より被覆することを特徴とする塩害劣化損傷物の補修工
法である。
以下、さらに詳しく本発明について説明する。
本発明における塩害劣化損傷物とは、沿岸、海洋および
海中に構築された鉄筋コンクリートnおよび鋼製の構造
物である。具体的には、海岸付近に建設された建物、橋
梁、桟橋、石油掘削用パージ、人工島、レージャー施設
や船舶の煙突、甲板などの構造物が塩素イオンの作用に
より錆びて劣化したものである。鉄筋コンクリート中の
鉄筋はアルカリ領域におかけ不動態膜を形成するため錆
1びないとされているが、Cl−イオンが侵透するとこ
の不動態膜が破壊され錆びることとなる。それ故、CI
″−イオンの侵透を防止することが劣化損傷部を補修し
、その後の劣化を防止するためには重要なことである。
本発明に係る配合物は、セメント、超微粉、高性能減水
剤及び水を心願成分として含有してな9、材令3日にお
ける硬化体の空隙率が31%を示すものである。
本発明で使用されるセメントとは、普通ポルトランドセ
メント、早強、超早強もしくは白色ポルトランドセメン
ト、耐硫酸塩ポルトラン−セメント、さらにはスラグ、
フライアッシュ等の混合セメントなどが一般に用いられ
る。また、膨張セメントを用いて収縮補償したゆ、急硬
セメントにより短時間に所要強度を発現させたり、石膏
系の高強度混和材を併用することもできる。
膨張セメントの膨張成分としては、エトリンガイト系の
もの例i゛ば電気化学工業(株)製「C8A#20」や
焼成CaOが好ましく、焼成CaO中でも1100〜1
300℃で焼成され、結晶径平均が10μ以下のものが
特に好ましい。
急硬セ、メントは、各種のカルシウムアルミネート単独
又はそれと硫酸カルシウムとの混合物等のように、カル
シウムアルミネート系の急硬成分を含んだものであって
、それには、電気化学工業(株)実開品名[デンカBS
Jを配合したセメントや、小野田セ、メント(株)#商
品名「ジェットセメント」などがある。
また、高強度混和材としては石膏系のものであり、電気
化学工業(株)製[デンカΣ−1000J、日本セ、メ
ント(株)製「アサノスーパーミックス」、大阪セメン
ト(株)iArノンクレープ」があげられる。
超微粉とは、平均粒径が前述のセ、メントより少なくと
も1オーダー低いものであり、特に平均粒径が2オーダ
ー低いものが混線物の流動特性の面から好ましい。具体
的には、シリコン、含シリコン合金ならびにジルコニア
を製造する際に副生ずるシリカダスト(シリカヒユーム
)、及ヒシリヵ質ダストが特に最適であり、その他に、
炭酸カルシウム、シリカゾル、オパール質砂石、フライ
アッシュ、スラグ、酸化チタン、酸化アルミニウムなど
の超微粉も使用できる。特に、オパール質珪石、フライ
アッシュ、スラグを分級器つきジェットミル等により粉
砕した超微粉の使用は硬化収縮を改善するという面から
有効である。
超微粉の使用量は、セ、メントロ0〜95重量部に対し
て好ましくは5〜40重量部、さらに好ましくは65〜
90重量部に対して10〜65重量部であり、5重量部
未満では空隙率を減少させる効果は小さく、また、40
重量部を越えると混線物の°流動性が著しく低下し、補
修作業をすることが困難となり、かつ、強度発現も不充
分となる。
高性能減水剤とは、セメントに多量添加しても凝結の過
遅延や過度の空気連行を伴なわない分散能力の大きな界
面活性剤であって、ナフタリ/スルホン酸ホルムアルデ
ヒド縮金物の塩1.メラミンスルホン酸ホルムアルデヒ
ド縮金物の塩、高分子量リグニンスルホン酸塩、ポリカ
ルボン酸塩などを主成分とするものがあげられる。高性
能減水剤は、混線物を低水比で得るために必要なもので
あり、従来の使用量は、セ2メントに対し固形分として
0.3〜1重量%が使用されているが、本発明において
は、それよりも多量に添加することが好ましい。具体的
には、セ、メントと超微粉との混合物100重量部に対
し固形分として10重量部程度まで使用され、それよシ
も多量に添加すると硬化反応にかえって悪影響を与える
。特に好ましい添加量は1〜5重量部である。このよう
な高性能減水剤の使用量により、水セメント比を低くシ
、空隙率を61%以下となるようKしても、通常の方法
により作業可能な流動性のめる混線物を得ることができ
る。
水は、補修作業をするだめの流動性を得るために必要な
ものである。空隙率を減少させるためには、できるだけ
少量が良く、セメントと超微粉との混合物100重量部
に対し12.5〜30重量臥更に好ましくは15〜28
重量部である。水量が60重量部を越えると空隙率が3
1%以下となることは困難であり、12.5重−置部よ
り少ないと通常の方法での補修作業が難い。但し、パラ
Pのようにして使用する場合には12.5重量部より低
いものでも使用が可能となる。
上記各材料の混合及び混線方法は、均一に混合・混線で
きればいずれの方法でもよく、添加順序も特に制限され
るものではない。
以上の組み合わせにより、材令6日における空隙率が3
1%以下の配合物を調整することができる。本発明にお
いては、この配合物をそのまま、あるいは必要に応じて
骨材及び/又は繊維などをさらに配合して使用される。
骨材としては、従来より一般のコンクリートを調合する
際に使用されているもので良いが、より硬質なもの、具
体的には、モース硬度6以上好ましくは7以上、又はヌ
ーゾ圧子硬度700kg/it?以上さらに好ましくは
801F/−以上のいずれかの基準で選定されたものを
用いると、強度を著しく向上させるどとができるので好
適である。この基準を満足するものを例示すれば、珪石
、エメリー、黄鉄鉱、磁鉄鉱、黄玉、ローソン石、コラ
ンダム、ツェナサイト、スぎネル、緑柱石、金縁石、電
気石、花崗岩、紅柱石、十字石、ジルコン、焼成ボーキ
サイト、炭化硼素、炭化タングステン、フェロシリコン
ナイトライド、窒化硅素、溶融シリカ、電融マグネシア
、炭化硅素、立方晶窒化硼素等がある。
補修は薄物であることが多く、耐ひびわれ性や曲げ強度
の向上という点からは繊維や網を用いることが好ましい
。ポリゾロピレン、ビニロン、芳香族ポリアミド、アク
リロニトリル、セルロースなどの合成・天然有機繊維や
網の使用も可能であるが、耐候性や密着性の面からスチ
ール、ステンレス繊維、石綿やアルミナ、炭素、ガラス
繊維、金網、ガラスクロスなどが好しい。また、補強を
目的とする場合には鋼棒を用いることもできる。
能である。
以−上からなる補修材を塩害劣化損傷物に被覆せしめる
方法としては種々ある。例示すれば、コテ塗り、へケ塗
り、吹き付け、注入、プレパックドなどである。被覆後
は、表面塗装として、エポキシ、アクリルウレタン、I
リマーセ、メント、無機系塗iを施こすこともできる。
以上のように、本発明に係る配合物は、セメント、超微
粉、高性能減水剤及び水を心願成分として含有したもの
であるが、その硬化体の材令3日における空隙率は31
%以下を示すようなものでなければならない。
本発明において、空隙率を材令3日で測定する理由は、
塩害が問題とされるのは初期段階であることを考慮した
ものであり、それは次のようにして測定される。
すなわち、配合物をモルタルミキサーで6分間練り混ぜ
し、600mH,!it’下の真空脱泡を10分間行な
ってから直ちにe 2 X 5L:Mtの供試体を成形
し、それをビニール袋で密封して20℃水中で養生する
。成形後3吊にそれを取り出し、105°Cで4時間乾
燥後室温に戻して重量を10−4 gまで秤量する。そ
の際の重量を(A)とする。次いで、吸引法あるいは煮
沸法により、空隙を水で満たμそのものの水中型t (
B) 、および気中重量(C)を測定し、次式により空
隙率を算出する。
空隙率(%)=(C−A)/BX100本発明において
、材令6日における空隙率が61%以下を示すような配
合物に限定した理由は、次の通シである。
普通ポルトランドセメント、超微粉(シリカヒユーム:
日本重化学工業社#)、高性能減水剤(第−工業裂葉社
商品名[セルフロー110 PJ)及び水を種々の割合
で混合して供試体を成形し、それの材令6日における空
隙率と、10%Nacl水溶液中に14日浸漬した際の
C1−イオンの侵透の有無をフルオレセイン法により判
定したところ、第1表の結果が得られ、空隙率31%以
下の供試体には(J−イオンの侵透が認められなかった
ことによるものである。
第1表 〔実施例〕 鉄筋の埋設された1 00X100X30cIILの試
験体を作製し海岸地帯に2年間暴露しておいた。
腐食電位法により腐食度を測定し、腐食の進行の著しい
ケ所や鉄筋の腐食によるひびわれが発生したケ所につい
て劣化コンクリートを取り除き以下のような補修を実施
した。図はその断面を示す。
図面において、1は旧コンクリート、2は鉄筋(8D3
5−D25 )、3〜5は劣化部分である。
30部分は劣化が特に著しく大きい。その部分を取り除
き鉄筋を清浄してからプレパックド工法により補修を実
施した。まず、型枠を配置し25〜13趨の骨材を充て
X7シ、残りの部分に第2表/I61に示すモルタルを
グラウトした。このプレパツクドコンクリートの圧縮強
度(土木学会規準による試験方法)は、材令28日で9
27 kgf / cm”であった。
次に、4の劣化部分に対しては、第2表/162に示す
モルタルをコテ塗りした。なお、一層のコテ塗り後に金
網をセットし、その上にさらにコテ塗りを実施した。
5の劣化部分く対しては、第2表/I66に示すモルタ
ルをスプレーアップ法によりGRC金吹き付けてGRC
表面被覆層6を形成させた。
補修後、試験体を再び海岸地帯に暴露しているが、2年
間経過しても鉄筋の発錆による腐食電位の変化や外観上
の変化は全く見られていない。
第2表 (重量部) セメント:普通ポルトランrセ、メント超微粉ニジリカ
ヒユーム(日本重化学工業社)砂 :5号珪砂 減水剤:ナフタリンスルホン酸ボルムアルデビ水 :水
道水 空隙率:セメント、超微粉、減水剤及び水の配合物によ
り前記した方法で測定 〔発明の効果〕 本発明によれば、耐久性が大でC1−イオンの侵透が少
なくなる塩害劣化損傷物の補修工事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は、実施例で用いた補修コンクリートの断面図であ
るう

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 塩害劣化損傷物を、セメント、超微粉、高性能減水剤及
    び水を主成分としてなり、しかも、材令3日における空
    隙率が31%以下となる配合物に必要に応じて骨材及び
    /又は繊維等を配合し、それにより被覆することを特徴
    とする塩害劣化損傷物の補修工法。
JP60069231A 1985-04-03 1985-04-03 塩害劣化損傷物の補修工法 Granted JPS61227960A (ja)

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JPH0475178B2 JPH0475178B2 (ja) 1992-11-30

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