JPS6122768Y2 - - Google Patents

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JPS6122768Y2
JPS6122768Y2 JP1980073250U JP7325080U JPS6122768Y2 JP S6122768 Y2 JPS6122768 Y2 JP S6122768Y2 JP 1980073250 U JP1980073250 U JP 1980073250U JP 7325080 U JP7325080 U JP 7325080U JP S6122768 Y2 JPS6122768 Y2 JP S6122768Y2
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JP
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auxiliary
gripping
workpiece
support
support device
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25HWORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
    • B25H1/00Work benches; Portable stands or supports for positioning portable tools or work to be operated on thereby
    • B25H1/08Work benches; Portable stands or supports for positioning portable tools or work to be operated on thereby with provision for attachment of work holders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B1/00Vices
    • B25B1/22Arrangements for turning or tilting vices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B9/00Hand-held gripping tools other than those covered by group B25B7/00

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の背景: (技術分野) この考案は工作物を支持するための装置に関す
るものである。より具体的には、このような装置
の用途を拡大するための補助手段に関するもので
ある。
(先行技術) 作業中に工作物と係合してそれを支持するため
の工作物支持装置が知られている。このような装
置は、一般に、一対のあご部材と工作物をつかん
だり離したりするために該あご部材の間の間隔を
調節する手段とを含む万力により構成されてい
る。あご部材は工作物を相当な力でつかむように
なつているので、あご部材は比較的かさばり、ま
た容易に取扱うことができるような工作物しか簡
単につかむことができない。
万力のつかみあごでは簡単に取扱えないような
工作物に作業をしなければならないことがある。
たとえば、作業中にピン位の大きさの比較的小さ
な工作物をつかまなければならないことがある。
このような小さな工作物を比較的大きなあご部材
で位置決めしつかむことは不便でありまた時間が
かかる。さらに、あご部材が大きく工作物が小さ
いので、このような工作物に対し工具で作業する
場合には何度も位置を変えなければならず時間が
かかる。また、たとえば電線をはんだ付けする場
合のように、二つ以上の工作物を同時に二つ以上
の個所で支持しなければならないことがある。こ
の場合は、万力のあご部材は、ことなつた支持個
所があご部材のつかみ面と同じ平面上にあるとき
にしか使えない。
ことなつた工作物の支持能力は、広い範囲のサ
イズと形状を有する工作物を支持することができ
る調節可能な装置を使用することにより高められ
る。このような装置の一つとしては、アーノル
ド・ヒツクマンから本考案の出願人に対して譲渡
された米国特許第3615087号、同第3841619号およ
び同第4076229号において開示されたものがあ
り、この装置は、一対のつかみ部材の間の角度を
変えることができるようにしたものである。この
装置のつかみ範囲は、つかみ部材に回転可能に取
付けられ、工作物を受け入れてそれと係合するこ
とができる回り釘を使用することにより増大す
る。この装置のつかみ範囲はこのように増大する
けれども、この装置では、比較的小さな工作物を
支持することや、工作物を二つ以上の個所で支持
することはできない。
一般的に云えば、万力は比較的小さなものを支
持したり、工作物を複数のことなつた個所におい
て支持するための支持手段としては相当不便であ
るが、そうかといつて、これらの工作物を支持す
るために別個の装置を準備することも経済的では
ない。これらの用途を満足することができる万力
や他の工作物支持装置が提供できれば有益であろ
う。
本考案の要約: 従つて、本考案の目的は、改良された工作物支
持装置を提供することである。
本考案のもう一つの目的は、作業時において比
較的小さなものを支持することができる工作物支
持装置を提供することである。
本考案のもう一つの目的は、一つまたはそれ以
上の工作物をことなつた複数の個所において支持
するのに適した工作物支持装置を提供することで
ある。
本考案のもう一つの目的は、万力の用途を拡大
するための補助工作物支持手段を提供することで
ある。
本考案のもう一つの目的は、工作物をそのこと
なつた複数の個所において支持するために、工作
物支持装置と一緒に使用する補助手段を提供する
ことである。
本考案のもう一つの目的は、比較的小さな物を
作業中に支持するために装置と共に使用する補助
手段を提供することである。
本考案のもう一つの目的は、比較的大きな範囲
にわたつて工作物の支持間隔を選択的に提供する
ための複数の調節可能な手段を有する工作物支持
装置を提供することである。
本考案のもう一つの目的は、調節可能なあご部
材に取付けられ、補助つかみ手段を支持する、調
節可能な工作物支持装置を提供することである。
本考案のもう一つの目的は、補助つかみ部材を
受け入れて支持するに適した、万力のための改良
された補助支持体を提供することである。
本考案の特徴によれば、工作物支持のための改
良された装置は工作物支持装置本体、第一の補助
支持体および該支持体を装置の上に着脱可能に支
持する手段を含む。第一の補助支持体は、工作物
と係合してそれを支持する手段を含む。工作物つ
かみ手段を有する第二の補助体がさらにもうけら
れ、第二の補助体を工作物をつかむために第一の
補助体の上に着脱可能に支持する手段がもうけら
れている。
本考案のさらに具体的な特徴によれば、工作物
支持装置本体は、第一および第二の調節可能なあ
ご部材を有する万力を含む。複数の第一の補助支
持体がもうけられ、前記装置の上に取付けられ、
工作物と係合するようになつている。複数の第二
の工作物つかみ体がもうけられ、それらはそれぞ
れ一対のつかみあごを有している。第一の補助支
持体はそれぞれ、前記第二の工作物つかみ体の少
なくとも一つをそれに取付けるための手段を含ん
でいる。特定の構成においては、第一の支持体は
回転可能に取付けられ、その内部に形成された孔
を有し、第二の補助つかみ体は、孔の中に延び孔
と係合しその中に支持される部分を有するわに口
クリツプから成つている。使用する第一および第
二の補助体の数は、工作物の支持条件に従つて決
定する。
本考案のさらに他の特徴によれば、あご部材の
間の間隔を調節する手段が、あご部材の面の間の
角度を調節できるようになつている。あご部材の
間の角度を調節し、さらに回転補助体の一つまた
は二つ以上を回転して調節することにより、工作
物支持間隔の無限の組合せを提供することができ
るので、この装置は特に利点がある。
本考案のさらに他の特徴によれば、第一の補助
体は工作物を受け入れて係合する構造体から成
り、万力のあご部材と係合し、また第二の補助つ
かみ体を受け入れて係合する手段を含む。特定の
実施例においては、万力のあご部材と係合するた
めの手段は、万力のあご部材と係合することがで
きる、構造体に形成された支柱部分から構成さ
れ、第二の補助つかみ体を受け入れ、係合し、支
持する手段は、第一の補助支持体中に形成された
孔から構成されこれにより第二の補助つかみ体の
延長部分を係合する。本考案の特定の実施例によ
れば、この孔は円筒状であり、第二の補助つかみ
体はその中に延びる管状部を有するわに口クリツ
プから構成される。
本考案によるさらに他の装置においては、補助
つかみ体を万力のあご部材に取付ける手段が提供
される。特定の実施例によれば、つかみ体はわに
口クリツプから構成され、取付け手段はわに口ク
リツプの一部を受け入れつかむためにあご部材に
構成された穴から成つている。
詳細な説明 図面を参照して説明すると、工作物支持装置本
体は、静止した第一のつかみあご部材18と移動
可能な第二つかみあご部材20とを有する万力1
6から構成される。あご部材のための支持手段が
もうけられ、これは支持構造体22と底部構造体
24から構成される。支持構造体22は枠部材2
6および一体構造の椀形部材28を含む。椀形部
材28は底部構造体24の穴29の中に着座され
ており、その中にとらえられている。これをとら
えたり放したりする手段はレバーアーム30を含
む。
第一と第二のクランク腕32,34がもうけら
れ、関連した第一および第二のねじ33,35第
3図と連結され、あご部材18と20の間の相対
運動を生じさせる。クランク腕32,34は同様
にまたは別々に操作して角度調節を行うことがで
きる。それにより、あご部材18および20の面
36および38の間の間隔を調節し、面と面との
間の間隔およびこれらの面の間の平行、非平行の
関係を調節することができる。あごの間の間隔を
調節する手段を有する万力16は、本願と同時に
特許出願され、本出願人の出願に係る特願昭55−
70902号(発明の名称・中程度以下の作業時にお
ける工作物支持手段)にさらに詳細に開示されて
いる。万力16の構造の詳細、その間隔調節の方
法および調節機構の支持装置並びに両つかみあご
部材18,20の角度調節についての前記特許出
願における開示は、本出願と一体をなすものとす
る。
万力16は調節可能なあご18および20によ
り、これらのあごの最大限の間隔まで、種々のサ
イズと形状の工作物をつかむことができる。第一
の補助支持体40,42,44,46第3図がも
うけられている。また、第一の補助支持体40お
よび44をあご部材18の上に、第一の補助体4
2および46をあご部材20の上に、それぞれ着
脱可能に支持するための手段がもうけられてい
る。第4図に見るように、第一の補助支持体40
は、底部平面50、第一の上部平面52、第二の
上部平面54,垂直平面56および傾斜表面58
を含む。表面52および56は、工作物62第1
図の第一の端部60を受け入れて係合する。工作
物62の反対側の端部63は、相対して位置され
た補助支持体42によつて受け入れられ係合され
る。あご部材18と20との間の間隔を調節して
間隔を拡げると補助支持体40と42との間の間
隔が拡がり工作物62を受け入れることができる
ようになる。次に、あご部材18と20との間の
間隔を調節して狭めると、工作物62がこれらの
補助支持体の間に係合されとらえられる。
第4図および第5図に最も良く示されているよ
うに、第一の補助体40を着脱可能に支持するた
めの手段は、あご部材18に形成された穴64か
ら成る。穴64は、補助体40と一体形成された
支柱70を受け入れることができる。支柱70
は、補助体40の底部平面50の端部(第4図に
おいて左端部)に下方に向けて垂設されている。
補助体40は支柱70を穴64の中にさしこむこ
とによつて支持され、支柱を穴から抜けば取外さ
れる。補助体40は円筒形の穴64および同じく
円筒形の支柱70により、あご部材18に回転可
能に取付けられる。係合表面間の機械的嵌合によ
り、補助体40は穴64の中で回転することが出
来る。
工作物つかみ手段を有する第二の補助つかみ体
76は第一および第二のあご部材から構成され
る。つかみ体76は、歯付つかみあご80を有す
る第一の伸長部材78と、同様な歯付つかみあご
84を有する第二の伸長部材82とから構成され
る。部材82を部材78に回転可能に取付けるた
めの手段は、部材78に形成された横方向に延び
る一対の突片から構成されている。そのうちの一
つが第4図に全般的に番号86によつて示され、
相対する孔を有する。部材82も同様に相対する
孔を有する一対の突片を含む。部材78と部材8
2と突片の孔は一致するように配列され、ピン9
0がその間に延びそれにより部材82がピンの周
りを回転運動することができる。ばね92から成
る弾性の片寄せ部材がもうけられ、あご84を機
械的に片寄せてあご80と係合させ、その間に工
作物をつかむ。第4図および第5図においては、
補助体76がピンの形をした物94をつかんでい
るところを示す。つかんだ物を離すには、部材8
2の下部96に手で圧力をかけて部材を回転さ
せ、あごのかみ合いを離せばよい。
第二の補助体76を第一の補助体40の上に着
脱可能に支持するための手段は、補助体40の一
部に形成された、第二の補助体76の支持部とな
る穴98から成る。この穴は、穴の断面と一致す
る第二の補助つかみ体76の係合部100と係合
する。係合部100は比較的壁の薄い管状の部分
である。係合部100はまた、円筒状またはむく
状とすることができ、穴98と係合部100は、
正方形、長方形、六角形等の形状とすることもで
きる。第4図および第5図の穴98は、補助体7
8が直立した位置を示す。第二の補助体76の支
持部となる穴102がもうけられ、穴98に関し
て傾斜して形成される。これにより、補助体76
を、穴98の補助体の軸103と平行でない軸1
01に沿つて支持する。また、第二の補助体76
の支持部となる第三の穴104がもうけられ、第
二の補助つかみ体76を補助体40の上の第三の
位置において位置決めし支持する。つかみ体76
はその係合部100を選択した穴に挿入すること
により取付け、指でつかみ体を穴から抜くことに
より容易に取外すことができる。第3図におい
て、第二の補助つかみ体106および108が支
持体44に取付けられ、第二の補助つかみ体11
0および112が支持体46に取付けられている
ところから判るように、1個または2個以上の第
二の補助つかみ体76を同時に支持体に取付ける
ことができる。
第6図は、第二の補助つかみ体を第一の補助支
持体に着脱可能に取付けるためのもう一つの方法
を示す。第6図の方法においては、第一の補助支
持体40は一体形成された、第二の補助体76の
支持部となる伸長支柱部分113を含み、第二の
補助つかみ体76はそれを該支柱部分113の上
またはまわりに位置させそれにより支えることが
できる管状部分を含む。補助つかみ体76を支持
するためのさらにもう一つの方法が第7図に示さ
れている。この方法においては、あご部材18に
穴115が形成され、部材76の係合部100を
受け入れそれと係合するような形状を有してい
る。第4図の穴98に関して述べたように、あご
部材18の穴115は部材76を受け入れそれと
係合する形状を有している。
第一の補助支持体は比較的軽量で製造コストが
低廉なものである。それはたとえばナイロンの重
合体合成樹脂で作ることが望ましい。第二の補助
つかみ体76は金属その他の材料で作ることが望
ましい。加熱を要する工作物に対して使用すると
きは、つかみ体76は金属または熱硬化性重合体
合成樹脂で作ることが望ましい。第二の補助つか
み体76は電気関係に使用する市販のクリツプ
で、一般にわに口クリツプと称されるものであ
る。本考案によれば、第一の補助支持体に着脱可
能に取付けるためのつかみ部材のその他の形状も
提供することができる。
本明細書に説明した補助支持体とつかみ体を使
用すれば、工作物支持装置の用途を大巾に拡大す
ることができる。補助つかみ体により、比較的小
さな工作物やその他の物をつかむことができる。
このようなつかみ体を複数個もうけることにより
工作物を複数のことなつた個所において支持する
ことができる。第3図において、工作物117は
針金の枠であり、組立てようとする複数の部分が
第二の補助支持体106,108,110,11
2,120および122により6個のことなつた
位置において支持されているのが分る。
万力16は、あご部材の面36および38の間
の間隔を矢印124第3図に示した方向に、あご
面が接触する間隔から最大限の間隔まで調節する
ことができる。さらに、回転可能に取付けられた
第一の補助支持体は穴64の中で回転して、支持
位置の外円126および内円128を構成するこ
とができる。支持体40,42,44,46はそ
れぞれ回転することができ、支持位置の数はあご
部材18および20の間の間隔の調節および第一
の補助支持体の回転位置の調節の両方により調節
することができる。さらに、あご部材の面36お
よび38の間の角度が調節できるので、工作物支
持のための可能な間隔をさらに多様化することが
できる。ここに説明した構成により、第一の補助
支持体と第二の補助つかみ体をもうけることによ
り、工作物支持装置の有用性を複雑でなくかつ経
済的な方法で大巾に高めることができるのであ
る。
ここでは特定の実施例について説明したが、本
考案の精神と実用新案登録請求の範囲内で当業者
は種々の変更を行うことができることが理解され
るであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例による工作物支持装置
の側立面図。第2図は、第1図の万力の正面図。
第3図は、第2図の万力の平面図で、工作物を
種々のことなる位置において支持しているところ
を示す。第4図は第一の補助支持体の拡大部分図
で、第二の補助つかみ体が取付けられ、比較的小
さな物を支持しているところを示す。第5図は、
第4図の線5−5における図。第6図は、もう一
つの方法で、第二の補助つかみ体を第一の補助体
に取付けたところを示す部分図。第7図は、万力
のあご部材に取付けられた補助つかみ体の部分
図。 16……万力、18……第一のつかみあご部
材、20……第二のつかみあご部材、22……支
持構造体、26……枠部材、28……椀形部材、
32……第一のクランク腕、34……第二のクラ
ンク腕、40,42,44,46……第一の補助
支持体、50……底部平面、52……第一の上部
平面、54……第二の上部平面、56……垂直平
面、58……傾斜表面、62……工作物、64…
…穴、70……支柱、76……第二の補助つかみ
体、78……第一の伸長部材、80……歯付つか
みあご、82……第二の伸長部材、84……歯付
つかみあご、90……ピン、92……ばね(弾性
片寄せ部材)、98……穴(支持部)、100……
係合部、102,104……穴(支持部)、10
6,108,110,112……第二の補助つか
み体、113……伸長支柱部材(支持部)、11
7……工作物、120,122……第二の補助つ
かみ体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 枠部材および該枠部材と一体構造の椀形部材
    を備えた支持構造体に支持され、静止した第一
    のつかみあご部材と移動可能な第二のつかみあ
    ご部材とを有し、かつ該第一および第二のつか
    みあご部材間の間隔を調節する手段を有する万
    力と、前記第一および第二のつかみあご部材の
    それぞれに形成された穴と回転可能でかつ着脱
    自在に係合する支柱を備えた複数個の第一の補
    助支持体とからなる工作物支持装置であつて、
    前記各第一の補助支持体のそれぞれに、工作物
    つかみ手段を有する第二の補助つかみ体を支持
    する支持部をそれぞれ形成し、該支持部に前記
    第二の補助つかみ体の係合部を回転可能でかつ
    着脱自在に係合させたことを特徴とする、工作
    物支持装置。 (2) 前記支持部が、前記各第一の補助支持体にそ
    れぞれ形成された穴であり、前記第二の補助つ
    かみ体の係合部が、該穴に挿入され、該穴と係
    合する形状を有することを特徴とする、実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の工作物支持装
    置。 (3) 前記支持部が、前記各第一の補助支持体にそ
    れぞれ形成された、上方に突出する伸長支柱部
    分であり、前記第二の補助つかみ体の係合部
    が、該伸長支柱部分を挿入でき、該伸長支柱部
    分と係合する管状に形成されていることを特徴
    とする、実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    工作物支持装置。 (4) 前記支持部が、前記各第一の補助支持体にそ
    れぞれ複数個形成されていることを特徴とす
    る、実用新案登録請求の範囲第1項ないし第3
    項記載の工作物支持装置。 (5) 複数個の前記第二の補助つかみ体が、平行で
    ない平面内で、前記各第一の補助支持体にそれ
    ぞれ支持されることを特徴とする、実用新案登
    録請求の範囲第4項記載の工作物支持装置。 (6) 前記第二の補助つかみ体が、歯付つかみあご
    を有する第一の伸長部材と、歯付つかみあごを
    有する第二の伸長部材と、該両つかみあごの間
    で係合を行なうために該第二の伸長部材を該第
    一の伸長部材に回転可能に取付けるピンと、お
    よび前記両つかみあごを片寄せて係合させる弾
    性片寄せ部材とを有することを特徴とする、実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の工作物支持
    装置。 (7) 前記第二の補助つかみ体が、わに口クリツプ
    からなることを特徴とする、実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の工作物支持装置。
JP1980073250U 1979-05-29 1980-05-29 Expired JPS6122768Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/042,959 US4306709A (en) 1979-05-29 1979-05-29 Workpiece support arrangement

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Publication Number Publication Date
JPS55175066U JPS55175066U (ja) 1980-12-15
JPS6122768Y2 true JPS6122768Y2 (ja) 1986-07-08

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ID=21924677

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980073250U Expired JPS6122768Y2 (ja) 1979-05-29 1980-05-29

Country Status (6)

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US (1) US4306709A (ja)
EP (1) EP0019902B1 (ja)
JP (1) JPS6122768Y2 (ja)
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