JPS6122700A - 部品収納帯 - Google Patents
部品収納帯Info
- Publication number
- JPS6122700A JPS6122700A JP59142732A JP14273284A JPS6122700A JP S6122700 A JPS6122700 A JP S6122700A JP 59142732 A JP59142732 A JP 59142732A JP 14273284 A JP14273284 A JP 14273284A JP S6122700 A JPS6122700 A JP S6122700A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier tape
- embossments
- reel
- parts
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Packages (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は部品収納帯に関するもので、さらに詳しく言え
ば、多数のエンボスを有するキャリアーテープよりなる
部品収納体に関するものである。
ば、多数のエンボスを有するキャリアーテープよりなる
部品収納体に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種の部品収納体は第１図に示すように構成さ
れていた。すなわち、長尺状のプラスチックテープより
なるキャリアーテープ１にエンボス２を設け、このエン
ボス２に部品を収納し、プラスナックフィルムよりなる
シールテープによりトップシールを施していた。
れていた。すなわち、長尺状のプラスチックテープより
なるキャリアーテープ１にエンボス２を設け、このエン
ボス２に部品を収納し、プラスナックフィルムよりなる
シールテープによりトップシールを施していた。
しかしながら、このような部品収納体、特にキャリアー
テープは部品を収納する前には第２図に示すようにエン
ボス２を有するキャリアルテープ１をリール３に巻回し
ていた。
テープは部品を収納する前には第２図に示すようにエン
ボス２を有するキャリアルテープ１をリール３に巻回し
ていた。
このようにキャリアーテープ１をリール３に巻いた場合
に、順次積層する形態となるため、第３図に示すように
、エンボス２に次のエンボス２が嵌合していた〇 部品をエンボス２に収納するためにリール３−からキャ
リアーテープ１を解巻する場合に前記した嵌合部が容易
にはがれないという問題点があった。
に、順次積層する形態となるため、第３図に示すように
、エンボス２に次のエンボス２が嵌合していた〇 部品をエンボス２に収納するためにリール３−からキャ
リアーテープ１を解巻する場合に前記した嵌合部が容易
にはがれないという問題点があった。
このためエンボス２の嵌合部分をはがすという余分の作
業が必要となり、また実際に前記のはがす作業を行うと
、キャリアーテープ１が大きく振動し、エンボスに収納
していた部品が、トップシールを施す前に落下し、部品
がエンボス２に収納されていないいわゆる面接は部品連
が生じていた。
業が必要となり、また実際に前記のはがす作業を行うと
、キャリアーテープ１が大きく振動し、エンボスに収納
していた部品が、トップシールを施す前に落下し、部品
がエンボス２に収納されていないいわゆる面接は部品連
が生じていた。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を除去するもので、エン
ボスタイプのキャリアーテープをリールに巻回した場合
の嵌合現象を無くし、スムーズにキャリアーテープの解
巻を行って部品を確実に収納して、いわゆる歯抜は現象
を無ぐするためのキャリアーテープよりなる部品収納帯
を提供することを目的とするものである。
ボスタイプのキャリアーテープをリールに巻回した場合
の嵌合現象を無くし、スムーズにキャリアーテープの解
巻を行って部品を確実に収納して、いわゆる歯抜は現象
を無ぐするためのキャリアーテープよりなる部品収納帯
を提供することを目的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明はキャリアーテープ
に形成したエンボスの形状を一定周期毎に若しくは不定
期に異形状のもので構成するものである。
に形成したエンボスの形状を一定周期毎に若しくは不定
期に異形状のもので構成するものである。
この構成によりキャリアーテープを巻回した場合に四部
と凸部とが嵌合することがないために、リールに巻き込
んだ部品収納前のキャリアーテープをスムーズに解巻す
ることができる。
と凸部とが嵌合することがないために、リールに巻き込
んだ部品収納前のキャリアーテープをスムーズに解巻す
ることができる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例につき図面を用いて説明する。
第４図において、１は従来と同様のプラスチックよりな
るキャリアーテープであり、２はエンボスである。まず
第４図ａにおいて、ａ、Ｃ，１１１と順に通常のエンボ
ス２が構成されす、ｄ、ｆと順に本発明による異形状の
ものを配置した。ｂにおいてはエンボス２の内側から外
側に向って凸部４を形成して異形状としている。これと
同じ形状のものがｆに再び形成されている。ｄにおいて
は、ｂと逆対称の位置に凸部５を形成１，７ている。
るキャリアーテープであり、２はエンボスである。まず
第４図ａにおいて、ａ、Ｃ，１１１と順に通常のエンボ
ス２が構成されす、ｄ、ｆと順に本発明による異形状の
ものを配置した。ｂにおいてはエンボス２の内側から外
側に向って凸部４を形成して異形状としている。これと
同じ形状のものがｆに再び形成されている。ｄにおいて
は、ｂと逆対称の位置に凸部５を形成１，７ている。
つぎに第４図すにおいて、ａの場合と同様にａ。
Ｃ，ｅに通常のエンボス２が構成されており、ｂ。
ｄ、ｆに異形状のものが配置した。ｂとｆは同じ形状の
ものであり、ｂとｄは異った部位に凸部４゜５が形成さ
れている。
ものであり、ｂとｄは異った部位に凸部４゜５が形成さ
れている。
第４図Ｃにおいてはａからｑに亘って通常のエンボス２
のみは形成されていなくて、すべて凸部４を有している
。凸部の位置関係はすべて異っている。
のみは形成されていなくて、すべて凸部４を有している
。凸部の位置関係はすべて異っている。
第４図においては７個分のエンボス２を表示したが、こ
れらの異形状のものが一定周期毎に形成しても、不定期
に形成してもよい。
れらの異形状のものが一定周期毎に形成しても、不定期
に形成してもよい。
第６図において、本発明によるキャリアーテープ１をリ
ール３に巻回した状態の断面図を示した。
ール３に巻回した状態の断面図を示した。
これにより通常のエンボス２に本発明による凸部４．５
を有するエンボス２が重なっているが、凸部４，５のた
めにエンボスどうしが嵌合することは無い。
を有するエンボス２が重なっているが、凸部４，５のた
めにエンボスどうしが嵌合することは無い。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、一定周期毎に若し
くは定期的に凸部を有するエンボスが形成されているた
め、キャリアーテープをリール巻きした場合にエンボス
どうしが嵌合することがないため、スムーズにキャリア
ーテープの解巻が可能となる。従って部品を確実にエン
ボスに収納することができ、いわゆる歯抜は現象がなく
なるという効果がある。
くは定期的に凸部を有するエンボスが形成されているた
め、キャリアーテープをリール巻きした場合にエンボス
どうしが嵌合することがないため、スムーズにキャリア
ーテープの解巻が可能となる。従って部品を確実にエン
ボスに収納することができ、いわゆる歯抜は現象がなく
なるという効果がある。
第１図は従来のキャリアーテープの斜視図、第２図は従
来のキャリアーテープをリール巻きした斜視図、第３図
は従来のキャリアーテープをリール巻した一部断面図、
第４図ａ−Ｃは本発明による部品収納帯のキャリアーテ
ープの斜視図・第６図は本発明によるキャリアーテープ
をリール巻した一部断面図である。 １・・・・・・キャリアーテープ、２・・・・・エンボ
ス、３・・・・リール、４，５・・・・・凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 第３図 午 ５図
来のキャリアーテープをリール巻きした斜視図、第３図
は従来のキャリアーテープをリール巻した一部断面図、
第４図ａ−Ｃは本発明による部品収納帯のキャリアーテ
ープの斜視図・第６図は本発明によるキャリアーテープ
をリール巻した一部断面図である。 １・・・・・・キャリアーテープ、２・・・・・エンボ
ス、３・・・・リール、４，５・・・・・凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 第３図 午 ５図
Claims (1)
- 部品を収納するエンボスを有するキャリアーテープとシ
ールテープよりなり、前記キャリアーテープに形成した
エンボスの形状が、一定周期毎に若しくは不定期に異形
状のもので構成されたことを特徴とする部品収納帯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59142732A JPS6122700A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 部品収納帯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59142732A JPS6122700A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 部品収納帯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122700A true JPS6122700A (ja) | 1986-01-31 |
| JPH0139946B2 JPH0139946B2 (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=15322289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59142732A Granted JPS6122700A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 部品収納帯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122700A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010535141A (ja) * | 2007-07-31 | 2010-11-18 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 嵌り込み防止用構成要素キャリヤテープ |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP59142732A patent/JPS6122700A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010535141A (ja) * | 2007-07-31 | 2010-11-18 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 嵌り込み防止用構成要素キャリヤテープ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0139946B2 (ja) | 1989-08-24 |
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