JPS6122239A - 管の欠陥検査方法 - Google Patents

管の欠陥検査方法

Info

Publication number
JPS6122239A
JPS6122239A JP59142621A JP14262184A JPS6122239A JP S6122239 A JPS6122239 A JP S6122239A JP 59142621 A JP59142621 A JP 59142621A JP 14262184 A JP14262184 A JP 14262184A JP S6122239 A JPS6122239 A JP S6122239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detectors
radiation
tube
pipe
irradiator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59142621A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Honjo
克彦 本庄
Keiichi Sudo
佳一 須藤
Junichi Masuda
順一 増田
Kishio Arita
紀史雄 有田
Yoshitaka Koide
小出 美孝
Hideyoshi Sato
佐藤 秀吉
Kazuo Oshima
大島 一夫
Seiji Nakano
中野 盛司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku X Sen Kk
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Chugoku X Sen Kk
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku X Sen Kk, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Chugoku X Sen Kk
Priority to JP59142621A priority Critical patent/JPS6122239A/ja
Publication of JPS6122239A publication Critical patent/JPS6122239A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N23/00Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00
    • G01N23/02Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by transmitting the radiation through the material
    • G01N23/06Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by transmitting the radiation through the material and measuring the absorption
    • G01N23/18Investigating the presence of flaws defects or foreign matter

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、稼働中の管などを非破壊でかつその囲りの保
温管,防護材などを取りはずすことなく、管に存在する
欠陥の位置おJ;び大ぎさを検査ηる方法に関するもの
である。
〔従来技術) 従来より、この種の検査方法としては放射線の透過試験
法がある。放射線透過試験は、放射線の線源を1つ用い
、検査しようとする管を透過してぎた放射線をフィルム
上に記録する方法である。
この方法によれば、管の四りの保IIの上からの検査も
可能である。ところが、放射線を1方向からフィルム」
二に照射するため、■ 管の欠陥箇所の上に、例えば防
護材固定用のハリガネなどの遮へい物がある場合には測
定が不能となり、■ 放射線の進行方向に対して垂直な
欠陥成分の情報は 。
得られるものの、これと平行な成分については情報がI
Sfられへ−いという欠点があった。また、記録がフィ
ルムI−に行われるため、■ 現像のための手間がかか
・)て作業性が悪い、■ ライニングコストが高いとい
う欠点もあった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来の問題を解消し、管の欠陥の大きさ
を精面よく、しかも管の外側から作業性よく検査するこ
どのでぎる管の欠陥検査方法を提供することを目的とす
る。
〔発明の構成〕
本発明の管の欠陥検査方法は、放射線の発生源から、検
査対象の管に向けて非平行な複数の放射線を放射し、こ
れら複数の放射線中にて管を相対的に移動させ、管を透
過する前記複数の放射線の透過量を放射線の検出器によ
ってそれぞれ検出し、管の欠陥の存在によるそれぞれの
放射線の透過量の変化と、それぞれの放射線と管の位置
関係から、管の欠陥の位置および大きさを検査すること
を特徴としている。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明を実施するための装dの一例の概略構
成図である。検査対象としての管1の囲りは、保温材な
どの被覆材2によって覆われている。管1の外側には、
この管1を挟lυで相対するように、放射線の照射器3
ど、複数の族m線の検出器4が配されており、照射器3
は放射f11周元素から成る直進性の良い放射線の発生
源を右【ノ、検出器4どlノでは係数管が用いられてい
る。本実施例では、1つの照射器3と3つの検出器4a
4b、4cが配されている。これらの照射器3と検出器
4a、4b、4Cのそれぞれの前面には遮へい体5によ
るスリットが形成されている。これらのスリットにより
、照射器3の同位体から放射状に発生リーる放射線のう
ちで検出器4a、4b。
4Cににつて検知されるものは、ごく限られた方向に進
行したものだ(プとなり、結果的には直進性のよい放射
線源を3つ用いたと同じことになる。
照04器33から検出器4a、/lb、4cのそれぞれ
に向っτ放口・1される放射線は互いに非平行であり、
検出PA4aに向う一つの放射線は管1の中心Oを通り
、検出器4b、4cに向う放射線のそれぞれは上記一つ
の放134線と所定の角度θ1.θ2を成すように放射
される。角度θ1.θ2は例えば30°〜60°の範囲
である。
検査に当っては、照射器3と、検出器4a、411、/
ICの相対位置関係を保ったまま、管1をその周方向に
1回転させる。検出器4a、4b、4Cは管1を透過し
た放射線の強度を電気信号に変換する。この電気信号は
増幅器6にて増幅された後、記録計7にて記録される(
第2図参照)。
第3図は本検査方法により得られる記録の例を表わした
ものである。同図(a)は垂直方向に深い欠陥がある場
合、同図(b)は水平方向に広い欠陥がある場合をそれ
ぞれ表わしている。図中Aは照射器3から検出器4aへ
の放射線、Bは照射器3から検出器4bへの放射線、C
は照射器3から検出器4Cへの放射線である。また、図
中出力波形として表わしであるのは記録計7のアナログ
チャート上に記録される電気信号である。透過放射線量
は、どれだけの厚さ分だけ放射線が透過してきたかに比
例して減じるため、検出器4a、4b、4cの信号値を
幾何学的に解析することでその欠陥の位置、大きさが精
度よく決定できる。また、透過放射線の一つが何らかの
要因で遮へいされたとしても、管1を回転させることに
より、その他の検知器によって欠陥を検知できるため、
従来の方法と比較して、欠陥を見落す確率が減る。
ところで、第1図の例のものにおいて、放射線の照射器
3ど検出器4a、4b、4cのセットを複数4配しても
よく、また検出器4t+、4cは検出器4aを挾んで反
対側にあってもよい。また、1つの照射器3ど相対する
検出器4の数は、何ら3つに限定されず任意である。
第4図は、本発明を実施するための装置の伯の例を表わ
す。本例では、被覆材2等が施された管1の外周にて、
前記の例と同様の対向位置を保ったままの放射線の発生
源3と検出器4a、4b。
/ICを駆動部8によって回転させ、それが1周する間
に多数の測定位置(a + 、 a 2・・・)におい
て透過フィルムをとり、透過放射線量に加えて測定位置
も記録計にメモリして、欠陥の位置を計算する。また、
発生?lI3ど検出器4a、4b、4c4;t、放射線
が外部へ漏れないようにフレーム(カバー)9によって
防護されている。なお、検査装置を管1の径方向から取
り付は可能とするためには、例えば第5図に示すように
、2つの部分で被験体をクリップできるものとする。
−〇− 第6図は、本発明を実施するための装置の更に他の例を
表わす。この検査装置の駆動部8は、装置自体を管1の
周方向に回転させる駆動部8aと、装置自体を管1の長
手方向に移動させる駆動部8bを有する。このため、測
定点は管1の外周を螺旋状に与えられことになる。
〔発明の効果] 以上説明したように、この発明の管の欠陥検査方法は、
検査対象の管に向けて非平行な複数の放射線を放射し、
そしてこれらの放射線中にて管を相対的に移動させて、
それからの管の透過量の変化と、それらの放射線と管の
位置関係から、管の欠陥の位置および大きさを検査する
から、角度の異なる放射線の透過量の変化によって、管
の欠陥の位置および大きさを管の外側から精度よく、し
かも作業性よく検査することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2Fは本発明を実施するための装置の一
例を表わし、第1図は要部の概略構成図、第2図は装置
全体のブロック構成図、第3図(a)、(1))の−ぞ
れぞれは本発明の検査方法により(qられる管の欠陥の
ii+::録例を表わす図、第4図および第5図は本発
明を実施するための装置の伯の例を表わし、第4図はそ
の要部の概略斜視図、第5図は管に9・1す°るRIW
の取り付は形態の説明図、第6図は本発明を実施するだ
めの装置の更に他の例を表わす11!! Ill構成図
である。 1・・・・・・管、3・・・・・・照射器(発生源)、
4・旧・・検出器、51・・・・・・遮へいfホ。 出I@1人  日本電信電話公ネ1 中田エックス線株式会ネ1 第4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 放射線の発生源から、検査対象の管に向けて非平行な複
    数の放射線を放射し、これら複数の放射線中にて管を相
    対的に移動させ、管を透過する前記複数の放射線の透過
    量を放射線の検出器によってそれぞれ検出し、管の欠陥
    の存在によるそれぞれの放射線の透過量の変化と、それ
    ぞれの放射線と管の位置関係から、管の欠陥の位置およ
    び大きさを検査することを特徴とする管の欠陥検査方法
JP59142621A 1984-07-10 1984-07-10 管の欠陥検査方法 Pending JPS6122239A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59142621A JPS6122239A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 管の欠陥検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59142621A JPS6122239A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 管の欠陥検査方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6122239A true JPS6122239A (ja) 1986-01-30

Family

ID=15319593

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59142621A Pending JPS6122239A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 管の欠陥検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6122239A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010203525A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Hitachi Engineering & Services Co Ltd 検査用台車

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5213385A (en) * 1975-07-23 1977-02-01 Hihakai Kensa Kk Radioactive rays testing method in which radioactive rays are emitted simultaneously from plural sources with the shelter jig to the same circular structure
JPS58117445A (ja) * 1981-12-30 1983-07-13 Nippon Steel Corp 放射線透過鋼管検査方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5213385A (en) * 1975-07-23 1977-02-01 Hihakai Kensa Kk Radioactive rays testing method in which radioactive rays are emitted simultaneously from plural sources with the shelter jig to the same circular structure
JPS58117445A (ja) * 1981-12-30 1983-07-13 Nippon Steel Corp 放射線透過鋼管検査方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010203525A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Hitachi Engineering & Services Co Ltd 検査用台車

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6925145B2 (en) High speed digital radiographic inspection of piping
KR101666688B1 (ko) 복합 구조물의 비파괴 검사 장치 및 비파괴 검사 방법
US20190154596A1 (en) Method to Radiographically Determine Geometrical Parameters and/or Substance State of an Object Under Study
KR20110125291A (ko) 엑스선 단층 촬영을 이용한 재료 내부의 밀도 분석방법
US6873680B2 (en) Method and apparatus for detecting defects using digital radiography
JPS5923237A (ja) 原子力蒸気供給システムにおける放射計構造体に対する二方向アイソト−プ投影方法
US4680470A (en) Method and apparatus for crack detection and characterization
US4785175A (en) Inspection of buried pipelines
JPH02228515A (ja) コーティング厚さ測定方法
JP3650063B2 (ja) 伝熱管検査装置
CA1237829A (en) Non-destructive method for determining neutron exposure and constituent concentrations of a body
KR860002723A (ko) 방사선 측정 장치 및 방법
JP2018530748A (ja) 内部に方向性構造を有する材料における欠陥検出方法及びその装置
JPS6122239A (ja) 管の欠陥検査方法
JP2009175065A (ja) 中性子即発ガンマ線分析による複数元素の同時3次元分布・可視化観察・計測方法及びその装置
JPH1090415A (ja) 放射能汚染された配管内部の汚染分布測定法
KR100781393B1 (ko) 결정격자를 갖는 피검체의 방사선 촬영 제어
JPS58117445A (ja) 放射線透過鋼管検査方法
WO2018092256A1 (ja) X線インライン検査システム及びx線インライン検査システムの撮像方法
JP2020027079A (ja) 放射能分析装置
JPS6199844A (ja) 円筒体表面検査装置
JP3787347B2 (ja) 伝熱管群検査装置
US4031387A (en) Method of determining whether radioactive contaminants are inside or outside a structure
Cattant Review of Non-destructive Testing Techniques Used in LWRs Inspections
JP2022180690A (ja) 放射線計測装置およびその計測方法