JPS6122204A - 接触プロ−ブ - Google Patents
接触プロ−ブInfo
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- JPS6122204A JPS6122204A JP60061750A JP6175085A JPS6122204A JP S6122204 A JPS6122204 A JP S6122204A JP 60061750 A JP60061750 A JP 60061750A JP 6175085 A JP6175085 A JP 6175085A JP S6122204 A JPS6122204 A JP S6122204A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/002—Constructional details of contacts for gauges actuating one or more contacts
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/004—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring coordinates of points
- G01B5/008—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring coordinates of points using coordinate measuring machines
- G01B5/012—Contact-making feeler heads therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、おおむねプローブと加工物間の接触示度を必
要とする計測に用いられる接触プローブに関する。さら
に詳細に云えば、本発明は接触プローブと加工物で二軸
運動のみが求められる環境を扱うのに限られた接触プロ
ーブに関する。
要とする計測に用いられる接触プローブに関する。さら
に詳細に云えば、本発明は接触プローブと加工物で二軸
運動のみが求められる環境を扱うのに限られた接触プロ
ーブに関する。
作動サイクル、すなわち循環計測中、数値制御工作機械
システムによって機械加工が行なわれている加工物の自
動計測は接触プローブを用いて行なわれる。接触プロー
ブは、マシンコントローラに信号を送って加工物の形状
と位置に関する情報を計算する時点で工作機械システム
プログラムの制御のもとに動いて加工物の予選択された
部分と接触する。
システムによって機械加工が行なわれている加工物の自
動計測は接触プローブを用いて行なわれる。接触プロー
ブは、マシンコントローラに信号を送って加工物の形状
と位置に関する情報を計算する時点で工作機械システム
プログラムの制御のもとに動いて加工物の予選択された
部分と接触する。
接触プローブ構造の公知例は1982年6月14日出願
の米国特許類第388,187号明細書、日本特許願第
59−112879号明細書に開示されている。これら
の特許願のプローブは、プローブハウジングに対し相互
に垂直な三座標軸に動く針担体を備える。このような三
次元プローブは、ともに使用する電気接触子間の電気接
触を必要とし、三座標軸のいずれにおいても針によって
加工物との感知接触を適切に示す。このように要求され
た接触接続はまだ構造を複雑にし、三次元プローブの製
造に伴なうコストを高める。
の米国特許類第388,187号明細書、日本特許願第
59−112879号明細書に開示されている。これら
の特許願のプローブは、プローブハウジングに対し相互
に垂直な三座標軸に動く針担体を備える。このような三
次元プローブは、ともに使用する電気接触子間の電気接
触を必要とし、三座標軸のいずれにおいても針によって
加工物との感知接触を適切に示す。このように要求され
た接触接続はまだ構造を複雑にし、三次元プローブの製
造に伴なうコストを高める。
本発明は、針の運動が二軸運動に限られている接触プロ
ーブ針装着装置の新規な構造を提供するものである。こ
のプローブは数値制御は旋削センタまたは旋盤の如き二
軸工作機械システムでの自動循環計測の応用に特に適し
ている。
ーブ針装着装置の新規な構造を提供するものである。こ
のプローブは数値制御は旋削センタまたは旋盤の如き二
軸工作機械システムでの自動循環計測の応用に特に適し
ている。
本発明の基本的な技術思想によれば、第1部材は、接触
プローブハクランプに対して動くとともにプローブ針に
連結される。第2部材はノ・クランプに固定される。第
1部材と第2部材の一方に取付けられた接触片は、第1
部材と第2部材の他方に設けた第1接触素子と第2接触
素子と向き合つている。第1接触素子と第2接触素子は
第1部材の休止位置で接触位置で点接触を行ない、プロ
ーブハウジングと針に共通な軸線に垂直方向にのびる直
線次元を規定する。第1、第2部材とは、針・ハウジン
グ共通軸線に平行な線運動と、共通軸線および第1接触
素子と第2接触素子とによって接触片と接する休止位置
によって規定された線次元の両方に平行な面の旋回運動
とを除く第2部材に対する第1部材のすべての動きをさ
せないようにする構造によって機械的に連結される。
プローブハクランプに対して動くとともにプローブ針に
連結される。第2部材はノ・クランプに固定される。第
1部材と第2部材の一方に取付けられた接触片は、第1
部材と第2部材の他方に設けた第1接触素子と第2接触
素子と向き合つている。第1接触素子と第2接触素子は
第1部材の休止位置で接触位置で点接触を行ない、プロ
ーブハウジングと針に共通な軸線に垂直方向にのびる直
線次元を規定する。第1、第2部材とは、針・ハウジン
グ共通軸線に平行な線運動と、共通軸線および第1接触
素子と第2接触素子とによって接触片と接する休止位置
によって規定された線次元の両方に平行な面の旋回運動
とを除く第2部材に対する第1部材のすべての動きをさ
せないようにする構造によって機械的に連結される。
本発明の接触プローブは、公知の三座標軸プローブや三
次元プローブに比較し、剛性、コンパクト性を向上させ
るとともに製造を容易にすることに特徴がある。
次元プローブに比較し、剛性、コンパクト性を向上させ
るとともに製造を容易にすることに特徴がある。
本発明の目的と特徴について、図示の実施例を参照して
以下に詳述する。各図において同一部材は同一符号によ
って示される。
以下に詳述する。各図において同一部材は同一符号によ
って示される。
第1、第2および第3図を参照すると、本発明の基本的
な技術思想に基づいて構成された接触プローブは、内部
を3つの空所またはすなわち区画室10,18.17に
分けたほぼ矩形のプローブハクランプ16を備える。空
所18はプローブ検知器とテレメトリ回路要素23を有
し、もう1つの空所17は、動作電力をハウジングの空
所18内の回路要素に供給するプローブ電池を支える。
な技術思想に基づいて構成された接触プローブは、内部
を3つの空所またはすなわち区画室10,18.17に
分けたほぼ矩形のプローブハクランプ16を備える。空
所18はプローブ検知器とテレメトリ回路要素23を有
し、もう1つの空所17は、動作電力をハウジングの空
所18内の回路要素に供給するプローブ電池を支える。
好適な形状をもったカバープレート(図示しない)は、
ハウジング16の取付穴33と係合するねじを介して空
所17,18.10をシールすなわち封止する。
ハウジング16の取付穴33と係合するねじを介して空
所17,18.10をシールすなわち封止する。
テレメトリ回路要素23は以下に詳述するセンサー機構
からの信号を入力装置32に入れ、かつ好適な伝達用信
号を放射テレメトリを介して接触プローブを用いる工作
機械システムと連動する遠隔受信機に変換して入れる。
からの信号を入力装置32に入れ、かつ好適な伝達用信
号を放射テレメトリを介して接触プローブを用いる工作
機械システムと連動する遠隔受信機に変換して入れる。
テレメ) IJ回路要素23は本発明を理解するのに必
要ではないのでここでは詳しく説明しない。テレメトリ
回路要素23として使用するのに適当な公知の構成例は
、1958年3月25日出願の米国特許願第478.5
06号、日本特許願第59−112879号、第59−
122881号明細書に開示される。
要ではないのでここでは詳しく説明しない。テレメトリ
回路要素23として使用するのに適当な公知の構成例は
、1958年3月25日出願の米国特許願第478.5
06号、日本特許願第59−112879号、第59−
122881号明細書に開示される。
プローブ針運動感知装置は、ハウジングの空所10に収
容される。支持ブロック13はハウジングの端壁に垂直
にのびる空所10の第1側でボルト26によってハウジ
ングに固着される。主な面以外では弾性的に変形する平
たいリードばね8は第1側をリードクランプ14と2つ
のねじ15を介して支持ブロック13に連結する。支持
ブロック13の両端には、第1、第2の線ばね9A、9
Bがあシ、そのおのおのには同じ2°つのねじ15を介
して支持ブロック13に連結される線ばねクランプ12
を介して支持ブロック13に連結される一端がある。線
ばね9A、9Bは長手方向軸線沿いを除いて弾性的にた
わむ。
容される。支持ブロック13はハウジングの端壁に垂直
にのびる空所10の第1側でボルト26によってハウジ
ングに固着される。主な面以外では弾性的に変形する平
たいリードばね8は第1側をリードクランプ14と2つ
のねじ15を介して支持ブロック13に連結する。支持
ブロック13の両端には、第1、第2の線ばね9A、9
Bがあシ、そのおのおのには同じ2°つのねじ15を介
して支持ブロック13に連結される線ばねクランプ12
を介して支持ブロック13に連結される一端がある。線
ばね9A、9Bは長手方向軸線沿いを除いて弾性的にた
わむ。
リードばね8の両端と線はね9A、9Bには針ホルダ1
が取付けられ、このホルダはプローブハクランプ16に
対し動くようになっている。リート9ばね8は、リード
ばねクランプ2と2つの別のねじを介して針ホルダ1に
結合される。線はね9A、9Bは2つのねじ15の端部
と係合する線ばねクランプ11を介して針ホルダ1に結
合される。針ホルダ1の第2部分は、リードはね8の中
心孔とプローノハウジング16の端壁の開口25を通っ
て突出している。針ホルダ1の突出部分にはねじ切シ穴
22があって好適に形づくられた接触端部20をもった
交換可能な針19のねじ切り端21を入れて結合する。
が取付けられ、このホルダはプローブハクランプ16に
対し動くようになっている。リート9ばね8は、リード
ばねクランプ2と2つの別のねじを介して針ホルダ1に
結合される。線はね9A、9Bは2つのねじ15の端部
と係合する線ばねクランプ11を介して針ホルダ1に結
合される。針ホルダ1の第2部分は、リードはね8の中
心孔とプローノハウジング16の端壁の開口25を通っ
て突出している。針ホルダ1の突出部分にはねじ切シ穴
22があって好適に形づくられた接触端部20をもった
交換可能な針19のねじ切り端21を入れて結合する。
開口25に隣接してハウジング16の端壁に接触片6が
固着される。この接触片は超硬炭化タングステンから作
るのがよい。接触片6は接着性の非導電接合片7により
ハウジング16から絶縁されている。接触片6は、ハウ
ジング16、開口25および針ホルダ1の突出部分によ
って共有されている共通長手方向軸線300に垂直な次
元に沿ってのびるように位置決めされる。針ホルダ1の
第1部分にはほぼ球面の接触子5A、5Bが接触子ホル
ダ3A、3Bにそれぞれ保持されて設けられる。これら
の接触子5A、5Bもまた超硬炭化タングステンで作る
のがよい。案内ホルダ1の休止位置にあっては、これら
球面接触子5A、5Bは点接触をなして、接触片6に圧
接されることにより長手方向軸線300に垂直、リード
ばね8の非変形面に平行で、線ばね9A、9Bの長手方
向軸線には垂直な2つの点接触を通る線次元を規定する
。
固着される。この接触片は超硬炭化タングステンから作
るのがよい。接触片6は接着性の非導電接合片7により
ハウジング16から絶縁されている。接触片6は、ハウ
ジング16、開口25および針ホルダ1の突出部分によ
って共有されている共通長手方向軸線300に垂直な次
元に沿ってのびるように位置決めされる。針ホルダ1の
第1部分にはほぼ球面の接触子5A、5Bが接触子ホル
ダ3A、3Bにそれぞれ保持されて設けられる。これら
の接触子5A、5Bもまた超硬炭化タングステンで作る
のがよい。案内ホルダ1の休止位置にあっては、これら
球面接触子5A、5Bは点接触をなして、接触片6に圧
接されることにより長手方向軸線300に垂直、リード
ばね8の非変形面に平行で、線ばね9A、9Bの長手方
向軸線には垂直な2つの点接触を通る線次元を規定する
。
前述した構成により、リードばね8と線ばね9A、9B
の組合わせは、長手方向軸線300(第2図示の方向3
5によって示される)に平行な線運動または長手方向軸
線300と、接触子5A、5Bおよび接触片6間の点接
触(すなわち針の先端が第2図示の方向34に大体旋回
できる)によって規定された線次元両方に平行な面での
旋回運動いずれかに対する針ホルダ1(従って針19の
運動)を制限するように作用する。この二軸制限は、リ
ードはね8が長手方向軸線300まわりで針ホルダ1の
回転を阻止するばかりでなく、長手方向軸線300に垂
直な方向への案内ホルダ1の並進運動を阻止し、他方長
手方向軸線に沿って非変形である線はね9A、9Bは接
触片6に沿って規定されだ線次元と長手方向軸線300
0両方に平行な面でのみ案内ホルダ1の旋回運動を可能
にするために生じるものである。1本の線ばねまたは弾
性のロット9状素子でもリードばね8と協動して針ホル
ダ1の動きをそのように制限するのに充分ではあるが図
示のような2つの線ばねの方が、剛性を向上させ、使用
によって生じるプローブ破損の抵抗を高めるため望まし
い。
の組合わせは、長手方向軸線300(第2図示の方向3
5によって示される)に平行な線運動または長手方向軸
線300と、接触子5A、5Bおよび接触片6間の点接
触(すなわち針の先端が第2図示の方向34に大体旋回
できる)によって規定された線次元両方に平行な面での
旋回運動いずれかに対する針ホルダ1(従って針19の
運動)を制限するように作用する。この二軸制限は、リ
ードはね8が長手方向軸線300まわりで針ホルダ1の
回転を阻止するばかりでなく、長手方向軸線300に垂
直な方向への案内ホルダ1の並進運動を阻止し、他方長
手方向軸線に沿って非変形である線はね9A、9Bは接
触片6に沿って規定されだ線次元と長手方向軸線300
0両方に平行な面でのみ案内ホルダ1の旋回運動を可能
にするために生じるものである。1本の線ばねまたは弾
性のロット9状素子でもリードばね8と協動して針ホル
ダ1の動きをそのように制限するのに充分ではあるが図
示のような2つの線ばねの方が、剛性を向上させ、使用
によって生じるプローブ破損の抵抗を高めるため望まし
い。
接触子5A、5Bと接触片6間の休止位置の接触を積極
的に規定するのを自由に助けるため、押圧用のコイルば
ね24を空所10の後方の71ウジング壁と針ホルダ1
の間に介在させる。さもなければ、コイルばね24を、
針ホルダ1の突出部分とハウジング開口25の周辺との
間に結合される金属ベロー(図示しない)の弾性作用に
おきかえてもよい。
的に規定するのを自由に助けるため、押圧用のコイルば
ね24を空所10の後方の71ウジング壁と針ホルダ1
の間に介在させる。さもなければ、コイルばね24を、
針ホルダ1の突出部分とハウジング開口25の周辺との
間に結合される金属ベロー(図示しない)の弾性作用に
おきかえてもよい。
長手方向軸線300に垂直になっているノ・クランプ1
6の孔と螺合し、かつ内端が針ホルダ1と係合するよう
におかれるねじ27を設けることにより調節機能はさら
に特徴づけられる。ねじ27が針ホルダ1に向かって進
むと、針ホルダ1は旋回運動の許容面で旋回して針ホル
ダの休止位置での接触子5A、5Bと接触片6間の予荷
重を差動的に変えていく。従って休止位置を陥れるのに
針運動によって求められる予走行は調節されて、中心か
らや\外れた、すなわち長手方向軸線300とは整合し
ない長手方向軸線をもった針を補償する。
6の孔と螺合し、かつ内端が針ホルダ1と係合するよう
におかれるねじ27を設けることにより調節機能はさら
に特徴づけられる。ねじ27が針ホルダ1に向かって進
むと、針ホルダ1は旋回運動の許容面で旋回して針ホル
ダの休止位置での接触子5A、5Bと接触片6間の予荷
重を差動的に変えていく。従って休止位置を陥れるのに
針運動によって求められる予走行は調節されて、中心か
らや\外れた、すなわち長手方向軸線300とは整合し
ない長手方向軸線をもった針を補償する。
針の休止位置からの針運動を示す電気信号は、次の構成
によって発生する。接触子5Bは、導電性の取付カップ
すなわち接触子ホルダ3A11J−ドばねクランプ2、
リードばね8および支持ブロック13を介してハウジン
グ16に接地される。
によって発生する。接触子5Bは、導電性の取付カップ
すなわち接触子ホルダ3A11J−ドばねクランプ2、
リードばね8および支持ブロック13を介してハウジン
グ16に接地される。
接触子5Aは絶縁された接触子ホルダ3Aを介して接地
されたハウジング16から絶縁され、かつリードばねク
ランプ2の管路28、針ホルダ1の管路29およびハウ
ジングの空所10の後方ノ・クランプの管路30を通る
導線4を介して出力端子31に連結される。従って針の
休止位置にある1つの直列回路は導線4を介して電気接
地から接触子5B、接触片6(前述したように接合片7
によりハウジング16から絶縁されている)出力端子3
1の接触片5Aまでのびている。従って、接触片5A、
5Bの一方または両方が、加工片との係合によって生じ
る許容された針運動で動き始めるとハウジング接地と出
力端子31間の電気抵抗は増大し、回路要素23に電気
示度信号を与える。
されたハウジング16から絶縁され、かつリードばねク
ランプ2の管路28、針ホルダ1の管路29およびハウ
ジングの空所10の後方ノ・クランプの管路30を通る
導線4を介して出力端子31に連結される。従って針の
休止位置にある1つの直列回路は導線4を介して電気接
地から接触子5B、接触片6(前述したように接合片7
によりハウジング16から絶縁されている)出力端子3
1の接触片5Aまでのびている。従って、接触片5A、
5Bの一方または両方が、加工片との係合によって生じ
る許容された針運動で動き始めるとハウジング接地と出
力端子31間の電気抵抗は増大し、回路要素23に電気
示度信号を与える。
この比較的簡単な構成は、作るのが容易でコンパクトか
つがん丈なものである。特に接触子5A。
つがん丈なものである。特に接触子5A。
5B間に絶縁された電気接続を必要としないので製造を
簡単化するのに寄与する。
簡単化するのに寄与する。
以上、本発明について、特定の実施例について図示説明
したが、本発明はこのような実施例に限定されるもので
はなく、他の実施例を考えることも差支えないものであ
る。例えば球面接触子をハウジングに取付け、これを可
動の針ホルダに設けた接触子と対向させることもできる
。−例として、リードばねと線ばねの軸方向位置を逆に
してもよい。さらにプローノハウジングの外形は特定の
工作機械システムの一連の工具と互換使用できるプロー
ブを採用するのに必要などんな形状もとることができる
。従って本発明は特許請求の範囲とその趣旨に沿っての
みに限定されるものである。
したが、本発明はこのような実施例に限定されるもので
はなく、他の実施例を考えることも差支えないものであ
る。例えば球面接触子をハウジングに取付け、これを可
動の針ホルダに設けた接触子と対向させることもできる
。−例として、リードばねと線ばねの軸方向位置を逆に
してもよい。さらにプローノハウジングの外形は特定の
工作機械システムの一連の工具と互換使用できるプロー
ブを採用するのに必要などんな形状もとることができる
。従って本発明は特許請求の範囲とその趣旨に沿っての
みに限定されるものである。
第1図は本発明に基づいて作られた接触プローブのハウ
ジングと針とに共通な長手方向軸線に垂直な断面図、第
2図は第1図の接触プローブの頂面図、第3図は第1図
と第2図の接触プローブの針装着装置の展開斜視図であ
る。 1・・・針ホルダ、2・・・リードばねクランプ、3A
、3B・・・接触子ホルダ、5A、5B・・・接触子、
6・・・接触片、7・・・接合片、8・・・リードばね
、9A、9B・・・線ばね、10・・・空所、11・・
・ばねクランプ、12・・・線ばねクランプ、13・・
・支持ブロック、14・・・リードクランプ、16・・
・ハウジング、25・・・開口、300・・・長手方向
軸線。 (外5名) 手続補正書 昭和/l)年/月79日 昭和/ρ年特許願第 //7炒 号 2、発明の名称 壊→ト4)−ブ 乙、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 手続補正書 昭和60年2月μ日
ジングと針とに共通な長手方向軸線に垂直な断面図、第
2図は第1図の接触プローブの頂面図、第3図は第1図
と第2図の接触プローブの針装着装置の展開斜視図であ
る。 1・・・針ホルダ、2・・・リードばねクランプ、3A
、3B・・・接触子ホルダ、5A、5B・・・接触子、
6・・・接触片、7・・・接合片、8・・・リードばね
、9A、9B・・・線ばね、10・・・空所、11・・
・ばねクランプ、12・・・線ばねクランプ、13・・
・支持ブロック、14・・・リードクランプ、16・・
・ハウジング、25・・・開口、300・・・長手方向
軸線。 (外5名) 手続補正書 昭和/l)年/月79日 昭和/ρ年特許願第 //7炒 号 2、発明の名称 壊→ト4)−ブ 乙、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 手続補正書 昭和60年2月μ日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、針と、ハウジングと、このハウジングに共通な軸線
をもつた接触プローブであつて、ハウジングに対して動
き、針に連結される第1部材と、ハウジングに固定され
た第2部材と、共通軸線に垂直な方向に沿つてのびる第
1、第2部材の一方に線接触を行なう手段と、第1、第
2部材の他方からのび、第1部材の休止位置に線接触子
をほぼ点接触をなして臨ませる第1、第2の接触素子と
、共通軸線に平行な線運動および共通軸線と線接触両方
に平行な面の旋回運動を除く第2部材に対する第1部材
のすべての運動を阻止するように働く第1、第2部材間
に連結された拘束手段とからなる針装着装置を設けたも
のであり、この針装着装置は針をハウジングに対して運
動を行なわせるように取付けていることを特徴とする接
触プローブ。 2、前記拘束手段は、共通軸線に平行な線のどのまわり
でも第2部材に対する第1部材の回転を阻止するととも
に共通軸線に垂直な方向への第2部材に対する第1部材
の直線並進運動を阻止するように第1、第2部材の間に
設けられ、少なくとも1つのロッド素子は、長手方向軸
線をもち、この長手方向軸線沿いを除いて弾性的にたわ
み、かつ共通軸線と線接触子両方に平行な面を除いて第
2部材に対する第1部材の旋回運動を阻止するように第
1、第2部材間に連結されている特許請求の範囲第1項
記載の接触プローブ。 3、特許請求の範囲第1項記載の接触プローブであつて
、第1、第2部材と線接触子間の休止位置で予荷重を調
節自在に変えるための第1、第2部材間に連結された手
段をさらに備えている接触プローブ。 4、特許請求の範囲第1項記載の接触プローブであつて
、前記拘束手段と協動して第1、第2接触素子を線接触
子係合の休止位置に押圧するように働く第1、第2部材
間に連結された押圧手段をさらに備えている接触プロー
ブ。 5、前記拘束手段は、おのおのが第1、第2部材にそれ
ぞれ連結された両端をもつた少なくとも2つのロッド素
子を備え、両端のおのおのには、第1部材が休止位置に
あるときはいつでも平たい弾性部材にほぼ平行で線接触
子にはほぼ垂直な長手方向軸線がある特許請求の範囲第
2項記載の接触プローブ。 6、第1、第2接触素子は第1部材の休止位置で共通軸
線から等距離に間隔づけられている特許請求の範囲第1
項記載の接触プローブ。 7、特許請求の範囲第1項記載の接触プローブであつて
、第1、第2部材の一方から線接触子を電気的に絶縁す
る手段と、第1部材が休止位置にないときはいつでも第
1、第2部材とを互いから電気的に絶縁する手段と、第
1、第2接触素子の一方に連結された基準電圧と、第1
、第2接触部材の他方に連結された出力信号導線とをさ
らに備えることにより基準電圧に比例する示度信号は、
第1、第2接触素子のいずれかが線接触に対して動きを
開始したか否かによつて決定される価とともに出力信号
導線に表われるようになつている接触プローブ。 8、周面に開口をもつたハウジングと、ハウジング内に
あつてハウジングに対して動き、軸線に沿つて開口から
突出し、かつ針を連結している針ホルダと、ハウジング
と針ホルダの一方に連結されて前記開口の軸線に垂直な
方向に沿つてのびる線接触子と、おのおのが針ホルダの
休止位置に線接触子をほぼ点接触をなして臨ませるハウ
ジングと針ホルダの他方から突出する第1、第2接触子
と、針ホルダとハウジング間に連結され針ホルダが休止
位置にあるときはいつでも開口の軸線にほぼ垂直な面に
位置決めされる平たいリードばねと、長手方向軸線に沿
つてほとんど変形することはないが弾性的にたわみ、リ
ードばねから間隔づけられた位置で針ホルダとハウジン
グ間に連結される少なくとも1つの直線ばねとを備え、
直線ばねの長手方向軸線は、リードばねの面に平行で、
針ホルダが休止位置にあるときはいつでも線接触子の延
長方向に垂直になつている接触プローブ。 9、特許請求の範囲第8項記載の接触プローブであつて
、おのおのが針ホルダとハウジングにそれぞれ連結され
た両端をもつている少なくとも2つの直線ばねをさらに
設け、直線ばねの長手方向軸線は、リードばねの面に平
行で、針ホルダが休止位置にあるときはいつでも線接触
子の延長方向に垂直になつている接触プローブ。 10、特許請求の範囲第8項記載の接触プローブであつ
て、ハウジングの周面を貫通する孔と螺合する予荷重調
節ねじをさらに設け、予荷重調節ねじの一端は、予荷重
調節ねじの可変位置によつて第1、第2接触子と線接触
子間の休止位置で予荷重力を変えるように針ホルダに圧
接されている接触プローブ。 11、線接触子の延長方向に垂直な線に沿つて針ホルダ
とハウジングにそれぞれ圧接され、針ホルダが休止位置
にあるときはいつでも第1、第2接触子からほぼ等距離
にある両端をもつているコイルばねをさらに設けている
特許請求の範囲第8項記載の接触プローブ。 12、特許請求の範囲第8項記載の接触プローブであっ
て、ハウジング、針ホルダーの一方から線接触子を電気
的に絶縁する手段と、ハウジング、針ホルダの他方から
第1接触子を電気的に絶縁する手段と、第2接触子をハ
ウジングに接地する手段と、第1接触子に連結された出
力信号導線を備えることにより針ホルダが休止位置にあ
るときはいつでも示度接地信号が出力信号導線に表われ
、第1、第2接触子のいずれかが線接触子に対し動きを
開始するときはいつでも接地信号以外の信号が表われる
接触プローブ。 13、第1、第2接触子は、針ホルダが休止位置にある
ときはいつでも開口軸線から等距離に間隔づけられる特
許請求の範囲第8項記載の接触プローブ。 14、ハウジング空所、ハウジングの端壁を介してハウ
ジング空所と連通する開口とをもつた長尺ハウジングと
、ハウジング空所内にあり端壁に固着された線接触片と
、端壁に垂直方向にのびる空所の第1側でハウジングに
固く連結された支持ブロックと、ハウジングに向けて動
き、第1側と対向かつ平行な第2側でハウジング空所に
おかれる第1部分、針ホルダの休止位置にあるおのおの
がほぼ線接触片と点接触を行なつてハウジング開口の軸
線に垂直にのびる線次元を規定するように第1部分から
突出する第1、第2のほぼ球面の接触子、ハウジング開
口を介してハウジングから突出し針受を連結する手段を
もつ第2部分のそれぞれをもつている針ホルダと、支持
ブロックと針ホルダの第1部分との間で連結され、針ホ
ルダが休止位置にあるときはハウジング開口の軸線に垂
直な面にのびて開口軸線まわりに針ホルダが回転しない
ように、また開口軸線に垂直な方向に針ホルダが並進、
非旋回運動をしないように作用する平たいリードばねと
、おのおのは長手方向軸線に沿つてほとんど変形するこ
とはないが弾性的にたわみ、リードばねから間隔づけら
れた位置で針ホルダの第1位置と支持ブロック間に長手
方向軸線をリードばねの面に平行かつ規定された線次元
に垂直にして連結され、開口軸線と規定された線次元の
両方に平行な面で針ホルダのみの旋回運動を行なわせる
ように働き、第1、第2のほぼ球面の接触子に電気接続
されて線接触片に対するいずれかによる運動を示度する
第1、第2直線ばねとを備えてなる旋盤や旋削センタの
ような二軸式工作機械向けに用いられる接触プローブ。 15、第1、第2のほぼ球面の接触子は、針ホルダが休
止位置にあるときはいつでも開口軸線から等距離におか
れている特許請求の範囲第14項記載の接触プローブ。 16、平たいリードばねは、第1、第2直線ばねの連結
位置よりハウジング開口により近い面で針ホルダの第1
部分と支持ブロック間に連結され、リードばねは、針ホ
ルダの第2部分を包囲しハウジング開口とほぼ軸方向整
合する孔をもつている特許請求の範囲第14項記載の接
触プローブ。 17、特許請求の範囲第14項記載の接触プローブであ
つて針ホルダの第1部分と端壁と対向するハウジング空
所の壁にそれぞれ圧接される両端をもつコイルばねをさ
らに設け、コイルばねの長手方向軸線は、規定された線
次元に垂直にのび、かつ針ホルダが休止位置にあるとき
はいつでも第1、第2のほぼ球面の接触子から等距離に
間隔づけられてのびている接触プローブ。 18、特許請求の範囲第14項記載の接触プローブであ
つて、ハウジングのねじ切り開口を介して針ホルダの第
1部分と係合する予荷重調節ねじをさらに設け、この予
荷重調節ねじは、軸方向運動後は針ホルダの第1部分は
規定された線次元を通る面で旋回して第1、第2接触子
と線接触片間の休止位置で予荷重力を変えるように位置
決めされる接触プローブ。 19、特許請求の範囲第14項記載の接触プローブであ
つて、第1接触子が針ホルダの第1部分から電気的に絶
縁されるように第1のほぼ球面の接触子を針ホルダの第
1部分に固定する非導電着座と、針ホルダの第1部分に
第2のほぼ球面の接触子を固定する導電着座と、ハウジ
ング空所の端壁から線接触片を電気的に絶縁する手段と
を備えてなり、示度手段は、針ホルダの第1部分を電気
的に接地して導電着座を介して第2接触子を接地させる
手段と、第1のほぼ球面の接触子に連結された出力信号
導線とからなつている接触プローブ。 20、ハウジングはほぼ矩形にされている特許請求の範
囲第14項記載の接触プローブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/593,506 US4542590A (en) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | Two axis touch probe |
US593506 | 1984-03-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6122204A true JPS6122204A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=24374985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60061750A Pending JPS6122204A (ja) | 1984-03-26 | 1985-03-26 | 接触プロ−ブ |
Country Status (6)
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US (1) | US4542590A (ja) |
EP (1) | EP0162233B1 (ja) |
JP (1) | JPS6122204A (ja) |
CA (1) | CA1216338A (ja) |
DE (1) | DE3565314D1 (ja) |
ZA (1) | ZA852046B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6317403U (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-05 |
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-
1985
- 1985-03-18 CA CA000476781A patent/CA1216338A/en not_active Expired
- 1985-03-19 ZA ZA852046A patent/ZA852046B/xx unknown
- 1985-03-26 DE DE8585103604T patent/DE3565314D1/de not_active Expired
- 1985-03-26 JP JP60061750A patent/JPS6122204A/ja active Pending
- 1985-03-26 EP EP85103604A patent/EP0162233B1/en not_active Expired
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EP0162233A1 (en) | 1985-11-27 |
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