JPS61221339A - フラツシユ製錬法 - Google Patents
フラツシユ製錬法Info
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- JPS61221339A JPS61221339A JP61061082A JP6108286A JPS61221339A JP S61221339 A JPS61221339 A JP S61221339A JP 61061082 A JP61061082 A JP 61061082A JP 6108286 A JP6108286 A JP 6108286A JP S61221339 A JPS61221339 A JP S61221339A
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- sulfide
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- furnace
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B15/00—Obtaining copper
- C22B15/0026—Pyrometallurgy
- C22B15/0028—Smelting or converting
- C22B15/0047—Smelting or converting flash smelting or converting
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B15/00—Obtaining copper
- C22B15/0002—Preliminary treatment
- C22B15/001—Preliminary treatment with modification of the copper constituent
- C22B15/0013—Preliminary treatment with modification of the copper constituent by roasting
- C22B15/0015—Oxidizing roasting
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B5/00—General methods of reducing to metals
- C22B5/02—Dry methods smelting of sulfides or formation of mattes
- C22B5/12—Dry methods smelting of sulfides or formation of mattes by gases
- C22B5/14—Dry methods smelting of sulfides or formation of mattes by gases fluidised material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
する硫化物物質の自溶酸素製錬法が開示されている。硫
化鋼および硫化ニッケル物質の自溶製錬に関連する広範
囲の従来技術は、前記米国特許第ダ、4Iir、3s6
号明細書に記載されており、そしてそこに記載の発明は
、次の通り開示されている二「 本発明は、酸素製錬に
おいて製錬炉内で発生された鎖等級が、流れの一部分が
少なくとも部分的または完全焙焼に付され、次いで常法
でフラックスと一緒に7ラツシエ製錬炉に給送される前
に追加の新鮮な金属硫化物物質と混合されるように、被
製錬金属硫化物物質流を分割することによって制御され
得るという発明に基づいている。この技術は、製造され
る後等級の向上を可能にし、そして特に酸素フラッジ−
製錬に適用可能である。」 前記米国特許第1I、Q/!r、Jjr&号明細書は、
更に次のことを述べている。
化鋼および硫化ニッケル物質の自溶製錬に関連する広範
囲の従来技術は、前記米国特許第ダ、4Iir、3s6
号明細書に記載されており、そしてそこに記載の発明は
、次の通り開示されている二「 本発明は、酸素製錬に
おいて製錬炉内で発生された鎖等級が、流れの一部分が
少なくとも部分的または完全焙焼に付され、次いで常法
でフラックスと一緒に7ラツシエ製錬炉に給送される前
に追加の新鮮な金属硫化物物質と混合されるように、被
製錬金属硫化物物質流を分割することによって制御され
得るという発明に基づいている。この技術は、製造され
る後等級の向上を可能にし、そして特に酸素フラッジ−
製錬に適用可能である。」 前記米国特許第1I、Q/!r、Jjr&号明細書は、
更に次のことを述べている。
[本発明の一部分を構成する焙焼工程は、流動床焙焼炉
などの装置内で達成され得ることが認識されるであろう
。このことが行われる時、硫酸プラント用供給物として
使用され得る二酸化硫黄少なくともto%を含有するガ
スが、製造される。このように、焙焼される精鉱の部分
から除去される硫黄は、回収でき、そして大気に排出さ
れない。流動床中での焙焼は、酸化剤として空気を使用
して達成され得る。
などの装置内で達成され得ることが認識されるであろう
。このことが行われる時、硫酸プラント用供給物として
使用され得る二酸化硫黄少なくともto%を含有するガ
スが、製造される。このように、焙焼される精鉱の部分
から除去される硫黄は、回収でき、そして大気に排出さ
れない。流動床中での焙焼は、酸化剤として空気を使用
して達成され得る。
石英質フラックスと混合される焙焼精鉱および乾燥非焙
焼精鉱のブレンドは、酸素流中で製錬炉に注入される。
焼精鉱のブレンドは、酸素流中で製錬炉に注入される。
得られ之べき叛の所望の組成は供給材料中′の燃焼硫化
物物質対グリーン硫化物物質の比率を調整することによ
って制御され得る。所定の精鉱の場合には、熱収支計算
は、自溶製錬時に所望の製品を製造するために供給され
なければならない燃焼硫化物物質およびグリーン硫化物
物質の相対割合を指令するであろう」 このように、前記米国特許第’I、’I/に、81s号
明細書は、二酸化硫黄が焙焼工程の生成物であり、そし
て石英質7ラツクスが焙焼精鉱と非焙焼精鉱とのブレン
ドと混合され、製錬炉に注入される方法を開示している
。また、前記米国特許第グ、ダ/!、3!b号明細書は
、開示の方法の可能な変形を次のことばで考慮している
。
物物質対グリーン硫化物物質の比率を調整することによ
って制御され得る。所定の精鉱の場合には、熱収支計算
は、自溶製錬時に所望の製品を製造するために供給され
なければならない燃焼硫化物物質およびグリーン硫化物
物質の相対割合を指令するであろう」 このように、前記米国特許第’I、’I/に、81s号
明細書は、二酸化硫黄が焙焼工程の生成物であり、そし
て石英質7ラツクスが焙焼精鉱と非焙焼精鉱とのブレン
ドと混合され、製錬炉に注入される方法を開示している
。また、前記米国特許第グ、ダ/!、3!b号明細書は
、開示の方法の可能な変形を次のことばで考慮している
。
「 材料取扱が最小限になるので、製錬炉に給送される
精鉱の一部分のみを完全焙焼することが好ましい。同様
に、一般の冶金特性が硫化物精鉱と等価である他の硫化
物物質、例えば炉鎖は、本発明の教示に従って処理され
得る。前記のように、所定の硫化物物質および所定の炉
の場合には、操作の熱収支を供給するのに十分な量の酸
素/硫化物単位重量が、提供されなければならない。こ
のように、所定の硫化物物質の場合には、熱収支の計算
は、使用されるべき■焼物および非■焼物の相対割合、
9々等級、または所定の硫化物物質が酸化製錬によって
処理可能かどうかを確立するであろう。前記説明から、
酸化製錬、例えば自溶酸素フラッジ−製錬が2段で実施
できることが明らかであろ5゜このように銅精鉱は、第
一操作においてフラッシュ製錬 −されて、捨てること
ができるスラグを生じながら、銭等級約53チとするこ
とができ;廠は、第ニフラッシェ製錬炉において造粒、
粉砕、製錬されて白色金属またはブリスタ銅を生じ、第
二製錬炉からのスラグは、第一製錬炉操作に返送される
。或いは、第二操作からのスラグは、徐冷され、濃縮さ
れ、そして精鉱は返送され得る。
精鉱の一部分のみを完全焙焼することが好ましい。同様
に、一般の冶金特性が硫化物精鉱と等価である他の硫化
物物質、例えば炉鎖は、本発明の教示に従って処理され
得る。前記のように、所定の硫化物物質および所定の炉
の場合には、操作の熱収支を供給するのに十分な量の酸
素/硫化物単位重量が、提供されなければならない。こ
のように、所定の硫化物物質の場合には、熱収支の計算
は、使用されるべき■焼物および非■焼物の相対割合、
9々等級、または所定の硫化物物質が酸化製錬によって
処理可能かどうかを確立するであろう。前記説明から、
酸化製錬、例えば自溶酸素フラッジ−製錬が2段で実施
できることが明らかであろ5゜このように銅精鉱は、第
一操作においてフラッシュ製錬 −されて、捨てること
ができるスラグを生じながら、銭等級約53チとするこ
とができ;廠は、第ニフラッシェ製錬炉において造粒、
粉砕、製錬されて白色金属またはブリスタ銅を生じ、第
二製錬炉からのスラグは、第一製錬炉操作に返送される
。或いは、第二操作からのスラグは、徐冷され、濃縮さ
れ、そして精鉱は返送され得る。
爆焼物は、熱収支要件に従って、そしてそれからの製品
等級を制御するために硫化物供給材料と一緒に7ラツシ
工製錬操作のいずれかまたは両方に供給され得る。」 前記米国特許第1I、II/!?、81.号明細書の方
法での経験を得る際に、出願人は、特許された方法で使
用されるシリカをベースとするスラグが、良好な銅回収
を達成するためには電気炉内での困難なスラグ洗浄操作
または徐冷および銅金属の浮選を必要とすることを見出
している。更に、プリスタ銅が鉄含有材料から製造され
る時には、シリカをベースとするスラグは、粘稠であり
、そして高い磁鉄鉱濃度を有する。
等級を制御するために硫化物供給材料と一緒に7ラツシ
工製錬操作のいずれかまたは両方に供給され得る。」 前記米国特許第1I、II/!?、81.号明細書の方
法での経験を得る際に、出願人は、特許された方法で使
用されるシリカをベースとするスラグが、良好な銅回収
を達成するためには電気炉内での困難なスラグ洗浄操作
または徐冷および銅金属の浮選を必要とすることを見出
している。更に、プリスタ銅が鉄含有材料から製造され
る時には、シリカをベースとするスラグは、粘稠であり
、そして高い磁鉄鉱濃度を有する。
本発明の目的は、前記米国特許!1.II/!、311
.号明細書の方法に比較して改善されている硫化物物質
の自溶製錬法を提供することにある。
.号明細書の方法に比較して改善されている硫化物物質
の自溶製錬法を提供することにある。
本発明は、境界空間内で硫化物状鋼(sulf 1dl
eeOpp@r)物質と制御量の予焙焼硫化物状鋼物質
の生成物との混合物を石灰質SO。スカベンジャーで自
溶的に燃焼することからなる硫化物状鋼物質から白色金
属と少なくとも同程度に鋼に富んだ金属銅製品の製造法
を意図する。焙焼硫化物状鋼物質は、石灰および石灰石
の群から選択されるSO。
eeOpp@r)物質と制御量の予焙焼硫化物状鋼物質
の生成物との混合物を石灰質SO。スカベンジャーで自
溶的に燃焼することからなる硫化物状鋼物質から白色金
属と少なくとも同程度に鋼に富んだ金属銅製品の製造法
を意図する。焙焼硫化物状鋼物質は、石灰および石灰石
の群から選択されるSO。
スカベンジャーの存在下において最高温度約ioo。
℃で焙焼される。
本発明の方法の自溶燃焼工程を加重特許第zo、y、t
tatr号明細書(米国特許第2.ls&t、IO’7
号明細書に対応)に開示のようなlNC0型フラッシュ
炉内で行うことが、好ましい。酸素は、(1)銅物質中
の如何なる酸化性鉄も酸化し、(2)少なくとも合計銅
対硫黄の原子比約コを超える量の、硫化物状銅物質中の
硫黄を酸化し、そして(3)制御量の前記生成物と関連
して約/3!rO”Cを超える火炎温度を維持するのに
十分な量で、予焙焼硫化物供給材料と一緒に境界空間に
供給される。これらの工程を採用することによって、(
、)白色金属と少なくとも同程度に銅に富んだ鉄を含ま
ない溶融銅製品を生じ、(b)前記フラッシュ製錬装置
に導入される本質上すべての鉄およびシリカを含有する
鉄を含まない低粘度石灰質溶融スラグ相を生じ、そして
(C)二酸化硫黄に高度に富んだ気相を生ずる。予焙焼
硫化物状銅物質は、通常、同一物質の部分であるが、所
望ならば異なることができる。好ましくは、銅製品は、
可視量の白色金属を含有しかつ硫黄的/j−までを含有
する金属銅と定義できるセミプリスタ銅と少なくとも同
程度に銅に富んでいる。
tatr号明細書(米国特許第2.ls&t、IO’7
号明細書に対応)に開示のようなlNC0型フラッシュ
炉内で行うことが、好ましい。酸素は、(1)銅物質中
の如何なる酸化性鉄も酸化し、(2)少なくとも合計銅
対硫黄の原子比約コを超える量の、硫化物状銅物質中の
硫黄を酸化し、そして(3)制御量の前記生成物と関連
して約/3!rO”Cを超える火炎温度を維持するのに
十分な量で、予焙焼硫化物供給材料と一緒に境界空間に
供給される。これらの工程を採用することによって、(
、)白色金属と少なくとも同程度に銅に富んだ鉄を含ま
ない溶融銅製品を生じ、(b)前記フラッシュ製錬装置
に導入される本質上すべての鉄およびシリカを含有する
鉄を含まない低粘度石灰質溶融スラグ相を生じ、そして
(C)二酸化硫黄に高度に富んだ気相を生ずる。予焙焼
硫化物状銅物質は、通常、同一物質の部分であるが、所
望ならば異なることができる。好ましくは、銅製品は、
可視量の白色金属を含有しかつ硫黄的/j−までを含有
する金属銅と定義できるセミプリスタ銅と少なくとも同
程度に銅に富んでいる。
本発明においては、境界空間内での自溶燃焼は、lNC
0凰フラツシエ製錬炉内での7ラツシユ製錬と特に開示
される。しかしながら、本発明は、供給材料の硫黄含量
および鉄含量(もしあったら)が炉温度を維持しかつ反
応を行うのに必要な実質上すべての熱を与える燃料を構
成する如何なる型のファーネシング(furnacin
H)にも応用可能である。好適な炉の例は、渦炉、シャ
フト炉などを包含する。好適な炉の唯一の基本的基準は
、炉が反応体および液体生成物を閉じ込めること、およ
び炉が大気排出前に二酸化硫黄に富んだガス状生成物を
処理できることである。
0凰フラツシエ製錬炉内での7ラツシユ製錬と特に開示
される。しかしながら、本発明は、供給材料の硫黄含量
および鉄含量(もしあったら)が炉温度を維持しかつ反
応を行うのに必要な実質上すべての熱を与える燃料を構
成する如何なる型のファーネシング(furnacin
H)にも応用可能である。好適な炉の例は、渦炉、シャ
フト炉などを包含する。好適な炉の唯一の基本的基準は
、炉が反応体および液体生成物を閉じ込めること、およ
び炉が大気排出前に二酸化硫黄に富んだガス状生成物を
処理できることである。
本発明の方法は、セミプリスタ銅製品/コを生成するた
めの黄銅鉱精鉱/lの処理を概略的に表わす図面で図示
される。X%精鉱l/は、石灰石/jとともに焙焼炉l
乙に仕込まれる。あらゆる好都合な型の焙焼炉、例えば
流動床焙焼炉であることができる焙焼炉/6は、約tr
ro℃〜1000℃の温度に維持され、そしてその中で
良(混合された供給材料は、空気/7と反応されて、主
として硫酸カルシウムおよび銅フェライトからなる■焼
物/lおよび二酸化炭素に富みかつ二酸化硫黄が貧弱ま
たは欠けてさえいるオフガス/?を与える。次いで、■
焼物/gは、(10o−X ) %精鉱//と一緒に酸
素流n中の7ラツシー炉2/に給送される。フラッシェ
製錬は、フラッシュ炉2ノ内で少なくとも約/350℃
の温度において自溶的に生じて石灰フェライトスラグn
1セミプリスタ銅12および二酸化硫黄に富んだガス評
を生ずる。セミプリスタ鋼は、製品として出され、そし
てスラグ相コ3は、出され、かつ銅回収装置Jに通過す
る。
めの黄銅鉱精鉱/lの処理を概略的に表わす図面で図示
される。X%精鉱l/は、石灰石/jとともに焙焼炉l
乙に仕込まれる。あらゆる好都合な型の焙焼炉、例えば
流動床焙焼炉であることができる焙焼炉/6は、約tr
ro℃〜1000℃の温度に維持され、そしてその中で
良(混合された供給材料は、空気/7と反応されて、主
として硫酸カルシウムおよび銅フェライトからなる■焼
物/lおよび二酸化炭素に富みかつ二酸化硫黄が貧弱ま
たは欠けてさえいるオフガス/?を与える。次いで、■
焼物/gは、(10o−X ) %精鉱//と一緒に酸
素流n中の7ラツシー炉2/に給送される。フラッシェ
製錬は、フラッシュ炉2ノ内で少なくとも約/350℃
の温度において自溶的に生じて石灰フェライトスラグn
1セミプリスタ銅12および二酸化硫黄に富んだガス評
を生ずる。セミプリスタ鋼は、製品として出され、そし
てスラグ相コ3は、出され、かつ銅回収装置Jに通過す
る。
当業者は、図面と一緒に記載されるような本発明の方法
が実質上本発明の範囲から逸脱せずに変形され得ること
を認識するであろう。例えば、黄銅鉱精鉱を2つの部分
に分割する代わりに、材料の入手性に応じて各種の精鉱
または嫌生成物は、所望に応じて材料流を与えるために
爛焼でき、または収焼を迂回できた。黄銅鉱は、■焼で
き、そして斑銅鉱、輝銅鉱または敞精鉱または生成物は
、フラッシュ炉への直接供給材料を供給できた。或いは
、斑銅鉱、輝銅鉱または俵精鉱は、7以上の入手可能な
硫化物状銅精鉱または鑓からなる直接供給材料とともに
■焼できた。■焼金考慮すると、石灰石は、如何なる低
マグネシア商業的等級の入手可能な材料であることもで
きる。或いは、または加えて、石灰が、焙焼前に混合物
として使用され得る。・溶焼温度が最高約100θ℃に
維持される限り、焙焼は、酸化媒体として空気または酸
素に富んだ空気でを使用して実施され得る。1000℃
よりも高い温度においては、硫酸カルシウムは、分解し
始め、そして銅含有酸化物状生成物のアグロメレーショ
ンが生ずるであろう。約tSO℃未満の温度での焙焼は
、通常、非常に遅く、そして不完全である。フラッシュ
製錬炉、2/内で、銅製品等級は、一般に製錬炉に給送
される固体中のガス状酸素対硫黄の比率によって決定さ
れる。銅製品は、通常、白色金属(Cu2S )からセ
ミプリスタを通してブリスタ鋼までの範囲である。フラ
ッシュ製錬法が所定の生成物に対して自溶性であるかな
いかどうかは、非焙焼硫化物状物質の等級、■焼物の量
および有効酸素の量によって決定される。常法で実施で
きる自溶製錬においては、プロセスが完全に自溶性でな
いならば燃料が添加でき、そして冷却が必要ならば不活
性物質、例えば銅セメントなどが添加できる。入手可能
な場合には銅含有冷却剤を使用することが望ましいが、
本発明は、補助冷却が必要な場合には、通常の冷却剤、
例えば、水、再循環SO□、冷却スラグなどの使用も意
図する。更に、必要ならば、追加の石灰または石灰石が
、フラッシュ炉に添加され得る。
が実質上本発明の範囲から逸脱せずに変形され得ること
を認識するであろう。例えば、黄銅鉱精鉱を2つの部分
に分割する代わりに、材料の入手性に応じて各種の精鉱
または嫌生成物は、所望に応じて材料流を与えるために
爛焼でき、または収焼を迂回できた。黄銅鉱は、■焼で
き、そして斑銅鉱、輝銅鉱または敞精鉱または生成物は
、フラッシュ炉への直接供給材料を供給できた。或いは
、斑銅鉱、輝銅鉱または俵精鉱は、7以上の入手可能な
硫化物状銅精鉱または鑓からなる直接供給材料とともに
■焼できた。■焼金考慮すると、石灰石は、如何なる低
マグネシア商業的等級の入手可能な材料であることもで
きる。或いは、または加えて、石灰が、焙焼前に混合物
として使用され得る。・溶焼温度が最高約100θ℃に
維持される限り、焙焼は、酸化媒体として空気または酸
素に富んだ空気でを使用して実施され得る。1000℃
よりも高い温度においては、硫酸カルシウムは、分解し
始め、そして銅含有酸化物状生成物のアグロメレーショ
ンが生ずるであろう。約tSO℃未満の温度での焙焼は
、通常、非常に遅く、そして不完全である。フラッシュ
製錬炉、2/内で、銅製品等級は、一般に製錬炉に給送
される固体中のガス状酸素対硫黄の比率によって決定さ
れる。銅製品は、通常、白色金属(Cu2S )からセ
ミプリスタを通してブリスタ鋼までの範囲である。フラ
ッシュ製錬法が所定の生成物に対して自溶性であるかな
いかどうかは、非焙焼硫化物状物質の等級、■焼物の量
および有効酸素の量によって決定される。常法で実施で
きる自溶製錬においては、プロセスが完全に自溶性でな
いならば燃料が添加でき、そして冷却が必要ならば不活
性物質、例えば銅セメントなどが添加できる。入手可能
な場合には銅含有冷却剤を使用することが望ましいが、
本発明は、補助冷却が必要な場合には、通常の冷却剤、
例えば、水、再循環SO□、冷却スラグなどの使用も意
図する。更に、必要ならば、追加の石灰または石灰石が
、フラッシュ炉に添加され得る。
フラッシュ製錬炉コlで生ずる石灰フェライトスラグは
、たとえ多量のF e30 aを含有できるとしても、
通常、低粘度を有する。多量の磁鉄鉱がスラグに存在す
る時には、スラグが炉コ/から取り出された後にスラグ
をコークス、黄鉄鉱、天然ガスまたは他の好都合な還元
剤で還元して、その中の酸化銅を還元し、かつ銅回収を
容易にすることが有利である。石灰フェライトスラグに
関しては、本性に入る供給材料中のシリカ含量は、体)
約1300℃未満の温度で溶融された石灰7エライトス
ラグを表わすFaOFe2O3−Ca O三成分図中の
限定面積があり、かつ(B)石灰とシリカとの反応はこ
のような反応石灰がF・O−CaOFII+205系に
寄与することから除外するので、重要である。本発明の
方法で生じた石灰ベーススラグは、スラグが液状である
際に酸化銅に関して自己還元性であるために第二鉄対第
−鉄比的λ、!以下を有することが有利である。スラグ
液相線温度が液相で還元を生じさせる程十分に低いなら
ば、このFe”/Fe2+比は、自己還元によって迅速
なスラグ冷却および適当な金属鋼生成を可能にする。こ
の自己還元は、スラグの?@2e3− Fe0−CaO
部分が大体Ca021重量%、Fe2031Iり貫通チ
およびFe0jコ重量%であり、かつ冷却時にCaO−
FaO−Fe50相(CM)を含むならば、特に有対で
ある。余りに多い石灰が例えがコCaO−5tO□ と
してスラグのこの部分から排出されるならば、Fe2O
3−FeO−CaO系の融点は、i、yo。
、たとえ多量のF e30 aを含有できるとしても、
通常、低粘度を有する。多量の磁鉄鉱がスラグに存在す
る時には、スラグが炉コ/から取り出された後にスラグ
をコークス、黄鉄鉱、天然ガスまたは他の好都合な還元
剤で還元して、その中の酸化銅を還元し、かつ銅回収を
容易にすることが有利である。石灰フェライトスラグに
関しては、本性に入る供給材料中のシリカ含量は、体)
約1300℃未満の温度で溶融された石灰7エライトス
ラグを表わすFaOFe2O3−Ca O三成分図中の
限定面積があり、かつ(B)石灰とシリカとの反応はこ
のような反応石灰がF・O−CaOFII+205系に
寄与することから除外するので、重要である。本発明の
方法で生じた石灰ベーススラグは、スラグが液状である
際に酸化銅に関して自己還元性であるために第二鉄対第
−鉄比的λ、!以下を有することが有利である。スラグ
液相線温度が液相で還元を生じさせる程十分に低いなら
ば、このFe”/Fe2+比は、自己還元によって迅速
なスラグ冷却および適当な金属鋼生成を可能にする。こ
の自己還元は、スラグの?@2e3− Fe0−CaO
部分が大体Ca021重量%、Fe2031Iり貫通チ
およびFe0jコ重量%であり、かつ冷却時にCaO−
FaO−Fe50相(CM)を含むならば、特に有対で
ある。余りに多い石灰が例えがコCaO−5tO□ と
してスラグのこの部分から排出されるならば、Fe2O
3−FeO−CaO系の融点は、i、yo。
℃を超えるであろうし、そして同時にFe3+対2+
Fe 比が増大するならば、II CaO−FeO−
II Fe2O3相(CFF)が冷却時に現われる。こ
の相は、通常、スラグ洗浄時の銅の望ましくない高い尾
鉱損失と関連する。3コLs(重量)よりも多い量のF
・0を含有するスラグは、1300℃未満の融点を維持
しながらCaO−FsO−Fe2O3系内の少ない石灰
に対してより大きい許容度を有する。しかしながら、こ
のようなスラグは、自溶製錬炉の標準酸化環境を仮定す
れば得ることが困難である。
II Fe2O3相(CFF)が冷却時に現われる。こ
の相は、通常、スラグ洗浄時の銅の望ましくない高い尾
鉱損失と関連する。3コLs(重量)よりも多い量のF
・0を含有するスラグは、1300℃未満の融点を維持
しながらCaO−FsO−Fe2O3系内の少ない石灰
に対してより大きい許容度を有する。しかしながら、こ
のようなスラグは、自溶製錬炉の標準酸化環境を仮定す
れば得ることが困難である。
好ましい態様
本発明においては、黄銅鉱精鉱および石灰石の重量比/
: /、Jの混合物が、焙焼炉中でtzo ”c〜1
000℃において空気中で完全焙焼される。精鉱からの
硫黄は、SO□を生成し、そして石灰石の分解から生ず
るCaOと反応する。精鉱中の硫黄の約90%は、■焼
物によって捕捉される。このように、培焼炉からの流出
ガスは、典屋的には石灰石分解カラノCOおよヒCO□
/%未満を含有する。このガスは、酸プラントを迂回で
きる。一方、■焼物は、主としてCaSO4およびCu
F s204 を含有する。
: /、Jの混合物が、焙焼炉中でtzo ”c〜1
000℃において空気中で完全焙焼される。精鉱からの
硫黄は、SO□を生成し、そして石灰石の分解から生ず
るCaOと反応する。精鉱中の硫黄の約90%は、■焼
物によって捕捉される。このように、培焼炉からの流出
ガスは、典屋的には石灰石分解カラノCOおよヒCO□
/%未満を含有する。このガスは、酸プラントを迂回で
きる。一方、■焼物は、主としてCaSO4およびCu
F s204 を含有する。
この■焼物は、追加の銅精鉱と混合され、そして酸素で
フラッシシ製錬されて白色金属またはブリスタ鋼を生成
する。前記焙焼爆焼物約り、70部対グリーン精鉱i、
o部の比率は、酸素フラッシュ製錬がセミプリスタに対
して自溶性であるのに必要である。石灰石を銅精鉱とと
もに焙焼することによって、CO2はフラッシュ製錬炉
内で放出されず、一方元の銅精鉱内の硫黄の事実上すべ
て(R%)は、SO2り0%のS02としてフラッシュ
炉を出、そして液体S02への圧縮により、または酸プ
ラントでのH2SO4への転化により容易に回収され得
ることに留意。フラッシュ火炎の熱/350℃プラス温
度でのCaSO4分解は、事実上完全である。フラッシ
ュ炉内で生じたスラグは、銅3〜/(7%を含有し、F
e”/Fe2+比約、、7〜2.s/lを有し、そして
硫黄をほとんど有していない。このスラグは、この高度
の酸化状態で非常に流動性である。スラグは、各種の方
法で容器から除滓され、そして洗浄される。石灰スラグ
は、広範囲の0゜分圧にわたって流体のままであるので
、銅は、スラグから迅速に還元され得る。
フラッシシ製錬されて白色金属またはブリスタ鋼を生成
する。前記焙焼爆焼物約り、70部対グリーン精鉱i、
o部の比率は、酸素フラッシュ製錬がセミプリスタに対
して自溶性であるのに必要である。石灰石を銅精鉱とと
もに焙焼することによって、CO2はフラッシュ製錬炉
内で放出されず、一方元の銅精鉱内の硫黄の事実上すべ
て(R%)は、SO2り0%のS02としてフラッシュ
炉を出、そして液体S02への圧縮により、または酸プ
ラントでのH2SO4への転化により容易に回収され得
ることに留意。フラッシュ火炎の熱/350℃プラス温
度でのCaSO4分解は、事実上完全である。フラッシ
ュ炉内で生じたスラグは、銅3〜/(7%を含有し、F
e”/Fe2+比約、、7〜2.s/lを有し、そして
硫黄をほとんど有していない。このスラグは、この高度
の酸化状態で非常に流動性である。スラグは、各種の方
法で容器から除滓され、そして洗浄される。石灰スラグ
は、広範囲の0゜分圧にわたって流体のままであるので
、銅は、スラグから迅速に還元され得る。
本性は、以下の例によって更に記載される。
、 例1
重量%でCu 27.J、Ni /、/、 Fe 、7
17、 S3弘、/、5IO21,7コ、Al2030
.5、MgQOlJおよびCa00.、?を含有するグ
リーン銅精鉱および重量%でC&05ダ、5、MgOO
,1,0,5iD2o、3’y、Al2O!IO0//
およびFaO,コア を含有する微粉砕石灰石を重量割
合100 : /、7.7でブレンドした。次いで、ブ
レンドを連結レーキング(raking)下で大気中に
おいてgho℃でパン焙焼した。焙焼は、以下の組成、
即ち重量%でCu /2.g、 Ni Oor、Fe
/44,2、合計S /2,7.5O4s’y、q、C
aOコ9.5、MgOO,!、 Si00.?、Al
2030.3 およびC05=θ、/41’ の7
ラツクス化■焼物を生じた。
17、 S3弘、/、5IO21,7コ、Al2030
.5、MgQOlJおよびCa00.、?を含有するグ
リーン銅精鉱および重量%でC&05ダ、5、MgOO
,1,0,5iD2o、3’y、Al2O!IO0//
およびFaO,コア を含有する微粉砕石灰石を重量割
合100 : /、7.7でブレンドした。次いで、ブ
レンドを連結レーキング(raking)下で大気中に
おいてgho℃でパン焙焼した。焙焼は、以下の組成、
即ち重量%でCu /2.g、 Ni Oor、Fe
/44,2、合計S /2,7.5O4s’y、q、C
aOコ9.5、MgOO,!、 Si00.?、Al
2030.3 およびC05=θ、/41’ の7
ラツクス化■焼物を生じた。
精鉱硫黄の約90%は、二つの主要相、即ちCa SO
aおよびCuFe2O4からなるこの収焼物に伝わった
。
aおよびCuFe2O4からなるこの収焼物に伝わった
。
このように、焙焼操作時に、精鉱硫化物状硫黄の実際上
すべては、酸化され、そしてその大部分は硫酸カルシウ
ムの形態で固定された。一方、炭酸カルシウムの実際上
完全な分解が生じ、その大部分は硫酸カルシウムに転化
された。次いで、前記グリーン銅精鉱10θ部とフラッ
クス化銅■焼物70部とのブレンドをミニプラントフラ
ッシュ炉中で固形分供給速度q、tkg/時において酸
素で自溶的にフラッシュ製錬した。この試験は、白色金
属を製造することを目的とし、そして自由ボード温度/
360〜/1I20℃で実施された。/、&時間後、試
験を停止し、最終製品をコ分間沈降させた。次いで、捕
集ルツボが、7220℃の液体伝および/ 210℃の
液体スラグを含有することが発見された。製品は、以下
の組成(重量%)を有していた。
すべては、酸化され、そしてその大部分は硫酸カルシウ
ムの形態で固定された。一方、炭酸カルシウムの実際上
完全な分解が生じ、その大部分は硫酸カルシウムに転化
された。次いで、前記グリーン銅精鉱10θ部とフラッ
クス化銅■焼物70部とのブレンドをミニプラントフラ
ッシュ炉中で固形分供給速度q、tkg/時において酸
素で自溶的にフラッシュ製錬した。この試験は、白色金
属を製造することを目的とし、そして自由ボード温度/
360〜/1I20℃で実施された。/、&時間後、試
験を停止し、最終製品をコ分間沈降させた。次いで、捕
集ルツボが、7220℃の液体伝および/ 210℃の
液体スラグを含有することが発見された。製品は、以下
の組成(重量%)を有していた。
鎧 7デ、t/、’I!; 0.’Iデ l?、
j−−−−−−−−−−一スラグ lI、tio、t
Iq ダコ、0 0,09 0./ 2J、3
/、g★ デ、ざ養ダデ、3簀これの約−は耐火物
から来た。
j−−−−−−−−−−一スラグ lI、tio、t
Iq ダコ、0 0,09 0./ 2J、3
/、g★ デ、ざ養ダデ、3簀これの約−は耐火物
から来た。
このように、フラッシュ製錬試験は、硫酸カルシウムが
完全に分解されてCaOを生じ、このCaOがフラック
スとしてスラグに入り、そして硫酸カルシウム硫黄のす
べてが酸素でのグリーン銅精鉱の酸化の結果として生成
される二酸化硫黄と一緒に排気に伝わった。
完全に分解されてCaOを生じ、このCaOがフラック
スとしてスラグに入り、そして硫酸カルシウム硫黄のす
べてが酸素でのグリーン銅精鉱の酸化の結果として生成
される二酸化硫黄と一緒に排気に伝わった。
例コ
例/と同一割合の同一材料を焙焼/フラッジ−製錬試験
用に使用したが、この試験においては酸素投入量をグリ
ーン精鉱−7ラツクス化■焼物ブレンドに比較して7重
量%だけ増大し、そして対策を講じてスラグがシリカで
汚染されるのを防止した。製錬の同様の実験条件下で、
以下の最終製品(重量%)を製造した。
用に使用したが、この試験においては酸素投入量をグリ
ーン精鉱−7ラツクス化■焼物ブレンドに比較して7重
量%だけ増大し、そして対策を講じてスラグがシリカで
汚染されるのを防止した。製錬の同様の実験条件下で、
以下の最終製品(重量%)を製造した。
金 属 ワタ、b 0873 0,03 /、
A& −−−−−−−−スラグ10.θQJA
410.4(θ、/θ 20.Y /、グ/ J、外
jざ法令の規定に従って、本発明の特定の態様がここに
例示されかつ記載されるが、当業者は、特許請求の範囲
でカバーされる本発明の形態で変形を施すことができる
こと、および本発明の特徴が他の特徴の対応の使用なし
に時々有利に使用され得ることを理解するであろう。
A& −−−−−−−−スラグ10.θQJA
410.4(θ、/θ 20.Y /、グ/ J、外
jざ法令の規定に従って、本発明の特定の態様がここに
例示されかつ記載されるが、当業者は、特許請求の範囲
でカバーされる本発明の形態で変形を施すことができる
こと、および本発明の特徴が他の特徴の対応の使用なし
に時々有利に使用され得ることを理解するであろう。
図面は本発明の方法の概略図である。
lI・・・精鉱、/2・・・セミプリスタ鋼、 is・
・・石灰石、/6・・・流動床焙焼炉、7g・・・■焼
物1.2/・・・フラッジ−炉、n・・・酸素、3・・
・スラグ、評・・・オフガス。
・・石灰石、/6・・・流動床焙焼炉、7g・・・■焼
物1.2/・・・フラッジ−炉、n・・・酸素、3・・
・スラグ、評・・・オフガス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第一硫化物状銅物質を石灰質二酸化硫黄スカベンジ
ャーの存在下で焙焼して酸化物状銅生成物および硫酸カ
ルシウムを生成し、その後第二硫化物状銅物質を境界空
間内で前記酸化物状銅生成物および硫酸カルシウムの存
在下において酸素で燃焼して銅金属と、前記境界空間に
仕込まれた本質上すべてのシリカおよび鉄を含有する石
灰スラグと、二酸化硫黄に富んだオフガスとを生成する
ことを特徴とする、銅金属の製造法。 2、前記第一および第二硫化物状銅物質が、実質上同一
である、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、硫化物状銅物質が、硫化物状鉱石精鉱である、特許
請求の範囲第2項に記載の方法。 4、前記鉱石精鉱が、本質上黄銅鉱精鉱である、特許請
求の範囲第3項に記載の方法。 5、前記石灰質SO_2スカベンジャーが石灰石であり
、そして焙焼もCO_2に富んだオフガスを生ずる、特
許請求の範囲第1項に記載の方法。 6、境界空間内での燃焼が、フラッシュ炉内で行われる
、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 7、前記第一硫化物状銅物質、前記酸化物状銅生成物、
前記硫酸カルシウムおよび補助冷却剤が、セミブリスタ
銅と少なくとも同程度に銅に富んだ銅金属を製品して与
えるような割合に酸素と一緒にされる、特許請求の範囲
第1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA476988 | 1985-03-20 | ||
CA000476988A CA1234696A (en) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | Metallurgical process iii |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61221339A true JPS61221339A (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=4130077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61061082A Pending JPS61221339A (ja) | 1985-03-20 | 1986-03-20 | フラツシユ製錬法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4615729A (ja) |
JP (1) | JPS61221339A (ja) |
CA (1) | CA1234696A (ja) |
FI (1) | FI84367C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61221337A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-10-01 | インコ、リミテツド | 冶金法 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4854298A (en) * | 1986-05-05 | 1989-08-08 | Orrville Products, Inc. | Secondary combustion device for woodburning stove |
FI89508C (sv) * | 1990-12-17 | 1993-10-11 | Ahlstroem Oy | Förfarande för rostning av sulfidiska malmer |
US5449395A (en) * | 1994-07-18 | 1995-09-12 | Kennecott Corporation | Apparatus and process for the production of fire-refined blister copper |
US6395059B1 (en) * | 2001-03-19 | 2002-05-28 | Noranda Inc. | Situ desulfurization scrubbing process for refining blister copper |
FI115536B (fi) * | 2001-09-21 | 2005-05-31 | Outokumpu Oy | Menetelmä raakakuparin tuottamiseksi |
US20100057254A1 (en) * | 2006-11-13 | 2010-03-04 | Salamanca Hugo P | Methods for using robotics in mining and post-mining processing |
FI121852B (fi) | 2009-10-19 | 2011-05-13 | Outotec Oyj | Menetelmä polttoainekaasun syöttämiseksi suspensiosulatusuunin reaktiokuiluun ja rikastepoltin |
WO2013192386A1 (en) | 2012-06-21 | 2013-12-27 | Orchard Material Technology Llc | Production of copper via looping oxidation process |
WO2015075314A1 (en) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | Outotec (Finland) Oy | Process for copper smelting |
US10371646B2 (en) * | 2016-09-19 | 2019-08-06 | The Boeing Company | Method and system for automated data collection and part validation |
US11084169B2 (en) * | 2018-05-23 | 2021-08-10 | General Electric Company | System and method for controlling a robotic arm |
CN111118280B (zh) * | 2020-02-27 | 2021-12-03 | 北京矿冶科技集团有限公司 | 磷石膏和黄铁矿生产含硫气体、碳酸钙和铁精矿的方法 |
CN112626354B (zh) * | 2020-12-10 | 2022-12-27 | 广西金川有色金属有限公司 | 一种闪速吹炼炉熔剂循环利用装置及其使用方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56133430A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-19 | Gnii Tsvetnykh Metallov | Treatment of crude sulfide stock material |
JPS57104635A (en) * | 1980-10-31 | 1982-06-29 | Inco Ltd | Self-melting oxygen refining method for sulfide containing base metal |
JPS61221337A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-10-01 | インコ、リミテツド | 冶金法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE808584A (fr) * | 1973-03-29 | 1974-03-29 | Duisburger Kupferhuette | Procede de traitement de suspensions de cement de cuivre |
US3932170A (en) * | 1974-08-19 | 1976-01-13 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Interior | Use of scavenger in recovery of metal values |
-
1985
- 1985-03-20 CA CA000476988A patent/CA1234696A/en not_active Expired
-
1986
- 1986-02-07 US US06/827,122 patent/US4615729A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-17 FI FI861107A patent/FI84367C/fi not_active IP Right Cessation
- 1986-03-20 JP JP61061082A patent/JPS61221339A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56133430A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-19 | Gnii Tsvetnykh Metallov | Treatment of crude sulfide stock material |
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JPS61221337A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-10-01 | インコ、リミテツド | 冶金法 |
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---|---|---|---|---|
JPS61221337A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-10-01 | インコ、リミテツド | 冶金法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI84367B (fi) | 1991-08-15 |
CA1234696A (en) | 1988-04-05 |
FI861107A0 (fi) | 1986-03-17 |
FI861107A (fi) | 1986-09-21 |
FI84367C (fi) | 1991-11-25 |
US4615729A (en) | 1986-10-07 |
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