JPS6121957A - セラミツクスの製造方法 - Google Patents
セラミツクスの製造方法Info
- Publication number
- JPS6121957A JPS6121957A JP14385784A JP14385784A JPS6121957A JP S6121957 A JPS6121957 A JP S6121957A JP 14385784 A JP14385784 A JP 14385784A JP 14385784 A JP14385784 A JP 14385784A JP S6121957 A JPS6121957 A JP S6121957A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- ceramics
- waste
- high temperature
- fly ash
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、セラミックスの製造方法、特に、フライアッ
シュ其の他の工業廃棄物を用いたセラミックスの製造方
法に関するものである。
シュ其の他の工業廃棄物を用いたセラミックスの製造方
法に関するものである。
屋根材、其の他の建材、軽骨材、又は魚巣等には、コン
クリートが主として使用されているが、一方、石炭火力
発電所等において、フライアッシュ及びクリンカーより
なる石炭灰が石炭燃焼廃棄物として多量に発生するため
、これを加工してコンクリートに代用することが可能と
なれば、従来コンクリートで製造されていた各種製品を
低摩で供給することが可能となり、従来公害源とされて
いた工業廃棄物の有効活用を計ることができ、産業資源
の乏しい我が国にとっては極めて望ましいことである。
クリートが主として使用されているが、一方、石炭火力
発電所等において、フライアッシュ及びクリンカーより
なる石炭灰が石炭燃焼廃棄物として多量に発生するため
、これを加工してコンクリートに代用することが可能と
なれば、従来コンクリートで製造されていた各種製品を
低摩で供給することが可能となり、従来公害源とされて
いた工業廃棄物の有効活用を計ることができ、産業資源
の乏しい我が国にとっては極めて望ましいことである。
そし七、その一つの試みとして、フライアツシユを主原
料とり、てセラミックスを製造する試みがなされている
が、フライアッシュは、二酸化ケイ素、シリカ(無定形
二酸化ケイ素)、アルミナ、酸化カルシウム、炭素を含
み、その形状Fiはぼ球形で、高熱のためガラス質にな
っている。このため、フライアッシュと粘土を原料にし
てセラミックスを製造するには1100〜13007:
’の高温を必要とするため、トンネル窯、陶器焼成炉を
用いなければならず、従って低廉な製品を得ることはで
きず、実用化の段階には到らなかった。
料とり、てセラミックスを製造する試みがなされている
が、フライアッシュは、二酸化ケイ素、シリカ(無定形
二酸化ケイ素)、アルミナ、酸化カルシウム、炭素を含
み、その形状Fiはぼ球形で、高熱のためガラス質にな
っている。このため、フライアッシュと粘土を原料にし
てセラミックスを製造するには1100〜13007:
’の高温を必要とするため、トンネル窯、陶器焼成炉を
用いなければならず、従って低廉な製品を得ることはで
きず、実用化の段階には到らなかった。
本発明は、このような問題点を除去し、フライアッシュ
等の工業廃棄物を用いて低廉なセラミックスを提供可能
とすることを目的とし、19〜21重量−の花崗岩の崩
壊してなる真砂(サバ)又はその廃泥と、50〜60重
量%の微粉体ボイラー又は火力発電所のフライアッシュ
、クリンカー等の石炭燃焼廃棄物と、18〜28重量%
の貝殻、獣骨、カーバイト屑、消石灰等の石灰分と、0
.3〜1.5重量%のガラス繊維と、0.2重量%のリ
グニンスルホン酸とのスラリー状の混合物を、型に流し
、込み生成した成型体を、高温、高圧下で養生すること
を特徴とするものである。
等の工業廃棄物を用いて低廉なセラミックスを提供可能
とすることを目的とし、19〜21重量−の花崗岩の崩
壊してなる真砂(サバ)又はその廃泥と、50〜60重
量%の微粉体ボイラー又は火力発電所のフライアッシュ
、クリンカー等の石炭燃焼廃棄物と、18〜28重量%
の貝殻、獣骨、カーバイト屑、消石灰等の石灰分と、0
.3〜1.5重量%のガラス繊維と、0.2重量%のリ
グニンスルホン酸とのスラリー状の混合物を、型に流し
、込み生成した成型体を、高温、高圧下で養生すること
を特徴とするものである。
本発明は、上圧三種類の工業廃棄物とガラス繊維を紹み
合せることと、成型体を高温、高圧下で養生することに
よって、所期のセラミックスの製造を可能としたもので
ある。
合せることと、成型体を高温、高圧下で養生することに
よって、所期のセラミックスの製造を可能としたもので
ある。
ここで原料として用いる石灰分には、例えば、貝殻、獣
骨、カーバイト屑、消石入具の他ニ切の石灰分を用いる
ことができ、これらは工業廃棄物に属するものが大部分
である。なお、パルプ廃液中のりゲニンスルホン酸はス
ラリーの粘性を増し成型を容易にするために加えられる
。
骨、カーバイト屑、消石入具の他ニ切の石灰分を用いる
ことができ、これらは工業廃棄物に属するものが大部分
である。なお、パルプ廃液中のりゲニンスルホン酸はス
ラリーの粘性を増し成型を容易にするために加えられる
。
原料として用いられる真砂(サバ)又はその廃泥、石炭
燃焼廃棄物は土10チの許容範囲のもとで、それぞれ1
9〜21重量%、50〜60重量%用いられるが、この
範囲外の場合には、所定の強度が得られない。壕だ、高
温、高圧下での養生は±10%の許容範囲のもとで、温
度18(I’。
燃焼廃棄物は土10チの許容範囲のもとで、それぞれ1
9〜21重量%、50〜60重量%用いられるが、この
範囲外の場合には、所定の強度が得られない。壕だ、高
温、高圧下での養生は±10%の許容範囲のもとで、温
度18(I’。
圧力10気圧、処理時間6時間で行った。
以下、実施例について説明する。
実施例1゜
真砂の廃泥を20′M量チと、石巻火力発電所のオース
トラ−リア産石炭のフライアッシュを60重量−と、石
灰19.5重量%と、ガラス繊維0.3重量%と、パル
プ廃液中のリグニンスルポン酸0.2重量%との混合物
に水を加えてスラリー状とし、型に流し込み約30分乾
燥成型した。このようにして得られた成型体を型からは
ずし、て、高温、高圧装置に入れ、約180℃、約lθ
気圧の下で約6時間養生し、セラミックスを得た。得ら
れた寸法(mm )、100xt00x30、質量的3
90gの試験片についてJI8A52.09(陶磁器質
タイル)に従って、曲け、摩耗及び吸水試験を行なっ死
所、最大荷重1zgkgf、摩耗減量0.82 g、吸
水率28.8チであった。
トラ−リア産石炭のフライアッシュを60重量−と、石
灰19.5重量%と、ガラス繊維0.3重量%と、パル
プ廃液中のリグニンスルポン酸0.2重量%との混合物
に水を加えてスラリー状とし、型に流し込み約30分乾
燥成型した。このようにして得られた成型体を型からは
ずし、て、高温、高圧装置に入れ、約180℃、約lθ
気圧の下で約6時間養生し、セラミックスを得た。得ら
れた寸法(mm )、100xt00x30、質量的3
90gの試験片についてJI8A52.09(陶磁器質
タイル)に従って、曲け、摩耗及び吸水試験を行なっ死
所、最大荷重1zgkgf、摩耗減量0.82 g、吸
水率28.8チであった。
実施例2
実施例1において、廃泥、フライアッシュ、パルプ廃液
中のりゲニンスルホン酸は同量で、石灰を19.0重量
%、ガラス繊維を0.7重量%とした原料を用い、実施
例1と同様の条件で養生して、セラミックスを得た。同
様の寸法で質量的420gの試験片について実施例1と
同様の試験を行なった所、最大荷重118kgf、摩耗
減量0.79g、吸水率27.8%であった。
中のりゲニンスルホン酸は同量で、石灰を19.0重量
%、ガラス繊維を0.7重量%とした原料を用い、実施
例1と同様の条件で養生して、セラミックスを得た。同
様の寸法で質量的420gの試験片について実施例1と
同様の試験を行なった所、最大荷重118kgf、摩耗
減量0.79g、吸水率27.8%であった。
実施例3゜
実施例1において、廃泥、フライアッシュ、パルプ廃液
中のりゲニンスルホン酸は同量で、石灰を18.5重量
%、ガラス繊維を1.3重量%とした原料を用い、実施
例1と同様の条件で養生して、セラミックを得た、同様
の寸法で質量的420gの試験片について実施例1と同
様の試験を行なった所、最大荷重110kgf、摩耗減
量0.63 g、吸水率26.6%であった。
中のりゲニンスルホン酸は同量で、石灰を18.5重量
%、ガラス繊維を1.3重量%とした原料を用い、実施
例1と同様の条件で養生して、セラミックを得た、同様
の寸法で質量的420gの試験片について実施例1と同
様の試験を行なった所、最大荷重110kgf、摩耗減
量0.63 g、吸水率26.6%であった。
以上の実施例の石灰には、ホタテ貝の貝殻、カーバイト
屑、獣骨等を用いても、その成分は何れも石灰分を主体
とするものであるため、実施例の場合と同様の特性のセ
ラミックスが得られる。
屑、獣骨等を用いても、その成分は何れも石灰分を主体
とするものであるため、実施例の場合と同様の特性のセ
ラミックスが得られる。
これらの実施例のセラミックスは、吸音板、高速道、其
の他建材用、浄水用濾過材料、防音壁等圧用いることが
できる。
の他建材用、浄水用濾過材料、防音壁等圧用いることが
できる。
このセラミックスは原料にあらかじめ発泡剤を加えてお
けば吸水、吸音をさらに大にすることができる、発泡剤
を加える場合KFi、例えばフライアッシュを減量して
、3〜5重量−の発泡剤を加えればよい。濾過材料とし
て用いる場合は約300Cにて焼成し、ガスを発散させ
れば、材質は一層良質となる。又約300Cの焼成によ
り繰り返し何回も再生使用することができる。
けば吸水、吸音をさらに大にすることができる、発泡剤
を加える場合KFi、例えばフライアッシュを減量して
、3〜5重量−の発泡剤を加えればよい。濾過材料とし
て用いる場合は約300Cにて焼成し、ガスを発散させ
れば、材質は一層良質となる。又約300Cの焼成によ
り繰り返し何回も再生使用することができる。
また、このセラミックス社実施例1〜3のようKして得
られたセラミックスに油溶性又は水溶性のシリコン樹脂
を含浸させれば吸水を殆んど零にすることができるため
、屋根瓦、歩道板、床タイル、パネル等のような屋根材
、其の他の建材、軽骨材、魚巣等も低廉に供給すること
ができる、以上の如く、実施例のセラミックスの製造方
法は、原料として用いる花崗岩の崩壊してなる真砂又は
その廃泥も、微粉体ボイラー又は火力発電所のフライア
ッシュ、クリンカー等の石炭燃焼廃棄物も、貝殻、獣骨
、カーバイト屑等の石灰分も、殆んど公害源となる工業
廃棄物であって、その処理が問題となっていたものであ
るので′、これらの工業廃棄物の有効活用が可能となり
、また、フライアッシュを原料としたセラミックスの従
来の方法の場合のように1100〜130(I’の高温
を必要としないため、極めて低廉で製造可能であり、前
述の如き各種部材を低廉で供給することができる。すな
わち、省資源エネルギーを可能とし、合せて廃棄物公害
防止を可能とすることができる。
られたセラミックスに油溶性又は水溶性のシリコン樹脂
を含浸させれば吸水を殆んど零にすることができるため
、屋根瓦、歩道板、床タイル、パネル等のような屋根材
、其の他の建材、軽骨材、魚巣等も低廉に供給すること
ができる、以上の如く、実施例のセラミックスの製造方
法は、原料として用いる花崗岩の崩壊してなる真砂又は
その廃泥も、微粉体ボイラー又は火力発電所のフライア
ッシュ、クリンカー等の石炭燃焼廃棄物も、貝殻、獣骨
、カーバイト屑等の石灰分も、殆んど公害源となる工業
廃棄物であって、その処理が問題となっていたものであ
るので′、これらの工業廃棄物の有効活用が可能となり
、また、フライアッシュを原料としたセラミックスの従
来の方法の場合のように1100〜130(I’の高温
を必要としないため、極めて低廉で製造可能であり、前
述の如き各種部材を低廉で供給することができる。すな
わち、省資源エネルギーを可能とし、合せて廃棄物公害
防止を可能とすることができる。
以上の如く、本発明のセラミックスの製造方法は、フラ
イアッシュ等の工業廃棄物を用いて低床々セラミックス
を提供可能とするもので、産業上の効果の大なるもので
ある。
イアッシュ等の工業廃棄物を用いて低床々セラミックス
を提供可能とするもので、産業上の効果の大なるもので
ある。
代理人 弁理士 長 崎 博 男
(他1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、19〜21重量%の花崗岩の崩壊してなる真砂又は
その廃泥と、50〜60重量%の微粉体ボイラー又は火
力発電所のフライアッシュ、クリンカー等の石炭燃焼廃
棄物と、18〜28重量%の貝殻、獣骨、カーバイト屑
、消石灰等の石灰分と、0.3〜1.5重量%のガラス
繊維と、0.2重量%のリグニンスルホン酸とのスラリ
ー状の混合物を、型に流し込み生成した成型体を、高温
、高圧下で養生することを特徴とするセラミックスの製
造方法、 2、前記高温、高圧下の養生が、温度約180℃、圧力
約10気圧、処理時間約6時間で行なわれる特許請求の
範囲第1項記載のセラミックスの製造方法。 3、前記セラミックスが、前記高温高圧下で養生した後
、油溶性又は水溶性のシリコン樹脂で処理されている特
許請求の範囲第1項又は第2項記載のセラミックスの製
造方法。 4、前記スラリー状の混合物に3〜5重量%の発泡剤が
混合してある特許請求の範囲第1項又は第2項記載のセ
ラミックスの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14385784A JPS6121957A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | セラミツクスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14385784A JPS6121957A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | セラミツクスの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6121957A true JPS6121957A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=15348580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14385784A Pending JPS6121957A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | セラミツクスの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6121957A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002092530A1 (en) * | 2001-05-16 | 2002-11-21 | Unisearch Limited | Aggregate for concrete and construction |
CN105272142A (zh) * | 2015-10-17 | 2016-01-27 | 无为县华标新型墙体材料有限公司 | 一种粉煤灰砖材及其生产工艺 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5595660A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-21 | Asahi Ishiwata Kogyo Kk | Production of light weight calcium silicate molded body |
JPS56149365A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-19 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Manufacture of hardened body chiefly based on coal ash |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP14385784A patent/JPS6121957A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5595660A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-21 | Asahi Ishiwata Kogyo Kk | Production of light weight calcium silicate molded body |
JPS56149365A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-19 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Manufacture of hardened body chiefly based on coal ash |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002092530A1 (en) * | 2001-05-16 | 2002-11-21 | Unisearch Limited | Aggregate for concrete and construction |
AU2002252841B2 (en) * | 2001-05-16 | 2007-10-18 | Newsouth Innovations Pty Limited | Aggregate for concrete and construction |
CN105272142A (zh) * | 2015-10-17 | 2016-01-27 | 无为县华标新型墙体材料有限公司 | 一种粉煤灰砖材及其生产工艺 |
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