JPS61218941A - 水中二酸化炭素濃度測定法及びこれに用いる測定用容器 - Google Patents
水中二酸化炭素濃度測定法及びこれに用いる測定用容器Info
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- JPS61218941A JPS61218941A JP6119385A JP6119385A JPS61218941A JP S61218941 A JPS61218941 A JP S61218941A JP 6119385 A JP6119385 A JP 6119385A JP 6119385 A JP6119385 A JP 6119385A JP S61218941 A JPS61218941 A JP S61218941A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N31/00—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods
- G01N31/22—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators
- G01N31/223—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators for investigating presence of specific gases or aerosols
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水中二酸化炭素の濃度測定法及びこれに用いる
測定容器に関する。
測定容器に関する。
従来より、水中の二酸化炭素の測定法としては、オルザ
ット法、ガス吸収法、導電率法、熱漬導度法、赤外線吸
収法、イオン電極法、ガスクロマトグラフ法、質量分析
法等が知られており、日本工業規格(JIS)では、試
料をガス状で採取し、水酸化カリウム溶液に吸収させ、
容積の変化からその百分¥−を算出して行なうオルプツ
ト法が採用されている(JIS K1106−197
8液化炭酸)。また、微量定量法としてよく用いられる
ガスクロマトグラフ法では、特に検出感度が優れ、精度
良く定量することができることが知られている。
ット法、ガス吸収法、導電率法、熱漬導度法、赤外線吸
収法、イオン電極法、ガスクロマトグラフ法、質量分析
法等が知られており、日本工業規格(JIS)では、試
料をガス状で採取し、水酸化カリウム溶液に吸収させ、
容積の変化からその百分¥−を算出して行なうオルプツ
ト法が採用されている(JIS K1106−197
8液化炭酸)。また、微量定量法としてよく用いられる
ガスクロマトグラフ法では、特に検出感度が優れ、精度
良く定量することができることが知られている。
しかしながら、従来の二酸化炭素定量法では、二酸化炭
素を精度良く定量することは可能であるが、その反面、
装置の操作等において専門技術を必要とするため、工場
管理室等の実験設備のある場所で、専門技術者の手によ
って行わなければならないという欠点があった。
素を精度良く定量することは可能であるが、その反面、
装置の操作等において専門技術を必要とするため、工場
管理室等の実験設備のある場所で、専門技術者の手によ
って行わなければならないという欠点があった。
本発明者らは、水中の二酸化炭素の簡便な測定法に関し
、鋭意研究をおこなった結果、二酸化炭素をに酸化炭素
ガス透過性隔膜を通して電解質及び指示薬を含有する溶
液に吸収せしめ、指示薬の色調変化を判定すれば二数化
炭素濃度が容易に測定できることを見出した。
、鋭意研究をおこなった結果、二酸化炭素をに酸化炭素
ガス透過性隔膜を通して電解質及び指示薬を含有する溶
液に吸収せしめ、指示薬の色調変化を判定すれば二数化
炭素濃度が容易に測定できることを見出した。
本発明は上記知見に基き完成されたものである。
本発明方法において、二酸化炭素透過性隔膜としては、
四フッ化エチレン樹脂、シリコンゴム。
四フッ化エチレン樹脂、シリコンゴム。
ポリエチレンテレフタレート等の簿膜の他、撥水性であ
り、且つ、多孔性のフィルムであれば全て使用すること
ができる。例えば、ボリエデレ/、ポリプロピレン、エ
ポキシ樹脂、塩化ビニール。
り、且つ、多孔性のフィルムであれば全て使用すること
ができる。例えば、ボリエデレ/、ポリプロピレン、エ
ポキシ樹脂、塩化ビニール。
ポリアセクール、ポリカーボネート、ポリエステル、人
BS樹脂等の多孔性フィルムが挙げられる。
BS樹脂等の多孔性フィルムが挙げられる。
これらのうち、応答時間、加工のしやすさ等を考慮する
と、就中ポリエチェンO多孔性フィルムが好ましい。こ
の多孔性フィルムの微小空孔の平均孔径は、特に制限は
ないが、例えば水錯ポロシメーターで測定した微小空孔
の平均孔径が0.1〜0.5μmの範囲にあるのが好ま
しく、また、多孔性フィルムの厚さ、大きさは特に制限
ないが多孔性フィルム部分O透気度が10〜600 s
@c/100id (空気)の範囲にあるのが好ましい
。
と、就中ポリエチェンO多孔性フィルムが好ましい。こ
の多孔性フィルムの微小空孔の平均孔径は、特に制限は
ないが、例えば水錯ポロシメーターで測定した微小空孔
の平均孔径が0.1〜0.5μmの範囲にあるのが好ま
しく、また、多孔性フィルムの厚さ、大きさは特に制限
ないが多孔性フィルム部分O透気度が10〜600 s
@c/100id (空気)の範囲にあるのが好ましい
。
本発明において使用される電解質としては、炭酸水素カ
リウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素アンモニウム等
の重炭酸塩、炭酸β−オキシエデルアンモニウム等が挙
げられ、就中炭酸水素ナトリウムが好適である。また、
その炭酸水素ナトリウム濃度はl=4mMの範囲が好ま
しく、就中特に2〜4mMの範囲が好ましい。この電解
質は、検出したい二酸化炭素の濃度に応じ、その濃度を
変化させて用いることができる。また、測定二酸化炭素
濃度範囲を広げるためには、溶液中のイオン強度を高め
た方が好ましく、このためにイオン強度調整剤として、
例えば塩化カリウム、塩化ナトリウム等の中性塩を用い
ることができる。この中でも塩化ナトリウムが好適であ
る。l?、イオン強度調整剤としての濃度は、10〜1
00mMの範囲、特に40〜60mMの範囲が好ましい
。
リウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素アンモニウム等
の重炭酸塩、炭酸β−オキシエデルアンモニウム等が挙
げられ、就中炭酸水素ナトリウムが好適である。また、
その炭酸水素ナトリウム濃度はl=4mMの範囲が好ま
しく、就中特に2〜4mMの範囲が好ましい。この電解
質は、検出したい二酸化炭素の濃度に応じ、その濃度を
変化させて用いることができる。また、測定二酸化炭素
濃度範囲を広げるためには、溶液中のイオン強度を高め
た方が好ましく、このためにイオン強度調整剤として、
例えば塩化カリウム、塩化ナトリウム等の中性塩を用い
ることができる。この中でも塩化ナトリウムが好適であ
る。l?、イオン強度調整剤としての濃度は、10〜1
00mMの範囲、特に40〜60mMの範囲が好ましい
。
本発明において使用される指示薬としては、一定量の二
酸化炭素若しくはこれから導かれるイオ/によって変色
若しくは着色するものであればいずれも使用することが
できるが、一般には−4〜10の範囲に変色点を有する
一指示薬が好ましく、例えif、BCP(7’ロモクレ
ゾールパープル)BTB (ブロモチモールブルー)、
CPR(クロロフェノールレッド)、CR(クレゾール
レッド)等が好適なものとして挙げられる。この指示薬
は、検出したい二酸化炭素濃度及び溶液中の電解質濃度
等に応じて適宜選択される。また、指示薬の濃度は0.
05−以下であることが好ましい。例えば約60 pp
rnの水中に溶存する二酸化炭素を測定する場合の最も
好ましい配合例及び測定用の器具を挙げれば次のとおり
である。
酸化炭素若しくはこれから導かれるイオ/によって変色
若しくは着色するものであればいずれも使用することが
できるが、一般には−4〜10の範囲に変色点を有する
一指示薬が好ましく、例えif、BCP(7’ロモクレ
ゾールパープル)BTB (ブロモチモールブルー)、
CPR(クロロフェノールレッド)、CR(クレゾール
レッド)等が好適なものとして挙げられる。この指示薬
は、検出したい二酸化炭素濃度及び溶液中の電解質濃度
等に応じて適宜選択される。また、指示薬の濃度は0.
05−以下であることが好ましい。例えば約60 pp
rnの水中に溶存する二酸化炭素を測定する場合の最も
好ましい配合例及び測定用の器具を挙げれば次のとおり
である。
平均孔径0.2〜0.3μm、透気度500 sea/
1oOd(空気)のポリエチレン製の多孔性フィルム、
面積的xoi 内部液 3d (1)炭酸水素ナトリウノb 3mM(2)塩化
ナトリウム 50mM 0)ブロモチモールブルー o、oot−内容量
3.11+7.直径3釧、厚さ3mの円柱型アクリル樹
脂製透明容器 次に本発明の二数化炭素濃度測定容器について、その一
実施例を挙げて説明する。
1oOd(空気)のポリエチレン製の多孔性フィルム、
面積的xoi 内部液 3d (1)炭酸水素ナトリウノb 3mM(2)塩化
ナトリウム 50mM 0)ブロモチモールブルー o、oot−内容量
3.11+7.直径3釧、厚さ3mの円柱型アクリル樹
脂製透明容器 次に本発明の二数化炭素濃度測定容器について、その一
実施例を挙げて説明する。
第1図は、本発明二酸化炭素濃度測定容器1の縦断W1
t−示す図面である。第1図中2は容器体であシ、好ま
しくは透明若しくは可視光色t−識別することのできる
材料、例えばガラス、アクリル樹脂、ポリプロピレン樹
脂、ポリエチレン樹脂等で構成嘔れるものである。3は
、二酸化炭素透過性隔膜で1)シ、接着、融着等の手段
によシ2に取シ付けられる。4は電解質及び指示薬を含
有する溶液であシ、3を通して水中よシ二酸化炭素ガス
を吸収し、平衡に達する。本発明の二酸化炭素濃度測定
容器1の形状は円柱状、直方体等積々の形状とすること
ができる。
t−示す図面である。第1図中2は容器体であシ、好ま
しくは透明若しくは可視光色t−識別することのできる
材料、例えばガラス、アクリル樹脂、ポリプロピレン樹
脂、ポリエチレン樹脂等で構成嘔れるものである。3は
、二酸化炭素透過性隔膜で1)シ、接着、融着等の手段
によシ2に取シ付けられる。4は電解質及び指示薬を含
有する溶液であシ、3を通して水中よシ二酸化炭素ガス
を吸収し、平衡に達する。本発明の二酸化炭素濃度測定
容器1の形状は円柱状、直方体等積々の形状とすること
ができる。
本発明方法によると、水中の二酸化炭素濃度を前処理操
作を行なうことなく色調の変化を肉眼比較することによ
)、短時間で且つ、簡便に測定できる。
作を行なうことなく色調の変化を肉眼比較することによ
)、短時間で且つ、簡便に測定できる。
次に本発明を実施例により更に具体的に説明するが、本
発明はその要旨を越えない限り以下の実施例に限定され
るものでない。
発明はその要旨を越えない限り以下の実施例に限定され
るものでない。
実施泪
容量3d、厚さ3uの透明アクリル樹脂製容器の一面に
ポリエチレン多孔性フィルム(約10c11の面積)を
装着し、内部に炭駿水累す) IJウム3mM、塩化ナ
トリウム50mM、プロモチ篭−ルブルーo、ooiチ
の均一水溶液を2.841に封入する。これを、二酸化
炭素60 ppm t−含有する水中に投入した結果、
3分後には青色から黄色に変色した。JISz−872
1の標準色標によると1OB776から10 BG4/
7に変色した。
ポリエチレン多孔性フィルム(約10c11の面積)を
装着し、内部に炭駿水累す) IJウム3mM、塩化ナ
トリウム50mM、プロモチ篭−ルブルーo、ooiチ
の均一水溶液を2.841に封入する。これを、二酸化
炭素60 ppm t−含有する水中に投入した結果、
3分後には青色から黄色に変色した。JISz−872
1の標準色標によると1OB776から10 BG4/
7に変色した。
実施例2
容量3d、厚さ3絽の透明アクリル樹脂製容器の一面に
ポリエチレン多孔性フィルム(約10cIIの面積)を
装着し、内部に炭散水素す) IJウム3mM、塩化ナ
トリウム50mMtクロロフェノールレッド0.0OL
%の均一水溶液t−2,81Lt封入する。これを、二
酸化炭素toooppmt−含有する水中に投入した結
果、3分後には赤色から黄色に変色した。JIS Z
−8721の標準色標によると、7.5P7/6から1
0 Y9/3に変色した。
ポリエチレン多孔性フィルム(約10cIIの面積)を
装着し、内部に炭散水素す) IJウム3mM、塩化ナ
トリウム50mMtクロロフェノールレッド0.0OL
%の均一水溶液t−2,81Lt封入する。これを、二
酸化炭素toooppmt−含有する水中に投入した結
果、3分後には赤色から黄色に変色した。JIS Z
−8721の標準色標によると、7.5P7/6から1
0 Y9/3に変色した。
実施例3
水中に二酸化炭素を通気し、J I 5−KO122イ
オン電極法に従い二酸化炭素電極を用いて、水中の二酸
化炭素濃度(20,40,60,80゜100 、12
0 ppm )を検出及びm整し、実施例1と同様に行
なった。この時の内部液の色調を各二酸化炭素濃度にお
ける標準色とした。標準色はJIS Z−87210
標準色標によると第1表に示す通シである。
オン電極法に従い二酸化炭素電極を用いて、水中の二酸
化炭素濃度(20,40,60,80゜100 、12
0 ppm )を検出及びm整し、実施例1と同様に行
なった。この時の内部液の色調を各二酸化炭素濃度にお
ける標準色とした。標準色はJIS Z−87210
標準色標によると第1表に示す通シである。
以下余白
第1 表
また、実試料の測定t−実施例1と同様に行なった。
この時の内部液の色調を、第1表に示した標準包成と比
較して二酸化炭素濃度を求めた。同時にJISK−01
22イオン電極法に従い、二酸化炭素電極を用いて二酸
化炭素濃度を測定した。
較して二酸化炭素濃度を求めた。同時にJISK−01
22イオン電極法に従い、二酸化炭素電極を用いて二酸
化炭素濃度を測定した。
結果を第2炙に示す。
第2表
第1図は、本発明の二酸化炭素濃度測定容器の一例の縦
断面を示す図面である。 以上
断面を示す図面である。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、二酸化炭素を、二酸化炭素ガス透過性隔膜を通して
電解質及び指示薬を含有する溶液に吸収せしめ、指示薬
の色調変化を判定することを特徴とする水中二酸化炭素
濃度の測定法。 2、指示薬が水素イオン濃度指示薬である特許請求の範
囲第1項記載の水中二酸化炭素濃度の測定法。 3、容器の少なくとも一面に二酸化炭素ガス透過性隔膜
を設け、該容器中に電解質及び指示薬を含有する溶液を
封入したことを特徴とする水中二酸化炭素濃度測定容器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6119385A JPS61218941A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 水中二酸化炭素濃度測定法及びこれに用いる測定用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6119385A JPS61218941A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 水中二酸化炭素濃度測定法及びこれに用いる測定用容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61218941A true JPS61218941A (ja) | 1986-09-29 |
Family
ID=13164085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6119385A Pending JPS61218941A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 水中二酸化炭素濃度測定法及びこれに用いる測定用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61218941A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002075300A1 (de) * | 2001-03-16 | 2002-09-26 | Msa Auer Gmbh | Verfahren und messanordnung zur untersuchung des kohlendioxidgehalts in wasser |
US7592184B2 (en) * | 1999-11-09 | 2009-09-22 | Photonic Biosystems, Inc. | Ammonia detection and measurement device |
US7790113B2 (en) | 2006-04-04 | 2010-09-07 | Photonic Biosystems, Inc. | Visual, continuous and simultaneous measurement of solution ammonia and hydrogen ion concentration |
JP2013083648A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Korea Institute Of Geoscience & Minaral Resources | 二酸化炭素挙動モニタリングシステム及び方法 |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP6119385A patent/JPS61218941A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7592184B2 (en) * | 1999-11-09 | 2009-09-22 | Photonic Biosystems, Inc. | Ammonia detection and measurement device |
WO2002075300A1 (de) * | 2001-03-16 | 2002-09-26 | Msa Auer Gmbh | Verfahren und messanordnung zur untersuchung des kohlendioxidgehalts in wasser |
US7790113B2 (en) | 2006-04-04 | 2010-09-07 | Photonic Biosystems, Inc. | Visual, continuous and simultaneous measurement of solution ammonia and hydrogen ion concentration |
US8202503B2 (en) | 2006-04-04 | 2012-06-19 | Photonic Biosystems, Inc. | Visual, continuous and simultaneous measurement of solution ammonia and hydrogen ion concentration |
JP2013083648A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Korea Institute Of Geoscience & Minaral Resources | 二酸化炭素挙動モニタリングシステム及び方法 |
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