JPS61215869A - 自動閉鎖水栓 - Google Patents

自動閉鎖水栓

Info

Publication number
JPS61215869A
JPS61215869A JP61053829A JP5382986A JPS61215869A JP S61215869 A JPS61215869 A JP S61215869A JP 61053829 A JP61053829 A JP 61053829A JP 5382986 A JP5382986 A JP 5382986A JP S61215869 A JPS61215869 A JP S61215869A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
valve
valve piston
closing device
relief chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61053829A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0772593B2 (ja
Inventor
ライナー・シユトラングフエルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARUMATOUURENFUABURIIKU ROSUTO
ARUMATOUURENFUABURIIKU ROSUTO GmbH
Original Assignee
ARUMATOUURENFUABURIIKU ROSUTO
ARUMATOUURENFUABURIIKU ROSUTO GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ARUMATOUURENFUABURIIKU ROSUTO, ARUMATOUURENFUABURIIKU ROSUTO GmbH filed Critical ARUMATOUURENFUABURIIKU ROSUTO
Publication of JPS61215869A publication Critical patent/JPS61215869A/ja
Publication of JPH0772593B2 publication Critical patent/JPH0772593B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K21/00Fluid-delivery valves, e.g. self-closing valves
    • F16K21/04Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation
    • F16K21/06Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation in which the closing movement, either retarded or not, starts immediately after opening
    • F16K21/12Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation in which the closing movement, either retarded or not, starts immediately after opening with hydraulically-operated opening means; with arrangements for pressure relief before opening

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ケーシング内で案内される弁ピストンを有す
る自動閉鎖器具であって、前記弁ピストンが取水口と排
水口との間で弁座と協働し、かつ弁座とは反対側でケー
シングと共に負荷軽減室を制限しており、さらに、負荷
軽減室と排水口との間で弁ピストン内に配置された操作
弁を備えており、該操作弁が弁fストンの延時された開
放運動中器具を自己保持するための装置の部分である形
式のものに関する。
従来の技術 このような形式の器具の最初の運転開始時には、当然器
具内および特に負荷軽減室内にも差し当シ空気が入って
いる。従って、この上うな形式の自動閉鎖器具が水平に
組み込まれている場合、負荷軽減室内に在る空気が排水
口へ充分に漏出できないと判明した。何故ならば、最初
の運転開始時に場合によってはかなシの空気クッション
が負荷軽減室の外周壁の上方範囲に、なお排出されずに
集まるからである。しかも、このような上方範囲に残留
した空気クッションは負荷軽減室内において空気クッシ
ョンと水とから形成される圧力媒体の弾性特性を生ぜし
め、これによって始動時に弁ピストンの過度に広い開放
を惹起し、さらに該弁ピストンが機械的または液力式に
設計されているので、器具の自己保持作用が失なわれる
ことがある。この場合操作弁は直ちに閉じ、かつ弁ピス
トンも即座に弁座上に戻る。
発明の課題 従って本発明の課題は、最初の運転開始時において、機
能確実性を損なう自己保持作用が前述の如く早期に終了
する危険が回避されている、初めに述べた形式の自動閉
鎖器具を提供することにある。
課題を解決するための手段 この課題を解決する本発明の手段は、負荷軽減型内に通
気部材が設けられており、該通気部材が負荷軽減室の外
周壁の範囲において核負荷軽減室の周面に1って、操作
弁に達する狭い流過口を形成している点にある。
発明の作用と効果 通気部材によシ外周壁の範囲に該外周壁の周面に亙って
形成されていてかつ操作弁座に達する狭い流過口が設け
られていることによって、器具の最初の運転開始時に、
しかも後になって運転中時間の経過につれて負荷軽減室
内に空気が集まる場合にも、器具の始動時に前記空気は
きわめて確実に排水口内へ排出され得る。つまシ前記の
狭い流過口は、負荷軽減室内の水に比べて空気のきわめ
てわずかな流動慣性に基づいて、所定の圧力状態によシ
まず第一に空気が迅速にかつ優先的に操作弁座を通って
器具の排水口へ流れることを、保証する。最初の運転開
始時に器具を切操作する場合に未だ完全に負荷軽減室か
ら空気が申し分なく排出されていない場合でさえ、負荷
軽減室からさらに残留空気を排出するため、通常引き続
き行なわれる操作試験で充分であシ、従って、弁ピスト
ンのゆっくりとした開放運動中器具の自己保持作用が維
持され、きわめて高い機能確実性が得られる。
運転時間が経つにつれて何らかの理由から再び小さな気
泡が負荷軽減室内に形成されても、この気泡は前述の理
由から直ちに通常の器具操作によって相応した排気効果
で地り除かれる。
外周壁の範囲においてその周面に互って狭い流過口を形
成することにより、排気作用を、組み込み時および運転
中の器具ケーシングのその都度の回転位置に無関係に、
機能せしめることができる。このことは特に、例えば器
具ケーシングが混合器具内に一体化されていて、かつ水
温を調節するために全体が回転可能に構成されている場
合に、重要である。
実施態様 この上うな形式の自動閉鎖器具の別の有利な構成は、峙
許請求の範囲第2項以下に記載されている。特に有利な
構成によれば、通気部材が負荷軽減室の外周壁と共に流
過口として環状隙間を形成している。これによって一方
では、器具のすべての回転位置において確実に排気する
ことができ、かつ他方では、特に既製の自動閉鎖器具を
重要な構成上の変化なしに、前記形式の通気部材を簡単
に構成することができる。
実施例 次に図示の実施例につき本発明を詳説する。
図示の実施例の場合、増水口2および排水口3を有する
自動閉鎖器具のケーシング1内で弁ピストン4が案内さ
れており、該弁ピストンはシール部材5を用いて、取水
口2と排水口3との間でケーシング側に設けられた弁座
5aと協働する。さらに弁ピストン4は、弁座5aとは
反対側でケーシング1と共に負荷軽減室Tを制限してお
シ、該負荷軽減室に対して弁ピストンはスリープ形シー
ル部材6によ〕シールされている。
弁ピストン4内の中心に、該弁tストンに対して軸方向
に移動可能に制御ロツr 8が支承されておシ、該制御
ロッドは自動閉鎖器具の操作弁を形成するため肩部11
を用いて、弁ピストン4に支持された0リング10と協
働する。
押圧ばね9によって図面下半部に示す位置に圧着された
状態で、弁ピストンは負荷軽減室7を排水口3に対して
密閉している。この閉鎖位1て制御ロッド8はさらに、
1ワ面、上半部に示す皿状部aaを以て弁棒12をも押
圧ばね13の力に抗して開位置に押圧しており、従って
図面の下半部から判るよ5に、自動閉鎖器具の閉位置で
負荷焔減室Tは増水口2に向かって開いている。
0リング10と肩部11とから成る操作弁ならびに制御
ロッド8は、弁ピストン4の延時された開放運動中器具
を自己保持する装置の部分であシ、図示の実施例の場合
、液力式の自己保持W&flが設げられている。このた
め制御ロッド8は一端部に絞りスリーブ14を支持して
おり、該絞シスリーブは舌状片の外縁部を以て、制御ス
リーブ15における直径dを有する孔内で往復動可能に
配置されている。制御スリーブ15は円筒形区分の端部
につば17を有しておシ、該つばから外方に向かって制
御スリーブは、4つの十字形に配置されたウェブ17a
の形状で延長されておシ、該ウェブは、ケーシング側に
相応して設けられた切欠き内で案内されていて、かつ間
に窓状の開口部を規定しておプ、該開口部を通って、自
動閉鎖器具の相応した操作位置において水が排水口3へ
流れることができる。
ウェブ17aは底板にまとめられており、該底板全始点
として押ボタン17bがケーシング1から導出されてい
る。この場合押ボタン17bは、他端部においてケーシ
ングに支持された押圧ばね16によって負荷されておシ
、該押圧ばねは通常制御スリーブ15のつげ17?、ケ
ーシング側に設けられた座着縁部22に圧着保持してい
る。
ウェブ17aは内側に突出部18を備えてお夛、該突出
部を以て制御ロッド8の対応する端部が負荷可能である
。絞シスリーブ14は、制御ロッド8の往復運動による
第1の運動距離範囲に亙って一方ではウェブ17aに沿
って、かつ他方ではケーシング側の座着綴部22に達す
るまでケーシングに沿って滑動する。
制御ロッド8は、弁ピストン4の外部区域ではあるがな
お制御スフリープ15の手前に、軸方向に可撓性の皿状
シール部材19を支持してお9、該皿状シール部材は外
径Dを規定している。
さらに制御ロッド8は、肩部11から内方へ砥びる狭搾
部の範囲に小さな溝20を有している。
図示の自動閉鎖器具の場合、負荷軽減室7内に通気部材
が設けられており、該通気部材は、負荷軽減室Tの外周
壁の範囲に教室の周面に互って、操作弁10.11に達
する狭い流過口を形成している。
図面上半部に示された実施例においてはこのため、負荷
軽減室T内に位置する制御ロツr8の皿状部8aが環フ
ランジ状の拡大部24L’を備えており、該拡大部が負
荷軽減室7の外周壁と共に環状隙間25を形成している
図面下半部に示された実施例においては、通気部材とし
てかつ操作弁10.11に達する流過日を形成するため
に、弁ピストン4内に皿状部材241)が押し嵌められ
ておシ、該皿状部材は、弁ピストン4内に例えばリブ2
6を介して支持されていて、かつ外縁部を以て負荷軽減
室7の外周壁と共に環状隙間25f:形成している。
自動閉鎖器具の機能形式ならびに通気部材の機能形式を
以下に関連して説明する。
図面下半部において器具は閉じられた状態で示されてい
る。弁ピストン4は弁座5a上に載着している。弁棒1
2は開位置に在る。押圧ばね9は制御ロツ¥8を、操作
弁10.11が閉じている位置へ押圧している。絞シス
リープ14は図面から明らかなように、座着縁部22の
右外側の位置に在る。
押ボタン17tl押圧ばね16の力に抗して押し込むと
、制御スリーブ15は左側へ移動し、この際に突出部1
8を介して制御ロッド8′@:も左側へ押圧し、従って
、軸方向に可撓性の皿状シール部材19がシール作用を
以て弁ピストン4の下面に押し付けられる。制御ロッド
8の肩部11はこの際に0リング10に対して相対的に
摺動し、従って、運転中の器具の通常運転においてIト
さなノズル状に作用する溝20は水を負荷軽減廖7から
漏出せしめる。皿状シール部材19の軸方向の可撓性の
ため、制御ロッド8はなお更に左側へ押圧され、従って
図面上半部から明らかなように、負荷軽減室Tから漏出
する水に一層大きな流過横断面が開放される。今や弁棒
12が閉位置に達すると水は補充されないので、取水口
2から弁ピストン4の下面に作用する圧力は弁ピストン
4を弁座5aから持ち上げ、この場合上、方範囲におけ
るピストン直径は、弁座範囲の対応する直径よシも大き
い。
弁fストン4の持ち上げ運動開始段階において、図面上
半部に示されているように、絞シスリーブ14はなお座
着縁11S22の右外側に位置しておシ、従って、この
段階において制御スリーブ15のつば17は座着縁部2
2から左側へ引キ離されているが、取水口2から流入す
る水は絞られずかつ妨げられずに排水口3に達すること
はできない。むしろ水は絞りスリーブ14の外縁部を変
形しながらしか該絞シスリーブに沿って流過することが
できない。従って、取水口2と排水口3との間に圧力低
下が生じ、該圧力低下は左側には皿状シール部材19に
、かつ右側には絞りスリーブ14にそれぞれ伝達される
。皿状シール部材19の外径りと制御スリーブ15の内
径dとの異なる直径は、皿状シール部材19の両側の圧
力差と関連して、制御ロッド8を皿状シール部材19を
介しかつ押圧ばね90力に抗して上方へ押圧する。この
場合絞りスリーブ14の絞シ作用は、制御ロッド8が完
全には左(1111へ摺動せしめられないように、選択
されている。従って、開放の前記開始段階後に負荷軽減
室7が従来の値で解放され続けるのではなく、小さなノ
ズル状に作用する溝20を介してのみ排出され得る。こ
れによシ、器具の時間素子を形成する弁ピストン4の延
時された開放運動が生ぜしめられる。押ボタン17be
放すと該押ボタンは押圧ばね16によシ再び外方へ押し
戻され、これによって、制御スリーブ15のつば17が
再びケーシング側の座着縁部22上に座着するので、さ
らに水は絞りスリーブ14に沿ってのみ排水口に達する
ことができ、従って、前述の圧力低下もしくは圧力差が
、弁ピストンのさらに行なわれるゆつくシとした開放運
動時に維持され、ひいては液力による自己保持作用が得
られる。
既述のように、始動時に弁ピストン4が過度に広く開か
れて、絞シスリーブ14が左側に座着縁部22を越えて
走出すると、直ちに、ケーシング1と制御スリーブ15
の外周壁との間の環状通路を経て行なわれ得る迂回流動
が生ぜしめられる。しかもこれによって、図示の実施例
の場合操作弁10.11の開位置において液力による自
己保持作用を保証する圧力差が失なわれる。
同轡にして、機械的な自己保持作用を有する自動閉鎖器
具の場合にも、始動時に弁ピストンが過度に広く開放さ
れることによって切替および制御位置を越えた場合、自
己保持作用は失われる。
始動時における弁ピストン4のこのように過度に広い開
放は、始動時において負荷軽減室T内の圧力媒体柱が過
度に大きな圧縮可能性によシ成る程度弾性特性を有して
いる場合に、生ずる。この状態は、前述の形式の自動閉
鎖器具の最初の運転開始時に生ずる。この場合器具は、
差し当シ空気によってのみ満たされている。図面に示さ
れているように器具が特に水平な位置に組み込まれてい
る場合、最初の始動操作後に充分な値で、差し当って負
荷軽減室T内に存在する空気が、操作弁10.11から
排水口3へ漏出することができない。この場合はむしろ
、図面上半部に示すような比較的大きな残留気泡が、負
荷軽減室Tの外周壁の上方部分内に残り、該残留気泡が
前述の弾性特性を生せしめる。しかしながら図示の実施
例の場合、負荷軽減室Tの外周壁と共に環状隙間25を
形成する通気部材24 a * 24 bのため、器具
の最初の運転開始時にも一度のまたは少なくともきわめ
てわずかな始動試験後に、負荷軽減室7はきわめて確実
に排気されるように保証されてお〕、従って、器具の自
己保持機能はきわめて確実に保証されている。
図面上半部に示された実施例の場合、前記残留気泡は点
描範囲およびもう1つの点描範囲ならびに操作弁10.
11に向かう矢印によって示されてお〕、このように場
合によっては生ずる残留空気が排水口3へ漏出すること
ができる。
この効果は、水が流動特性において空気よシも明らかに
遅いことによって生せしめられ、つまシ、狭い環状隙間
のため運転開始時にまず第一に専ら空気が、負荷軽減室
T内に形成される圧力比に基づいて幾分開かれた操作弁
10.11を通って流遇し始める。
図面下半部に示された実施例の場合にも全(同様なこと
が、取り付けられた皿状部から成る通気部材24bにお
いても生ずる。この場合、上方に位置する環状隙間範囲
において同じ効果が生じ、これは破線矢印で図面下半部
にも示されている。この効果を損なわないため、制御ロ
ッド8の上方の皿状部の外周壁は取り付けられた皿状部
材24)内に密接に案内されている。
【図面の簡単な説明】
図面は上半部および下半部にそれぞれ通気部材の2つの
異なる実施例を自動閉鎖器具の異なる基本位置で示す略
示断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ケーシング内で案内される弁ピストンを有する自動
    閉鎖器具であつて、前記弁ピストンが取水口と排水口と
    の間で弁座と協働し、かつ弁座とは反対側でケーシング
    と共に負荷軽減室を制限しており、さらに、負荷軽減室
    と排水口との間で弁ピストン内に配置された操作弁を備
    えており、該操作弁が、弁ピストンの延時された開放運
    動中器具を自己保持するための装置の部分である形式の
    ものにおいて、前記負荷軽減室(T)内に通気部材(2
    4a、24b)が設けられており、該通気部材が負荷軽
    減室(7)の外周壁の範囲において該負荷軽減室の周面
    に亙つて、操作弁に達する狭い流過口(25)を形成し
    ていることを特徴とする自動閉鎖器具。 2、前記通気部材(24a、24b)が負荷軽減室(7
    )の外周壁と共に流過口として環状隙間(25)を形成
    している、特許請求の範囲第1項記載の自動閉鎖器具。 3、前記弁ピストン内に制御ロッド(8)が軸方向に摺
    動可能に案内されていて、かつ終端の皿状部を以て負荷
    軽減室内に突入しており、通気部材(24a)が制御ロ
    ッド(8)の皿状部(8a)と結合されている、特許請
    求のの範囲第1項または第2項記載の自動閉鎖器具。 4、前記通気部材が、制御ロッド(8)の皿状部(8a
    )における環フランジ状の拡大部 (24a)によつて形成されている、特許請求の範囲第
    3項記載の自動閉鎖器具。 5、前記通気部材(24b)が弁ピストン(4)に固定
    されている、特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    自動閉鎖器具。 6、前記弁ピストン(4)内に皿状部材(24b)が取
    り付けられていて、かつリブ(26)を介して該弁ピス
    トンに支持されている、特許請求の範囲第5項記載の自
    動閉鎖器具。
JP61053829A 1985-03-14 1986-03-13 自動閉鎖水栓 Expired - Fee Related JPH0772593B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3509183A DE3509183C1 (de) 1985-03-14 1985-03-14 Selbstschlussarmatur
DE3509183.5 1985-03-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61215869A true JPS61215869A (ja) 1986-09-25
JPH0772593B2 JPH0772593B2 (ja) 1995-08-02

Family

ID=6265219

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61053829A Expired - Fee Related JPH0772593B2 (ja) 1985-03-14 1986-03-13 自動閉鎖水栓

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4676477A (ja)
JP (1) JPH0772593B2 (ja)
DE (1) DE3509183C1 (ja)
IT (1) IT1191443B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5699829A (en) * 1996-05-14 1997-12-23 Ross Operating Vale Co. Fluid control valve with soft startup
FR2886365B1 (fr) * 2005-05-27 2007-07-20 Presto Robinets Sa Dispositif pour interrompre la temporisation d'un robinet a fermeture temporisee
DE102006010845B4 (de) * 2006-03-09 2009-04-30 Festo Ag & Co. Kg Ventileinrichtung mit Softstartfunktion
DE102007010669B4 (de) 2007-03-02 2018-03-29 Schell Gmbh & Co. Kg Selbstschlussventil
FR2958001B1 (fr) * 2010-03-26 2012-04-06 Presto Robinets Sa Robinet a fermeture temporisee

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2719538A (en) * 1952-01-26 1955-10-04 Raymond S Cole Self-closing valve device

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2758811A (en) * 1953-01-09 1956-08-14 Edwin W Peterson Multiple pilot controlled main valve
DE2852006C2 (de) * 1978-12-01 1990-10-25 Georg Rost & Söhne Armaturenfabrik GmbH & Co KG, 4952 Porta Westfalica Selbstschlußarmatur
DE2946558A1 (de) * 1979-11-17 1981-05-27 Georg Rost & Söhne, 4952 Porta Westfalica Selbstschlussarmatur
DE3330135C2 (de) * 1983-08-20 1985-10-10 Georg Rost & Söhne Armaturenfabrik GmbH & Co KG, 4952 Porta Westfalica Selbstschlußarmatur

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2719538A (en) * 1952-01-26 1955-10-04 Raymond S Cole Self-closing valve device

Also Published As

Publication number Publication date
DE3509183C1 (de) 1986-07-03
IT1191443B (it) 1988-03-23
IT8612429A0 (it) 1986-02-19
US4676477A (en) 1987-06-30
JPH0772593B2 (ja) 1995-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110199145B (zh) 卫生阀和相应的产品系列
EP2620679B1 (en) Valve arrangement of a commercial cooking device and commercial cooking device
JPS61215869A (ja) 自動閉鎖水栓
US4350182A (en) Operating equipment for gate valves (passage valves)
US2700983A (en) Fluid pressure regulator
US5655748A (en) Metering valve
US4112978A (en) Valve for an opening of a pressure vessel
JP4693788B2 (ja) 異なる圧力下で働く流体バルブに適用される流体調節装置
JPH06500383A (ja) 流量制御弁
US4522226A (en) Valve for automatic stoppage of water supply
EP0466010A1 (en) A valve assembly for heating plants
CZ113697A3 (en) Power-assisted water valve
US3665964A (en) Steam turbine control valve structure
US3656708A (en) Dump valve
CN111594642B (zh) 转换阀装置
KR960008272B1 (ko) 속도제어기
KR100826044B1 (ko) 액체 제어 밸브
EP0994291B1 (en) Two-stage pressure regulator with dual safety system, particularly for liquefied-gas cylinders
US8291932B2 (en) Valve means
KR102667662B1 (ko) 복합밸브
US4424831A (en) Valve construction having enhanced duty cycle
US3547157A (en) Pressure-modulating valve
US5301716A (en) Closure damper for a sanitary water fitting
US3511278A (en) Pneumatic control system and pneumatically operated actuator therefor or the like
JPH029042Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees