JPS6121475A - 弁装置及びその使用方法 - Google Patents
弁装置及びその使用方法Info
- Publication number
- JPS6121475A JPS6121475A JP60034295A JP3429585A JPS6121475A JP S6121475 A JPS6121475 A JP S6121475A JP 60034295 A JP60034295 A JP 60034295A JP 3429585 A JP3429585 A JP 3429585A JP S6121475 A JPS6121475 A JP S6121475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve device
- thin film
- opening
- duct
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/022—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising a deformable member
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/877—With flow control means for branched passages
- Y10T137/87708—With common valve operator
- Y10T137/87716—For valve having a flexible diaphragm valving member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、極く微量の液体又は気体を供給したり、混合
あるいは分配したりするための弁装置に関する。またこ
の装置は特に光学特性を測定する流量計を備える分析器
内の液体の見本又は反応液の移動に使用されるものであ
る。
あるいは分配したりするための弁装置に関する。またこ
の装置は特に光学特性を測定する流量計を備える分析器
内の液体の見本又は反応液の移動に使用されるものであ
る。
(従来技術の説明)
西独の特許出願公報DB2,107.437には、枠体
、その枠体の平滑面に並んで設けた液体用ダクトの開口
、その開口周辺の枠体表面に気密に押圧されるとともに
その開口に面する部分にふくらみを有する弾性薄膜とを
有する弁装置が示されている。
、その枠体の平滑面に並んで設けた液体用ダクトの開口
、その開口周辺の枠体表面に気密に押圧されるとともに
その開口に面する部分にふくらみを有する弾性薄膜とを
有する弁装置が示されている。
また更に西独の特許出願公報DB2.75’2,549
には、枠体の面上で薄膜で覆われ、溝の形状をした連結
通路に複数の側面ダクトが開口したものが示されている
。この連結通路は、その通路の壁に対してピン手段で薄
膜を押しつけ、側面ダクト間を閉じられるようになって
いるものである。
には、枠体の面上で薄膜で覆われ、溝の形状をした連結
通路に複数の側面ダクトが開口したものが示されている
。この連結通路は、その通路の壁に対してピン手段で薄
膜を押しつけ、側面ダクト間を閉じられるようになって
いるものである。
(発明が解決しようとする問題点)
上記の第1の従来例では、薄膜のふくらみを予めつけて
おかねばならず、更にこの方式によるさ、液体ダクトの
開口が1つずつ別個に閉じるこ吉ができないという欠陥
があり、第2の従来例においてはζ高精密度を要する場
合に、は連結通路内の薄膜端のふくらみが流量に不正確
さをもたらすという欠陥がある。
おかねばならず、更にこの方式によるさ、液体ダクトの
開口が1つずつ別個に閉じるこ吉ができないという欠陥
があり、第2の従来例においてはζ高精密度を要する場
合に、は連結通路内の薄膜端のふくらみが流量に不正確
さをもたらすという欠陥がある。
従って本発明の目的は、特にその光学的特性を測定せん
とする分析器の極く微量の液体を精密な量で移動させる
ことができる弁装置とその方法を提供することを目的と
するものである。
とする分析器の極く微量の液体を精密な量で移動させる
ことができる弁装置とその方法を提供することを目的と
するものである。
(問題点を解決しようとする手段)
本発明による弁装置は、枠体と、枠体面に開口したダク
ト、ダクトの開口周縁に気密に薄膜を押しつける封止材
と、選択したダクト開口部に薄膜を押しつけてその開口
を閉止する閉止手段とを備えてなる。液体を1つのダク
トから薄膜下の他のダクトに移動させるために、開口部
間に溝を設けている。これらの構成をとることにより用
途によって、特殊な適用の仕方が可能となる。
ト、ダクトの開口周縁に気密に薄膜を押しつける封止材
と、選択したダクト開口部に薄膜を押しつけてその開口
を閉止する閉止手段とを備えてなる。液体を1つのダク
トから薄膜下の他のダクトに移動させるために、開口部
間に溝を設けている。これらの構成をとることにより用
途によって、特殊な適用の仕方が可能となる。
(作用)
薄膜は、例えば圧縮空気により各開口に対しそれぞれ押
圧することができる。特に、閉止手段は各開口にそれぞ
れピンが臨んでおり、そのピンが閉じるべき各開口に対
して薄膜をその開口周縁に気密に押圧するのである。こ
れらのピンは、特にローラの形状をした押圧手段がピン
の頂部を移動することで操作され、またこの抑圧手段は
ソレノイド又はバネにより制御される。
圧することができる。特に、閉止手段は各開口にそれぞ
れピンが臨んでおり、そのピンが閉じるべき各開口に対
して薄膜をその開口周縁に気密に押圧するのである。こ
れらのピンは、特にローラの形状をした押圧手段がピン
の頂部を移動することで操作され、またこの抑圧手段は
ソレノイド又はバネにより制御される。
(実施例)
本発明は、添附した好ましい実施例を示す断面図でその
詳細を例示する。
詳細を例示する。
本発明の装置の主要部は、封止材6により枠体2に対し
て押圧される弾性のある薄膜1からなる。入口のダクト
4と出口のダクト5と6が、薄膜の下の枠体2を通って
開口している。封止材3が、枠体2に対し、薄膜を押圧
し、ダクト4.5及び乙の開口周縁を環状に、且つ気密
状態に閉止する。しかしながら、開口部4,5及び乙の
上方及びその開口部間には、その封止材3側に凹部を設
けることで、薄膜下を液体が移動できるようになってい
る。そして、液体が充分な圧力によりダクト入口4に導
入されると、薄膜1はダクトの開口部の上方にくびれで
、液体がダクトの出口5及び6へと移動する。
て押圧される弾性のある薄膜1からなる。入口のダクト
4と出口のダクト5と6が、薄膜の下の枠体2を通って
開口している。封止材3が、枠体2に対し、薄膜を押圧
し、ダクト4.5及び乙の開口周縁を環状に、且つ気密
状態に閉止する。しかしながら、開口部4,5及び乙の
上方及びその開口部間には、その封止材3側に凹部を設
けることで、薄膜下を液体が移動できるようになってい
る。そして、液体が充分な圧力によりダクト入口4に導
入されると、薄膜1はダクトの開口部の上方にくびれで
、液体がダクトの出口5及び6へと移動する。
封止材35には、枠体のダクト出口5及び6の上方に孔
があり、その孔に閉止手段としての可動ピン7及び8が
嵌合するようになっている。
があり、その孔に閉止手段としての可動ピン7及び8が
嵌合するようになっている。
これらのピン7又は8が薄膜に向けて下降してくるさ、
それぞれのピンに対向する開口部に薄膜が押圧され、開
口部は閉止される。
それぞれのピンに対向する開口部に薄膜が押圧され、開
口部は閉止される。
ピン7又は8は押し手段としてのローラ9により下向き
に押圧される。ローラ9は、駆動体10を垂面に貫通し
て延びる孔の中に配された滑動部材11に塔載されてい
る。、駆動体10は、カバー12で覆われた封止材6の
上半部に設けた凹部内を水平方向に滑動できるようにな
っている。
に押圧される。ローラ9は、駆動体10を垂面に貫通し
て延びる孔の中に配された滑動部材11に塔載されてい
る。、駆動体10は、カバー12で覆われた封止材6の
上半部に設けた凹部内を水平方向に滑動できるようにな
っている。
滑り部材11の上部には浅い四部13が設けてあり、ま
たカバー12にも同じように浅い凹部が設けられている
。これらの四部13と14と組合って形成される空間に
は渦巻き状のバネ15が設けられ、それが滑り部材11
を下向きに押圧している。
たカバー12にも同じように浅い凹部が設けられている
。これらの四部13と14と組合って形成される空間に
は渦巻き状のバネ15が設けられ、それが滑り部材11
を下向きに押圧している。
四部15(!:14の口径はバネ15の渦巻径より大き
いので、駆動体10が、ローラ9をピン7又は8のいず
れかの上に移動させるのに充分な余裕を有する。
いので、駆動体10が、ローラ9をピン7又は8のいず
れかの上に移動させるのに充分な余裕を有する。
駆動体10を制御するために、封止材3の貫通孔を通り
駆動体の一端に埋設された位置制御部材としての制御ピ
ン16と、駆動体の反対側に穿った穴の中に設けた渦巻
き状のバネ17とが設けられている。そしてこのバネ1
7は駆動体を制御ピン16に抑圧・付勢している。基本
位置としてこのローラ9は可動ピン8上に位置し、ソレ
ノイド手段でこの制御ピン16が押圧されたとすると、
可動ピン7の上へと移動する。
駆動体の一端に埋設された位置制御部材としての制御ピ
ン16と、駆動体の反対側に穿った穴の中に設けた渦巻
き状のバネ17とが設けられている。そしてこのバネ1
7は駆動体を制御ピン16に抑圧・付勢している。基本
位置としてこのローラ9は可動ピン8上に位置し、ソレ
ノイド手段でこの制御ピン16が押圧されたとすると、
可動ピン7の上へと移動する。
枠体2の面上、入口ダクト4の開口部と出ロクリト5の
開口部との間には溝18が設けてあり、出口ダクト5か
らの入口ダクト4への液体の吸上げができるようになっ
ている。カバー12のバネ用四部14は、カバー12の
部材とは切離された分離材19に設けてあり、その分離
材はバイヨ不ソトンヶットを設けたストッパー20によ
ってカバー内に貫通する孔の中に配されている。このよ
うにすることにより、バネ15は容易に取外すことがで
き、非使用時にピン8が不必要に薄膜を押して変形させ
ることがないようになっている。
開口部との間には溝18が設けてあり、出口ダクト5か
らの入口ダクト4への液体の吸上げができるようになっ
ている。カバー12のバネ用四部14は、カバー12の
部材とは切離された分離材19に設けてあり、その分離
材はバイヨ不ソトンヶットを設けたストッパー20によ
ってカバー内に貫通する孔の中に配されている。このよ
うにすることにより、バネ15は容易に取外すことがで
き、非使用時にピン8が不必要に薄膜を押して変形させ
ることがないようになっている。
更に図面では、入口ダクト4のところにホース接続用凹
部21、枠体2と薄膜1及び封止材6の位置出し用ピン
22及び22′、制御ピン16を滑り部材11に固定す
るピン26、枠体2、封止材3及びカバー12を連結す
るボルト24及び24′が示されている。
部21、枠体2と薄膜1及び封止材6の位置出し用ピン
22及び22′、制御ピン16を滑り部材11に固定す
るピン26、枠体2、封止材3及びカバー12を連結す
るボルト24及び24′が示されている。
本発明の装置は、通常の樹脂と鋼鉄で造れる。
仮に高圧下で本装置が使用される場合、装置の部品は要
求されるは度(例えば120℃)に耐えねばならぬこと
を考慮しなければならない。枠体2、封止材6、カバー
12は例えばポリカーボネート、4膜1はシリコンゴム
、駆動体1Dはテフロンといった材料で造られるのがよ
い。
求されるは度(例えば120℃)に耐えねばならぬこと
を考慮しなければならない。枠体2、封止材6、カバー
12は例えばポリカーボネート、4膜1はシリコンゴム
、駆動体1Dはテフロンといった材料で造られるのがよ
い。
図示した装置の大きさは、直径約50am、ダクト4,
5及び乙の直径は約1IIaである。
5及び乙の直径は約1IIaである。
図面に示した装置は特に、光学的特性を測定する分析器
に液体見本を正確に且つ自動的に希釈するようにして供
給する目的のものである。
に液体見本を正確に且つ自動的に希釈するようにして供
給する目的のものである。
このような目的の場合、二方向回転ポンプに接続したホ
ースをダクト4につなぎ、ダクト乙の口がダクト5内に
開き、ダクト乙には更にその中にピストンを備えた分岐
ダクトをつなぐ。操作はダクト5を通して希釈液を吸い
上げ、ダクト4に入れることから始まる。その後、ダク
ト5の開口部が可動ピン7によって閉じられ、希釈液は
ダクト6内にも供給される。ダクト乙の開口部が閉じら
れると、液体見本がダクト5とダクト乙の接合端を通っ
て分岐ダクト内のピストンによりダクト6内に吸入され
る。希釈液がタクト4から追い出されるさ同時に、ピス
トンにより液体見本がダクト6からダクト5の中に送ら
れ、希釈された見本が得られる。希釈率は選択したポン
プ速度で決まる。
ースをダクト4につなぎ、ダクト乙の口がダクト5内に
開き、ダクト乙には更にその中にピストンを備えた分岐
ダクトをつなぐ。操作はダクト5を通して希釈液を吸い
上げ、ダクト4に入れることから始まる。その後、ダク
ト5の開口部が可動ピン7によって閉じられ、希釈液は
ダクト6内にも供給される。ダクト乙の開口部が閉じら
れると、液体見本がダクト5とダクト乙の接合端を通っ
て分岐ダクト内のピストンによりダクト6内に吸入され
る。希釈液がタクト4から追い出されるさ同時に、ピス
トンにより液体見本がダクト6からダクト5の中に送ら
れ、希釈された見本が得られる。希釈率は選択したポン
プ速度で決まる。
図示の実施例では、薄膜1の枠体2の面が平面である。
しかしその面は例えば凹面又は凸面であってもよい。も
し面が凸面であれば、ソレノイドで制御する複数の閉止
ピンを非常に狭い範囲に向けて設置できるし、もし面が
凹面であれば、複数の閉止ピンを面に対して直角に向け
、それらの上端を更に延長して、1つの手段例えばカム
円板のようなもので制御することもできる。
し面が凸面であれば、ソレノイドで制御する複数の閉止
ピンを非常に狭い範囲に向けて設置できるし、もし面が
凹面であれば、複数の閉止ピンを面に対して直角に向け
、それらの上端を更に延長して、1つの手段例えばカム
円板のようなもので制御することもできる。
図面は本発明の一実施例を示す側断面図である。
図中、1・・・薄膜、2・・・枠体、6・・・封止材、
4・・・人口ダクト、5,6・・・出口ダクト、7,8
・・・閉止手段(可動ピン)、9・・・押し手段(ロー
ラ)、10・・・駆動体、11・・・滑り゛部材、12
・・・カバー、15・・・バネ、16.17・・・位置
制御部材(制御ピン、バネ)、18・・・溝
4・・・人口ダクト、5,6・・・出口ダクト、7,8
・・・閉止手段(可動ピン)、9・・・押し手段(ロー
ラ)、10・・・駆動体、11・・・滑り゛部材、12
・・・カバー、15・・・バネ、16.17・・・位置
制御部材(制御ピン、バネ)、18・・・溝
Claims (10)
- (1)枠体(2)と、前記枠体の表面に開口するダクト
(4、5、6)と、該ダクトの開口部上方に配された弾
性を有する薄膜(1)と、前記ダクトの開口部周辺に配
され、前記枠体に前記薄膜を押しつける封止材(3)と
、閉止手段とを有する弁装置において、前記ダクトの開
口部の閉止手段が、開口縁に前記薄膜を気密に押しつけ
るように、開口部に臨む薄膜面を押すピン (7、8)からなることを特徴とする弁装置。 - (2)前記ダクトの開口部が溝(18)により連通され
てなる特許請求の範囲第1項記載の弁装置。 - (3)前記閉止手段が、バネ(15)により前記ピンを
薄膜に押しつけ、更に位置制御部材(16、17)によ
り1方のピンから他方のピンへと移動させられる押し手
段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
2項記載の弁装置。 - (4)前記押し手段が、薄膜方向へ直角に駆動体(10
)に穿たれた孔を滑動し、バネ(15)により薄膜に押
される滑り部材(11)に設けられたローラ(9)であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の弁装置
。 - (5)前記バネの、前記駆動体から離れた側の端部が固
定されていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
載の弁装置。 - (6)前記位置制御部材が、該部材をある特定の位置へ
復帰させる復帰バネ(17)と関連していることを特徴
とする特許請求の範囲第3項ないし第5項のいずれかに
記載の弁装置。 - (7)薄膜の下に位置する枠体の面が平面であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項記載のい
ずれかに記載の弁装置。 - (8)薄膜の下に位置する枠体の面が凸面であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項記載のい
ずれかに記載の弁装置。 - (9)薄膜の下に位置する枠体の面が凹面であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項記載のい
ずれかに記載の弁装置。 - (10)弁装置のダクト間に液体を流す方法であって、
液体が枠体(2)のダクト(4、5、6)沿いに、弾性
のある薄膜の下の枠体の表面に流れ、該薄膜がダクト開
口部の周辺に気密に押圧されるものにおいて、特定のダ
クトの開口部が、薄膜を気密に押圧することによって閉
じられ、薄膜下において1つの開口部から他の1つの開
口部に液体が流れるようにしたことを特徴とする弁装置
におけるダクト間の液体流通方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI840846 | 1984-03-02 | ||
FI840846A FI840846A0 (fi) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | Ventilanordning |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6121475A true JPS6121475A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=8518649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60034295A Pending JPS6121475A (ja) | 1984-03-02 | 1985-02-22 | 弁装置及びその使用方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4696195A (ja) |
EP (1) | EP0175046B1 (ja) |
JP (1) | JPS6121475A (ja) |
AT (1) | ATE47905T1 (ja) |
DE (1) | DE3574175D1 (ja) |
FI (1) | FI840846A0 (ja) |
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1985
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