JPS61211814A - Disc device - Google Patents
Disc deviceInfo
- Publication number
- JPS61211814A JPS61211814A JP5248185A JP5248185A JPS61211814A JP S61211814 A JPS61211814 A JP S61211814A JP 5248185 A JP5248185 A JP 5248185A JP 5248185 A JP5248185 A JP 5248185A JP S61211814 A JPS61211814 A JP S61211814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- disk
- servo information
- recording
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
Description
技−僅分、」
本発明は、ディスク型の記録媒体を有するディスク装置
に関するものであって、更に詳細には、同心円状に配設
した複数個のトラックが画定されており且つその各1へ
ランクに対してその位置を表す埋込サーボ情報が記録さ
れているディスクを具備したディスク装置に関するもの
である。
従迷l景
最近のオフィスオートメーションの進展に伴いワードプ
ロセサやオフィスコンピュータ等の種々−2=
の情報処理装置か普及し、高答量で小型の記録装置が必
要どされている。バー1−ディスク装置は<、′L来高
容星であるか、大型であった為に、オフィス用の情報処
理装置への適用は限定的であったが、最近になって小型
のハードディスク装置が発表され、種々の情報処理装置
への適用が期待されている。
この様なバー1へディスク装置としては、八ツ1へとデ
ィスクの組合せを固定とした所謂「ウィンチェスタ」型
のものが支配的であるが、一般的に、回転自在に設けら
れており磁気的にデータを記録することの可能なディス
クと、該ディスクにデータを書き込んだり又は該ディス
クに記録されているデータを読み取ったりする為の磁気
八ツ1−を有する書込読取系とを具備している。
磁気ディスクには、同心円状に複数個のトラックが画定
されており、前記八ツ]−を所望のトラックへアクセス
させて、データを書き込んだり又はデータを読み取った
りする。この場合に、磁気ヘノ1−が所望のトラックに
正確に位置決めされることが必要であるが、このヘット
とトラックとの位置決めに行なう為に、従来、トランク
位置決め用の専用ディスク面と専用八ツ1−とを使用す
るサーボ面サーボ(dedicated 5ervo)
方式と、円周状トラックの所定箇所に部分的にサーボ情
報製膜TECHNICAL FIELD The present invention relates to a disk device having a disk-shaped recording medium, and more particularly, a plurality of concentrically arranged tracks are defined, and a recording medium is provided to each one of the tracks. The present invention relates to a disk device equipped with a disk on which embedded servo information indicating the position of a rank is recorded. With the recent progress in office automation, various types of information processing devices such as word processors and office computers have become widespread, and there is a need for compact recording devices with a high response rate. Bar 1 - Disk devices were either small or large in size, so their application to office information processing equipment was limited, but recently small hard disk devices have been announced. and is expected to be applied to various information processing devices. The so-called "Winchester" type device in which the combination of the bar 1 and the disk is fixed is dominant as such a disk device, but it is generally rotatable and magnetically attached. It is equipped with a disk on which data can be recorded automatically, and a writing/reading system having a magnetic eight 1- for writing data on the disk and reading data recorded on the disk. ing. A plurality of concentric tracks are defined on the magnetic disk, and data is written or read by accessing a desired track by using the above-mentioned eight tracks. In this case, it is necessary to accurately position the magnetic head 1- on the desired track. Conventionally, in order to position the head and the track, a dedicated disk surface for trunk positioning and a dedicated eight Servo surface servo (dedicated 5ervo) using 1- and
method and partial servo information coating at predetermined locations on the circumferential track
【づる埋込サーボ(embedded 5erv
o)方式とが広く使用されている。
後者の場合、サーボ情報をトラックのセクタとセクタと
の間に設ける方法と、1トラックに1回インデックス部
にサーボ情報を入れておく方法とがあり、後者のものは
特にインテックスバース1へサーボ方式と呼ばれている
。尚、八ッ1−をディスクと相対的に移動させてアクセ
スを行なう方法には、スイングアーム方式とリニア方式
とがある。
がある。
更に、サーボの構成としては、ボイスコイルモータを使
用したものと、ステッピングモータを使用したものとが
あり、ボイスコイルモータを使用したものは制御が繁雑
であり且つ高価であり、一方ステノピンタモータを使用
したものは−・般的に廉価であるが位置決め精度を上げ
ようとするとその制御が複雑化するという欠点がある。
この様なハードディスク装置においては、ディスクは、
通常、所定の速度でI駆動回転され、ヘッドにディスク
と相対的に移動させて所望のトラックへのアクセスを行
なう。前述した如く、1ヘラツクは同心円状に形成され
て・いるので、内側のトラック程その1〜ラック長さは
短くなっており、従って一定の記録周期で記録を行なう
と内側のトラソックになる程記録密度は高くなり隣接す
る記録データ間の干渉が大きくなる。又、ディスクは一
定速度で駆動回転されるので、ヘッドは内側のトラック
へ行く程ディスクとのギャップは狭くなり、八ツ1−に
よるディスクへの印加磁界は高くなり、それによっても
隣接データ間の干渉が大きくなる。
この様に、隣接データ間の干渉があると、記録信号レベ
ルがそれだけ低下し、従って、一般的には、ディスクの
内側へ行くほど記録信号レベルは低下する。ところで、
ヘッド位置決め用のサーボ情報も各トラックに対応して
ディスク」−に記録されるものであるから、同一の記録
電流でディスク上に記録した場合には、その再生出力は
内周側のトラックへ行く程低下することとなり、サーボ
情報を処理する回路においてその低下分の余裕を見込で
おかねばならないという欠点がある。
■−匁
本発明は以上の点に鑑みなされたものであって、上述し
た如き従来技術の欠点を解消し、ヘッド位置決め精度を
著しく向上させることを可能としたディスク装置を提供
することを目的とする。
貞−戒
本発明は、所定速度で駆動回転され情報を記録可能なデ
ィスクと、前記ティスフへ情報を書き込むと共に前記デ
ィスクに記録された情報を読み取る書込読取手段とを備
えたディスク装置において、前記ディスクには同心円状
に複数個のトラックが形成されると共に各トラックに対
応してその位置を表す埋込サーボ情報が記録されており
、前記埋込サーボ情報は内周側のトラックから外周側の
トラックへかけて少なくとも一度レベルを変化させた書
込電流で記録されていることを特徴とする特許
以ド、添付の図面を参考に、本発明の具体的な実施の態
様に付いて詳細に説明する。。
第1図は、本発明を適用したハードディスク装置の1例
を示しており、バー1くディスク装置1ばケーシング乃
至はシャシ−として所定の形状に形成されたベース2を
有しており、記録媒体としてのディスク3が回転自在に
ベース2内に収納されている。後述する如く、本例にお
いては、一対のディスク;3を所定間隔離隔してハブ]
、 5 b−J二に固着して設けてあり、各ディスク3
はその両面が記録面として構成されている。ディスク3
は後述する直流モータによって所定速度で矢印六方向に
駆動回”fiされる。尚、第1図には示してないが、デ
ィスク:3の各記録面−1−には、同心円状に複数個の
+−ラックか画定されており、最外周のトラックの番号
は00で最内周のトラックへ向かって順次番号が連続的
に増加する如く設定されている。
第1図中、ディスク3の右側にはキャリッジ4が配設さ
れている。図示例の場合、キャリッジ4は6個のローラ
5a乃至5d (第1図中にはローラ5aと51)の
み示されている)を介してディスク3の半径方向に往復
移動自在に設けられている。
即ち、ベース21−、にはガイ1く部材6a乃至6cが
固着して取り付けられており、キャリッジ4はこれらの
ガイド部材6a乃至6cによって案内されてディスク3
と相対的にその半径方向に往復移動自在である。キャリ
ッジ4にには、更に、アーム支持体4aが設けられてお
り、該アーノ、支持体4aはディスク3の半径方向へ延
在させて4本のアーム]−〇(フレクシャー)を互いに
垂直方向へ並列させて支持している。各アーム10の先
端には磁気ヘッド]1が固着されている。
キャリッジ4にその両端7a、7bを固着して駆動ベル
ト7が設けられている。ベルlへ7は、その左半分に長
尺スロワ1へが穿設されており、その右半分には、該ス
ロワ1への幅よりも若干幅狭のス1〜リップ部分が形成
されており、該ベル1へ7はそのス1〜リップ部分を該
スロワ1−に挿通させてプーリ8に1周巻回させている
。プーリ8は、ベース2に固定されているステッピング
モータ9の回転$+I+ 9 a−1−:に固着されて
いる。従って、ステッピングモータ9が可逆回転される
ことによって、プーリ8とベル1−7どを介して、キャ
リッジ4は第1図中、水平方向に往復移動される。尚、
第1−図中、実線で示したキャリッジ4の位置は、キャ
リッジ4を最もディスク3に近接させた位置であり、一
方、キャリッジ4をディスク3から最も離隔させた位置
を2点鎖線で示しである。
ディスク3及びキャリッジ4等が配設されているベース
2内の空間は密封構造とされており、外部からの塵等の
進入を防止する構成としである。
尚、ディスク3の回転によって、矢印で示した如く、本
装置]の密封空間内で気流の運動が起生され、その気流
はフィルタ12を通過させて常に浄化させている。尚、
ベース2の両端には、ブラケッ1〜13及び14が固着
されている。
第2図は、大略、第1図中のx −X線に沿っての断面
を示している。図示される如く、ベース2に固定してス
ピンドルモータ15が設けられており、その駆動回転1
flll + 5 aにはハブ]、 5 ))を介し一
9=
て一対のディスク3.3が−1−下に離隔して固着され
ている。前述した如く、ディスク3はその両面が記録面
であり、従って、各ディスク3の両面に対向して夫々磁
気ヘッド】1−が全部で4個設けられている。各磁気ヘ
ノIり]]はアーム10の先端に固着さ才しており、八
ツ1へ11−は、ディスク3が静止時には、ディスク3
の面1−に接触しているが、ディスク3が駆動回転され
ると、それによって起生される気流によってディスク;
3の面の上方へ浮」二される。
第3図は、本ハードディスク装置1の側面図であって、
ベース2の底部にはボス1〜18a及び18bを介して
プリン1−回路基板]9が固定されており、該プリン1
−回路基板]−9の下面は部品実装面を構成しており、
その詳細は図示してないが、本装置1の駆動制御回路が
構成されている。尚、第3図には、プリン1〜回路基板
19に装着されたサーミスタ20が示されており、この
サーミスタ20の取り付は位置は、第1図にも示しであ
る。
ブラケッ1へ13は防振ゴム16a、]6bを介し−1
0=
てベース2に装着されている。
第4図は、第1図乃至第3図に示したハードティスフ装
置のシステム制御回路を示したプロッタ図であり、この
制御回路は基本的にはプリン1−回路基板1.9−Jx
に形成されている。尚、第4図のブロック図には、各ブ
ロック間でやりとりされる代表的な信号を示しであるが
、実際には、これらの他にも種々の信号が使用されてい
る。図示した如く、磁気ヘッド1]に接続して、読取書
込制御回路22が設けられており、読取書込制御回路2
2はインターフェース回路28を介して外部のホスト装
置へリードデータを供給する一方、外部ホス1〜装置か
らインターフェース回路28を介してライドデータを受
は取る。
前述した如く、ディスク3上には、ユーザが自由にデー
タを書き込んだり又はデータを読み取ったりする為に使
用されるデータ領域の他に、トラックの位置を表すイン
デックスサーボ情軸がバースト信号の形態で記録されて
いる。従って、ディスク3が駆動回転されると、ヘッド
11は読取モートにある場合には、リードデータのみな
らず周期的にサーボ情報も読み取る。従って、読取モー
トにある場合には、読取書込制御回路22はり一ドデー
タと、サーボ情報であるリードバース1−とを弁別し、
リ−1くデータはインターフェース回路28へ、一方り
−1くバース1へはパース1〜平均化回路24へ夫々分
離して供給する。一方、第1図乃至第3図に示したハー
ドディスク装置1内には近接磁気スイッチ(不図示)が
設けられており、このスイッチは、スピンドルモータ1
5のロータに穿設された孔と協同して、ロータの1回転
毎に1度インデックス検知信号を発生する。このインデ
ックス検知信号は、インデックス信号検出回路21によ
って検知され、一方、インデックス信号検出回路21は
それに基づいてサーボインデックス信号とインデックス
信号を発生する。インデックス信号はインチ−フェース
回路28を介してホスト側とのインターフニス操作に使
用される。
サーボインデックス信号は、読取書込制御回路22に供
給されて、ヘッド〕1からの読取信号をリードデータと
リードバース1−とに振分るのに使用される。一方、サ
ーボインデックス信号は中央処理袋[(CPU)から構
成されるシステムコントローラ23へも供給される。C
P T、J 23は、水晶発信器等の外部クロック源か
らクロックを受け、又バース1〜平均化回路24からリ
ードバーストに平均化して得られるサーボ信号を受は取
る。CP U23は、スピンドルモータ15を駆動する
駆動回路25八駆動信号を供給し、更に、ステッピング
モータ9の駆動制御を行なうステンピングモータ駆動回
路27へは、チョッピング回路を介してコイルの励磁時
間を規定するデユーティ信号を供給すると共に相励磁を
制御するステップ信号を供給する。
第5図は、ディスク3の記録面の構成の1例を示してい
る。本例においては、記録面は、内周側のシヨピングラ
ンデイング領域3aと外周側のアウターガートバンド領
域3Cとの間にデータトラック領域3bが形成されてい
る。データトラック領域3b内には、同心円状に複数個
のトラックが画定されており、外周から内周へ向かって
順番にトラック番号が付されている。ディスク3」二に
はセクタ状のサーボ情報領域3dが画定されており、こ
の領域には、各トラックの半径方向の位置を表す埋込サ
ーボ情報が記録されている。従って、ディスク3が回転
して、サーボ情報領域3dがヘッド11の下側を通過す
ると、CPU23はサーボ信号に基づいてディスク3の
1回転に一度だけトラッキング制御を行なう。
第6図は、この様なインデックスサーボの原理を示して
いる。即ち、第6図(a)はディスク3の1、回転毎に
発生されるサーボインデックス信号IBSであり、第6
図(b)は、隣接するインデックス信号の間、即ちディ
スク3の1回転の間にデータトラック領域3b内の所望
のトラックからデータが読み取られるデータエリアとサ
ーボ情報領域3bからのサーボ情報が読み取られるサー
ボエリアとが設けられており、それらの間にはスピード
トレランスギャップが設けられていることを示している
。このサーボ情報エリアは、ユーザがアクセス−14=
することは出来ない領域である。
第7図は、埋込サーボ情報によるヘラ1へ位置決めの原
理を示している、1第7図には、ディスク3の記録面」
二の3つのトラック3]a、3]−b、3]0か示され
ており、各1ヘラツクは円周状であり、トラックの両端
間にはサーボ情報4]a乃至4]dが毅けられ1ている
。即ち、本例の場合、Jっのトラック、例えはトラック
3.1 bに対して、一対のサーボ情報411〕及び4
.1cが配設されており、サーボ情報41− bは隣接
するトラック3 ]−aにも共用されている。即ち、本
例の場合、各サーボ情報4】は隣接するトランクの中心
線の間に位置して設けられている。ディスク3上のヘラ
1−」1の位置は、オンI〜ランクの場合を実線丸印3
0で示してあり、一方外側へオフトラックした状態を破
線丸印30aで、又内側へオフトラックした状態を破線
丸印30bで示しである。尚、ヘッド11がオントラッ
ク状態(実線丸印30)にある場合に、l\ソ1へ1」
はサーボ情報4 l bと4]cとからサーボ情報を読
み取るが、その読み取られる部分を夫々ハツチングして
示しである。尚、サーボ情報はパース1〜信号の形態で
書き込まれていると仮定する。
第8図(a)乃至(c)は、ヘッド]−]が、オン(−
ラック30、外側オフ1ヘラツク30a、内側オフ1〜
ランク30bにある場合の、夫々の、ヘットから読み取
られたサーボバース1へ信号出力を示している。即ち、
オンI−ラック30の場合は、第8図(a)で示される
如く、トラック31bに対する一対のサーボ情報4 l
b及び4.1 cからの夫々の読取バースト信号42
a及び42bの振幅値は等しい。
一方、外側又は内側へオフトラックした場合には、夫々
、第8図(b)及び(c)に示した如く、夫々のサーボ
情報から読み取られるバースト信号の振幅はオフトラッ
ク量に応じて異なる。この様な振幅値の差に基づいてC
PU23は補正値を算出し、ステッピングモータ9の駆
動条件を変えることによってヘラ1く11の所望のトラ
ック−1−へ位置決めを行なうことが可能である。
第9図は、磁気ディスク3上に成る一定の記録電流で書
込を行ない、それをヘット]]で読み取った場合の再生
出力をディスク3の半径の関数としてブロンlへした結
果を示している。従って、サーボ情報を一定のバースト
信号で書き込んだ場合の再生出力も、第9図のグラフに
示した如く、ディスク3の内周側へ行く程そのレベルが
低下することとなる。この再生出力のレベル低下の主な
原因としては、内周側へ行く程線記録密度が上昇する為
に隣接記録データ間の波形干渉が起こることや、内周側
ではヘッドとディスクとの間の間隙が減少しヘラ1−の
ディスクへ印加する磁界強度が上昇することにより波形
干渉が助長されること等である。この様に、サーボ情報
の再生出力がディスク3の半径に依存して変化すると、
サーボ情報を処理する回路においてその様な変化分をマ
ージンとして取っておかねばならず、それだけオフトラ
ック量検出精度が低下することとなる。
従って、ディスク3へ記録するサーボ情報は、その再生
出力がディスク3の半径によらず一定であることが望ま
しい。本発明においては、再生出力が一定である様にサ
ーボ情報を記録したディスク3を使用するディスク装置
を提供するものであり、その様にサーボ情報を記録する
ことの可能な記録再生システムを大略第10図に示しで
ある。
図示した記録再生システムにおいては、コイルからなる
読取書込ヘッド45と、アンプ46、フィルタ47、ア
ンプ48、MFM検波49、波形整形回路50.1−ラ
ンスミッタ51とを接続して読取系を構成すると共に、
ヘッド45と、ライ1−アンプ52、フリップフロップ
53、レシーバ54とを接続して書込系を構成している
。又、書込系においては、ライトアンプ52に接続して
書込制御回路55が設けられており、ヘッド45による
書込条件を可変的に設定することを可能としている。
第10図に示したシステムは、例えば、本ディスク装置
に組み込むことも可能であるが、サーボ情報は、通常、
ユーザがアクセスすることはないものであるから、第1
0図に示した記録再生システムをディスク3にサーボ情
報を書き込む為に別箇独立して設け、サーボ情報を書き
込まれたディスり33を本ディスク装置内に組み込む構
成とすることも可能である。尚、以下に詳述する如く、
書込制御回路55は、その書込電流のレベルを変化させ
るものと、書込電流の周波数を変化させるものとがある
。
第11図は、ディスク3の半径rをパラメータどした、
記録電流1と再生出力との間の関係をプロン1−シたも
のである。グラフに示される如く、成る半径において、
記録電流■を増加させて行くと、再生出力は次第に増加
するが、成る電流■で飽和レベルに到達し、その後記録
電流■を増加すると、再生出力は次第に減少する傾向が
ある。飽和前にお+′jる特性曲線の勾配は、飽和後に
おける特性曲線の勾配よりも傾斜が一層急であり且つそ
の傾斜方向が異なる1、この様に飽和前と飽和後とで特
性曲線の勾配の方向が異なるので、再生出力レベルに一
定とする場合に使用する記録電流Iの範囲が飽和前の範
囲であるか、又飽和後の範囲であるかによって記録再生
システム内の書込制御回路55による記録電流■の制御
の方法が異なる。
第12図は、飽和後の範囲において記@電流■に制御す
る場合であり、この場合にはディスク3の外周に行く程
記録電流■のレベル祭増加させている。図示例は、記@
電流■を4段階に漸増する場合を示しているが、これに
限らす、適当数の階段状に漸増させるか、又は直線的又
は曲線的に連続的に増加させる構成とすることも可能で
ある。
一方、第」3図は、飽和前の範囲において記録電流工を
制御する場合であり、この場合には、ディスク3の外周
へ行くに従い記録電流Tのレベルを次第に低下させてい
る。この場合においても、記録電流■は、階段状又は連
続的に変化させることが可能であることは勿論である。
尚、飽和前においては、第11−図に示される如く、特
性曲線の勾配は飽和後におけるよりも勾配が−・層急で
あるから、バラツキが大きくなる傾向にあるが、飽和後
よりも電流レベルは全体的に低いので効率は良い。
第14図乃至第15図は、第10図に示した記録再生シ
ステムの書込制御回路55によってバース1へ信号によ
ってサーボ情報を書き込む場合に、記録電流の周波数を
ディスク3の半径にt、8して適宜変化させることによ
って再生出力レベルを−・定とする構成を示している。
第14図は、ディスク33の半径r・をパラメータとし
たハース1〜信号の記録周波数fと再生出力との間の関
係をプロン1〜したものである。各半径における特性曲
線は、記録周波数に増加するに従い再生出力が次第に減
少する傾向を示している。従って、バースト信号によっ
てサーボ情報をディスク3に書き込む場合に、第15図
に示した如く、ディスク3の外周から内周へかけて記録
周波数fを低下させながら記録することによって、その
再生出力を一定とさせることが可能である。尚、この様
に記録周波数はディスク3の半径rの関数として変化さ
せる場合に、適当数の階段状に変化させても良いし、又
直線乃至は曲線に従い連続的に変化させても良い。
勿−米
以J−1詳説した如く、本発明によれば、サーボ情報の
再生出力が一定となるので、ディスク装置のヘラ1く位
置決め精度を向1−させることが可能である。特に、サ
ーボ情報をアナログ・デジタル変換処理してヘッドの位
置決めを行なう場合に、その処理分解能を向上させるこ
とが可能となり、従ってヘッドの位置決め精度は向」ニ
される。更に、バース1へ信号でサーボ情報を記録した
場合に、その再生出力をディスクの半径位置に拘らず一
定とすることによって、サーボ情報処理」二のダイナミ
ックレンジが拡がり、その為にヘッドの位置決め精度を
向上することが可能となる。
以上、本発明の具体的実施の態様に付いて詳細に説明し
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論である。[Embedded servo (embedded 5erv)
o) method is widely used. In the latter case, there are two methods: one is to place servo information between sectors of the track, and the other is to put servo information in the index section once per track. It is called. Note that there are two methods for accessing the disc by moving the 81- relative to the disk: a swing arm method and a linear method. There is. Furthermore, servo configurations include those that use a voice coil motor and those that use a stepping motor. Those that use a voice coil motor are complicated to control and are expensive, while those that use a steno pin motor are The ones used are generally inexpensive, but have the disadvantage that their control becomes complicated when trying to improve positioning accuracy. In such a hard disk device, the disk is
Usually, the disk is rotated at a predetermined speed, and the head is moved relative to the disk to access a desired track. As mentioned above, one rack is formed in a concentric shape, so the inner track is shorter in length. Therefore, if recording is performed at a constant recording cycle, the inner track will have a shorter recording time. As the density increases, interference between adjacent recorded data increases. In addition, since the disk is driven and rotated at a constant speed, the gap between the head and the disk becomes narrower as it moves toward the inner track, and the magnetic field applied to the disk by the 8-1 increases, which also causes the gap between adjacent data to become narrower. Interference increases. In this way, when there is interference between adjacent data, the recording signal level decreases accordingly, and therefore, in general, the recording signal level decreases toward the inside of the disk. by the way,
Servo information for head positioning is also recorded on the disk corresponding to each track, so if the same recording current is used to record on the disk, the playback output will go to the inner track. There is a disadvantage in that the circuit that processes the servo information must allow for a margin for this decrease. ■-Momme The present invention has been made in view of the above points, and an object of the present invention is to provide a disk device that eliminates the drawbacks of the prior art as described above and makes it possible to significantly improve head positioning accuracy. do. The present invention provides a disk device comprising a disk that is driven and rotated at a predetermined speed and is capable of recording information, and a writing/reading means that writes information to the disk and reads information recorded on the disk. A plurality of concentric tracks are formed on the disk, and embedded servo information representing the position of each track is recorded corresponding to each track, and the embedded servo information extends from the inner track to the outer track. Specific embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings. do. . FIG. 1 shows an example of a hard disk device to which the present invention is applied, which has a bar 1, a disk device 1, a base 2 formed in a predetermined shape as a casing or chassis, and a recording medium. A disc 3 is rotatably housed in the base 2. As will be described later, in this example, a pair of disks;
, 5 b-J2, and each disk 3
Both sides of the disc are configured as recording surfaces. disc 3
is driven at a predetermined speed in the six directions of arrows by a DC motor, which will be described later.Although not shown in FIG. The number of the outermost track is 00, and the number is set so that it increases sequentially toward the innermost track.In Fig. 1, the right side of disk 3 In the illustrated example, the carriage 4 moves the disk 3 through six rollers 5a to 5d (only rollers 5a and 51 are shown in FIG. 1). The guide members 6a to 6c are fixedly attached to the base 21-, and the carriage 4 is guided by these guide members 6a to 6c. disc 3
It is free to reciprocate in the radial direction relative to the radial direction. The carriage 4 is further provided with an arm support 4a, which extends in the radial direction of the disk 3 and allows the four arms]-〇 (flexure) to be perpendicular to each other. They are supported in parallel. A magnetic head ] 1 is fixed to the tip of each arm 10 . A drive belt 7 is provided on the carriage 4 with its both ends 7a and 7b fixedly attached. The bell l to 7 has a long throat 1 bored in its left half, and a slip 1 to lip portion whose width is slightly narrower than the width to the throat 1 is formed in its right half. The bell 1 to 7 has its slip 1 to lip portion inserted through the thrower 1- and wound around the pulley 8 once. The pulley 8 is fixed to the rotation of a stepping motor 9 fixed to the base 2. Therefore, by reversibly rotating the stepping motor 9, the carriage 4 is reciprocated in the horizontal direction in FIG. 1 via the pulley 8 and the bells 1-7. still,
In Figure 1, the position of the carriage 4 indicated by a solid line is the position where the carriage 4 is closest to the disk 3, while the position where the carriage 4 is farthest from the disk 3 is indicated by a chain double-dashed line. be. The space within the base 2 in which the disk 3, carriage 4, etc. are disposed has a sealed structure to prevent dust from entering from the outside. The rotation of the disk 3 causes movement of airflow within the sealed space of the present apparatus, as shown by the arrow, and the airflow is constantly purified by passing through the filter 12. still,
Brackets 1 to 13 and 14 are fixed to both ends of the base 2. FIG. 2 roughly shows a cross section taken along the line x--X in FIG. 1. As shown in the figure, a spindle motor 15 is provided fixed to the base 2, and its driving rotation speed is 1.
A pair of disks 3.3 are fixed to the disk 3.3 at a distance from -1- below through a hub], 5)). As mentioned above, both surfaces of the disk 3 are recording surfaces, and therefore, a total of four magnetic heads 1- are provided opposite to both surfaces of each disk 3. Each magnetic head is fixed to the tip of the arm 10, and when the disk 3 is at rest, the disk 3
When the disk 3 is driven and rotated, the airflow generated thereby causes the disk to be in contact with the surface 1-;
Float above the surface of 3. FIG. 3 is a side view of the hard disk device 1,
A printer 1 - circuit board] 9 is fixed to the bottom of the base 2 via bosses 1 to 18a and 18b.
-Circuit board] The lower surface of -9 constitutes a component mounting surface,
Although its details are not shown, a drive control circuit of the present device 1 is configured. Incidentally, FIG. 3 shows the thermistor 20 mounted on the printer 1 to the circuit board 19, and the mounting position of the thermistor 20 is also shown in FIG. -1 to bracket 1 through vibration-proof rubber 16a,]6b
0= Attached to base 2. FIG. 4 is a plotter diagram showing the system control circuit of the hard-tisf device shown in FIGS.
is formed. Although the block diagram of FIG. 4 shows typical signals exchanged between blocks, in reality, various other signals are used. As shown in the figure, a read/write control circuit 22 is provided connected to the magnetic head 1.
2 supplies read data to an external host device via an interface circuit 28, while receiving and receiving ride data from external hosts 1 to devices via the interface circuit 28. As mentioned above, on the disk 3, in addition to the data area used by the user to freely write and read data, there is also an index servo axis representing the track position in the form of a burst signal. recorded. Therefore, when the disk 3 is driven to rotate, the head 11, when in the read mode, reads not only read data but also periodic servo information. Therefore, when in the read mode, the read/write control circuit 22 discriminates between read data and read verse 1-, which is servo information.
The 1st line data is separately supplied to the interface circuit 28, while the 1st line data is separately supplied to the parse 1 to the averaging circuit 24, respectively. On the other hand, a proximity magnetic switch (not shown) is provided in the hard disk drive 1 shown in FIGS.
In cooperation with the holes drilled in the rotor of No. 5, an index detection signal is generated once per rotation of the rotor. This index detection signal is detected by the index signal detection circuit 21, and on the other hand, the index signal detection circuit 21 generates a servo index signal and an index signal based on it. The index signal is used for interfacing with the host side via the inch-face circuit 28. The servo index signal is supplied to the read/write control circuit 22 and used to distribute the read signal from the head 1 into read data and read verse 1-. On the other hand, the servo index signal is also supplied to a system controller 23 composed of a central processing unit (CPU). C
P T and J 23 receive a clock from an external clock source such as a crystal oscillator, and also receive servo signals obtained by averaging into read bursts from burst 1 to averaging circuit 24 . The CPU 23 supplies a driving signal to a driving circuit 25 for driving the spindle motor 15, and further supplies a driving signal to a stepping motor driving circuit 27 for controlling the driving of the stepping motor 9, which specifies the excitation time of the coil via a chopping circuit. In addition to supplying a duty signal for controlling phase excitation, a step signal for controlling phase excitation is also supplied. FIG. 5 shows an example of the configuration of the recording surface of the disc 3. As shown in FIG. In this example, on the recording surface, a data track area 3b is formed between a shopping landing area 3a on the inner circumferential side and an outer guard band area 3C on the outer circumferential side. A plurality of concentric tracks are defined within the data track area 3b, and track numbers are sequentially assigned from the outer circumference to the inner circumference. A sector-shaped servo information area 3d is defined on the disk 3'', and embedded servo information representing the radial position of each track is recorded in this area. Therefore, when the disk 3 rotates and the servo information area 3d passes below the head 11, the CPU 23 performs tracking control only once per rotation of the disk 3 based on the servo signal. FIG. 6 shows the principle of such index servo. That is, FIG. 6(a) shows the servo index signal IBS generated every 1st rotation of the disk 3.
Figure (b) shows that data is read from a desired track in the data track area 3b between adjacent index signals, that is, during one rotation of the disk 3, servo information is read from the data area and the servo information area 3b. This shows that a servo area is provided, and a speed tolerance gap is provided between them. This servo information area is an area that cannot be accessed by the user. Fig. 7 shows the principle of positioning to the spatula 1 using embedded servo information.1 Fig. 7 shows the recording surface of the disk 3.
2, three tracks 3]a, 3]-b, 3]0 are shown, each one is circular, and servo information 4]a to 4]d is provided between the ends of the track. There is one kick. That is, in this example, for J tracks, for example, track 3.1b, a pair of servo information 411] and 4
.. 1c is provided, and the servo information 41-b is also shared by the adjacent track 3]-a. That is, in this example, each piece of servo information 4 is located between the center lines of adjacent trunks. The position of the spatula 1-”1 on the disk 3 is marked with a solid line circle 3 for on I to rank.
On the other hand, a state of off-track to the outside is shown by a broken line circle 30a, and a state of off-track to the inside is shown by a broken line circle 30b. Furthermore, when the head 11 is in the on-track state (solid line circle mark 30), "l\so1 to 1"
The servo information is read from servo information 4lb and 4]c, and the portions to be read are shown hatched. It is assumed that the servo information is written in the form of a parse 1 signal. FIGS. 8(a) to (c) show that the head ]-] is on (-
Rack 30, outside off 1 rack 30a, inside off 1~
The signal output to the servo berth 1 read from each head in the case of rank 30b is shown. That is,
In the case of the on-I rack 30, as shown in FIG. 8(a), a pair of servo information 4l for the track 31b
The respective read burst signals 42 from b and 4.1c
The amplitude values of a and 42b are equal. On the other hand, in the case of off-track to the outside or inside, the amplitude of the burst signal read from each servo information differs depending on the amount of off-track, as shown in FIGS. 8(b) and (c), respectively. Based on the difference in amplitude values, C
The PU 23 calculates a correction value, and by changing the driving conditions of the stepping motor 9, it is possible to position the spatula 11 to a desired track -1-. Figure 9 shows the reproduction output as a function of the radius of the disk 3 when writing is performed with a constant recording current on the magnetic disk 3 and read with a head. . Therefore, even when the servo information is written as a constant burst signal, the level of the reproduced output decreases toward the inner circumference of the disk 3, as shown in the graph of FIG. The main causes of this drop in the playback output level are that waveform interference occurs between adjacent recorded data because the linear recording density increases toward the inner circumference, and that As the gap decreases and the strength of the magnetic field applied to the disk by the spatula 1- increases, waveform interference is promoted. In this way, when the reproduction output of servo information changes depending on the radius of the disk 3,
Such a change must be set aside as a margin in a circuit that processes servo information, and the off-track amount detection accuracy is reduced accordingly. Therefore, it is desirable that the reproduction output of the servo information recorded on the disk 3 is constant regardless of the radius of the disk 3. The present invention provides a disk device that uses a disk 3 on which servo information is recorded so that the reproduction output is constant. This is shown in Figure 10. In the illustrated recording and reproducing system, a reading system is constructed by connecting a reading/writing head 45 consisting of a coil, an amplifier 46, a filter 47, an amplifier 48, an MFM detector 49, a waveform shaping circuit 50.1, and a transmitter 51. With,
A write system is configured by connecting the head 45, a write 1 amplifier 52, a flip-flop 53, and a receiver 54. In the write system, a write control circuit 55 is provided connected to the write amplifier 52, making it possible to variably set write conditions by the head 45. The system shown in FIG. 10 can be incorporated into the present disk device, for example, but the servo information is usually
Since the user will never access it, the first
It is also possible to have a configuration in which the recording/reproducing system shown in FIG. 0 is provided separately and independently for writing servo information on the disk 3, and the disk 33 on which the servo information is written is incorporated into the present disk device. Furthermore, as detailed below,
The write control circuit 55 includes one that changes the level of the write current and one that changes the frequency of the write current. FIG. 11 shows the radius r of the disk 3 as a parameter.
This figure shows the relationship between the recording current 1 and the reproduction output. As shown in the graph, at the radius of
As the recording current (2) is increased, the reproduction output gradually increases; however, when the current (2) reaches a saturation level, and the recording current (2) is subsequently increased, the reproduction output tends to gradually decrease. The slope of the characteristic curve before saturation is steeper than the slope of the characteristic curve after saturation, and the direction of the slope is different1.In this way, the slope of the characteristic curve before and after saturation is steeper than that of the characteristic curve after saturation. Since the direction of the gradient is different, the write control circuit in the recording/reproducing system depends on whether the range of the recording current I used when the reproduction output level is constant is before saturation or after saturation. The method of controlling the recording current (2) by 55 is different. FIG. 12 shows a case where the recording current (2) is controlled in the range after saturation, and in this case, the level of the recording current (2) is increased as it goes to the outer circumference of the disk 3. The illustrated example is
Although the case where the current ■ is gradually increased in four steps is shown, it is not limited to this, but it is also possible to have a configuration in which it is increased gradually in an appropriate number of steps, or continuously in a linear or curved manner. . On the other hand, FIG. 3 shows a case where the recording current T is controlled in the range before saturation, and in this case, the level of the recording current T is gradually lowered toward the outer periphery of the disk 3. In this case as well, it is of course possible to change the recording current (2) stepwise or continuously. Note that before saturation, as shown in Figure 11, the slope of the characteristic curve is steeper than after saturation, so the variation tends to be larger, but the current The overall level is low, so efficiency is good. 14 to 15 show that when servo information is written to berth 1 by a signal by the write control circuit 55 of the recording/reproducing system shown in FIG. This figure shows a configuration in which the playback output level is kept constant by changing it appropriately. FIG. 14 shows the relationship between the recording frequency f of the Haas 1 signal and the reproduction output using the radius r of the disk 33 as a parameter. The characteristic curves at each radius show a tendency for the reproduction output to gradually decrease as the recording frequency increases. Therefore, when writing servo information to the disk 3 using a burst signal, the reproduction output can be kept constant by recording while decreasing the recording frequency f from the outer circumference to the inner circumference of the disk 3, as shown in FIG. It is possible to do so. When the recording frequency is changed as a function of the radius r of the disk 3 in this way, it may be changed in an appropriate number of steps, or it may be changed continuously along a straight line or a curve. As described in detail, according to the present invention, since the reproduction output of servo information becomes constant, it is possible to improve the positioning accuracy of the disk device. Particularly, when servo information is subjected to analog-to-digital conversion processing to position the head, the processing resolution can be improved, and the accuracy of head positioning can therefore be improved. Furthermore, when servo information is recorded as a signal to berth 1, by making the playback output constant regardless of the radial position of the disk, the dynamic range of servo information processing is expanded, which improves head positioning accuracy. It becomes possible to improve the Although specific embodiments of the present invention have been described in detail above, the present invention should not be limited only to these specific examples, and various modifications may be made without departing from the technical scope of the present invention. Of course, this is possible.
第1図は本発明ディスク装置の1例を示した概略平面図
、第2図は第1図中のx、−X線に沿った概略断面図、
第3図は第1図の装置の側面図、第4図は本装置の全体
的な駆動制御回路の概略を示したブロック図、第5図は
ディスク3の記録面の構成に示した*m8図、第6図(
8)及び(b)はインテックスバース(ヘサーボ方式の
原理を示した説明図、第7図は埋込サーボ方式の1例を
示した説明図、第8図(a)、(1))及び((2)は
第7図の方式において夫々オントラックと外側オフ1ヘ
ラツクと内側オフトラックの各場合の再生サーボ情報を
示した説明図、第9図は−・定の記録電流で書込を行な
った場合のティスフ半径と再生出力との間の関係を示し
たグラフ図、第10図はディスク;3にサーボ情報を記
録するのに使用可能な記録再生システムを示したブロッ
ク図、第11図はディスク3の半径r・をパラメータと
する記録電流■と再生出力との間の関係をブロン1〜し
たグラフ図、第12図及び第13図は再生出力’&一定
とする為に夫々飽和後及び飽和Mifの範囲において記
録電流に変化させる態様を示したグラフ図、第14図は
パース1〜信号で記録した場合のディスク;3の半径r
をパラメータとする記録電流周波数イ°と再生出力との
間の関係をブロン1〜したグ゛ラフ図、第15図は再生
出力を一定とする為にディスク3の半径rに応じて記録
周波数fを変化せる態様を示したグラフ図、である。
(符号の説明)
3:磁気ディスク
4:キャリッジ
]1:磁気ヘッド
31:トラック
4」:サーボ情報
特許出願人 株式会社 リ コ −
第5図
第6図
トレランス
第7図
第8図
第11図
記録電流
第12図 第13図
第14図
f、 f2 f3 f4
記録周波数
第15図
胡 1
r1r2r3rq r+
rz r3r4ティスク半径
ティスク半径ティスク半径FIG. 1 is a schematic plan view showing one example of the disk device of the present invention, FIG. 2 is a schematic cross-sectional view taken along the x and -X lines in FIG. 1,
Fig. 3 is a side view of the device shown in Fig. 1, Fig. 4 is a block diagram schematically showing the overall drive control circuit of this device, and Fig. 5 is a diagram showing the configuration of the recording surface of the disk 3. Figure, Figure 6 (
8) and (b) are explanatory diagrams showing the principle of the Intexverse (HE servo system, Figure 7 is an explanatory diagram showing an example of the embedded servo system, and Figures 8 (a) and (1)) and ( (2) is an explanatory diagram showing reproduction servo information in each case of on-track, outer off-track, and inner off-track in the method shown in Fig. 7, and Fig. 9 shows writing with a constant recording current. Fig. 10 is a graph diagram showing the relationship between the tisf radius and the playback output when Figures 12 and 13 are graphs showing the relationship between the recording current and the playback output using the radius r of the disk 3 as a parameter, respectively after saturation and in order to keep the playback output constant. A graph showing how the recording current is changed in the range of saturation Mif.
Figure 15 is a graph showing the relationship between the recording current frequency f and the playback output with the parameter . FIG. 2 is a graph diagram showing a mode in which the (Explanation of symbols) 3: Magnetic disk 4: Carriage] 1: Magnetic head 31: Track 4: Servo information Patent applicant Rico Co., Ltd. - Figure 5 Figure 6 Tolerance Figure 7 Figure 8 Figure 11 Recording Current Fig. 12 Fig. 13 Fig. 14 f, f2 f3 f4 Recording frequency Fig. 15 Hu 1 r1r2r3rq r+
rz r3r4 disk radius
disk radiustask radius
Claims (1)
と、前記ディスクへ情報を書き込むと共に前記ディスク
に記録された情報を読み取る書込読取手段とを備えたデ
ィスク装置において、前記ディスクには同心円状に複数
個のトラックが形成されると共に各トラックに対応して
その位置を表す埋込サーボ情報が記録されており、前記
埋込サーボ情報は内周側のトラックから外周側のトラッ
クへかけて少なくとも一度レベルを変化させた書込電流
で記録されていることを特徴とするディスク装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記埋込サーボ情
報は内周側のトラックから外周側のトラックへかけて漸
増する書込電流で記録されていることを特徴とするディ
スク装置。 3、特許請求の範囲第1項において、前記埋込サーボ情
報は内周側のトラックから外周側のトラックへかけて漸
減する書込電流で記録されていることを特徴とするディ
スク装置。 4、特許請求の範囲第2項又は第3項において、前記書
込電流は段階的に変化されることを特徴とするディスク
装置。 5、特許請求の範囲第2項又は第3項において、前記書
込電流は連続的に変化されることを特徴とするディスク
装置。[Scope of Claims] 1. A disk device comprising a disk that is driven and rotated at a predetermined speed and is capable of recording information, and a writing/reading means that writes information to the disk and reads information recorded on the disk, A plurality of concentric tracks are formed on the disk, and embedded servo information indicating the position of each track is recorded corresponding to each track, and the embedded servo information is arranged from the inner track to the outer track. A disk device characterized in that recording is performed using a write current whose level is changed at least once over a track. 2. A disk device according to claim 1, wherein the embedded servo information is recorded with a write current that gradually increases from an inner track to an outer track. 3. A disk device according to claim 1, wherein the embedded servo information is recorded with a write current that gradually decreases from an inner track to an outer track. 4. A disk device according to claim 2 or 3, wherein the write current is changed in steps. 5. A disk device according to claim 2 or 3, wherein the write current is continuously changed.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5248185A JPS61211814A (en) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | Disc device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5248185A JPS61211814A (en) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | Disc device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61211814A true JPS61211814A (en) | 1986-09-19 |
Family
ID=12915909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5248185A Pending JPS61211814A (en) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | Disc device |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPS61211814A (en) |
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