JPS61211685A - 冷蔵庫用扉 - Google Patents

冷蔵庫用扉

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Publication number
JPS61211685A
JPS61211685A JP5223485A JP5223485A JPS61211685A JP S61211685 A JPS61211685 A JP S61211685A JP 5223485 A JP5223485 A JP 5223485A JP 5223485 A JP5223485 A JP 5223485A JP S61211685 A JPS61211685 A JP S61211685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
bank
insulation material
insulator
door body
Prior art date
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Pending
Application number
JP5223485A
Other languages
English (en)
Inventor
富田 文雄
小川 省三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61211685A publication Critical patent/JPS61211685A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は扉に係シ、特に冷蔵庫に好適な扉に関する。
〔発明の背景〕
従来の装置は、第5図、第6図に示す如く、実開昭48
−113057号に記載のように扉板11、及びドアラ
イナー15を組立後ウレタン等の発泡断熱体16で一体
に形成したものや、実開昭50−145072号記載に
示すような扉体11側のみに発泡断熱材13を形成し、
その後ドアライナー15を取シ付けていた。しかしなが
ら一般的には土手15aの内部には熱漏洩防止を目的と
して、グラスクールや発泡スチロフォーム等の断熱体1
4が別部品として個々に介在させてい穴。しかし前者に
おいては、扉体11或いはドアライナー15のいずれか
一方に不具合が出て、良品とサービス交換を考えたとき
、他方の部品も使用不可能となるなど経済的に得策な方
法とは言えない。また後者においては前者のようなこと
は生じないが、生産工程上においてドアライナー15の
土手15a周囲内側に断熱体14を個々に介在させる関
係上、組立時に扉体11を水平状に載置し前記ドアライ
ナー15を該扉体11に被せる状態にするため土手15
a周囲内側に介在された断熱体14は脱落してしまう不
具合がちシ、このため脱落防止用のテープ等(図示せず
)を使ってドアライナー15に断熱体14を固定するな
どして作業を行なわねばならなかった。また一方扉体1
1を水平状態において前記断熱体14を先付けする方法
も考えられるが断熱体14は別体で構成されているため
、かつ底面も小さく不安定なため取付方法も容易ではな
かった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ドアライナーと扉体との間に介在させ
る土手断熱体の改善をはかるもので、該断熱体を効率良
く、確実に取付可能としたことを提供することにある。
〔発明の概要〕
従来、ドアライナーの縦方向の左右及び上下上熱体を各
々接続する背面断熱体で結び一体化をはかり、かつ該背
面断熱体の裏面の一部、または周囲に扉体と係合する凹
凸部を設けて形成することによシ、土手断熱体と扉体が
所定の位置に保合されるため、位置決めとなり、かつ固
定されるのでドアライナー単体を後から楽に被せて組立
が可能となる、 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図から第4図によシ説明
する。lは扉体であり、7ランジ1aを周囲に擁し、か
つ内部には後述する即断熱体2をウレタン7オームなど
により一体発泡で形成している。2は即断熱体であり、
その中央部は扉体1の7ランジ1aより凸状とし形状は
台形状2aであシ、その周囲は傾斜2bが設けられてい
る。3はドアライナーであり、左右の土手3a、3a’
および上側土手3b、下側土手3Cを備えている。
また外周に7ランジ3eがある。これは後述するバッキ
ング4と共に扉体1のフランジ1aにねじ(図示せず)
などによって固定される。4はバッキングで前述の通シ
7ランジ1aと7ランジ3eとの間です/ドイツチ状に
押えられ箱体側(図示せず)に庫内とのシールの目的で
使用されるものである。5は土手断熱体であり、本形状
は前述した左右の土手3a、3a’及び上側土手3b、
下側土手3Cに嵌着対応する土手断熱材5a、5a’、
及び5b、5ct−備えている。またその反対側には即
断熱体2の台形状2a及び傾斜2bに対応する凹部5d
を備えている。また第4図に示す如く台形状2a面上の
一部に凸状2Cまたは凹状20を設け、かつ土手断熱体
5より前記凹凸状に対応する形状5eを有することによ
り、同じ結果が得られる。
か\る構造によれば組立上において、扉体1を水平面上
のコンベア等に載置する際即断熱体2の台形状2aを上
方とし、その上に土手断熱体5の凹部5dを載置するこ
とにより、凹部5dは必然的に台形状2aに係合する。
以上の如く本発明によれば、土手断熱体5の一方に左右
の土手5a。
5 a /および上側土手5blたは下側土手5Cを擁
し、かつ他方には凹部5dを備え、また、即断熱体2側
にも前記に対応する凸状の台形状2aが形成されるため
両者の位置決めは容易かつ確実に行える効果があると共
に、土手断熱体5はドアライナー3とも容易に嵌着する
ことが可能となるため従来の如く、土手断熱体5をテー
プ等で固定することなく作業効率を向上させる効果をも
得ることが出来るものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、土手断熱体が一体に簡略化構成される
ため部品点数の低減が計かれると共に、位置決めが容易
に出来ることになるので、取扱性や組立性に於いて効率
が向上するなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の正面扉体を示す。第2図は第1図のA
−A断面拡大図であり、第3図は同じく第1図のB−B
断面図を示すものである。第4図は第3図に於ける別案
の例を示す。第5図は実開昭48−113057号に相
当する断面図、第6図は実開昭50−145072号に
相当する断面図を示すものである。 1・・・扉体、2・・・即断熱体、3・・・ドアライナ
ー、5・・・土手断熱体。 茎1 口 A− 肩 ¥、2 図 専3 図 茶4 ロ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、扉断熱体とその前方にドアライナーを取付けかつ、
    該ドアライナー土手内側周囲、或いは二辺以上の土手内
    側にスチロホーム等の断熱材を介在する構造に於いて、
    該土手断熱材間を背面断熱材で接続させて一体に形成し
    たことを特徴とした 2、前記背面断熱材の裏側を凹状或いは凸状となし、こ
    れに相対する扉断熱体の形状を前記形状に係合するごと
    く形成し、扉断熱体と背面断熱材とが位置固定出来るよ
    うにしたことを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の
JP5223485A 1985-03-18 1985-03-18 冷蔵庫用扉 Pending JPS61211685A (ja)

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JP5223485A JPS61211685A (ja) 1985-03-18 1985-03-18 冷蔵庫用扉

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JP5223485A JPS61211685A (ja) 1985-03-18 1985-03-18 冷蔵庫用扉

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JPS61211685A true JPS61211685A (ja) 1986-09-19

Family

ID=12909033

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JP5223485A Pending JPS61211685A (ja) 1985-03-18 1985-03-18 冷蔵庫用扉

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