JPS61208003A - 収差補正光学系 - Google Patents
収差補正光学系Info
- Publication number
- JPS61208003A JPS61208003A JP4862685A JP4862685A JPS61208003A JP S61208003 A JPS61208003 A JP S61208003A JP 4862685 A JP4862685 A JP 4862685A JP 4862685 A JP4862685 A JP 4862685A JP S61208003 A JPS61208003 A JP S61208003A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prism
- angle
- prisms
- optical system
- refractive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば眼科機器の輻饋補正用に使用される収
差補正光学系に関するものである。
差補正光学系に関するものである。
[従来の技術]
従来から、光学系の光路を偏向させる際にはプリズムが
多く使用され、例えば実体顕、微鏡やその他の眼科機器
等において幅峡補正用に屡々用いられている。
多く使用され、例えば実体顕、微鏡やその他の眼科機器
等において幅峡補正用に屡々用いられている。
精密な光学機器においてはプリズムの収差が問題となり
、そのうち色収差については連出な高分散ガラスと低分
散ガラスとを組み合わせて除去しているのが通常である
。ところが、プリズムに入射する光束が発散光束又は収
斂光束であると非点収差も発生し、鮮明な像が得られな
くなる。
、そのうち色収差については連出な高分散ガラスと低分
散ガラスとを組み合わせて除去しているのが通常である
。ところが、プリズムに入射する光束が発散光束又は収
斂光束であると非点収差も発生し、鮮明な像が得られな
くなる。
1個のくさび型プリズムを光路中に配する場合に、プリ
ズムを最小偏角になるように設置すると、非点収差は相
当小さくなることが知られている。従って、通常は最小
偏角になるようにプリズムを配するようにしているが、
これでは非点収差を成る程度は除去できるが、色収差を
取り除くことはできない。
ズムを最小偏角になるように設置すると、非点収差は相
当小さくなることが知られている。従って、通常は最小
偏角になるようにプリズムを配するようにしているが、
これでは非点収差を成る程度は除去できるが、色収差を
取り除くことはできない。
[発明の目的]
本発明の目的は、分散の異なる複数のプリズムを特定の
角度に傾設することによって、非点収差を極〈微小とし
た収差補正光学系を提供することにある。
角度に傾設することによって、非点収差を極〈微小とし
た収差補正光学系を提供することにある。
[発明の概要]
上述の目的を達成するための本発明の要旨は、分散の異
なる2種以上のプリズムを組み合わせて形成した色消プ
リズムを、光軸に対して各面の屈折角の余弦の2乗を入
射角の余弦の2乗で割った値の積がほぼ1になるように
傾斜させて配置したことを特徴とした収差補正光学系で
ある。
なる2種以上のプリズムを組み合わせて形成した色消プ
リズムを、光軸に対して各面の屈折角の余弦の2乗を入
射角の余弦の2乗で割った値の積がほぼ1になるように
傾斜させて配置したことを特徴とした収差補正光学系で
ある。
[発明の実施例]
本発明を第1図に図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
1はプリズム2.3から成る色消プリズムであり、4は
レンズである0色消プリズム1は低分散ガラスプリズム
2と高分散ガラスプリズム3とを貼り合わせて構成され
ている0色消プリズム1はレンズ4の光軸りに対して、
第1面の入射角をα1.屈折角をα1′、第2面の入射
角をα2、屈折角をα2′、第3面の入射角をα3、屈
折角をα3′としたとき各プリズム2.3は、次式を満
足する角度で傾設されている。
レンズである0色消プリズム1は低分散ガラスプリズム
2と高分散ガラスプリズム3とを貼り合わせて構成され
ている0色消プリズム1はレンズ4の光軸りに対して、
第1面の入射角をα1.屈折角をα1′、第2面の入射
角をα2、屈折角をα2′、第3面の入射角をα3、屈
折角をα3′としたとき各プリズム2.3は、次式を満
足する角度で傾設されている。
(cos2α1’/cos2αl)
・(cos2α21/cos2α2)
令(cos2α3’/cos2α3)=1 ・・
・(1)ところで、プリズムが発散光束又は収斂光束中
にあるときには、一般に非点収差を発生する。この非点
収差を考えるには、屈折面における子午的光束と球欠的
光束について成り立つ幾何光学的条件を満たす式から、
子午的光束及び球欠的光束による収斂点を求め、それら
の差をとればよい。
・(1)ところで、プリズムが発散光束又は収斂光束中
にあるときには、一般に非点収差を発生する。この非点
収差を考えるには、屈折面における子午的光束と球欠的
光束について成り立つ幾何光学的条件を満たす式から、
子午的光束及び球欠的光束による収斂点を求め、それら
の差をとればよい。
同一点から出射された光束の平面における屈折を考える
と、光源から色消プリズムlの第1面の屈折点までの距
離をPlとし、空気の屈折率をN、プリズム2の屈折率
をNL、子牛的光束の収斂点と屈折点との距離をPal
、球欠的光束の収斂点と屈折点との距離をPsi とす
ると、それぞれの光束の屈折点における幾何光学的条件
により次式が成立する。
と、光源から色消プリズムlの第1面の屈折点までの距
離をPlとし、空気の屈折率をN、プリズム2の屈折率
をNL、子牛的光束の収斂点と屈折点との距離をPal
、球欠的光束の収斂点と屈折点との距離をPsi とす
ると、それぞれの光束の屈折点における幾何光学的条件
により次式が成立する。
Pml = (NL/N)ψ(CO82α1°/cas
2α1)・21・・・(2a) Psi = (NL/N) IIPI
・= (2b)従って、第1面における非
点隔差は次式となる。
2α1)・21・・・(2a) Psi = (NL/N) IIPI
・= (2b)従って、第1面における非
点隔差は次式となる。
Pml −Psi = (NL/N) ・Pls((c
os2al’/cos2α1)−1) Iφ−(2
c)これを零にするには、α1=α1′とすればよいが
、この条件では第1面は屈折面としての働きをなさない
ことになるので、これは無意味である。
os2al’/cos2α1)−1) Iφ−(2
c)これを零にするには、α1=α1′とすればよいが
、この条件では第1面は屈折面としての働きをなさない
ことになるので、これは無意味である。
いま、プリズム2の厚みは光源から屈折点までの距離に
比して小さいから無視すると、第2面における子牛的光
束及び球欠点光束のそれぞれの虚光源と屈折点までの距
離はPal 、 Psiとなり、第2面における子午的
光束及び球欠的光束の収斂点の距1@Pm2 、 Pm
2は次式のようになる。ただし、プリズム3の屈折率は
NHとする。
比して小さいから無視すると、第2面における子牛的光
束及び球欠点光束のそれぞれの虚光源と屈折点までの距
離はPal 、 Psiとなり、第2面における子午的
光束及び球欠的光束の収斂点の距1@Pm2 、 Pm
2は次式のようになる。ただし、プリズム3の屈折率は
NHとする。
Pm2−(NH/NL)・(CO82α21ICO82
α2)・P訓1−(NH/NL) ・(CO82α2
’/cos2 α2 )・(ML/N)・(CO82
α1”/cos2 α1)・2l−(NH/N )
・(CO82α’ 2/cos2 α2 )e (
cos2a 1’/cos2α1) * Pi ・
= (3a)Pm2=(NH/NL) ・Psi
= (NH/N) ・PI ・・・(3b)従って
、第2面における非点隔差は次式となる。
α2)・P訓1−(NH/NL) ・(CO82α2
’/cos2 α2 )・(ML/N)・(CO82
α1”/cos2 α1)・2l−(NH/N )
・(CO82α’ 2/cos2 α2 )e (
cos2a 1’/cos2α1) * Pi ・
= (3a)Pm2=(NH/NL) ・Psi
= (NH/N) ・PI ・・・(3b)従って
、第2面における非点隔差は次式となる。
Pm2−Pm2=(NH/N)・Pi @((cos
2 α2’/cos2 α2)・(cos2 α
2’/cos2 α1)−1) ・・・(3C
)同様にプリズム3の厚さを無視すると、子午的光束及
び球欠的光束のそれぞれの虚光源と屈折点までの距離は
Pm2 、 Pm2となり、第3面における子午的光束
及び球欠的光束の収斂点の距離P+s3、Pm3は次式
のようになる。
2 α2’/cos2 α2)・(cos2 α
2’/cos2 α1)−1) ・・・(3C
)同様にプリズム3の厚さを無視すると、子午的光束及
び球欠的光束のそれぞれの虚光源と屈折点までの距離は
Pm2 、 Pm2となり、第3面における子午的光束
及び球欠的光束の収斂点の距離P+s3、Pm3は次式
のようになる。
Pm3=(N/NH)・(cos2α3’/cas2α
3)・Pm2寓(N/NH)・ (cos2 α3’/
cos2 α3 )・(NH/N)・(cos2α2°
/C082α2)・(CO82α1’/cos2αl)
・Pls(cos2α3’/cos2α3) ・(cos2α2′/C082α2) ・ (cos2 α1°/cos2 tx 1)* P
i ・・ (4a)Ps3=(N/NH) ・P
s2−(N/NH) ・ (NH/N) ・Pi−Pi
・・・(4b) 従って、第3面における非点隔差は次式となる。
3)・Pm2寓(N/NH)・ (cos2 α3’/
cos2 α3 )・(NH/N)・(cos2α2°
/C082α2)・(CO82α1’/cos2αl)
・Pls(cos2α3’/cos2α3) ・(cos2α2′/C082α2) ・ (cos2 α1°/cos2 tx 1)* P
i ・・ (4a)Ps3=(N/NH) ・P
s2−(N/NH) ・ (NH/N) ・Pi−Pi
・・・(4b) 従って、第3面における非点隔差は次式となる。
Pm3−Ps3=((cos2 α3’ /cos2
α3)・(CO82α2’ /cos2α2)* (C
os2(El’/Cog2al)−1) * PI・
・・(4C) 従って、第3面の非点収差は(1)式が成立すればOと
なる。即ち、(1)式を満足するように色消プリズム1
を光路中に斜設すれば、非点収差を取り除くことができ
る。
α3)・(CO82α2’ /cos2α2)* (C
os2(El’/Cog2al)−1) * PI・
・・(4C) 従って、第3面の非点収差は(1)式が成立すればOと
なる。即ち、(1)式を満足するように色消プリズム1
を光路中に斜設すれば、非点収差を取り除くことができ
る。
ただし、これらの式はプリズムの厚みdを無視したため
に、非点収差を完全に0にすることができたが、実際に
は厚みdを含む項が残ることになる。
に、非点収差を完全に0にすることができたが、実際に
は厚みdを含む項が残ることになる。
正確に計算すると、第3面での非点隔差は虚光源の距離
における厚みdの寄与を考慮し、プリズム2の厚みをd
L、プリズム3の厚みをdHとすると次式のようになる
。
における厚みdの寄与を考慮し、プリズム2の厚みをd
L、プリズム3の厚みをdHとすると次式のようになる
。
P+a3−Ps3g((cos2ct 3’/cos2
α3)・(CO82α2’ /cos2α2)・(CO
32α1’/cos2α1))−pt+(N/NL)
* (1−(cos2α3’/cos2a3)・(CO
32α2’ /cos2α2)) ΦdL+(N/NH
) * (1(cos2α3°/cas2α3)・dH
・・・(5) この(5)式において、厚みdL、 dHに関する項は
極めて小さいから通常は無視しても支障はないことは明
らかである。
α3)・(CO82α2’ /cos2α2)・(CO
32α1’/cos2α1))−pt+(N/NL)
* (1−(cos2α3’/cos2a3)・(CO
32α2’ /cos2α2)) ΦdL+(N/NH
) * (1(cos2α3°/cas2α3)・dH
・・・(5) この(5)式において、厚みdL、 dHに関する項は
極めて小さいから通常は無視しても支障はないことは明
らかである。
従って、(1)式が成り立つように低分散ガラスプリズ
ム2と高分散ガラスプリズム3を光路中に斜設すること
により、非点収差及び色収差を除去することができる。
ム2と高分散ガラスプリズム3を光路中に斜設すること
により、非点収差及び色収差を除去することができる。
次に、このような色消プリズム1の実際の数値例を示す
。
。
屈折率N 分散ν 頂角θ
低分散プリズム2 1.51833 134.1 17
.83高分散プリズム3 1.78182 2f1.8
5.07α L = 7.8 。
.83高分散プリズム3 1.78182 2f1.8
5.07α L = 7.8 。
なお、3個以上のn個のプリズムを組み合わせた超色消
プリズムも、n+1個の屈折面について同様に計算し、
次式を満足するように光路中にプリズムを斜設すればよ
い。
プリズムも、n+1個の屈折面について同様に計算し、
次式を満足するように光路中にプリズムを斜設すればよ
い。
(cos2 αn+1’ /cas2αn◆1)e (
cas2a n’ /cos2a n)a (cog2
an−1’/cos2αn−1)+I(CO82α1’
/cos2α1)=11・・(1)lまた、色消プリズ
ム1の屈折面は、実施例のように貼り合わせずに離して
斜設することも可能であり、そのようにしても(1)式
及び(1)式は成立する。
cas2a n’ /cos2a n)a (cog2
an−1’/cos2αn−1)+I(CO82α1’
/cos2α1)=11・・(1)lまた、色消プリズ
ム1の屈折面は、実施例のように貼り合わせずに離して
斜設することも可能であり、そのようにしても(1)式
及び(1)式は成立する。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係る収差補正光学系は、(
1)式及び(1)式を満足するように複数個のプリズム
を光路中に斜設することにより、非点収差をほぼ完全に
除去することができ、鮮明な像が得られる精密な光学機
器を実現することを可能としている。
1)式及び(1)式を満足するように複数個のプリズム
を光路中に斜設することにより、非点収差をほぼ完全に
除去することができ、鮮明な像が得られる精密な光学機
器を実現することを可能としている。
、 図面は本発明に係る収差補正光学系の一実施例を示
すものであり、第1図は構成図である。 符号1は色消プリズム、2は低分散ガラスプリズム、3
は高分散ガラスプリズム、4はレンズである。
すものであり、第1図は構成図である。 符号1は色消プリズム、2は低分散ガラスプリズム、3
は高分散ガラスプリズム、4はレンズである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、分散の異なる2種以上のプリズムを組み合わせて形
成した色消プリズムを、光軸に対して各面の屈折角の余
弦の2乗を入射角の余弦の2乗で割った値の積がほぼ1
になるように傾斜させて配置したことを特徴とした収差
補正光学系。 2、前記プリズムを接合して形成した特許請求の範囲第
1項に記載の収差補正光学系。 3、前記プリズムを光路中に分離して別個に斜設するよ
うにした特許請求の範囲第1項に記載の収差補正光学系
。 4、前記2種以上のプリズムは高分散ガラスプリズムと
低分散ガラスプリズムにより形成した特許請求の範囲第
1項に記載の収差補正光学系。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4862685A JPS61208003A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 収差補正光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4862685A JPS61208003A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 収差補正光学系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61208003A true JPS61208003A (ja) | 1986-09-16 |
Family
ID=12808603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4862685A Pending JPS61208003A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 収差補正光学系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61208003A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141708A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-05-31 | Hitachi Cable Ltd | 波長多重多芯光ロータリージョイント |
US6567366B2 (en) | 1997-08-29 | 2003-05-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical pickup using laser light of different wavelengths to record and reproduce information to/from a disk |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP4862685A patent/JPS61208003A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141708A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-05-31 | Hitachi Cable Ltd | 波長多重多芯光ロータリージョイント |
US6567366B2 (en) | 1997-08-29 | 2003-05-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical pickup using laser light of different wavelengths to record and reproduce information to/from a disk |
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