JPS61207385A - 新規オキサジアゾリルイミダゾベンゾジアゼピン誘導体および該化合物の製造方法 - Google Patents

新規オキサジアゾリルイミダゾベンゾジアゼピン誘導体および該化合物の製造方法

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JPS61207385A
JPS61207385A JP61050294A JP5029486A JPS61207385A JP S61207385 A JPS61207385 A JP S61207385A JP 61050294 A JP61050294 A JP 61050294A JP 5029486 A JP5029486 A JP 5029486A JP S61207385 A JPS61207385 A JP S61207385A
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JP
Japan
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compound
methyl
benzodiazepine
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Pending
Application number
JP61050294A
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English (en)
Inventor
フランク ワトヤン
モーゲンス エンゲルストツフト
ヨーン ボンド ハンセン
レイフ ヘルス ヤンセン
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Pharmacia Animal Health Inc
Original Assignee
Ferrosan AB
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なオキサジアゾリルイミダゾベンゾジアゼ
ピン誘導体および前記化合物の製造方法に関する。これ
らの新規化合物は抗痙彎薬、不安寛解薬、催眠薬および
向精神薬(nootropics)として向精神性薬剤
における使用に適する。
本発明の新規な化合物は一般式(1) K3は式 (式中、k“は水素、Cl−4−アルキル、C7−6−
アルコキシメチル、C5−G−シクロアルキルである)
を有し; Cは水素であり、R5はC,−4アルキルであるかまた
は尺4とR5とが一緒に2〜4員アルキレン鎮を形成し
; RAはC,−@−アルキル、C,4−アルコキシまたは
Cl−3)リフルオロアルキルである〕を有するオキサ
ジアゾリルイミダゾベンゾジアゼピン誘導体である。
欧州特許出願第109.921号にベンゾジアゼピン受
容体からフルニトラゼバム(flunitrazepa
−)を置換できるイミダゾベンゾジアゼピン類の種々の
オキサジアゾリル誘導体が開示される。
また欧州特許出願第150.040号にイミダゾベンゾ
ジアゼピン類のオキサジアゾリル誘導体が開示されてい
る。この特許出願の包括クレームに一般(式中、K3、
R4、ぐおよびRAに前に規定した意義を有する) を有する化合物を包含するけれども、欧州特許出願第1
50,040号にはRAがアルコキシまたは低級アルキ
ルである化合物の特定開示が含まれていない。
本発明の新規な化合物は、よく知られた関連化合物に比
較して改良された薬剤特性を有することが見出された。
を推動物の中枢神経系中の特定部位が1,4−および1
.5−ベンゾジアゼピン類の結合に対し高い特異的親和
性を示すことがよく知られている〔スクワイアーズばか
(5quires+ R、E 、 and[1raes
trup 、 C,) 、  ネーチャ(ロンドン)(
Nature (London) ) 、 266 (
1977)734)、これらの部位はベンゾジアゼピン
受容体と称される。
本発明の化合物の薬剤潜在力は放射性標識フルニトラゼ
パムおよびイミダゾベンゾジアゼピン3H−R015−
1788を前記ベンゾジアゼピン受容体から置換する能
力の測定により例示することができる。
本発明の化合物の置換活性はrc5oおよびE D 5
0値を測定することにより決定された。
IC50値は全量1mlを含む試料中のベンゾジアゼピ
ン受容体から’H−RO15−1788の特異的結合の
50%の置換を生ずる濃度(nM、30℃)を示す。
置換試験は次のとおり行なわれる: ラット大脳皮質膜ホモジネート750p!を水中5nM
の3H−RO15−1788,1007+1とともに3
0℃で保温した。試験化合物の溶液100pJおよびタ
レブス(Krebs )緩衝液50戸Jを加えた。
保温後、ワットマンCF/Bガラス繊維フィルターに通
して濾過し、次に水冷緩衝液’l x 5 mlで洗浄
することにより結合反応を終らせ、放射能をシンチレー
シッン計数により測定した。rc5oは試験化合物の少
くとも4つの濃度を基にして得られたデータのログ/プ
ロビット分析により決定した。
ED50値は生体脳中のベンゾジアゼピン受容体に対す
るフルニトラゼバムの特異的結合を、対照値の50%に
低下させる試験物質の用量(■/kg)を示す。
上記生体内試験は次のとおり行なわれる:マウスの群に
試験物質を種々の用量で、通常皮下に注射した。15分
後3H−フルニトラゼパムをマウスに静脈注射で与え、
さらに20分後マウスを殺し、それらの前脳膜をとり出
し、これらの前脳膜の放射脳をシンチレーシッン針数に
より測定した。B D so値は用量−反応曲線から決
定した。
本発明の若干の化合物を上記試験にかけることにより得
られた結果は表1から明らかであろう。
表     I H3 F3 本発明はまた前記化合物の製造方法に関する。
これらの方法には (a)一般式(III) (式中、k4、k5およびR1は前に示した意義を有す
る) を有する化合物の反応性誘導体と、式(IV)(式中、
k“は前に示した意義を有する)を有する化合物とを反
応させて、R3が(式中、k″は前に示した意義を有す
る)である式(1)を有する化合物を生成させる、fb
l  一般式(V) (式中、RA 、 R4およびR6は前に示した意義を
有する) を有する化合物と、式(Vl) FZ’−C(OCH3) 2 N (CH3) t  
  (■)(式中、R″は前に示した意義を有する)の
化合物とを反応させて、一般式(■)(式中、RA 、
 R4、RAおよびRJは前に示した意義を有する) を有する化合物を生成させ、式(■)を有する化合物と
、N R20Hまたは他のアミノ化剤とを反応させて、
R3が (式中、k″は前に示した意義を有する)である式(1
)を有する化合物を生成させる、(C1一般式(■) (式中、R’SR’およびR6は前に示した意義を有す
る) を有する化合物と、N R20Hとを反応させて、一般
式(Iり (式中、RA SR4およびに5は前に示した意義を有
する) を有する化合物を生成させ、式(IX)を有する化合物
と、一般式(X) (k“C02)O(X) (式中、RJは前に示した意義を有する)を有する化合
物とを反応させて、RJが(式中、k″は前に示した意
義を有する)である式(1)を有する化合物を生成させ
る、または (d)  一般式(XI) ■ (式中、R4、R5およびRAは前に規定した意義を有
し、Yは脱離基である) を有する化合物と、式(Xll) CN−CH2R3(X(I) (式中、K3は前に規定した意義を有する)を有する化
合物とを反応させて式(I)を有する化合物を生成させ
る、 ことが含まれる。
本発明の方法に使用する出発物質は市販ベンゼン誘導体
から欧州特許出願第109.921号および第27.2
14号、並びにシンセシス(Synthesis ) 
+vo1.10.pρ681〜2に記載された方法によ
り製造することができる。
本発明の化合物は、例えばガレヌス派薬学の常法により
、人を含め哺乳動物に経口および非経口で投与する製剤
調製の処方に使用することができる。
普通の賦形剤は、活性化合物と有害な反応をしない非経
口または腸内の適用に適する製剤に許容される有機また
は無機担体物質である。
そのような担体の例は水、塩溶液類、アルコール類、ポ
リエチレングリコール類、ポリヒドロキシエトキシル化
ひまし油、ゼラチン、ラクトース、アミロース、ステア
リン酸マグネシウム、タルク、ケイ酸、脂肪酸モノグリ
セリド類およびジグリセリド類、ペンタエリトリトール
脂肪酸エステル類、ヒドロキシメチルセルロース並びに
ポリビニルピロリドンである。
薬剤製品は滅菌し、望むならば、活性化合物と有害な反
応をしない佐剤、例えば潤滑側、保存剤、安定剤、湿潤
剤、乳化剤、浸透圧に作用させる塩、緩衝剤および(ま
たは)着色物質など、と混合することができる。
非経口通用に殊に通するものは注射可能な溶液または懸
濁液、好ましくは活性化合物をポリヒドロキシル化ひま
し油に溶解した水溶液である。
アンプルは便宜な単位投薬である。
経口通用に殊に適するものは、タルクおよび(または)
炭水化物担体または結合剤などを含む錠剤、糖剤または
カプセル剤であり、担体は好ましくはラクトースおよび
(または)コーンスターチ並びに(または)ジャガイモ
デンプンである。
シロップ、エリキシルなどは甘味添加ビヒクルを使用で
きる場合に使用することができる。
一般に、本発明の化合物は製剤に許容される担体中に単
位投薬当り0.05〜100■を含む単位投薬形態に調
剤される。
本発明による化合物の投薬量は患者例えば人に薬物とし
て投与するときに0.1〜30011g/日、好ましく
は1〜30■7日である。
普通の錠剤手法により製造できる代表的な錠剤は、 活性化合物            1.0■乳   
 糖                67.8ggP
h、Bur。
アビセル〔^vicel (登録商標) )  31.
4wアンバーライト(Aaberlite (登録面111) )  IRP88     1.0
111gステアリン酸マグネシウム (Magnesil  5tearas )     
 0.25 ■Ph、Eur。
を含む。
次に本発明の化合物の製造が次の実施例についてさらに
詳細に説明される。
実施例 l A、イサト酸無水物 2−アミノ安息香酸塩酸塩7.5gをジホスゲン10+
wlと混合し、混合物をジオキサン150+1中で還流
で40分間かくはんした。生じた混合物を冷却して濾過
した。
収量;表題化合物5.7g 次の化合物が適当なアミノ安息香酸から同様の方法で合
成された: 6−メチルイサト酸無水物、 6−メチルイサト酸無水物、および 6−トリフルオロメチルイサト酸無水物、5−メチルイ
サト酸無水物、 5−メトキシイサト酸無水物、および 5−トリフルオロメチルイサト酸無水物。
B、3.4−ジヒド0−4−メチル−2H−1,4−ベ
ンゾジアゼピン−2,5(IH)−ジオンイ号ト酸無水
物64.8 gをサルコシン35.4 gと混合し、生
じた混合物をジメチルスルホキシド420m1とともに
100℃で4時間かくはんした。
混合物を冷却し、水1.51に注加した。沈殿生成物を
水で洗浄して乾燥した。
収量:表題化合物57.1 g 次の化合物が適当なイサト酸無水物銹導体から同様の方
法で合成された: 6−メトキシー3.4−ジヒドロ−4−メチル−2H−
1,4−ベンゾジアゼピン−2,5(l H) −ジオ
ン、 L−プロリントの反応により、(S)−6−メチル−1
,2,3,lla 、テトラヒトo −5H−ビo。
(2,1−c)  (1,4)ベンゾジアゼピン−5,
11(IOH)−ジオン、 MP、207.6〜209.9℃、 6−ドリフルオロメヂルー3.4−ジヒドロ−4−メチ
ル−2H−1,4−ベンゾジアゼピン−2,5(IH)
−ジオン、 MP、223.7〜225.9℃、 7−メチル−3,4−ジヒドロ−4−メヂルー28−1
.4−ベンゾジアゼピン−2,5(LH)−ジオン、 MP。26 Q、 O〜260.6℃、L−プロリンと
の反応により、(S)−7−メチル−1,2,3,1l
a−テトラヒドロ−5H−ピ00(2,1−c )  
(1,4)ベンゾジアゼピン−5,11(IOH’)−
ジオン、 MP、243.1〜244.5℃、 6−メチル−3,4−ジヒドロ−4−メチル−2H−1
,4−ベンゾジアゼピン−2,5(IH)−ジオン、 MP、204゜4〜205.4℃、 L−アゼチジンとの反応により、(S)−6−メチル−
1,IQa−ジヒドローアゼト(2,1−c)(1,4
)ベンゾジアゼピン−4,10(2H,9H)−ジオン
、 7−メドキシー3,4−ジヒドロ−4−メチル−2H−
1,4−ベンゾジアゼピン−2,5(18) −ジオン
、 MP、206℃、 L−プロリンとの反応により、(S) −7−メドキシ
ー1.2.3,1la−テトラヒト0−5H−ピロロ(
2,1−c )  (1,4)ベンゾジアゼピン−5,
11(IOH)−ジオン、 MP、216.8〜217.6℃、 L−アゼチジンとの反応により、(S)−5−メチル−
1,10a−ジヒドローアゼト(2,1−c)(1,4
)ベンゾジアゼピン−4,10(2H,9H)−ジオン
、 7−トリフルオロメチル−3,4−ジヒドロ−4−メチ
ル−2H−1,4−ベンゾジアゼピン−2,5(IH)
−ジオン、 9−メチル−3,4−ジヒドロ−4−メチル−2H−1
,4−ベンゾジアゼピン−2,5(IH)−ジオン。
C85,6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4H
−イミダゾ(1,5−a)  (1,4)ベンゾジアゼ
ピン−3−カルボン酸エチル 4−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−1,4−ベンゾ
ジアゼピン−2,5(IH)−ジオン16.5 gおよ
びに−t−ブトキシド11.7gを乾燥ジメチルホルム
アミド(DMF)  100wl中に溶解し、混合物を
10分間かくはんした。次にジエチルクロロホスファ−
ト13.2mlを加え、生じた混合物を一20℃に冷却
し、10分間かくはんした。
K−t−ブトキシド10.8 gとイソシアノ酢酸エチ
ル10.5 mlとの乾燥DMF30sl中の混合物を
、上記調製混合物に−10〜−20℃で加え、生じた混
合物を1時間室温でかくはんし、その復水 300a+
1中の酢酸8.7mlに注加した。この混合物を塩化メ
チレン150m1で2回抽出した。有機相を乾燥して蒸
発させた。生じた残留物を結晶化すると表題化合物10
gが結晶として得られた。
次の化合物が適当なベンゾジアゼピン−ジオンから同様
の方法で合成された: 5.6−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−7=メト
キシ−4H−イミダゾ(1,5−a )  (1,4)
ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸エチル、(S)−8
−メチル−11,12,13,13a−テトラヒドロ−
9−オキソ−9H−イミダゾ<1.5−a)ピロロ(2
,1−c )  (1,4)ベンゾジアゼピン−1−カ
ルボン酸エチル、 MP、150.4〜150゜5℃、 5.6−シヒドロー5−メチル−6−オキツーツーメト
キシ−4H−イミダゾ(1,5−a )  (1,4)
ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸エチル、油状物質と
して、 8−メチル−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキ
7−4H−イミダゾ(1,5−a )  (1,4)ベ
ンゾジアゼピン−3−カルボン酸エチル、MP、195
.5〜195.8℃、 (S)−7−−メチルー11.12.13.13a−テ
トラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ(1,5−a
)ピロロ(2,1−c)  (1,4)ペンゾジアゼピ
ンート一カルボン酸エチル、 MP、271.Q〜271.7℃、 7−メチル−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オキ
ソ−4H−イミダゾ(1,5−a )  (1,4)ベ
ンゾジアゼピン−3−カルボン酸エチル、MP、147
.7〜148.1℃、 (S)−7−メチル−10,11,12,12a−テト
ラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ(1,5−a)
アゼト(2,1−c)  (1,4)ベンゾジアゼピン
−1−カルボン酸エチル、 MP、257.6〜259.1℃、 8−メトキシ−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オ
キソ−4H−イミダゾ(1,5−a )  (1,4>
ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸エチル、MP、22
8.1℃、 (S)−7−メドキシー11.12.13.13 a−
テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ(1,5−
a)ピロロ(2,1−c )  (1,4)ベンゾジア
ゼピン−1−カルボン酸エチル、 MP、196.6〜197.1℃、 (S)−8−メチル−10,11,12,12a−テト
ラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ(1,5−a)
アゼト(2,1−c )  (1,4)ベンゾジアゼピ
ン−1−カルボン酸エチル、 MP、166.0℃、 7−メドキシー5.6−シヒドロー5−メチル−6−オ
キソ−4H−イミダゾ(1,5−a )  (1,4)
ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸エチル、油状物質と
して、 10−メチル−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オ
キソ−4H−イミダゾ(1,5−a )  (1,4)
ベンゾジアゼピン−3−カルボン酸エチル、MP、19
6.3〜196.9℃。
D、メトキシアセトアミドオキシム 乾燥メタノール33sl中のナトリウム2.3gおよび
乾燥メタノール(i6ml中のヒドロキシルアミン塩酸
塩6.65 gを混合した。メトキシアセトニトリル7
.8gをP液に満願した。混合物を48時間放置した。
次いで混合物を4℃に冷却した。濾過し、P液を蒸発さ
せると表題化合物8.7gが得られた。
次の化合物が適当なニトリルから同様の方法で合成され
た: プロピオンアミドオキシム、 イソ−プロピルカルボキサミドオキシム、アセトアミド
オキシム、 バレロアミドオキシム、 シクロプロピルカルボキサミドオキシム。
2.3− (5−(3−メトキシメチル−1,2,4−
オキサジアゾール)−イル)−5,6−シヒドロー5−
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−a )
  (1,4)ベンゾジアゼピンナトリウム240■を
乾燥エタノール12Illl並びにモレキエラーシープ
(4人)4g中に熔解した。乾燥エタノール5ml中の
メトキシアセトアミドオキシム2.2gおよび5.6−
シヒドロー5−メチル−6〜オキソ−4H−イミダゾ(
1,5−a)(1,4)ベンゾジアゼピン−3−カルボ
ン酸エチル1gを加えた。混合物を15時間還流し、次
に蒸発させた。残留物を水から再結晶すると表題化合物
0.6gが得られた。
MP、193.8〜194.1℃。
次の化合物が適当なカルボン酸エステルから同様の方法
で合成された: 3− (5−(3−エチル−1,2,4−オキサジアゾ
ール)−イル)−8−トリフルオロメチル−5,6−シ
ヒドロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1
,5−a)  (1,4)ベンゾジアゼピン、MP、1
72〜175℃、 3− (5−(3−エチル−1,2,4−オキサジアゾ
ール)−イル〕−8−メチルー5,6−シヒドロー5−
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(L5− a )
  (1,4)ベンゾジアゼピン、MP、]、95.4
〜195.7℃、 (S)−1,−[5−(3−エチル−1,2,4−オキ
サジアゾール)−イル]−7−メチル−11、12,1
3,13a−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダ
ゾ(1+5−a)ピ0口(2,1−c)(1,4)ベン
ゾジアゼピン、 MP、270℃、 3− (5−(3−メトキシメチル−L2,4−オキサ
ジアゾール)−イル〕−8−メチルー5,6−シヒドロ
ー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−
a)  (1,4)ベンゾジアゼピン、MP、215.
3〜216.1℃、 (S)−1−(5−(3−エチル−1,2,4−オキサ
ジアゾール)−イルツー8−メチル−11,12,13
,13a−テトラヒドロ−9−オキソ−9fl−イミダ
ゾ(1,5−a)ピロO(2,1−C)(1,4)ベン
ゾジアゼピン、 MP、170.3〜170.5℃、 3− (5−(3−エチル−1,2,4−オキサジアゾ
ール)−イル〕−7−メチルー5.6−シヒドロー5−
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−a)(
1,4)ベンゾジアゼピン、MP、164.1℃、 (S)−1−(5−(3−エチル−1,2,4−オキサ
ジアゾール)−イル〕−7−メチル−10,11,12
,12a−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ
T1.5−a)アゼト(2,1−c)(1,4)ベンゾ
ジアゼピン、 MP、210.1〜212.4℃、 (S)−1−(5−(3−イソプロピル−1,2,4−
オキサジアゾール)−イル〕−7−メチル−10,11
,12,12a−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イ
ミダゾ(1,5−a)アゼト(2,1−c)(1,4)
ベンゾジアゼピン、 MP、193.4〜195.4℃、 3− (5−(3−メチル−1,2,4−オキサジアゾ
ール)−イルツー8−メトキシ−5,6−シヒドロー5
−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−a 
)  (1,4)ベンゾジアゼピン、MP、222〜2
22.3℃、 3− (5−(3−エチル−1,2,4−オキサジアゾ
ール)−イルツー8−メトキシ−5,6−シヒドロー5
−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−a)
(1,4)ベンゾジアゼピン、MP。209.3〜21
0.4℃、 (S) −1−(5−(3−エチル−1,2,4−オキ
サジアゾール)−イル〕−7−メドキシー11、12.
13.13a−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミ
ダゾ(1,5−a)ピロロ(2,1−C)(1,4)ベ
ンゾジアゼピン、 MP、237〜238℃、 (S)−1−(5−(3−エチル−1,2,4−オキサ
ジアゾール)−イルツー8−メチル−10、11,12
,12a−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾ
(1,5−a)アゼト(2,1−c)(1,4)ベンゾ
ジアゼピン、 MP、204.4〜204.6℃、 3− (5−(3−エチル−1,2,4−オキサジアゾ
ール)−イル〕−7−メドキシー5.6−シヒドロー5
−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−a 
)  (1,4)ベンゾジアゼピン、MP、211.3
〜213.0℃、 3− (5−(3−エチル−1,2,4−オキサジアゾ
ール)−イル〕−10−メチルー5.6−シヒドロー5
−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−a 
)  (1,4)ベンゾジアゼピン、MP、162.6
〜163.3℃、 (S)−1−(3−シクロプロピル−1,2,4−オキ
サジアゾール−5−イル)−8−メチル−11、12,
13,13a−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミ
ダゾ(1,5−a)ピロロ(2,1−C)(1,4)ベ
ンゾジアゼピン、 MP、171.1〜171.2℃、 3−(3−シクロプロピル−1,2,4−オキサジアゾ
ール−5−イル)−5,6−シヒドロー5−メチル−6
−オキツーツーメトキシ−4H−イミダゾ(1,5−a
 )  (1,4)ベンゾジアゼピン、MP、161゜
3℃、 3−(3−シクロプロピル−1,2,4−オキサジアゾ
ール−5−イル)−5,6−シヒドロー5−メチル−6
−オキツーツーメチル−4H−イミダゾ(1,5−a 
)  (1,4)ベンゾジアゼピン、MP、152.5
〜153.1℃、 3−(3−イソプロピル−1,2,4−オキサジアゾー
ル−5−イル)−5,6−シヒドロー5−メチル−6−
オキツーツーメチル−4H−イミダゾ(1,5−a )
  (1,4)ベンゾジアゼピン、MP、173.2〜
175.9℃、 (S)−1−(3−シクロプロピル−1,2,4−オキ
サジアゾール−5−イル)−8−メチル−10、11,
12,12a−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミ
ダゾ(1,5−a)アゼト(2,1−c )(1,4)
ベンゾジアゼピン、 MP、173.1〜174.5℃。
実施例 2 A、3−カルバモイル−8−メチル−5,6−シヒドロ
ー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−
a )  (1,4)ベンゾジアゼピンイミダゾール3
.5gと塩化チオニル0.95僧lとの混合物をテトラ
ヒドロフラン351中で15分間かくはんした。混合物
をP遇し、P液をDMF4■l中の8−メチル−5,6
−シヒドロー5−メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ
(1,5−a)(1,4)ベンゾジアゼピン−3−カル
ボン酸1.7gに加えた。この混合物を室温で2時間か
くはんし、NH3ガスを15分間混合物に供給した。得
られた混合物を次いで15*1に減少させ、水100m
1を加えた。沈殿を水で洗浄した。
収量1.6 gSMP、290〜294℃。
8.3−シアノ−8−メチル−5,6−シヒドロー5−
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−a )
  (1,4)ベンゾジアゼピン塩化メチレン10m1
中のBr20.4 mlを塩化メチレン401中のトリ
フェニルホスフィンの溶液に0℃において加えた。得ら
れた混合物並びにトリエチルアミン3.31にAの生成
物を加えた。混合物を室温で30分間かくはんした。次
いで水10〇−1を加えた。有機相を減圧で201に減
少させ、エーテル50m1の添加により表題化合物 1
.2gが沈殿した。
MP、252〜252.3℃。
C,8−メチル−5,6−シヒドロー5−メチル−6−
オキソ−4H−イミダゾ(1,5−a)(1,4)ベン
ゾジアゼピン−3−カルボキサミドオキシム Bの生成物1.2g、ヒドロキシルアミン塩酸塩600
■および炭酸カリウム600■を96%エタノール50
m1および水2sl中で50℃で4時間かくはんした0
次いで、さらにヒドロキシルアミン塩酸塩300elを
加え、混合物を1時間かくはんした0次いで混合物を減
圧で20+++1に減少させ、水50@1を加えると表
題化合物1.2gが沈殿した、MP、227〜229℃
D、3− (5−エチル−1,2,4−オキサジアゾー
ル−3−イル)−8−メチル−5,6−シヒドロー5−
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−a) 
 (1,4)ベンゾジアゼピンCの生成物450Mとプ
ロピオン酸無水物15II11との混合物を100℃で
10分間かくはんした。
次いで乾燥エタノール25 mLモレキュラーシーブ(
3人)3gおよびナトリウム50+ngを加え、生じた
混合物を4時間還流した0次いで混合物を濾過し、戸液
を10m1に減少させた。次いで水70m+1を加える
と表題化合物が沈殿した。沈殿を水および石油エーテル
で洗浄した。
収量150■、MP、174.6〜176.4℃。
次の化合物が無水酢酸との反応により同様の方法で合成
された: 3− (3−(5−メチル−1,2,4−オキサジアゾ
ール)−イル〕−8−メチルー5.6−シヒドロー5−
メチル−6−オキソ−4H−イミダゾ(1,5−a) 
 <1.4 )ベンゾジアゼピン、MP、276℃。
実施例 3 A、3−シクロプロピル−5−イソシアノメチル−1,
2,4−オキサジアゾール a、3−シクロプロピル−5−ホルミルアミノメチル−
1,2,4−オキサジアゾール ホルミルアミノメチルカルボン酸エチル(150ミリモ
ル)とシクロプロビルカルホキ号ミドオキシム(100
ミリモル)との100%EtOH(10(1+1)中の
溶液にNa(2QOmr)および粉砕モレキュラーシー
ブ(4人)(10g)を加えた。得られた混合物をかく
はんして8時間加熱還流した。混合物を室温に冷却し、
−過助剤を通して戸遇し、P液を減圧下に蒸発させた。
油状残留物をCHCII!a相中へ分配し、それをNa
2SO4で乾燥して蒸発させた。
b、3−シクロプロピル−5−イソシアノメチル−1,
2,4−オキサジアゾール 3−シクロプロピル−5−ホルミルアミノエチル−1,
2,4−オキサジアゾール(60ミリモル)とトリエチ
ルアミン(1フロミリモル)とのCH2Cl12  (
100ml)中のかくはん溶液に0℃でPO口aa(6
0tリモル)を満願した0次いで混合物を30分間0℃
でかくはんし、その後N62COa  (60ミリモル
)の820 (50ml)中の溶液を加えた。混合物を
室温に加熱し、その後有機相を分離し、乾燥し、減圧下
に蒸発させた。
残留物をエーテルで処理してデカントし、溶液を蒸発さ
せると表題の化合物が油状物質として得られた。
油状物質はさらに精製することなく処理した。
I R: cta−’ : 2160 3−エチル−5−イソシアノメチル−1,2,4−オキ
サジアゾールが3−エチル−5−ホルミルアミノメチル
−1,2,4−オキサジアゾールから同様の方法で製造
された。
r R: cvx−’ : 2170 8.5−シクロプロピル−3−イソシアノメチル−1,
2,4−オキナシアゾール a、ホルミルアミノメチル−カルボキサミドオキシム メタノール370+y+1に溶解した新に遊離したヒド
ロキシルアミン0.55モルをN−ホルミルアミノ−ア
セトニトリル53.6g(0,638ミリモル)に加え
た。添加中氷浴を用いて温度を20℃以下に保った。溶
液を一夜室温で放置し、その後蒸発させると表題の化合
物が淡色結晶として得られた。
分解 104〜110℃ b、3−ホルミルアミノメチル−5−エチル−1,2,
4−オキサジアゾール プロピオン酸エチル70+ml、ホルミルアミノメチル
カルボキサミドオキシム20 g、ナトリウム/gおよ
び粉砕モレキュラーシーブ(4人)30gの混合物を無
水BtOH300+1中で5時間還流した0反応混合物
を一過して戸液を蒸発させた。
油状残留物をCHCQa 300 ml中に懸濁させ、
−過してP液を蒸発させると表題の化合物が油状物質と
して得られた。
HNMR(60MHz 、CDCQx )  δ (p
pm):1.4  (3H,t、J−8Hz>、2.9
  (28゜q、J=8Hz)、4.55  (2)1
.s)、7.8(IH,ブロード−NH)、8.25 
 (LH,s)。
次の化合物が適当なエチルエステルから同様の方法で合
成された: 3−ホルミルアミノメチル−5−シクロプロピル−1,
2,4−オキサジアゾール。
H−NMR(60MHz 、 CDCl1la )δ 
(ppm)   :  1.2  (4H,m)  、
  2.8  (IH。
m)、4.5  (2H,d、  J=6Hz)、7.
8(IH,ブロード−NH)、8.2  (IH,s)
3−ホルミルアミノメチル−5−メチル−1,2,4−
オキサジアゾール。
HNMR(60MHz 、  CDCQi )δ(pp
m)  : 2.6 (3H,s) 、  4.6 (
2H。
d、J=3Hz)、7.4  (IH,ブロード−NH
)  。
8.25(LH,s)。
3−ホルミルアミノエチル−5−メトキシメチル−1,
2,4−オキサジアゾール。
HNMR(60MHz  、   CDCQ 3 )δ
(ppm)  :3.5 (3H,s) 、  4.7
  (4H。
s +d、J=6Hz)、7.8  (I H,ブロー
ド−NH)、8.25 (IH,s)。
c 5−シクロプロピル−3−イソシアノメチル−1,
2,4−オキサジアゾール 5−シクロプロピル−3−ホルミルアミノ−メチル−C
2,4−オキサジアゾール(60ミリモル)とトリエチ
ルアミン(1フロミリモル)とのCH21CQ2  (
1’00 ml)中のかくはん溶液に0℃でPOCQs
(60ミリモル)を満願した。次いで混合物を30分間
O℃でかくはんし、その後Nat C03(60ミリモ
ル)のN20 (50111)中の溶液を加えた。混合
物を室温に加熱し、その後有機相を分離して乾燥し、減
圧下に蒸発させた。
残留物をエーテルで処理し、デカントし、溶液を蒸発さ
せると表題の化合物が油状物質として得られた。
油状物質はさらに精製することなく処理した。
I  R:  cs−’  :  2 1 6 05−
エチル−3−イソシアノメチル−1,2,4−オキサジ
アゾール、5−メチル−3−イソシアノメチル−1,2
,4−オキサジアゾール、および5−メトキシメチル−
3−イソシアノメチル−1,2,4−オキサジアゾール
が同様の方法で製造された。
化合物はすべて油状物質で、それらの2160cm−’
における[R伸縮バンドにより確認された。
C,3−(5−エチル−1,2,4−オキサジアゾール
−3−イル)−5,6−シヒドロー5−メチル−6−オ
キソ−4H−7−)リフルオロメチル−イミダゾ(1,
5−a)  (1,4)ベンゾジアゼピン 3.4−ジヒドロ−4−メチル−6−トリフルオロメチ
ル−2H−1,4−ベンゾジアゼピン−2,5(IH)
−ジオン(2ミリモル)を乾燥ジメチルホルムアミド(
DMF)15鵠l中に溶解し、K−t−ブチラー) 2
.5 ミリモルを加えた。溶液をN2下に20℃に冷却
し、その後クロロジエチルホスファート2.6ミリモル
を加えた。
反応混合物をN2下に一20℃でかくはんして保持し、
上記のように製造した5−エチル−3−イソシアノメチ
ル−1,2,4−オキサジアゾール(2,7ミリモル)
とに−t−ブチラード2.6ミリモルの乾燥DMF15
ml中の一30℃冷溶液を加えた。
生じた混合物を室温に加熱し、その後減圧下に蒸発乾固
した。油状残留物H20をN20 /エーテルで処理し
た。有機相を減圧下に蒸発乾固し、残留物をジエチルエ
ーテルから結晶化すると表題の化合物50IIIrが得
られた。
MP、230.4〜231.3℃ 3−(3−エチル−1,2,4−オキナシアゾール−5
−イル)−7−メチル−5,6−シヒドロー5−メチル
−6−オキソ−4I(−イミダゾ(1,5−a)(1,
4)ベンゾジアゼピン、MP、164℃、が同様の方法
で6−メチル−3,4−ジヒドロ−4−メチル−2H−
1,4−ベンゾジアゼピン−2,5(IH)−ジオンか
ら、前のように!IIl造した3−エチル−5−イソシ
アノメチル−1,2,4−オキサジアゾールとの反応に
より製造された。
セン          31

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 R^3は式 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、R″は水素、C_1_〜_6−アルキル、C_
    1_〜_6−アルコキシメチル、C_3_〜_6−シク
    ロアルキルである)を有し; R^4は水素であり、R^5はC_1_〜_6−アルキ
    ルであるか、またはR^4とR^5とが一緒に2〜4員
    アルキレン鎖を形成し; R^AはC_1_〜_6−アルキル、C_1_〜_6−
    アルコキシまたはC_1_〜_3、トリフルオロアルキ
    ルである〕を有することを特徴とするオキサジアゾール
    イミダゾベンゾジアゼピン誘導体。
  2. (2)(S)−1−(3−シクロプロピル−1,2,4
    −オキサジアゾール−5−イル)−8−メチル−10,
    11,12,12a−テトラヒドロ−9−オキソ−9H
    −イミダゾ(1,5−a)アセト(2,1−c)(1,
    4)ベンゾジアゼピンである、特許請求の範囲第(1)
    項記載のオキサジアゾールイミダゾベンゾジアゼピン誘
    導体。
  3. (3)3−(5−エチル−1,2,4−オキサジアゾー
    ル−3−イル)−5,6−ジヒドロ−5−メチル−6−
    オキソ−トリフルオロメチル−4H−イミダゾ(1,5
    −a)(1,4)ベンゾジアゼピンである、特許請求の
    範囲第(1)項記載のオキサジアゾールイミダゾベンゾ
    ジアゼピン誘導体。
  4. (4)特許請求の範囲第(1)項記載の化合物の製造方
    法であって、 (a)一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R^4、R^5およびR^Aは特許請求の範囲
    第(1)項に規定した意義を有する) を有する化合物の反応性誘導体と、式(IV)▲数式、化
    学式、表等があります▼(IV) (式中、R″は特許請求の範囲第(1)項に規定した意
    義を有する) を有する化合物とを反応させて、R^3が ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R″は特許請求の範囲第(1)項に規定した意
    義を有する) である式( I )を有する化合物を生成させる、 (b)一般式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、R^A、R^4およびR^5は特許請求の範囲
    第(1)項に規定した意義を有する) を有する化合物と、式(VI) R″−C(OCH_3)_2N(CH_3)_2(VI)
    (式中、R″は特許請求の範囲第(1)項に規定した意
    義を有する) の化合物とを反応させて、一般式(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) (式中、R^A、R^4、R^5およびR″は特許請求
    の範囲第(1)項に規定した意義を有する) を有する化合物を生成させ、式(VII)を有する化合物
    と、NH_2OHまたは他のアミノ化剤とを反応させて
    、R^3が ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R″は特許請求の範囲第(1)項に規定した意
    義を有する) である式( I )を有する化合物を生成させる、 (c)一般式(VIII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) (式中、R^A、R^4およびR^5は特許請求の範囲
    第(1)項に規定した意義を有する) を有する化合物と、NH_2OHとを反応させて、一般
    式(IX) ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) (式中、R^A、R^4およびR^5は特許請求の範囲
    第(1)項に規定した意義を有する) を有する化合物を生成させ、式(IX)を有する化合物と
    、一般式(X) (R″CO)_2O(X) (式中、R″は特許請求の範囲第(1)項に規定した意
    義を有する) を有する化合物とを反応させて、R^3が ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R″は特許請求の範囲第(1)項に規定した意
    義を有する) である式( I )を有する化合物を生成させる、または (d)一般式(X I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(X I ) (式中、R^4、R^5およびR^Aは上に規定した意
    義を有し、Yは脱離基である) を有する化合物と、式(XII) CN−CH_2−R^3(XII) (式中、R^3は上に規定した意義を有する)を有する
    化合物とを反応させて式( I )を有する化合物を生成
    させる、 ことを特徴とする方法。
  5. (5)一般式 CN−CH_2−R^3 〔式中、R^3は式 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、R″は水素、C_1_〜_6−アルキル、C_
    1_〜_6−アルコキシメチルまたはC_3_〜_6−
    シクロアルキルであり、R′″はC_1_〜_6−アル
    キル、C_1_〜_6−アルコキシメチル、C_4_〜
    _6−シクロアルキルである)を有する〕 を有することを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記
    載の方法に用いる新規化合物。
JP61050294A 1985-03-08 1986-03-07 新規オキサジアゾリルイミダゾベンゾジアゼピン誘導体および該化合物の製造方法 Pending JPS61207385A (ja)

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