JPS61207124U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図は本考案の第１実施例を示し
、第１図は要部の縦側断面図、第２図は全体平面
図、第３図は同側面図、第４図は要部の平面図、
第５図は第４図のＡ―Ａ線矢視断面図、第６図は
テンシヨンプーリ及びその支持部分の断面図、第
７図は着脱カバー等の縦側断面図、第８図及び第
９図は各図は本考案の第２、第３各実施例を示す
縦側断面図である。 １……車体、２……ＰＴＯ軸、８……フロント
モアー、１２，１３……中央側・側方側カツタ軸
、１５……カツタ、１６，１７……中央側・側方
側プーリ（従動側伝動体）、１８……取付台、１
９……開口部、２０……入力ケース、２２……入
力軸、２５……駆動軸、２７……駆動側プーリ（
駆動側伝動体）、３７……無端ベルト（無端巻掛
体）、３８……ベルト伝動機構（巻掛伝動機構）
、３９……隙間、４０，４１……左・右着脱カバ
ー、４２……カバー体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 走行車輌に装着されるモアー８のモアーデツキ
   １１に、モアーデツキ１１を上下方向に挿通され
   るカツタ軸１２，１３を左右方向に複数並設し、
   カツタ軸１２，１３下部に、モアーデツキ１１下
   方に位置するカツタ１５を固設し、カツタ軸１２
   ，１３上部に、モアーデツキ１１上方に位置する
   従動側伝動体１６，１７を固設し、モアーデツキ
   １１上方に、左右方向に関してカツタ軸１２，１
   ３間に位置する入力ケース２０を配設し、入力ケ
   ース２０に、車輌から動力が伝達される入力軸２
   ２と、入力軸２２と連動し且つ入力ケース２０か
   ら下設される駆動軸２５とを備え、駆動軸２５の
   下部に、入力ケース２０とモアーデツキ１１間に
   位置する駆動側伝動体２７を固設し、上記伝動体
   １６，１７，２７に、伝動体１６，１７，２７と
   共に巻掛伝動機構３８を構成する無端巻掛体３７
   を巻掛け、モアーデツキ１１に、巻掛伝動機構３
   ８を覆被するカバー体４２を備えたものにおいて
   、駆動軸２５及び駆動側伝動体２７側と、モアー
   デツキ１１間に、巻掛体３７が通過可能な隙間３
   ９を形成し、カバー体４２を、カバー体４２の左
   右方向中間部に位置し且つ入力ケース２０が取付
   けられる取付台１８と、カバー体４２の左右方向
   両側部側に位置してモアーデツキ１１に着脱自在
   に取付けられる左・右着脱カバー４０，４１とか
   ら構成し、取付台１８の左右両側に、左・右着脱
   カバー４０，４１の取外し時に上記隙間３９を介
   して巻掛体３７を駆動側伝動体２７に係脱するた
   めの開口部１９を形成したことを特徴とするモア
   ー。