JPS61206860U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は各々本考案の実施例を示すものであり、
第１図は液中アルコール濃度測定装置のフローチ
ヤートを示し、本考案装置の使用状態を示してい
る。第２図はアルコールセンサーの構造模式断面
図である。第３図はアルコールセンサーの他の実
施例の先端部の縦断面、第４図はその底面図であ
る。図中の符号は次の通りに各要素を示す。 １…吸湿剤を充填したカラム、２…空気ポンプ
、３…マスフローコントローラ、４…流量計、５
…アルコールセンサー、６…外筒管、７…ガス透
過膜、８…ワツシヤー、９…オーリング、１０…
内筒管、１１…底面溝、１２…半導体ガスセンサ
ー、１３…袋ナツト、１４…キヤリア空気入口、
１５…間隙、１６…固定具、１７…開孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 外筒管６とその先端口を密封するガス透過膜
   ７と該外筒管に内装された内筒管１０と該外筒管
   と該内筒管との間に設けた間隙１５と、この間隙
   に空気等のキヤリアガスを送るポンプ２と、この
   ポンプより間隙へ、さらに前記ガス透過膜に接し
   て内筒管内部へと連なる空気流通路と、その空気
   流通路の下流側に設けられたガス検出器とよりな
   ることを特徴とする液中または気中のガス成分濃
   度の測定装置。 ２ 内筒管の先端がガス透過膜と接し、内筒管先
   端に空気流通用の溝を有することを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項に記載された装置。