JPS61206801A - アキユムレ−タ - Google Patents

アキユムレ−タ

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Publication number
JPS61206801A
JPS61206801A JP60046611A JP4661185A JPS61206801A JP S61206801 A JPS61206801 A JP S61206801A JP 60046611 A JP60046611 A JP 60046611A JP 4661185 A JP4661185 A JP 4661185A JP S61206801 A JPS61206801 A JP S61206801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
pressure
flange
pressure detection
accumulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60046611A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiichi Mikami
三上 治一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60046611A priority Critical patent/JPS61206801A/ja
Publication of JPS61206801A publication Critical patent/JPS61206801A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はガスを圧縮して昇圧した液体を蓄える例えばガ
ス遮断器の液圧操作装置に使用されるアキュムレータに
係り、特C:ガス漏れ検出を可能としmアキュムレータ
(:関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般Cニアキュムレー夕はシリンダ内(ニガスと液体と
tピストンで区分して封入し、ガスを圧縮することで、
液体’kK圧して蓄え機器の動1作源として便用するも
のである。従来のアキュムレータを第6図χ用いて説明
する。シリンダlの両端にはフランジ2及び3がナツト
4及び5にて同者されている。また、シリンダlの内側
には、シリンダlンガス室6と液室7と5二区分するピ
ストン8tパツキン9y1/介して摺動目M−ロ取付け
る。ガス蚕6内にはN、ガス等のガスを封入し、液室7
には図示しない機器C:連通する油等の液体を充填して
いる。そして、フランジ2.3の外周(:は夫々オーリ
ング10及びパンクアップリング11ン設けている。
さら(:、フランジ2にはガスを封入するためのチャー
ジバルブ12が収付けられ、フランジ2とチャージパル
プ12間はオーリングIO及びバックアップリング11
が設けである。
ところで、ガス室6の圧力に数百気圧にも達するので、
ガス漏れが発生し機器を動作させることができなくなる
恐れがある。そこで、ガス漏れ検出”の方法として圧力
スイッチを用いてガス室6の圧力t@接検出することが
考えられるが、動作中宮(ニガス圧が変化している為、
ガス圧の検出は不可能である。この為、液室7の液圧を
零電圧にして、ガス室6のガス圧を検出できるが、この
場合−M機器ン停止させる必要があるっ即ち、常時ガス
漏れ検出ができる方法が望まれていに。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点に4みて成されたもので、常時、ガ
ス漏れ検出7行なうことができるアキュムレータを提供
することビ目的とす。
〔発明の概要〕
上記目的ビ達成するために本発明g二8いては。
ガス室ン第1及び第2のシール部で密封し、この$1及
び第2のシール部間の圧力¥検出するようE’45Cし
て、常時ガス漏れ検出ができるようにしている。
〔発明の実施例〕
本発明の第lの実施例を第1図を参照して説明するっ尚
、同図にSいてはガス室の密封構造のみt示し、液室の
密封構造ン省略している。シリンダ13には軸方向の中
間部でかつ周方向に溝L5a ’に設けて検圧部14を
形成したフランジ15乞挿入する。
フランジ15の周方向でかつ溝15aに対してガス室1
6側の第1フランジ150にオーリング17及びバック
アップリング18 Y埋込みシリンダ13との間を気密
に保持し、第1のシールgi519の一方が形成される
。他方、フランジ15の周方向でかつ溝15a+二対し
て反ガス室16側の第2フランジ151にオーリング2
0及びパックアンプリング21に埋込みシリンダ13と
の間を気密に保持し、第2のシールs20の一方が形成
される。即ち、第1のシールs19の一方と第2のシー
ル部22間にガス圧検出用の空間である検圧部14が位
置する。尚、フランジ15はナツト23によりシリンダ
13に向暑している。また、フランジ15の中央部(−
はガスを封入するためのチャージパルプ21’挿通し、
ナツト25により固看する。
そして、チャージパルプ冴に面するフランジ15の中間
部でかつ周方向には溝【5b7設け、この溝15bと溝
15mとは連通用の孔15c w介して連通する。つま
り、溝15aと溝tsbとは同圧となり、検圧部14の
圧力は溝tsbの圧力と同じなので、溝lSb内を検圧
部14とみなすことができる。この溝tsbの両側C:
は夫々オーリング26 、27及びパック/ツブリング
28.29’t’埋込んでいる、即ち、この実施例では
第1のシール部19に第1のシール部19の一方を形成
するオーリング17とバックアップリング18及び26
第tのシール部19の他方!形成するオーリング26と
バックアップリング器にて形成し、ガス室16のガス漏
れt防止するものである。これC:対し、第2のシール
部はオーリング20 、27及びバックアップリング2
1 、29にて形成し、検圧部14のガス漏れ!防止す
るものである。また、フランジ15の第2フランジts
tt=は検圧部14と軸方向に連通する孔15d ’a
’設け、この孔15dに圧力検出装置である例えば圧力
スイッチ30等全気密に装着する。この圧力スイッチ3
011さらに図示しない警報装置C:接続する。尚、圧
力スイッチ30は単にガス圧力値を指示する圧力計全相
いてもよいっ次に、本実施例の構11ficj6ける作
用を説明する。
最初ζ二、シリンダ13内Cニフランジ15が大気圧に
組込まれるうこの段階では、検圧部]4は大気圧となっ
ている。この後、チャージバルブUよりガス室16に数
十〜数百気圧のガスが封入されるついま、何等かの原因
C:よりガス室16のガス漏れが発生する場合、ガスは
fJlのシール部19全通して検圧部14 に入り、検
圧部14の圧力が上界する。この検圧部14の圧力上昇
シーより圧力スイッチ30が動作し。
警報装置が動作することでガス漏れが報知される。
尚、ガス室16のガス漏れがシリンダ13壁で発生して
も、チャージパルプ24壁で発・生じても、溝15a及
び15bが孔15cY介して連通されている為に、漏れ
たガスtま一様に検圧部14(−集まる。また、圧力ス
イッチ30の動作圧力は数気圧〜士数気圧とすることが
望ましい。
本実施例C:%いては、第1のシール部19と第2のi
〕−ル部22との間に検圧部14を設け、ガス室16の
ガス漏れを検圧部14に集め、この検圧部14の圧力上
昇を圧カスイッy−30で検出して響報乞出すようにし
ている。よって、アギュームレータ内の液体を零気圧に
することなく常時ガス漏れ検出を行なうことができ、ア
キュムレータの信頼性は著しく向上させることができる
また、第2の実施例を第2図を参照して説明し、第りの
実施例に相等する部品については同一符号を付し詳細な
説明を省略する。つまり、検圧部14I=圧力スイッチ
30の他に所定圧力以上g二なると放圧し、検圧部14
の異常圧力上昇を防止するリリーフ井やラブテユアディ
スク等の安全装置3Lを接続する。尚、この安全装置は
庄カスイツf30と同様圧力検出装置の一種である。本
実施例においては圧力スイッチ30の他f二安全装置3
1を設けたので、ガス漏れ(:伴う検圧a14の圧力上
昇により警報を発することができるとともに、検圧部1
4の異常圧力上昇も防止することができる。
さらに、第3の実施例を第3因を参照して説明する。本
実施例ではフランジを15−1及び15−2 C:分割
し、この両フランジ対向面間に検圧@14を形成する。
尚、フランジ15−1及び15−2は夫々ナラ)23−
1及び23−2で固着する。この場合、フランジ15−
L及び15−2を分割したのでフランジの製作が容易と
なる。
そして、第4の実施例を第4図全参照して説明する。即
ち1本実施例にどいては、チャージパルプ冴がフランジ
15−1のみ馨挿通するように構成する。この場合、ガ
スの封入はフランジ15−2 ’a’取外して行なう。
よって、第2のシール部22のオーリング27を省略す
ることができ、検圧s14のガス漏れに対する信頼性が
同上する。尚、ガス封入tフランジ15−1 ’Y介し
て行なわない場合には第5図に示すようCニチャージパ
ルプを外した構成により、アキュムレータのガス漏れ検
出を行なうことができる。また、各実施例にどいて、圧
力スイッチのみ又は安全装置のみ?圧力検出装置として
設けてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明(=3いては、ガス室を第
l及び第2のシール部で密封し、この第1及び第2のシ
ール部間の圧力上昇全圧力検出装置で検出するようにし
にので、常時ガス漏れt検出することができる信頼性の
高いアキュムレータン提供することができる。
【図面の簡単な説明】
gt図は本発明の一実施例?示すアキュムレータの要部
断面図、第2図は本発明の他の実施例ビ示すアキュムレ
ータの要部断面図、第3図は本発明のさらに他の実施例
を示すアキュムレータの要部断面図、第4図は本発明の
他の実施例〉示すアキュムレータの要部断面図、第5図
は本発明のさらに他の実施例を示すアキュムレータの要
部断面図、第6図は従来のアキュムレータをボす断面図
であるっ 13・・・シリンダ、    14・・・検圧部、15
.15−L 、15−2 ・・・フランジ、15a、 
L5b −溝。 L5c、L5d・・・孔、     16・・・ガス室
、17・・・オーリ ング、     18・・・バッ
クアップリング。 19・・・第1のシール部、 20・・・オーリング、
21・・・バックアップリング、22・・・第2のシー
ル部。 23.23−1 、23−2・・・ナツト、24・・・
チャージパルプ。 25・・・ナツト、      26 、27・・・オ
ーリング、28 、29・・・バックアップリング、3
0・・・圧力スイッチ、   3L・・・安全装置つ代
理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) シリンダ内をピストンにてガス室と液室に区分
    し、ガスを圧縮することにより液体を昇圧して蓄えるア
    キユムレータにおいて、前記ガス室はシリンダ内面に気
    密に取付けられるフランジで形成した第1のシール部及
    びこの第1のシール部と対向して配置され両対向面間に
    検圧部を構成する空間を形成するシリンダにより形成し
    た第2のシール部を備え、前記検圧部に圧力検出装置を
    接続したことを特徴とするアキユムレータ。
JP60046611A 1985-03-11 1985-03-11 アキユムレ−タ Pending JPS61206801A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60046611A JPS61206801A (ja) 1985-03-11 1985-03-11 アキユムレ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60046611A JPS61206801A (ja) 1985-03-11 1985-03-11 アキユムレ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61206801A true JPS61206801A (ja) 1986-09-13

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ID=12752095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60046611A Pending JPS61206801A (ja) 1985-03-11 1985-03-11 アキユムレ−タ

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JP (1) JPS61206801A (ja)

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