JPS61206171U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の一実施例を示し、
第１図は弁座シートの取付部の要部断面図、第２
図はバルブ全体の概略要部断面図、第３図イは切
欠凹部の構造の要部断面図、第３図ロは弁座シー
トの断面図。第４図及び第５図は動作状態を示す
要部断面図。第６図及び第７図は他実施例を示す
要部断面図、第８図は従来例を示す要部断面図。 ２……弁座取付用板、３……流通口、４……切
欠凹部、５……内周壁、６……内面壁、７……上
側面、８……テーパ面、９……凸部、１２……弁
座シート、１４……凹溝、１６……弁体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 流通口３を形成する弁座取付用板２の内周壁
   ５の弁体圧接側に形成せしめた切欠凹部４の内面
   壁６に凸部９を突設すると共に、外周に該凸部９
   と嵌合する凸溝１４を有し且つ該凹溝１４の少な
   くとも前記凸部９の側壁２０と対面する一側面７
   と接触する側の内側面１３を外周側程凹溝１４が
   開口状態となるテーパ状に形成してなる環状の弁
   座シート１２を、前記切欠凹部４に嵌合させてな
   ることを特徴とする弁体圧接式バルブの弁座シー
   ト取付構造。 ２ 前記凸部９が切欠凹部４の内面壁６の全周に
   渡つて環状に設けられてなる実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の弁体圧接式バルブの弁座シート
   取付構造。 ３ 前記弁座取付用板２が圧縮エアを供給するた
   めの連通路１９をその外側面位置から切欠凹部４
   の内面壁６に開口して穿設されてなる実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の弁体圧接式バルブの弁
   座シート取付構造。