JPS61205178U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の枠部に脚体を嵌
入した状態の上面図、第２図は第１図の―線
による断面図、第３図は第１図の―線による
断面図、第４図は第１図の脚体を回して固定した
状態の断面図、第５図は従来の脚の分解斜視図、
第６図は第５図の脚取付状態の断面図である。 １１……脚体、１２……枠部（枠部底板）、１
３……長穴、１４……突出部、１５……内側部、
１６……接続部、１７……溝部、１８……突起、
１９……固定用穴。なお、各図中、同一符号は同
一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 脚取付部に長孔が形成されている機器本体
   の枠部と、機器本体が設置される床方向に枠部よ
   り突出する突出部、枠部より内側にある内側部、
   および、突出部、内側部間に上記長孔内で回転可
   能の接続部を残して溝部が形成されている軟質の
   脚体とから成り、上記突出部および内側部のいず
   れが一方が上記長孔を貫通するように形成されて
   おり、脚体を回転することによつて溝部の両壁で
   枠部を挾持するように構成していることを特徴と
   する機器用脚。 (2) 脚体の内側部は、円筒状に形成されており
   、かつ、この円筒状の内側部が枠部面より上記床
   方向に沈められている実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の機器用脚。 (3) 脚体の突出部および内側部のいずれか一方
   に溝部内に突出する突起が設けられており、また
   、枠部に脚体を回転させることによつて脚体の上
   記突起が嵌着することが可能な固定用穴を設けて
   いる実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記
   載の機器用脚。