JPS6120490Y2 - - Google Patents

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JPS6120490Y2
JPS6120490Y2 JP15311481U JP15311481U JPS6120490Y2 JP S6120490 Y2 JPS6120490 Y2 JP S6120490Y2 JP 15311481 U JP15311481 U JP 15311481U JP 15311481 U JP15311481 U JP 15311481U JP S6120490 Y2 JPS6120490 Y2 JP S6120490Y2
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magnetic
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rotor
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は角速度検出装置に関するものである。
さて、本考案の詳しい説明に入る前に、第1図に
より従来のレートジヤイロの構造と、原理とを簡
単に説明する。
第1図においてスピン軸10−10のまわりに
高速回転するロータ3は、そのシヤフト3′,
3″が、ジンバル2により軸受4,4′を介して支
持されている。ジンバル2は、スピン軸10−1
0と直交するシヤフト2′,2″を有し、シヤフト
2′,2″は、軸受5,5′を介して、ベース1に
より出力軸12−12のまわりに回転自在に支持
される。ジンバル2は出力軸12−12のまわり
に回転するとき、ジンバル2及びベース1に各端
が夫々固定されたバネ9による復元トルクと、ジ
ンバル2及びベース1間に設けられたダンパー8
による制動トルクを受けるようになつている。ま
た、ジンバル2のベース1に対する偏角を電気信
号に変換する変位検出器DDが、ジンバル2とベ
ース1との間にとりつけられており、ジンバル2
に固定したその可動部6は、ベース1に固定した
その固定部7と相対している。
レートジヤイロは、そのベース1を、はじめに
スピン軸10−10が静定していた方向と、出力
軸12−12の両者に直角な軸11−11のまわ
りに、矢印14の如くゆつくり回転せしめられる
と、ジヤイロは、ジンバル2と共に出力軸12−
12のまわりに回転せしめられ、パネ9に変形を
与えるが、ジヤイロの軸11−11のまわりの回
転に対応する軸12−12のまわりのジヤイロ反
作用トルクが、パネ9の発生する復元トルクと等
しくなつたとき、両トルクは平衡し、ジンバル2
のベース1に対する軸12−12のまわりの回転
は、停止する。このときの、ジンバル2のベース
1に対する偏角は、変位検出器DDによつて計測
される。軸11−11のまわりのベース1の回転
角速度が大きい程、トルクの平衡点でのジンバル
2のベース1に対する姿勢角は大きい、すなわち
軸12−12のまわりの変位検出器DDの計側す
る偏角は大きくなる。ジヤイロ反作用トルクは、
軸11−11のまわりのベース1の回転角速度に
正しく比例するので、バネ9の発生トルクが偏角
と正しく比例していれば、軸11−11のまわり
のベース1の回転角速度と変位検出器DDの出力
とは、正しく比例する。従つて、変位検出器DD
の出力により、ベース1の回転角速度を計測する
ことができる。これがレートジヤイロの原理であ
る。
さて、従来のレートジヤイロは、第1図では簡
単化のため図示を省略したが、ジヤイロロータ3
の回転せしめるためのモータがあり、これが、ジ
ンバル2に対しロータ3を高速回転している。従
つて、2乃至3本の電路がジンバル2上のモータ
とベース1との間に存在している。通常これは、
可撓電線で作られるが、この発生トルクが精度低
下の原因となる。
本考案はこのような可撓電線を使用しない角速
度検出装置を提供するものである。
本考案の特徴とするところは、ジヤイロのロー
タ、これを回転せしめるためのモータ、該モータ
を支持する支持部、該支持部の両側に固定され、
上記ロータのスピン軸と直交する出力軸線上に配
置された2個の出力軸部材、該出力軸部材を上記
出力軸線のまわりに回転自在に支持するよう配置
された2個の軸受、該軸受をベースに対して支持
するためのホルダーを有する角速度検出装置にお
いて上記出力軸部材の出力軸線に沿つてトーシヨ
ンバーを配置し、該トーシヨンバーの一端を上記
出力軸部材に固定し、他端を上記ホルダーに固定
し、上記トーシヨンバーを復元トルク発生器と、
上記モータへ電力を送るための電路とを兼用せし
めたことを特徴とする角速度検出装置にある。
第2図は、本考案の角速度検出装置の一実施例
を示す断面図であり、第2図Aは、出力軸32−
32およびスピン軸30−30の両軸に直角な方
向から見た図で、出力軸部材32′,32″および
ホルダー13,13′等が断面として示されてい
る。第2図Bは第2図Aの装置を出力軸32−3
2方向から見た図で、スピン軸30−30を含む
ロータシヤフト24′,24″とロータ23,2
3′等が断面で示されている。又、第2図Cは、
同装置をスピン軸30−30方向から見た図で、
同図Aと同じく、出力軸部材32′,32″および
ホルダー13,13′等が断面で示されている。
第2図に示す本考案の例においては、ジヤイロ
駆動用モータ24は両側にシヤフト24′,2
4″を有し、この中心線がスピン軸30−30で
あつて、ロータ23,23′が、この両側のシヤ
フト24′,24″にそれぞれつけられている。従
つて、第2図に示す本考案の例に於ては、第1図
のジンバル2対応する部分は、モータ24のステ
ータを有する胴を内蔵し、これを固定している支
持部22であり、出力軸部材32′,32″は、支
持部22に固定せられ、出力軸部材32′,3
2″の中心線が出力軸32−32である。出力軸
部材32′,32″は、その両端をボールベアリン
グ25,25′のインナーレースでささえられ、
ボールベアリング25,25′のアウターレース
の外周は、ホルダー13,13′によつて保持さ
れる。ホルダー13,13′は、第2図Cに示す
ように、ベース21に直接固定されている。第2
図B及びCに示す如く、支持部22の下部には、
E型の磁気部材26を設け、これと対向してダン
バープレート28をベース21につける。また、
スピン軸30−30に関し、磁気部材26の装着
位置と対称の支持部22上の位置に、磁気部材2
6と全く同様の磁気部材26′を取り付ける。こ
れはまた、ダンバープレート28と同様のダンパ
ープレート28′と対向しており、このダンバー
プレート28′は、ベース21に固定された外筐
21′にとりつけられている。このダンバープレ
ート28,28′と、磁気部材26,26′との構
造及び作用については、第3図で後述することと
するが、これらは、支持部22が、出力軸32−
32のまわりに、ベース21に対して回転すると
き、ベース21から、支持部22が制動トルクを
受ける作用を有する。支持部22に固定された出
力軸部材32′,32″には、その中心に、出力軸
32−32に沿つて穴32,32〓があけられ
ており、この穴32,32〓の中心に、同じく
出力軸32−32に沿つてトーシヨンバー29,
29′が夫々挿着されている。トーシヨンバー2
9,29′の一端は出力軸部材32′,32″に
夫々固定され、他端はホルダー13,13′に
夫々図の如く固定されている。従つて、支持部2
2が出力軸32−32のまわりに回転するとき、
トーシヨンバー29,29′は、これに対応して
捩られ、復元バネトルクを発生するので、第2図
に示す本考案の例では、第1図に示す従来例のバ
ネ9にあたるものを別途装置する必要はない。
さらに、第2図に示す考案の例において、支持
部22は、電気的絶縁材料で作られ、ベース21
及び外筐21′も、絶縁材で作られている。こう
すると、出力軸部材32′,32″からそれぞれ電
路(図示せず)で、モータ24のステータへ支持
部22上で結線しておくと、外部電源から、ホル
ダー13,13′へ結線し、これへ電力を供給す
ると、トーシヨンバー29,29′を経て、この
電力はモータ24へ供給され、ロータ23,2
3′を回転せしめることができる。モータ24が
直流モータであれば、これだけでモータ23,2
3′を高速回転せしめることができるし、交流2
相、または3相モータの使用にあたつては、モー
タ24の3線のうちの2線を出力軸部材32′,
32″に接続し、他の1線は、支持部22上に取
り付けた適当なコンデンサを介して出力軸部材3
2′または32″に接続することにより、ロータ2
3,23′を分相交流電動機として駆動すること
ができる。かくして、第2図に示す本考案の装置
によれば、従来の如く電路別途可撓電線を使用す
る必要がない。
角速度検出装置として必要な、支持部22の出
力軸32−32まわりのベース21に対する偏角
を検知する変位検出器27は、第2図B及びCに
示すごとく、ベース21につけられ、磁気部材2
6に相対している。この部分の構造と作用につい
ては第4図で詳述する。
なお第2図において、33,33′はフラツク
スリターンパス用の強磁性体、34,35は磁路
の空隙を示す。
さて、次に、第3図によりダンバープレート2
8(又は28′)及び磁気部材26(又は26′)
の構造と作用とについて詳述する。第3図に出力
軸32−32まわりに制動作用を行うダンバー装
置DAを構成する磁気部材26(又は26′)、ダ
ンバープレート28(又は28′)、フラツクスリ
ターンパス33(又は33′)の斜視図を示す。
この例では、磁気部材26(又は26′)は図示
の如く着磁されたE型コアである。これは、フエ
ライト、鋳造磁石等による一体構造又は、軟質磁
性材(パーマロイ、電磁軟鉄)と硬質磁性材料の
複合構造でも良い。例えば、このE型コアは中央
突極が永久磁石で左右極と底面とは一体をなすコ
の字形断面の軟鉄系材質のものでよい。極性は中
央の磁極と両端の磁極とが反対の関係になつてい
る。導体よりなるダンバープレート28(又は2
8′)は、磁界との相対運動により生ずる渦電流
により非接触で、上述の制動トルクを生じさせ
る。強磁性体33(又は33′)、即ち軟質磁性材
料よりなるフラツクスリターンパスは、マグネツ
ト26(又は26′)と相応して磁路を形成す
る。必要とする制動トルクは、磁気部材26(又
は26′)の強さ、空隙34(又は35)とダン
バープレート28(又は28′)、フラツクスリタ
ーンパス33(又は33′)により決定されるダ
ンバープレート28(又は28′)の磁束密度及
び、その導電率で設定することができる。
次に、第4図を参照して、上述の変位検出器
(以下センサーと称する)27の一例を説明す
る。同図の例に於ては、このセンサー27は、ベ
ース40と、ベース40上に固設したフラツクス
ガイド41,41′とフラツクスガイド41,4
1′の対向一端間に於てベース40上に配置した
磁気感知素子42とより成る。第2図Cに示す磁
気部材26より出る磁束を、フラツクスガイド4
1,41′を通して磁気感知素子42に導く。ベ
ース40は非磁性材よりなり、その上に、フラツ
クスガイド41,41′及び磁気感知素子42を
接着、モールド等により固定してある。又、フラ
ツクスガイド41,41′は軟質磁性材料で作ら
れており、磁気感知素子42は、一例としてホー
ル素子を用いることができる。
次に、ダンバー装置DAとセンサー27とを組
合わせて使用している状況を示す第5図を参照し
て両者の動作を説明する。先ずダンバー装置DA
としての作用は磁気部材26とダンバープレート
28との間に、矢印43,44で示すような相対
運動があるとき、その相対速度に比例した制動力
が生じる。磁気部材26及びダンバープレート2
8の対向面は図示の例では直線で示してあるが、
両者の出力軸32−32まわりの回転運動が微小
であればこの回転運動は直接運動としてみなしう
る為、両者の対向面を必ずしも円弧状にする必要
はない。ただし、磁気部材26の回転方向への幅
及び空隙34の大小によつては、上記対向面を円
弧状にすることが望ましい。
次に、センサー27としての作用は磁気部材2
6とセンサー27との間に、矢印43,44で示
す方向の相対的変位があるとき、両フラツクスガ
イズ41,41′の磁位に差が生じ、磁気感知素
子42に磁界が生じる。この磁界の変化を磁気感
知素子42が検出することにより、変位を検出す
る。
センサー27の調整としては、まず磁気部材2
6とセンサー27との相対位置調整を行い、フラ
ツクスガイド41,41′の磁位を等しくしてお
く。この調整は、磁気感知素子42の出力が零と
なるよう、センサー27をスライドさせるか、磁
気部材26を出力軸32−32まわりに、トーシ
ヨンバー29,29′を回転させて位置出しすれ
ば容易に行なうことができる。調整後は接着剤、
ねじ等により各部材を固定すれば良い。零調がな
された状態で、仮りに磁気部材26がセンサー2
7に対して矢印44方向に変位したとすると、フ
ラツクスガイド41,41′間の磁位に差が生
じ、第5図に示す如く、N,S極が配置されてい
るとすれば一方のフラツクスガイド41′にN
極、他方のフラツクスガイド41にS極が生じ、
その結果として磁気感知素子42中を、フラツク
スガイド41′から41に向けて磁束が通過す
る。この時、磁気部材26及びセンサー27の相
対変位と磁気感知素子42の出力との間に比例関
係が得られる。この電圧を測定する事により、磁
気部材26の変位の方向と量とを知ることができ
る。磁気部材26の変位は、ジヤイロの出力軸3
2−32まわりの変位と等価であるから、これに
より入力角速度を測定できる。
次に第6図を参照して第2図に示した支持部2
2,出力軸部材32′,軸受(ボールベアリン
グ)25,ホルダー13及びベース21の具体的
構造を示す断面図である。この場合、支持部2
2,ベース21は電気的絶縁材で作られているの
で、ホルダー13と出力軸部材32′との間に存
在するトーシヨンバー29はそのまま復元トルク
発生器と電路とを兼ねることができる。軸受25
としては、ボールベアリング等のころがり軸受を
用いる。この場合、図示の如く、ホルダー13の
右端面部の出力軸32−32方向の厚さを薄くし
てあるので、部品の寸法誤差や温度変化により熱
膨脹に起因してトーシヨンバー29に加わる過度
の張力や、座屈応力を吸収することができる。
尚、この場合、他方のホルダー13の対応部は厚
くしておく。又、この逆でもよい。
第7図は、第6図と同様部分の異る他の一実施
例を示すものであり、この図の例では、軸受25
の周辺部材は、すべて絶縁材料でつくられててお
り、ホルダー13の金属部が減少し、一層の原価
低減がはかられている。なお、絶縁物をうまく利
用すれば、第6及び7図の例と異なり、ベース2
1を絶縁物でなく金属でつくることもでき、これ
は、支持部22の材料についてもいうことができ
る。要は、トーシヨンバー29を、モーター24
駆動用の他の電路から絶縁しさえすればよいので
ある。
第8図は第6図及び7図と同様部品の更に異る
他の実施例を示すものである。この例では、一方
の出力軸部材32′を介して、2本のトーシヨン
バー29,29′を、モータ(図示せず)に接続
した例である。この場合、ホルダー13及び出力
軸部材32′に夫々固定した絶縁部材50,51
を用いて両トーシヨンバー29,29′の絶縁を
確保している。この例によれば、他方の出力軸部
材32″にトーシヨンバーを挿入する必要がなく
なるので、関連する調整が容易となる。
上述の如く、本考案による角速度検出装置は、
その構造が簡単で、低価格に作り得、且つ従来の
如く可撓電線による有害トルクが発生しないの
で、精度が向上する等の多くの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来レートジヤイロを示す斜視図、第
2図A乃至Cは本考案による角速度検出装置の一
例の断面図、第3図はその制動装置の斜視図、第
4図はその変位検出器の斜視図、第5図A及びB
は制動装置及び変位検出器の動作説明図の正面及
び側面断面図、第6図乃至第8図は夫々本考案の
主要部の他の例を示す断面図である。 図に於て、13,13′はホルダー、21はベ
ース、21′は外筐、22は支持部、23,23
はロータ、24はモータ、24′,24″はシヤフ
ト、25,25′はボールベアリング、26,2
6′は磁気部材、27は変位検出器、28,2
8′はダンバープレート、29,29′はトーシヨ
ンバー、30−30はスピン軸、32−32は出
力軸、32′,32″は出力軸部材、32,32
〓は穴、33,33′は強磁性体、34,35は
空隙、40はベース、41,41′はフラツクス
ガイド、42は磁気感知素子、50,51は絶縁
部材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ジヤイロのロータ、これを回転せしめるための
    モータ、該モータを支持する支持部、該支持部の
    両側に固定され、上記ロータのスピン軸と直交す
    る出力軸線上に配置された2個の出力軸部材、該
    出力軸部材を上記出力軸線のまわりに回転自在に
    支持するよう配置された2個の軸受、該軸受をベ
    ースに対して支持するためのホルダーを有する角
    速度検出装置において、上記出力軸部材に出力軸
    線に沿つてトーシヨンバーを配置し、該トーシヨ
    ンバーの一端を上記出力軸部材に固定し、他端を
    上記ホルダーに固定し、上記トーシヨンバーを復
    元トルク発生器と、上記モータへ電力を送るため
    の電路とを兼用せしめたことを特徴とする角速度
    検出装置。
JP15311481U 1981-10-15 1981-10-15 角速度検出装置 Granted JPS5857916U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15311481U JPS5857916U (ja) 1981-10-15 1981-10-15 角速度検出装置

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JP15311481U JPS5857916U (ja) 1981-10-15 1981-10-15 角速度検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS5857916U JPS5857916U (ja) 1983-04-19
JPS6120490Y2 true JPS6120490Y2 (ja) 1986-06-20

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ID=29945742

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JP15311481U Granted JPS5857916U (ja) 1981-10-15 1981-10-15 角速度検出装置

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