JPS61203428A - カラ−ボ−ド - Google Patents
カラ−ボ−ドInfo
- Publication number
- JPS61203428A JPS61203428A JP60045071A JP4507185A JPS61203428A JP S61203428 A JPS61203428 A JP S61203428A JP 60045071 A JP60045071 A JP 60045071A JP 4507185 A JP4507185 A JP 4507185A JP S61203428 A JPS61203428 A JP S61203428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- color board
- solid electrolyte
- electrode
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は壁面などに貼付けるカラーボードに関する。
壁面、天井などに貼付ける従来のカラーボードは、プラ
スチックス、合板など種々の色彩、模様をもったものが
用いられ、デザイン壁面、天井の色彩に応じて、所望カ
ラーボードを選択して貼付は施工するようにしていた。
スチックス、合板など種々の色彩、模様をもったものが
用いられ、デザイン壁面、天井の色彩に応じて、所望カ
ラーボードを選択して貼付は施工するようにしていた。
あるいは壁等に直接塗装を施し、あるいは着色コーディ
ングを施すなどの手段を講じていた。
ングを施すなどの手段を講じていた。
したがって、従来のカラーボードは、一旦所定の色彩、
模様として着色処理を施すと、その色彩、模様はそのま
ま変更することができず、その色彩は画一的になって仮
に色彩を変えようとすれば、新たな着色処理を施す必要
があった。また、さらに元の色彩に戻す場合には勿論新
たな着色処理を施さなくてはならず、これら新旧着色相
互間において色彩を可逆的に変更することはできなかっ
た。
模様として着色処理を施すと、その色彩、模様はそのま
ま変更することができず、その色彩は画一的になって仮
に色彩を変えようとすれば、新たな着色処理を施す必要
があった。また、さらに元の色彩に戻す場合には勿論新
たな着色処理を施さなくてはならず、これら新旧着色相
互間において色彩を可逆的に変更することはできなかっ
た。
本発明は叙上の問題点を解決するためになされたもので
、カラーボードの色彩の濃淡を可逆的に変化させること
ができ、あるいは配色された2色以上の色彩を可逆的に
変化させることができるようにすることを目的としてい
る。
、カラーボードの色彩の濃淡を可逆的に変化させること
ができ、あるいは配色された2色以上の色彩を可逆的に
変化させることができるようにすることを目的としてい
る。
本発明におけるカラーボードは、電圧の印加によって電
極面間の可逆的な電極反応を起こし、この反応生成物に
よって光波長の透過度を調整するエレクトロクロミック
(EC)素子を基板上に施すとともに、その電源を基板
上に施して構成されたものである。
極面間の可逆的な電極反応を起こし、この反応生成物に
よって光波長の透過度を調整するエレクトロクロミック
(EC)素子を基板上に施すとともに、その電源を基板
上に施して構成されたものである。
本発明によれば、電圧印加によって起こる可逆的な電極
反応によって光波長の透過度が調整され゛カラーボード
に濃淡変化あるいは色彩変化が可逆的に生じることにな
る。
反応によって光波長の透過度が調整され゛カラーボード
に濃淡変化あるいは色彩変化が可逆的に生じることにな
る。
以下図示実施例に基づき本発明について説明する。第1
図は本実施例に係るカラーボードを拡大して示したもの
で、第2図はカラーボードの基本回路の構成を示す図で
ある0図において、(1)はカラーボードの表面に施さ
れた透明導電膜から成る透明電極、(2)は酸化タング
ステンW(hから成るEC膜、(3)は例えばプロトン
導電性を有する固体電解質であるリンモリブデン酸H3
MO12PO40、29H20から成るEC用固体電解
質、(4)はEC膜(2)、EC用固体電解質(3)を
介して透明電極(1)に対向する白色を呈する対向電極
、(5)は硫化チタンTiS2から成る2次電池正極
、(6)はヨウ化すチムウにアルミナを分散させて成る
(LiI(Ah03)と表現する)2次電池用固体電解
質、(7)はリチウムLiが用いられた2次電池負極、
(8)は基板、(9)は透明電極(1)の反対側表面に
形成された太陽電池である。このように構成されたカラ
ーボードの基本回路構成を示したものが第2図で1図に
おいて、(lla)、(llb)は太陽電池(8)と2
次電池(5) 、(8)との結合端子、 (12)は2
次電池用固体電解質(8) 、 2次電池負極(7)と
から構成される放電状態にある2次電池、(13)はE
C膜(2) 、 EC用固体電解質(3)とから構成さ
れるEC素子、(14a) 、 (14b)は切替スイ
ッチである。
図は本実施例に係るカラーボードを拡大して示したもの
で、第2図はカラーボードの基本回路の構成を示す図で
ある0図において、(1)はカラーボードの表面に施さ
れた透明導電膜から成る透明電極、(2)は酸化タング
ステンW(hから成るEC膜、(3)は例えばプロトン
導電性を有する固体電解質であるリンモリブデン酸H3
MO12PO40、29H20から成るEC用固体電解
質、(4)はEC膜(2)、EC用固体電解質(3)を
介して透明電極(1)に対向する白色を呈する対向電極
、(5)は硫化チタンTiS2から成る2次電池正極
、(6)はヨウ化すチムウにアルミナを分散させて成る
(LiI(Ah03)と表現する)2次電池用固体電解
質、(7)はリチウムLiが用いられた2次電池負極、
(8)は基板、(9)は透明電極(1)の反対側表面に
形成された太陽電池である。このように構成されたカラ
ーボードの基本回路構成を示したものが第2図で1図に
おいて、(lla)、(llb)は太陽電池(8)と2
次電池(5) 、(8)との結合端子、 (12)は2
次電池用固体電解質(8) 、 2次電池負極(7)と
から構成される放電状態にある2次電池、(13)はE
C膜(2) 、 EC用固体電解質(3)とから構成さ
れるEC素子、(14a) 、 (14b)は切替スイ
ッチである。
次に動作について説明すると、EC素子(13)を構成
する酸化タングステンから成るEC膜(2)は当初、白
色を呈しているが、これに太陽光の照射下に置き、切替
スイッチ(14a)を対向電極(4)に、他方の切替ス
イッチ(14b)を透明電極(1)にそれぞれ切替接続
すると、2次電池(12)の極性は、第21fflに示
したように、対向電極側(15)が正電位、透明電極側
(IB)が負電位を呈するようになる。然るのち、対向
電極(4)で電子が放出されて固体電解質(3)にプロ
トンH°が生成し、このプロトンH゛が透明電極(1)
側に移動してEC膜(2)に到達し、ここで電子の供与
を受は電極反応が起こる。
する酸化タングステンから成るEC膜(2)は当初、白
色を呈しているが、これに太陽光の照射下に置き、切替
スイッチ(14a)を対向電極(4)に、他方の切替ス
イッチ(14b)を透明電極(1)にそれぞれ切替接続
すると、2次電池(12)の極性は、第21fflに示
したように、対向電極側(15)が正電位、透明電極側
(IB)が負電位を呈するようになる。然るのち、対向
電極(4)で電子が放出されて固体電解質(3)にプロ
トンH°が生成し、このプロトンH゛が透明電極(1)
側に移動してEC膜(2)に到達し、ここで電子の供与
を受は電極反応が起こる。
WO3+xH令+xe−→HxW(h …(1)(1
)式から明らかなように酸化タングステンWO+は無色
であるに対し、反応生成物であるタングステン@HxW
(hは流れた電気量に比例して生成し青色に呈色反応し
、電流を遮断すると、遮断時の青色がそのまま保持され
ることになる。
)式から明らかなように酸化タングステンWO+は無色
であるに対し、反応生成物であるタングステン@HxW
(hは流れた電気量に比例して生成し青色に呈色反応し
、電流を遮断すると、遮断時の青色がそのまま保持され
ることになる。
次にタングステン酸をHxWOsの退色反応について説
明すると、第2図において、切替スイッチ(lta)を
透明電極(1)に、他方の切替スイッチ(14b)を対
向電極(4)にそれぞれ切替えると、電流は上述したの
とは逆方向に流れ、(1)式とは逆の電極反応が起こり
、電気量に応じて徐々に退色し、カラーボードは青色か
ら漸次無色、すなわち白色へと変化してカラーボードの
可逆的な色彩変になる。
明すると、第2図において、切替スイッチ(lta)を
透明電極(1)に、他方の切替スイッチ(14b)を対
向電極(4)にそれぞれ切替えると、電流は上述したの
とは逆方向に流れ、(1)式とは逆の電極反応が起こり
、電気量に応じて徐々に退色し、カラーボードは青色か
ら漸次無色、すなわち白色へと変化してカラーボードの
可逆的な色彩変になる。
HxW03 + WO3+xH争+xe−… (2
)しかも、上述した理論からも明らかなように、可逆的
電極反応は繰り返し行なうことができ、色きる。
)しかも、上述した理論からも明らかなように、可逆的
電極反応は繰り返し行なうことができ、色きる。
なお、上記実施例では、透明電極(1)として醸化タン
グステンWO3を用いたものについて説明したが、この
他酸化モリブデンMarx 、酸化チタンTi0z 、
酸化ニオブNb0ffのいずれの遷移金属醸化物を用い
ても、上記可逆的電極反応による呈色反応を期待するこ
とができる。
グステンWO3を用いたものについて説明したが、この
他酸化モリブデンMarx 、酸化チタンTi0z 、
酸化ニオブNb0ffのいずれの遷移金属醸化物を用い
ても、上記可逆的電極反応による呈色反応を期待するこ
とができる。
また、プロトン導電性化合物として上述したものの他、
トリエチレンジアミンの硫酸塩06H12N?・xPh
SOs (1≦X≦2)、ヘキサメチレンテトラミンの
硫酸塩 C6H+ 2 Ha 、 x)12 SOa (1≦X
≦2)のいずれを用いても同効が奏し得られる。
トリエチレンジアミンの硫酸塩06H12N?・xPh
SOs (1≦X≦2)、ヘキサメチレンテトラミンの
硫酸塩 C6H+ 2 Ha 、 x)12 SOa (1≦X
≦2)のいずれを用いても同効が奏し得られる。
さらにまた、プロトン導電性化合物に代え、す化リチウ
ムに分散した混合物Li1(A12o3)、アルミナ粒
子を金属リチウムに分散した混合物Li(AhO3)
、ヨウ化銀、硫化銀、及び酸化リチウムノ混合物の焼結
体であ;b Ag1−21..1z−zxOl−zsx
l(0≦X<2)のいずれであってもプロトン導電性化
合物と同効を奏し得られる。
ムに分散した混合物Li1(A12o3)、アルミナ粒
子を金属リチウムに分散した混合物Li(AhO3)
、ヨウ化銀、硫化銀、及び酸化リチウムノ混合物の焼結
体であ;b Ag1−21..1z−zxOl−zsx
l(0≦X<2)のいずれであってもプロトン導電性化
合物と同効を奏し得られる。
以上本発明によれば、 EC素子をカラーボードに適用
することによってカラーボードの色彩変更、色彩の濃淡
制御を極めて容易に行なうことができ、しかもEC素子
の電源として太陽電池を使用するため省エネルギ面にお
いても優れたカラーボードを得ることができる。
することによってカラーボードの色彩変更、色彩の濃淡
制御を極めて容易に行なうことができ、しかもEC素子
の電源として太陽電池を使用するため省エネルギ面にお
いても優れたカラーボードを得ることができる。
第1図は本発明に係るカラーボードの一実施例を示す概
念図、第2図は第1図に示したカラーボードの基本回路
を示す図である。 図中、(1)は透明電極、(2)はEC膜、 (3)
EC用固体電解質、(4)は対向電極 、(9)は太陽
電池第 2 図 手続補正書(自灼 昭和 年 月 日 1、事件の表示 特願昭 da −rpitt /
7 / 号2、発明の名称 カラーボード 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 6、補正の内容 明細書第4頁第6行の「光波長の透過度が調整され」と
いう記載を「呈色膜が形成され」と補正する。 以 上
念図、第2図は第1図に示したカラーボードの基本回路
を示す図である。 図中、(1)は透明電極、(2)はEC膜、 (3)
EC用固体電解質、(4)は対向電極 、(9)は太陽
電池第 2 図 手続補正書(自灼 昭和 年 月 日 1、事件の表示 特願昭 da −rpitt /
7 / 号2、発明の名称 カラーボード 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 6、補正の内容 明細書第4頁第6行の「光波長の透過度が調整され」と
いう記載を「呈色膜が形成され」と補正する。 以 上
Claims (6)
- (1)透明電極と、この透明電極に被着されたエレクト
ロクロミック膜と、このエレクトロクロミック膜に呈色
用陽イオンを供与する固体電解質と、上記透明電線と対
を成す対向電極とを基板上に重積配置するとともに、上
記電極反応の電源を上記基板に備えて構成したことを特
徴とするカラーボード。 - (2)上記電源を太陽電池によって構成したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のカラーボード。 - (3)上記エレクトロクロミック膜を遷移金属酸化物に
よって構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第2項に記載のカラーボード。 - (4)上記固体電解質をプロトン導電性化合物によって
構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
第3項いずれかに記載のカラーボード。 - (5)上記固体電解質をリチウムイオン導電性化合物に
よって構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
ないし第3項いずれかに記載のカラーボード。 - (6)上記電極反応の極性を相互に切替え可能なスイッ
チを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第5項いずれかに記載のカラーボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60045071A JPS61203428A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | カラ−ボ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60045071A JPS61203428A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | カラ−ボ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61203428A true JPS61203428A (ja) | 1986-09-09 |
Family
ID=12709109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60045071A Pending JPS61203428A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | カラ−ボ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61203428A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6459218A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 | Fujita Corp | Interior and exterior trimming method for building |
GB2281976A (en) * | 1993-09-20 | 1995-03-22 | Dowty Electronic Components | Electrochemical material |
EP1012661A1 (en) * | 1997-07-22 | 2000-06-28 | Sustainable Technologies Australia Limited | Electrophotochromic smart windows and methods |
WO2017021877A1 (pt) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | Secil S.A.-Companhia Geral De Cal E Cimento, S.A | Estrutura de material cimentício electrocrómica e seu método de produção |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP60045071A patent/JPS61203428A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6459218A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 | Fujita Corp | Interior and exterior trimming method for building |
GB2281976A (en) * | 1993-09-20 | 1995-03-22 | Dowty Electronic Components | Electrochemical material |
EP1012661A1 (en) * | 1997-07-22 | 2000-06-28 | Sustainable Technologies Australia Limited | Electrophotochromic smart windows and methods |
EP1012661A4 (en) * | 1997-07-22 | 2003-12-10 | Sustainable Technologies Austr | ELECTROPHOTOCHROMIC INTELLIGENT WINDOWS AND METHODS |
WO2017021877A1 (pt) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | Secil S.A.-Companhia Geral De Cal E Cimento, S.A | Estrutura de material cimentício electrocrómica e seu método de produção |
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