JPS61201805U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の木工用治具の一実施例を示
す平面図、第２図はその側面図、第３図は使用状
態の概略図、第４図は正面図、第５図は底面図で
ある。また第６図ないし第８図はこの考案の木工
用治具によつて加工すべき、蝶番用の溝等の例を
示すそれぞれ斜視図、第９図は従来の木工用治具
の一例を示す斜視図である。 １……被切削物、２……基枠、３……第１の仕
切板、４……開口部、５……第２の仕切板、６…
…開口部、７……ストツパ、１１……開口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 基枠２の下面に被切削物１を挾着する手段を
   設け、この基枠２上には一定方向にスライドする
   第１の仕切板３を取付けるとともに、仕切板３に
   開口部４を形設し、第１の仕切板３上面にはこれ
   と直角方向にスライドする第２の仕切板５を設け
   るとともに、上記開口部４と交差する開口部６を
   形設して、この両者により加工用の開口１１を形
   成させたことを特徴とする木工用治具。 ２ 第１の仕切板３の開口部４が、第２の仕切板
   ５の開口部６とともに加工用の開口１１を形成す
   る辺に、開口部６の上面とほぼ等しい高さのスト
   ツパ７を突設されたことを特徴とする木工用治具
   。