JPS61201221U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案によるスイツチを示す側面図
、第２図ａ，ｂは同スイツチの接点部分を拡大し
た動作図、第３図イ，ロ，ハは駆動力伝達部を示
す図、第４図イ，ロ，ハは固定接点及び可動ばね
の固定を示す図、第５図は従来のスイツチを示す
図、第６図イ，ロは従来のスイツチの動作を示す
接点部分の拡大図である。 １…スイツチ、５…固定ばね、６…可動ばね、
８…駆動棒、８ａ…板ばね固定部、９…駆動手段
、９ｂ…駆動力伝達部、１１…支柱。

補正 昭６０．１２．５ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁１０行目から同頁１２行目「第
６図…である。」とあるを「第６図ａ，ｂは従来
のスイツチの動作を示す接点部分の拡大図である
。」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 平板状のばね部材からなる固定ばね５と； 一方の端部が固定支持され、接点となるべき他
   方の端部が自由端６ａとされた平板状のばね部材
   からなる可動ばね６と； 絶縁材でなり、該可動ばね６を往復駆動させる
   ための駆動棒８と； 前記可動ばね６の中間部に該駆動棒８の一端部
   を前記可動ばねの長手方向と該駆動棒８の軸線と
   が所定角度を成すように固定する板ばね固定部８
   ａと； 前記駆動棒８に固定された可動ばね６を駆動さ
   せて該駆動ばね６の自由端６ａを前記固定ばね５
   に当接接続させるための駆動手段９とを備えたス
   イツチ。 (2) 前記駆動棒８は熱可塑性絶縁部材より成り
   、前記板ばね固定部８ａは、可動ばね６に設けら
   れた孔より突出した前記熱可塑性絶縁部材を可熱
   することにより熱圧着で固定することを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のスイツチ
   。