JPS61200291A - 自動シヤツタのラジオ遠隔制御装置 - Google Patents

自動シヤツタのラジオ遠隔制御装置

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JPS61200291A
JPS61200291A JP3977785A JP3977785A JPS61200291A JP S61200291 A JPS61200291 A JP S61200291A JP 3977785 A JP3977785 A JP 3977785A JP 3977785 A JP3977785 A JP 3977785A JP S61200291 A JPS61200291 A JP S61200291A
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pcm
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は自動シャッタ(よろい戸)のラジオ制御装置に
関し、特に自動シャッタの“開閉、停止”の動作を所定
のコード信号で制御実行させる無線遠隔制御装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来自動に使用される遠隔制御装置は“開、閉”二動作
の制御機能しか備えていず、特に発信ユニットと受信ユ
ニット間における所用のエンコードの数列が4けた数範
囲に附られている。また、たまには4けた以上の数列の
エンコード数字を使用する遠隔制御装置も見かけられる
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、4けた以上の数列のエンコード数字を使用する
遠隔制御装置は回路が極端に複雑になり、誤動作を誘起
しやすい不都合がある。このために前者の方がよく使用
されるが、これとて下記の欠点があり1.解決が待たれ
ている。
すなわち、従来の遠隔制御装置は任意位置でのストップ
動作が実行できず、“開、閉”二動作の機能しか持たな
いので、一旦それらの動作が実行された場合もはや中断
することができなくなり、子供かまたは何かがシャッタ
にまつわったり径路に入ると、危険をひき起こしたり、
あるいはドアに損害を与える等の不都合が生ずる。
また、発信ユニットと受信ユニット間のエンコードナン
バが限られているので、窃盗者が遠隔制御装置の操作周
波数を探知する確率、すなわち窃盗者が数字を逐一排列
し、または試行錯誤でドアを開けるエンコードナンバを
探知する機会が大きいこととなり、盗難防止の上から言
っても簡単な回路で数列組合わせ範囲の広いエンコード
ナンバの遠隔制御装置が重要視される。
本発明は叙上の問題を解消するために提案されたもので
ある。すなわち、その主なる目的は“開”“閉”停止”
の三動作を実行できる自動シャッタの遠隔制御装置を提
供せんとすることにある。
本発明の次の目的は、その制御信号が38 x 39組
の組合わせ数列のエンコードナンバを有する自動シャッ
タの遠隔制御装置を提供せんとすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明に係る自動シャッタの遠隔制御装置は、1
回の異なった3種類のコントロールシグナルをセットさ
れ、出力毎にその1種類だけを出力する制御信号設定手
段と、これと接続し3を基数とするその多累乗の3状態
アドレスを与えることができる三態アドレスエンコード
手段と、前記制御信号設定手段に接続されて制御信号の
出力中は継続的に所定の振動出力を発生するカウンタ手
段と、前記三態アドレスエンコード手段とカウンタ手段
に接続されて三態アドレス信号をそのアドレスエンコー
ドナンバのある変調信号に返還するエンコード送信手段
と、エンコード送信手段に接続されて三状態アドレスエ
ンコードナンバの変調信号を受信するとともにこれらを
送信信号に変えるラジオ送信手段とを備えてなる信号送
信ユニットと、 三状態ではあるが、重態シリーズにて出力送信されたP
CM信号を受信し、かつそれをデコードして出力とする
PCM信号解読手段と、これに接続されてPCM解読手
段の出力信号を識別確認し、出力を発振する三状態信号
識別手段と、これに接続されてこれの出力信号をトリガ
信号出力に変換するトリガ手段と、これに接続されてト
リガ信号をPCM信号解読手段に帰還させるスィートバ
ック手段と、トリガ手段とそれにより制御される自動シ
ャッタドアとに接続されて、トリガ信号を自動シャッタ
ドアの“開”、“閉”、“停止”の動作を実行する制御
信号に変換する制御手段とを備えてなる信号受信ユニッ
トとの組合わせとして構成される。
〔作用および効果〕
上記のように構成された遠隔制御装置によれば、“停止
”動作が任意になし得るので、緊急時に対処することが
でき、かつ、自動シャッタの保守整備上好都合である。
また、エンコードナンバの組合わせが従来よりも大幅に
増加し、窃盗者のドアの動作周波数または試行錯誤によ
るエンコードナンバの解読が一層困難になり、自動シャ
ッタの盗難防止能力が大幅に向上する。
〔実施例〕
上記および他の目的、特徴および効果は、実施例に基づ
き以下の添付図を参照しながら行う以下の説明により一
層明白になるであろう。ただし、図は説明のためのもの
で、もとよりこれに限定されるものではなく、本発明の
精神を逸脱しない躍りさらに種々の変化を許容し得るの
は当然である。
本発明の自動シャッタのラジオ遠隔制御装置の実施例を
示す第1,2図において、信号送信ユニットよは制御信
号設定回路10と、メモリ回路20と、機能エンコード
回路30と、三態アドレスエンコード回路40と、カウ
ンタ回路50と、アドレス変換回路60と、第一トリガ
回路70と、エンコードナンバ送信回路80と、ラジオ
信号送信回路90とを備えている。
上記制御信号セツティング回路10は第2図に示すよう
に主として、“開”、“閉”および“停止”の動作にそ
れぞれ対応するセツティングループ11,12.13か
ら成っており、各プッシュボタンKB1.KB2.KB
3の接点が別々に閉状態(オン)にされていない場合に
セツティングループ11,12.13の出力端子す、a
、cに電源電圧Vddが印加され、論理的高電位“H”
の状態が得られる。これに対し、プッシュボタンKB1
.KB2 、KB3の接点が別々に閉状態にされると、
セツティングループ11,12.13の出力端子す、a
、cが論理的低電位“L”の状態に変化する。
制御信号設定回路10と電気的に接続されるメモリ回路
20は、主にセツティングループ11゜12.13の“
開”、“閉”、“停止”動作にそれぞれ関連するR−S
フリップ・フロップ21゜22.23により構成される
。“停止”に関連するフリップ・フロップ23のセット
端子S3は“停止”のセツティングループ13に接続さ
れ、リセット端子R3は高電位端子iに接続される。そ
の結果、プッシュボタンKB3が閉状態にされると、セ
ット端子S3が“L”になり、Q3出力が“L”となっ
て、メモリ出力を発生させる。他方、高電位端子iが低
電位レベルに変わると、Q3出力はその時点から“H1
状態となる。また、“開”のフリップ・フロップ21に
関しては、セット端子S、はANDゲート24を介して
セツティングループ11,12の出力端子す、  aに
接続される。
したがって、セツティングループ11.12のいずれか
ら“L”信号が出力されてもセント端子SよはL”状態
となる。一方、リセット端子R1はANDゲート25を
介してセツティングループ13の出力端子Cと高電位端
子iとに接続されているので、通常“H”状態に保持さ
れる。そして、“開”、′閉”のセツティングループ1
1,12の出力端子す、aのいずれかが“L”状態にさ
れ、高電位端子iおよび“停止”のセツティングループ
12の出力端子Cが“H”状態に保持されるとき、Q1
端子は“L”信号をラインdに供給し、これによりNO
Tゲート26を介してラインeを“H”状態に反転させ
る。このラインeにおける”H″状態保持は、“開”の
フリップ・フロップ21と“閉”のフリップ・フロップ
とが接続されている“閉”のセツティングループ12の
複数のセツティング端子の連結により、セツティングル
ープ12が“L”状態であるときに限り、フリップ・フ
ロップ22のQ2出力が“L”状態となる。
また、“開”のセツティングループ12の出力が“H”
状態に保持され、ラインeに信号(高低いずれを問わず
)が出力されれば、フリップ・フロップ22のQ2出力
は“H゛状態保持される。
このように、Q2出力の“H”状態保持は信号の高低を
問わず、ラインeの信号送信に有用である。
このことは以下の説明で明白になるであろう。
すなわち、メモリ回路20と関係する機能エンコード回
路30は、出力端子gと、それぞれ“閉”フリップ・フ
ロップ22の出力端子fおよびラインeに接続される多
数の入力端子とを有する高インピーダンスの半導体スイ
ッチである。そして、L”信号が“閉”のフリップ・フ
ロップ22のQ2端子から出力されるとき、ラインeに
送信される信号の種類いかんを問わず、出力端子gの出
力は常にオープンの状態に保持される。これに対し、”
H”信号が“閉”のフリップ・フロップ22のQ2端子
から出力されるとき、この高インピーダンス半導体スイ
ッチ30の入力端子が導電するようにさせられ、この状
態において、“H”信号がラインeに出現したとき、“
L”信号が出力端子gから出力される。
この機能エンコード回路30に連結される三態アドレス
エンコード回路40は、3’  (=19683)個の
アドレスエンコードナンバを有する9個の高インピーダ
ンス半導体スイッチを直列してなる第一アドレス部41
と、3’  (=6561)個のアドレスエンコードナ
ンバを有する8個の高インピーダンス半導体スイッチを
直列してなる第二アドレス部42とを備えてなる。した
がって、第一台よび第二アドレス部41および42が直
列に連結されると、3’ x 3’  (=129.1
47,163 )個のアドレスエンコードナンバの出力
が得られることになる。
この本発明の好適な実施態様は第一および第二アドレス
部41.42の高インピーダンス半導体イスッチの配列
を少し異にして、その互に異なるアドレスで、“開”、
“閉゛および“停止”の出力が可能になったことにメリ
ットがある。これは以下の説明で理解されるであろう。
カウンタ回路50はメモリ回路20と接続されている。
プッシュボタンKB、、KB2およびKF3 、のいず
れか11111が押されると、メモリ回路20からの連
続的メモリ信号がカウンタ回路50のピン12に供給さ
れると同時に、カウンタ回路50のピン9,10および
11が励振され、24ならびに213で割った交番クロ
ックパルスがピン7から出力される間、ピン1をアクロ
スして212割った“11”および“L”電位の交番ク
ロックパルスの出力が得られる。いうまでもなく、ピン
7におけるクロックパルスの出力の交番速度が高いこと
から、ピン1のクロックパルスが2度交替するとき、ピ
ン2においてはクロックパルスの交替が1度だけなされ
る。このようなスタガリング状態は交番クロックパルス
がメモリ回路20の高電位端子iに帰還させられるのに
役立つものであり、結局はピン2の交番クロックパルス
が“H”電位から“L”電位に変化するとき、高電位端
子jには瞬間的に“1、”出力が出され、メモリ回路2
0の連続的なメモリ出力がクリヤされることとなる。
これと同時に、カウンタ回路50が振動を“停止”し、
クロックパルスのまったく1サイクルがピン2において
出力され、クロックパルスのまったく2サイクルがピン
1において出力される。
カウンタ回路50と三態アドレスエンコード回路40と
に連結されるアドレス変換回路60は、互に直列に接続
されているNORゲート61とN○Tゲート62とを備
え、このNORゲート61はカウンタ回路50のピン2
からラインnに出力される信号と、“停止”のフリップ
・フロップ23のNOT出力端子Q3からラインjに出
力される信号とを受信するものである。そして、フリッ
プ・フロップ23のNOT出力端子Q3から“L″信号
出力されるとき、NORゲート61は可働(enabl
e)状態となり、′L″信号のサイクル前半がカウンタ
回路50のピン2において出力される間、“H”信号が
出力端子Cに出力される。他方、三態アドレスエンコー
ド回路40の第一アドレス部41におけるスイッチ素子
C′の導通も、エンコードされたアドレスを直列出力す
るべく、出力端子Cの出力により制御される。そして、
“H”信号のザイクル後半がピン2において出力される
とき、“L”信号がNORゲーI・61から出力され、
NOTORゲート70して変換端子りからH”信号が出
力される。これにより、第二アドレス部42におけるス
イッチ素子D′が導通するように制御される。しかしな
がら、“H”信号が“(ff、+h”のフリップ・フロ
ップ23のN0Ti子す3からラインJに出力される場
合、カウンタ回路50のピン2における出力のいかんを
問わず、アドレス変倹回路60の出力端子りの出力は常
に“H”状態に保持される。このようにされているのは
プッシュボタンKB3が押されたときはいつでも、第二
アドレス部42のエンコードアドレス信号がそこからた
だちに出力されるようにするためである。
カウンタ回路50とメモリ回路20とに接続される第一
 1−リガ回路70は、実質上、メモリ回路20とカウ
ンタ回路50のピン2とからくる出力信号を受信するた
めに配置されたORゲートであって、前記両回路のいず
れかからの“H”信号により、ORゲート70から“H
”のトリガ信号が出力される。
カウンタ回路50とトリガ回路70とに接続されるエン
コードナンバ送信回路80は、PCM三態信号レスIC
からなるもので、ここでは、USAモトロラ社のIC−
145026が使用される。そして、カウンタ回路のピ
ン7からくる信号がピン]1において、エンコードナン
バ送信回路80に受信され、クロックパルスとして使用
されるのに対し、トリガ回路70からくる信号はピン1
4において受信され、トリガ信号として使用される。そ
の上、エンコードナンバ送信回路80のピン9゜10の
外にピン1ないしピン7はアドレスピンとしてセントさ
れ、それぞれの相対応する三態アドレスエンコード回路
40の高インピーダンス半導体スイッチに接続される。
したがって、エンコードナンバ送信回路80が触発され
ると、第一アドレス部41または第二アドレス部42の
アドレス信号が変調され、回路80のビン15から出力
される。ここで強調したいことは、市販のPCM三態信
号レスICが通常9個のアドレスビンしかないので、上
記高インピーダンス半導体スイッチもこれに対応して直
列に第一および第二アドレス部41.42に9個だけ接
続したことである。
エンコードナンバ送信回路80に接続されるラジオ信号
送信回路90は、従来方式のRF発振器変調器、増幅器
およびアンテナを備え、エンコードナンバ送信回路80
より受信する変調信号をラジオ信号に変換して送信する
ようになっている。
第3図は第2図に示された信号送信ユニットの作動時間
シーケンスダイヤグラムを示すものである。図から明ら
かなように“閉”のプッシュボタンKB2が押されると
、“L”信号が“閉”のフリップ・フロップ22の出力
端子fと“開”のフリップ・フロップ21のラインdと
に出力される。
このラインdにおける“L”信号は、NOTゲート26
からラインeを経て“開”のフリップ・フロップ22の
リセット端子R2と機能エンコード回路30とに供給さ
れる。他方、“閉”のフリップ・フロップ22のリセッ
ト端子R2が“H”状態に、出力端子fが“L”状態に
あるため、エンコード回路30が開放状態にされ、その
結果、出力端子gに“オープン”信号が発せられる。本
実施態様では、“オープン”信号は“閉”制御位置を表
すものである。そのほかに、出力端子kにおける出力は
“L”信号であり、カウンタ回路50を触発して所要の
振動を出力するために用いられる。また、これと同様に
ラインjも°停止”のフリップ・フロップ23のNOT
端子Q3に対し低電位であるため、第一、ニアドレス部
41.42のエンコードアドレスは、ラインnにおいて
、正負半サイクルシリーズで出力される。
“開”のプッシュボタンKB、 、または“停止1のプ
ッシュボタンKB3が押されると、出力端子fの出力は
常に1H”状態にある。よって、“開”のプッシュボタ
ンKB、が押されると、端子からの“H”信号が出力端
子gから出力される。本実施例におけるこの“H”信号
は“開”の制御位置を表すが、プッシュボタンKB3が
押されると、ラインeからのL”信号が出力端子gから
出力される。この“L”信号は本実施例では”停止”制
御位置を表すものである。
他方、三つのプッシュボタンKB、、KB2゜KB、の
ウニつが同時に押された際の動作は、第2図から明らか
なように、まず“停止”、次は“開”、最後に“閉”の
優先順位で実行されることになる。ここで注目すべきこ
とは、プッシュボタンが押されるたびに、いつでも1信
号しか出力されないことである。この実施例において、
“停止”信号が最優先順位として実行されるのは、本発
明者が“停止”が特に自動シャッタに重要であると考え
たからであって、これに躍定されるものではない。そし
て、更に強調すべきことは、例えば本発明の精神を逸脱
しない程度に、“開”と“閉”、およびその類似の二状
!3機能を変化させるなど、送信ユニット1の態様を種
々変化することも可能である。
第4図および第5図は本発明の信号受信ユニット2の好
適な実施態様を示すもので、PCM信号デコード回路1
10.三態信号識別回路120゜第二トリガ回路130
.フィードバック回路140およびて制御回路150を
備えている。
PCM信号デコード回路110はスーパ・ヘトロゲイン
受信器111.第一PCM三態アドレスI CMS、□
および第二PCM三態信号レスICMS!2を備えてい
る。そのうち、第一PCM三態アドレスrcMs、□は
、モトロラ社のI C−]45028であれば、エンコ
ードナンバを39個まで解読できるA、ないしA、の9
アドレスコードと、ピン6.7に連結される第一RC発
振ループR□、C22と、ピン10に連結される第一R
Cタイミングループ(カウンタ回路) R23,C24
とを備えてなる。
そして、信号送信ユニット1から受信される小感シリー
ズのpcM=g信号出力は、まず発振ループR21,C
22によりその周波数が識別比較され、次に第一pcM
=1アドレスICMSuのアドレスコードA□〜A、を
介してエンコードナンバが識別解読され、その結果、識
別された信号が第一RCタイミングループR23,C2
4によりセントされた限定時間内にピン11から出力す
ることが許容される。第二PCM三態信号レスICMS
12は上記I C−1,45028と同じく、Ai〜A
8の8アドレスコードと、ピン6.7.10に連結され
る第二RC発振ループR24,C26および第二RCタ
イミングループ(カウンタ回路) R2i、  C27
とを備え、そのICMS、2のピン12は、ピン11が
出力コードピンとして用いられるのに対し、機能コード
ピンとして使われる。同様に、信号送信ユニント1から
受信される重態シリーズのPCM三状態信号アドレスは
、第二RC発振ループR24+  C26を介して周波
数が別々に比較され、また、第二RCタイミングループ
R25,C2’7によりセットされた固定時間内にピン
11から追加される“H”信号と一緒にピン9から識別
信号が出力されるため、A1〜A8からのアドレスコー
ドを介してエンコードナンバが解読される。また、I 
CMS、□が2PCM単態信号の全送信を受信するに十
分な時間が、ICMSllの第一RCタイミングループ
内の抵抗R23およびコンデンサC24によりセ・ノド
されているので、38X3’+固のエンコードナンバの
選択が可能となる。そして、ICMS、□における機能
コードピン12への入力信号が“I]”であって、二つ
の異なる波形がピン9に入力されるとき、ピン11に第
二RCタイミングループR2s、C7?で限定される長
時間にわたり“H”信号が、かつ、第一RCタイミング
ループR231C24が与える短時間にわたり別の“H
”信号が出力されるように作用する。これら二つの異な
るタイミング信号は、本実施例では同様に“開”信号と
“閉”信号を表している。したがって、機能コードピン
12の入力が“L′倍信号あり、別の所定の波形がピン
9に入力するとき、ピン11・\の“H”信号が第二R
CタイミングループR2S、C27により設定される時
間内に出力される。この“L”信号は“停止”信号を表
し、これ以外の信号はすべて承認されない。
三態信号識別回路120は、“開”状態識別ループ12
1と、”閉”状態識別ループ122と、“停止”状態識
別ループ123とを備えている。
そのうち、“開”状態識別ループ121は、第二PCM
三態信号レスI CM S +2のピン11.12にそ
れぞれ接続される入力端子を備えた第一ANDゲート1
24aと、RC充電ループR29IC29と、第一NO
Tゲート124bと、第二NOTゲーh124cとを直
列に接続してなり、“閉”状!3識別ループ122は、
“開”状態識別ループ121の第一ANDゲート124
aの出力に接続される第三NOTゲート125aと、R
C充電ループR31,C31と、第二ANDゲート12
5bとを備えてなる。また、第一ANDゲート124a
は第二PCM三態信号レスI CM S +2のピン1
1゜12に接続されているので、機能コードピン12か
らラインkを経て供給される入力と、ピン11からライ
ンβを経て供給されるタイミング信号(R25×C27
)が共に“11”状態であるとき、第一ANDゲート1
24aは第二RCタイミングループR25,C2’7が
決定する時間にわたり“H”状態となる。この第二RC
タイミングループR2S、C27からの“I]”信号の
時間は充電ループR29,C29を高電圧水準に充電す
るに十分であるので、ラインnの出力は“H”状態に保
たれ、第一、二NOTゲート124b、124c、を介
して第二NOTゲート124cのラインrへの出力が“
H”状態を維持する。本実施例ではこの“H”信号が“
開”信号である。
しかしながら、第二PCM三態信号レスICMS1□の
ピン11がRC回路R24が付与する時間にわたり“H
”信号を出力すると、本実施例においてはR2,XC2
7>2/3R2,XC2,とされていることから、第二
RC発振ループR24□ C2Sからの“H”信号の時
間では“開”状!3識別ループ121の充電ループR2
7,Cff9を高電圧水準にすることができない。その
ため、第一NOTゲート124bのライン0への出力が
“H”状態となり、これと同時に、第一ANDゲート1
24aの″H″信号が第三NOTゲー)125aを介し
て“L”信号に転じると、RC充電回路R31,C31
において所定のRC時間内に低電位水準まで放電される
そして、第一NOTゲート124bのライン0への出力
とRC充電ループR3+、C3+のラインpへの出力で
ある“H”信号が受信されるとすく、第二ANDゲー)
125bは“H”信号を出力する。
この“H”信号は本実施例では“閉”信号である。
“停止”状態識別ループ123は、第四NOTゲート1
26aと第三ANDゲート126bとを備え、第二PC
M三態信号レスICMSI2のピン11および12に接
続される。そして、ピン11の出力が第二RC発振ルー
プR24+  C26に基づく時間にわたって“H”信
号である間に、ピン12の出力が“L″信号なったとき
、第三ANDゲート126bは“H”信号を出力する。
この“H”信号が本実施例における“停止”信号である
第一PCM三態アドレスI CM S 11がORゲー
ト114を介して“閉”状態識別ループ122の第一A
NDゲー)124aに中継されているので、第二PCM
三態信号レスI CMS、□のピン12の出力が“L”
状態であり、第四NOTゲート126aを通して“H”
状態に変換されたとき、第三ANDゲート126bに帰
還させられる信号は常に“H”状態に維持される。この
条件で、スーパヘトロダイン受信器111に出力信号が
現れるやいなや、この出力信号はすぐ第二PCM三態信
号レスICMS+2によりエンコードされる。これは本
実施例装置に特に設けられたた瞬間“停止”位置であり
、自動シャッタの緊急停止に備えるために設けられたも
のである。
第二トリガ回路130は、RCループR261C28と
それぞれ“開”、“閉”、“停止”状態識別ループ12
1,122,123に連結される3グループの5CR−
リレーループ(S CRt 、  RL i 。
5CR2,RL2,5CR3、RL3 )とよりなる。
そして、信号が対応する状!3識別ループ12L  1
22,123より出力されると、これと関連するSCR
が励起され、リレーRLを駆動し作動させる。ここで、
RC回路R211C28はトリガ回路130を安定に保
持させるために設けられたものである。また、抵抗器R
26とリレーRLの保持電流IHがSCHのそのものよ
り低いので、一旦コンデンサC211がSCRに保持電
流iHに達するまで充電されると、SCRは遮断される
。その結果、SCRにより発生するスパイクウェーブが
とる足らないほど小さく、それぞれのRCループの接続
をもはや必要としない。
フィードバック回路140はダイオードループD3.D
4と積分ループC3□、R32とを備えている。図示さ
れるように、5CR−リレーグループSCR,,RL、
、5CR2,RL2,5CR3。
RL3のうちいずれか一つが導通されると、正弦波信号
がゲイト−ドループD3.D、を経由して整流される。
すると整流された信号はダイトートD2により形状をチ
ョップされ、積分ループC12゜R32を介して“L”
信号に変換され、第二PCM三態信号レスICMS+2
のピン12に帰還させられるのである。
制御回路150は“開”制御ループ151と、“閉”制
御ループ152と、“停止”制御ループ153とを備え
、“開”、“閉”制御ループ151.152はそれぞれ
リレーRL1.RL2の制御下にあり、互にインクロッ
ク作用を有している。
そして、“開”のリレーRL、または“閉”のリレーR
L2が駆動されると、“開”制御ループ151のコイル
Uまたは“閉”制御ループ152のコイルDは自動シャ
ッタ制御機構を駆動して、それを揚げまたは下すよう励
磁される。しかしながら、自動シャックが運転中リミッ
トスイッチLSU(開に用いられる)またはLSD (
閉に用いられる)により検出される定着点に到着した場
合、その関係回路は遮断され、コイルUまたはDは消磁
され原状に復帰する。他方、“停止”制御ループ153
が“開”、“閉”制御ループ151,152と直列に接
続されているので、“停止”のリレーRL3が駆動され
ると、“開”制御ループ151による自動シャッタの開
動作も“閉”制御ループ152による閉動作も停止させ
られる。
第6図は第5図に示された実施態様における動作時間の
シーケンスダイヤグラムである。このダイヤグラムはa
、b、cの三部に分けられ、それぞれが“開”、“閉”
、“停止”の動作を表している。そしで、第一A N 
Dゲート124aの大カラ、イ〉夕およびkが第二PC
M三態信号レスICM S+2のR2,×02□で与え
られる時間中ラインl(、こより“1」”状態にされて
いる場合、第一ANDケー1−124aは第二RCタイ
ミングループR2,。
C71,が与える時間にわたりラインmに“H”信号を
出力する。この“H”信号の出力は充電ループR2,、
C39の充電 放電動作によりラインnを高電位水準に
変化させ、第一、第二NOTゲート124a、+24b
の連続変換後、ラインrに“ト■”信゛弓を発生させる
。第6図すは“閉”状態動作のり゛イヤグラムを示すも
のである。第二P CM E Fl”。
゛アドレスI C,M S +2による時間中に別の“
H”信号が第一 A、 N Dゲー)124aに入力さ
れたとき、ライ/’mもまた“H゛状態なる。しかしな
がら、この”H”状態は第二RC発振ループR,24、
C26に基づく時間が短時間であるために、′開”状態
識別ループ121の充電ループR29,C29を高電位
水準に充電する能力がない。したがって、“開”状態識
別ループ12]は“L”状態を維持する。
これと同時に、第二RC発振ループR24、C26に基
づく“I4”信号が第三NOTゲート125aにより“
L”信号に変換されれば、これにより充電ループR31
,C31のラインpへの出力が瞬間的に“H”状態に上
昇した後放電が行われ、“H”信号が第二ANDゲート
125bから出力される。
なお、第5図に図示される信号受信ユニット2の実施態
様においてエンコードナンバを信号送信ユニット1のも
のと同一にしさえすれば、PCM信号デコード回路11
0のPCM三態信号レスrCをただ11[)itにする
ことも可能である。第7図に示す本発明の信号受信ユニ
ット2の変形態様はPCM信号デコード回路110と、
三態信号識別回路120ど、第二トリガ回路130と、
フィードバック回路140とを備えており、ここにおい
てはただ1個のPCM三態信号レスIcMsIが用いら
れ、信号受信ユニット2の稼働に影響を与えることなく
、第5図の制御回路150を省略することが可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の信号送信ユニットのブロッ
ク図であり、第2図は同ユニットの回路図である。第3
図は第2図の回路の時間シーケンスダイヤグラムである
。第4図は本発明の一実施例の信号受信ユニットのブロ
ック図であり、第5図は同ユニ、トの回路図である。第
6図は第5図の時間シーケンスダイヤグラムである。第
7図は本発明の別の実施例における信号受信ユニットの
回1洛図である。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)複数制御信号が設定され、出力時にはその
    一種類しか出力しない制御信号設定手段と、これに関連
    して、“開”、“閉”および“停止”の一系列三態信号
    を出力するめ、前記制御信号設定手段に連結されるメモ
    リ手段と、一系列の記号化三態信号を与えるため前記メ
    モリ手段に共働する機能エンコード手段と、基数3の多
    累乗個のエンコードナンバを与えるため前記機能エンコ
    ード手段に接続する三態アドレスエンコード手段と、連
    続振動によって一連の交番パルスを出力させるため前記
    メモリ手段に接続するカウンタ手段と、一系列のエンコ
    ードアドレス信号を出力するため、前記三態アドレスエ
    ンコード手段とカウンタ手段に連結されるアドレス変換
    手段と、トリガ信号を与えるため、前記メモリ手段とカ
    ウンタ手段に連結される第一トリガ手段と、一系列の調
    整アドレス信号を送信するため、前記カウンタ手段とト
    リガ手段に共働するエンコード送信手段と、前記調整ア
    ドレスエンコード信号をラジオ送信信号に変換し送信す
    るエンコードナンバ送信手段に連結されるラジオ送信手
    段とを、組み合わせてなる信号送信ユニット、および (b)該信号送信装置からのラジオ信号を受信して解読
    し、該ラジオ信号に正しく該当するPCM信号を出力す
    るためのPCM信号解読手段と、三態信号の入力を識別
    し、かつ識別後の単態信号を出力するため、前記PCM
    解読手段に接続される信号識別手段と、前記単態信号を
    トリガ信号に変換するため前記識別手段に連結される第
    二トリガ手段と、前記第二トリガ手段と接続され、トリ
    ガ信号を前記PCM信号解読手段にフィードバックする
    ためのフィートバック手段と、前記第二トリガ手段と関
    連する自動シャッタドアとに接続され、前記トリガ信号
    を制御信号に変換し、それにより該シャッタドアに安全
    正確に“開”または“閉”、“停止”の動作をさせるた
    めの制御手段とを組み合わせてなる信号受信ユニットを
    備えた自動シャッタのラジオ遠隔制御装置。
  2. (2)前記制御信号設定手段が、“開”、“開”、“停
    止”の三動作の制御をそれぞれ表す異なった三つの信号
    を出力するためのプッシュボタンを連結してある三つの
    信号設定ループからなる特許請求の範囲第1項に記載の
    ラジオ遠隔制御装置。
  3. (3)前記メモリ手段が、それぞれ前記信号設定ループ
    と接続され、前記プッシュボタンの操作と共働して記憶
    された出力を出すための3組のメモリ回路よりなる特許
    請求の範囲第1項に記載のラジオ遠隔制御装置。
  4. (4)前記機能エンコード手段には、それぞれ“オープ
    ン”、“高”、“低”状態の3エンコード信号を与える
    ため、前記メモリ手段にそれぞれ連結された一出力と多
    数の入力とを有する高インピーダンス半導体を備えてあ
    る特許請求の範囲第1項に記載のラジオ遠隔制御装置。
  5. (5)前記三態アドレスエンコード手段は、3^9×3
    ^8個のアドレスエンコードナンバの出力が与えられる
    ように、9個の高インピーダンス半導体スイッチを直列
    に組み合わせた第一アドレス部と、これに直列して8個
    の高インピーダンス半導体スイッチを組み合わせた第二
    アドレス部とを有するアドレス回路を備えてなる特許請
    求の範囲第1項に記載のラジオ遠隔制御装置。
  6. (6)前記カウンタ手段は、制御手段を三態アドレスエ
    ンコードナンバにて調整後の信号送信を実行し、かつ制
    御信号をクリヤする“クリヤ”の信号を前記メモリ手段
    に返還させるため、前記メモリ手段に連結したカウンタ
    回路によりなる特許請求の範囲第1項に記載のラジオ遠
    隔制御装置。
  7. (7)前記アドレス変換手段は、前記カウンタ手段の制
    御下に前記アドレスエンコードナンバを1個だけ出力す
    るため、一直列のNORゲートと、前記カウンタ回路と
    三態アドレスエンコード回路に連結されるNOTゲート
    回路とを具備してなる特許請求の範囲第1項に記載のラ
    ジオ遠隔制御装置。
  8. (8)前記第一トリガ手段は、高状態トリガ信号を出力
    するため、前記カウンタ回路とメモリ手段のどちらとも
    連結したORゲートからなる特許請求の範囲第1項に記
    載のラジオ遠隔制御装置。
  9. (9)前記エンコード送信手段は、三態アドレスエンコ
    ードナンバの変調信号を出力するため、前記カウンタ手
    段とトリガ手段に連結されるPCM三態アドレスICを
    備えてなる特許請求の範囲第1項に記載のラジオ遠隔制
    御装置。
  10. (10)前記ラジオ信号送信手段は、RF発振器、増幅
    器、およびアンテナを組み合わせてなり、エンコード送
    信手段に接続されて、該エンコード送信手段から受信し
    た変調済信号をラジオ信号に変換して送信するようにし
    てなる特許請求の範囲第1項に記載のラジオ遠隔制御装
    置。
  11. (11)前記PCM信号解読手段は、前記信号送信装置
    からのラジオ信号を受信するスーパヘトロダイン受信回
    路と、これに接続され、3^9個のエンコードナンバま
    で解読できる第一PCM信号解読回路と、前記スーパヘ
    トロダイン受信回路と第一PCM信号解読回路に連結さ
    れ、3^8個のエンコードナンバまで解読できる第二P
    CM信号解読回路とよりなり、前記受信回路より受信し
    た三態信号を解読するための3^9×3^8個の解読ナ
    ンバを与えることができる特許請求の範囲第1項に記載
    のラジオ遠隔制御装置。
  12. (12)前記第一信号解読回路は、信号解読操作用の第
    一PCM三態アドレスICと、受信された三態信号周波
    数を比較するための前記第一PCM三態アドレスICに
    接続される第一RC発振ループと、前記第一PCM三態
    アドレスICと連結し、時間を設定してこの設定時間内
    に該第一PCM三態アドレスICより出力できるように
    エンコードナンバの識別をする第一RCタイミングルー
    プとを備えてなる特許請求の範囲第11項に記載のラジ
    オ遠隔制御装置。
  13. (13)前記第二PCM信号解読回路は、信号解読操作
    用の第二PCM三態アドレスICと、受信された三態信
    号の周波数を比較するため、前記第二PCM三態アドレ
    スICに接続される第二RC発振ループと、前記第二P
    CM三態アドレスICに接続され、時間を設定して該設
    定時間内に出力がなされるようにエンコードナンバを識
    別するための第二RCタイミングループとを備えてなる
    特許請求の範囲第11項に記載のラジオ遠隔制御装置。
  14. (14)前記第二PCM信号解読回路は、信号解読操作
    用の第二PCM三態アドレスICと、受信された三態信
    号の周波数を比較するため、前記第二PCM三態アドレ
    スICに接続される第二RC発振ループと、前記第二P
    CM三態アドレスICに接続され、時間を設定して該設
    定時間内に出力がなされるようにエンコードナンバを識
    別するための第二RCタイミングループとを備えてなり
    、かつ、前記第一PCM三態アドレスICと第二PCM
    三態アドレスICは直列に接続され、少なくとも二つの
    完全なるPCM三態信号を受信するに足る時間が前記第
    一RCタイミングループにより第二PCM三態アドレス
    ICに与えられる特許請求の範囲第12項に記載のラジ
    オ遠隔制御装置。
  15. (15)前記信号識別手段は、前記第二PCM三態アド
    レスICに連結される“開”状態の識別ループと、これ
    に接続される“閉”状態の識別ループと、上記“開”お
    よび“閉”状態の識別ループと共働し、かつ前記第二P
    CM三態アドレスICに連結される“停止”状態の識別
    ループとによりなり、前記PCM信号解読手段より受信
    した前記単態信号がそれぞれ対応する“開”、“閉”お
    よび“停止”の識別ループによって識別され、かつ前記
    三態信号の“開”、“閉”または“停止”のいずれか一
    つを包含する重態信号が出力される特許請求の範囲第1
    項に記載のラジオ遠隔制御装置。
  16. (16)前記第二トリガ手段は、“開”、“閉”および
    “停止”の識別ループにそれぞれ連結されている3組の
    直列SRCと、リレーとを含み、単態信号が“開”、“
    閉”および“停止”状態の識別ループのいずれかから出
    力されると、その関連SRCは制御信号を出力して対応
    リレーを駆動するようにしてなる特許請求の範囲第1項
    に記載のラジオ遠隔制御装置。
  17. (17)前記フィードバック手段は、“開”および“閉
    ”状態の制御信号を前記PCM信号解読手段に帰還させ
    るため、それぞれ前記トリガ手段とPCM信号解読手段
    とに連結されるダイオード変調ループと積分ループとを
    備えてなる特許請求の範囲第1項に記載のラジオ遠隔制
    御装置。
  18. (18)前記制御手段は、“閉”制御ループ、“開”制
    御ループ、および“停止”制御ループを互に結合してな
    り、そのうち、前記“開”制御ループと“閉”制御ルー
    プは、上下動動作をするため前記トリガ手段と自動シャ
    ッタドア制御機構に関係するリレーにそれぞれ連結され
    、これに対し、“停止”制御ループは上記“開”および
    “閉”制御ループに直列したことにより、“停止”状態
    信号が受信および出力されれば、“開”制御ループまた
    は“開”制御ループ動作がただちに“停止”するように
    してなる特許請求の範囲第1項に記載のラジオ遠隔制御
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6246798U (ja) * 1985-09-06 1987-03-23

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6246798U (ja) * 1985-09-06 1987-03-23
JPH0538237Y2 (ja) * 1985-09-06 1993-09-28

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