JPS61198759U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による実施例を示すベルト張力
調整装置の側面図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面
図、第３図ａ，ｂおよび第４図ａ，ｂは本考案に
よるハイドロリツクアジヤスタの組付け前および
組付け後の状態を示す要部の説明図、第５図は従
来の固定式テンシヨナの実施例を示す側面図、第
６図および第７図は従来の自動調整式テンシヨナ
の実施例を示す側面図である。 １……テンシヨンアーム、２……内輪、３……
ベアリング、４……外輪、５……軸受筒、８……
タイミングベルト、１０……ハイドロリツクアジ
ヤスタ、１３……ロツド、１２ａ……調整目盛。

補正 昭６０．８．２３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の「４．図面の簡単な説明」の欄中、第
１０頁第６行の「６図および第７図は従来の……
」を「６図ないし第８図は従来の……」と補正す
る。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自動車用エンジンのタイミングベルトに規定張
   力を与えるテンシヨナにおいて、テンシヨンアー
   ムの一端側に固定された内輪と、上記内輪の外周
   にベアリングを介して回転自在に設置されたテン
   シヨンプーリの外輪と、上記内輪の偏心した回転
   支点とにより、上記テンシヨンアームを回転支点
   の回りに揺動可能にしてなるテンシヨナを構成し
   、上記内輪と外輪からなるテンシヨナを取付けた
   テンシヨンアームの他端に、タイミングベルトに
   一定の張力を与えるハイドロリツクアジヤスタを
   設置し、上記ハイドロリツクアジヤスタに組付け
   た時の規定張力が得られる調整目盛を刻設してな
   ることを特徴とするベルト張力調整装置。