JPS61198497U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はキヤブ内側からみた上窓と下窓部の斜
視図。第２図は下窓の両側のシール方法を示し、
第２図イはシール材が下窓の両側に取付けられた
例、第２図ロはガイド枠側に取付けられた例を示
す。第３図は下窓の閉位置と開位置を示し、第３
図イは五角形キヤブの場合、第３図ロは四角形キ
ヤブの場合を示す。第４図は下窓下部の構造を示
す。第５図は従来型の下窓開閉機構の一例を示す
。 図において；１…キヤ部本体、２…上窓、３…
（上窓下部の）トリム、４…（下窓両側と下部の
）トリム、５…下窓、６…ロツク金具、７…ガイ
ド枠、８…（下窓下部の）ヒンジ、９…ストツパ
、１０…（ガイド枠の）固着具、１１…ローラー
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上窓と下窓に区分したオペレータキヤブの
   前面窓においてキヤブ本体内側下部に横断面溝形
   をし、下部から上方に向つて次第に拡開したガイ
   ド枠７を固定し、該ガイド枠７内下部に下窓５を
   前後に開閉可能に挿入し、かつ下窓を閉じた状態
   で、該窓の両側と下部でシールされ、頂部は上窓
   側にとりつけたトリムによつてシールするように
   したことを特徴とする建設機械のオペレータキヤ
   ブ下窓の開閉機構。 (2) 下窓両側をシールするためのシール材をガ
   イド枠７にとりつけたことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第(1)項記載の建設機械のオペレ
   ータキヤブ下窓の開閉機構。