JPS61197169U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは本考案の扉開閉装置に用いられ
るハネ上げ具を示す斜視図、第２図は同扉開閉装
置を示す側面図、第３図ａ，ｂは第２図Ａ―Ａ′
線の断面図、第４図ａ，ｂは同扉開閉装置の要部
拡大図である。 １……ハネ上げ具、２……固定板、３，９……
マグネツト、４……回動板、４ａ……連結片、５
，６ａ……ヒンジ、６……突部、７……パネル、
８……扉、９……押ボタン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定板と、該固定板の両端に対向して設けられ
   た一対の回動板と、先端が屈曲形成され且つ前記
   回動板がヒンジを介して互いに連結され更にこの
   連結部分に突部が形成される一対の連結片とから
   なり、且つ前記突部を押圧した際に前記回動板が
   ハネ上がるハネ上げ具を備えた扉開閉装置にあつ
   て、 パネルに前記ハネ上げ具の固定板が固定され且
   つ前記パネルの前面を被う扉に前記ハネ上げ具の
   突部を押圧する押ボタンが設けられたことを特徴
   とする扉開閉装置。