JPS61196940U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは、本考案のキヤツプ付容器の第
１実施例を示し、第１図ａは分解斜視図、第１図
ｂは縦断面図であり、左半分は位置決め機構、右
半分は結合構造を夫々示す。第２図ａ，ｂは、同
上、キヤツプ体を示し、第２図ａは底面図、第２
図ｂは縦断面図であり、左半分は第２図ａのＡ―
Ｏ断面、右半分は第２図ａのＯ―Ｂ断面を夫々示
す。第３図ａ，ｂは、同上、キヤツプ体の他の実
施例を示し、第３図ａは斜視図、第３図ｂは底面
図である。第４図ａ，ｂは、本考案のキヤツプ付
容器の第２実施例を示し、第４図ａは分解斜視図
、第４図ｂは縦断面図であり、左半分は位置決め
機構、右半分は結合構造を夫々示す。 １，１１……キヤツプ体、２，１６……位置決
め用凹部、３，１３……連結部、４，１４……係
合片、５，１５……容器本体、６，１２……位置
決め用凸部、７，１７……係合凹所、８，１８…
…斜面部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. キヤツプ体と容器本体とから成るキヤツプ付容
   器において、キヤツプ体と容器本体とに、夫々、
   位置決め用の凹部又は凸部を形成し、凹凸嵌合に
   よりキヤツプ体と容器本体とを位置決めするとと
   もに、容器本体の少なくとも１ケ所に、上端に係
   合凹所を有する断面下方漸拡状の斜面部を形成し
   、キヤツプ体の少なくとも１ケ所に、両側連結部
   を残して周囲を穿設して傾倒可能な係合片を形成
   して、上記容器本体の斜面部とキヤツプ本体の係
   合片との係合掛止によりキヤツプ体と容器本体と
   を結合したことを特徴とするキヤツプ付容器。