JPS6119681U - 斜軸式液圧回転機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本実施例による斜軸式液圧回転機の縦′断面図
、第２図は第１図中の■一■矢示方向断面図である。 １・・・ケーシング、ＩＡ・・・ヘッドケーシング、２
・・・回転軸、２Ａ・・・ドライブディスク、４・・・
シリンダブロック、５・・・センタシャフト挿通穴、６
・・・シ ′・、リンダ、７・・・ピストン、訃・・コ
ネクテイングロツド、９・・・弁板、９Ａ・・・切換面
、９Ｂ・・・摺接面、１０・・・傾転摺動面、１１・・
・センタシャフト嵌合穴、１２．１３・・・吸排ポート
、１６・・・傾転機構、１７・・・サーボシリンダ、１
８・・・サーボピストン、２０・・・センタシャフト、
２０Ａ・・・球形状継手部、２０Ｂ・・・バレル状継手
部、２１・・・軸受、２２・・・嵌合孔、２３・・・ば
ね、Ａ−Ａ， Ｂ−Ｂ・・・中心軸、Ｃ一Ｃ・・・平面
、０１・・・交点。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシング内に回転自在に突出し、先端側にドライブデ
   ィスクを有する回転軸と、該回転軸と共に回転するシリ
   ンダブロックと、該シリンダブロツクーの軸方向に穿設
   した複数のシリンダと、該各シリンダ内に摺動可能に設
   けたピストンと、一端が前記ドライブディスクに揺動自
   在に支持され、−他端が該各ピストンに連結されたコネ
   クテイングロツドと、一面側が前記シリンダブロックに
   摺接する切換面となり、他面側が前記ケーシングのヘ−
   ツド部側に形成された傾転摺動面に摺傍する摺接面とな
   った弁板と、該弁板を傾転させるため前記ヘッド部に設
   けられた傾転機構ととからなる斜軸式液圧回転機におい
   て、前記シリンダブロックの中心軸に沿ってセンタシャ
   フトを挿通し、該センタシャフトの一端側は前記ドライ
   ブディスクの中心軸と前記コネクテイングロツドの一端
   側中心を含む平面の交点に揺動自在に取付け、かつ該セ
   ン汐シャフトの他端側は前記弁板を貫通して傾転機構に
   揺動自在に取付げたことを特徴とする斜軸式液圧回転機
   。