JPS61196337U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図ａ、第３図、第４図ａ、第５図
はいずれも本考案の実施例を示す斜視図、第２図
ｂ、第４図ｂは本考案の実施例を示す側面図、第
６図は従来の座標入力装置を示す斜視図である。 １〜３……タブレツト、１０……フアンクシヨ
ン・キー、１１，４１……ピボツト、１２，４２
……ストツパ、１３，３０……くぼみ、４，６，
８……カバー、４０，６０，６２，８０……開口
部、４３，６１……切欠部、４４，８２……キー
カバー、５……シート、５１……プラスチツクシ
ート、５２……ゴム膜、７……用紙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筆記入力箇所の座標を検出するための入力
   面と所定の機能モードを指示するためのフアンク
   ツシヨンキーとを有するタブレツトと、該タブレ
   ツトに対し着脱可能であり該タブレツトへの装着
   時に前記入力面上で用紙の位置決めをするための
   開口部を設けたカバーとを備えたことを特徴とす
   る座標入力装置。 (2) 前記タブレツトの前記入力面は平坦である
   実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の座標入力
   装置。 (3) 前記タブレツトは、前記入力面に所定サイ
   ズの用紙の位置決めをするためのくぼみを設けて
   あり、該所定サイズ以外のサイズ用紙を使用する
   時に前記くぼみにはめ込んで前記入力面を平坦に
   するためのシートを備えた実用新案登録請求の範
   囲第(1)項記載の座標入力装置。 (4) 前記シートの両面は互いに異なる硬さの材
   料から成る実用新案登録請求の範囲第(3)項記載
   の座標入力装置。 (5) 前記カバーは、前記タブレツトへの装着時
   に前記フアンクシヨンキーに対し前記機能モード
   指示を行うための開口部を設けてある実用新案登
   録請求の範囲第(1)項記載の座標入力装置。 (6) 前記タブレツトに前記カバーを装着した時
   に上面が該カバーの上面に実質的に同一面上に揃
   うよう前記フアンクシヨンキーの上方で保持され
   ており、且つ前記機能モード指示時のアクセスに
   応じて下面が前記フアンクシヨンを押圧するよう
   屈曲部を設けた透明板を配列したキーカバーを有
   する実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の座標
   入力装置。 (7) 前記カバーと前記キーカバーとを一体に形
   成した実用新案登録請求の範囲第(6)項記載の座
   標入力装置。