JPS61196116U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る自動車のドアのアウタ側
正面図、第２図は第１図のドアのインナ側正面図
、第３図は第２図のＡ―Ａに相当する拡大断面図
、第４図は第２図のＢ―Ｂに相当する拡大断面図
、第５図は変形例に係る自動車のドアのアウタ側
正面図、第６図は第５図のドアのインナ側正面図
、第７図は第６図のＡ―Ａに相当する拡大断面図
、第８図は第６図のＢ―Ｂに相当する拡大断面図
、第９図は従来のドアのアウタ側正面図である。 １０……自動車用ドア、１１……インナパネル
、１１ａ……上縁、１２……アウタパネル、１２
ａ，１２ｂ……上縁、１３……ドアサツシユ、１
４……切欠部、１４ａ……下縁、１７……ウイン
ドガラス、１７ａ……上縁、１９，２９……プル
ハンドル、２９ａ……延長部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) インナパネルとアウタパネルとの間にウイ
   ンドガラスが昇降自在に設けられており、インナ
   パネルにプルハンドルが装着されている自動車の
   ドアにおいて、 上記インナパネルの上縁のうち、乗員がアーム
   レストとして使用できない前方部位が、全開位置
   にあるウインドガラスの上部が突出するように切
   欠かれており、 上記アウタパネルの上縁の前方部位が、インナ
   パネルの切欠部の下縁部分と略同等の高さに形成
   され、その後方部位が、上記インナパネルの上縁
   の後方部位の高さと略同等もしくはそれ以上とな
   るよう傾斜形成されて成ることを特徴とする自動
   車のドア。 (2) 上記プルハンドルが、上記インナパネルの
   切欠部の上縁前端を横切るように取付けられてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1
   )項記載の自動車のドア。