JPS6119501A - 円筒または楕円筒物体の表面削り機 - Google Patents
円筒または楕円筒物体の表面削り機Info
- Publication number
- JPS6119501A JPS6119501A JP13733884A JP13733884A JPS6119501A JP S6119501 A JPS6119501 A JP S6119501A JP 13733884 A JP13733884 A JP 13733884A JP 13733884 A JP13733884 A JP 13733884A JP S6119501 A JPS6119501 A JP S6119501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical
- roller
- sliding frame
- cutter
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q35/00—Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually
- B23Q35/04—Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually using a feeler or the like travelling along the outline of the pattern, model or drawing; Feelers, patterns, or models therefor
- B23Q35/08—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work
- B23Q35/10—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work mechanically only
- B23Q35/101—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work mechanically only with a pattern composed of one or more lines used simultaneously for one tool
- B23Q35/102—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work mechanically only with a pattern composed of one or more lines used simultaneously for one tool of one line
- B23Q35/103—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work mechanically only with a pattern composed of one or more lines used simultaneously for one tool of one line which turns continuously
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電カケープルの電気試験例えば部分放電試験
または耐電圧試験等を行なうために電9、ケーブルの外
部半導電層の表面を削るのにfill、1られる円筒ま
たは楕円筒物体の表面削り機に関するものである。
または耐電圧試験等を行なうために電9、ケーブルの外
部半導電層の表面を削るのにfill、1られる円筒ま
たは楕円筒物体の表面削り機に関するものである。
(従来技術)
このように円筒または楕円筒物体の表面を削るために従
来では作業者がガラス破片を両手で持って回転する物体
の表面に押伺けるか旋盤等を用いていた。しかし1作業
者がガラス破片を手で持って行なう方法は熟練を必要と
する」二に時間がかかり作業性が低かった。また、旋盤
を用いる方法は物体が偏心したり軸線方向の曲がりがあ
ると削り残りが発生し、特に楕円筒物体では良好に表面
を削ることができなかった。
来では作業者がガラス破片を両手で持って回転する物体
の表面に押伺けるか旋盤等を用いていた。しかし1作業
者がガラス破片を手で持って行なう方法は熟練を必要と
する」二に時間がかかり作業性が低かった。また、旋盤
を用いる方法は物体が偏心したり軸線方向の曲がりがあ
ると削り残りが発生し、特に楕円筒物体では良好に表面
を削ることができなかった。
(発明の目的)
犬発明の目的は、熟練を必要とすることなく高い作業性
で作業することができ、また物体が偏心していたり軸線
方向の曲がりがあったり楕円筒であっても全表面を良好
に表面削りすることができる円筒または楕円筒物体の表
面削り機を提供することにある。
で作業することができ、また物体が偏心していたり軸線
方向の曲がりがあったり楕円筒であっても全表面を良好
に表面削りすることができる円筒または楕円筒物体の表
面削り機を提供することにある。
(発明の構成)
本発明の円筒または楕円筒物体の表面削り機は9表面削
りすべき物体の表面に係合するローラとこのローラに接
近して設けられたバイトとから成っている少なくとも1
つの削り手段をそなえているが、この削り手段は遠心力
によってローラとバイトとを物体の表面に付勢するよう
になっている。遠心力は1回転ホルダに枢支されたウェ
イト軸に摺動自在に取付けられたウェイトによって発生
され、この遠心力はピニオン、ラック等の連結部を介し
てローラとバイトに伝達される。このようにすると、′
バイトは物体の表面が回転ホルダに対し完全に同心的で
なくとも常に物体の表面に押付けられ、物体を均一に削
ることができる。
りすべき物体の表面に係合するローラとこのローラに接
近して設けられたバイトとから成っている少なくとも1
つの削り手段をそなえているが、この削り手段は遠心力
によってローラとバイトとを物体の表面に付勢するよう
になっている。遠心力は1回転ホルダに枢支されたウェ
イト軸に摺動自在に取付けられたウェイトによって発生
され、この遠心力はピニオン、ラック等の連結部を介し
てローラとバイトに伝達される。このようにすると、′
バイトは物体の表面が回転ホルダに対し完全に同心的で
なくとも常に物体の表面に押付けられ、物体を均一に削
ることができる。
(実施例)
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、第
1図乃至第4図は本発明に係る円筒または楕円筒物体の
表面削り機10を示し、この表面削り機10は表面が削
られるべき円筒または楕円筒物体12が貫通する貫通孔
14aを有する回転ホルダ14とこの回転ホルダ14に
取付けられた少なくとも1つの削り手段16とを備えて
いる。
1図乃至第4図は本発明に係る円筒または楕円筒物体の
表面削り機10を示し、この表面削り機10は表面が削
られるべき円筒または楕円筒物体12が貫通する貫通孔
14aを有する回転ホルダ14とこの回転ホルダ14に
取付けられた少なくとも1つの削り手段16とを備えて
いる。
削り手段16は、特に第2図に示すように。
物体12の径方向に可動するように回転ホルダ14に摺
動自在に支持された摺動枠18とこの摺動枠18に摺動
自在に支持されロックボルト20.22によってそれぞ
れロックされるローラ受け24とバイト受け26とロー
ラ受け24に取付けられて物体12の表面に係合するロ
ーラ28とバイト受け26に取付けられたバイト30と
から成っている。バイト30は第2図に示すようにロー
ラの表面から突出する長さによって物体12に食込む深
さが定められる。
動自在に支持された摺動枠18とこの摺動枠18に摺動
自在に支持されロックボルト20.22によってそれぞ
れロックされるローラ受け24とバイト受け26とロー
ラ受け24に取付けられて物体12の表面に係合するロ
ーラ28とバイト受け26に取付けられたバイト30と
から成っている。バイト30は第2図に示すようにロー
ラの表面から突出する長さによって物体12に食込む深
さが定められる。
削り手段16は、ローラ28とバイト3oとを物体の表
面に押付ける押付機構32を更に有し、この押伺機構3
2は回転ホルダ14にピン34で枢支されたウェイト軸
36に摺動自在に玄妙されロックボルト38によってロ
ックされるウェイト40とウェイト軸36を摺動枠18
に連結してウェイト40の遠心力を摺動枠18に伝達し
てローラ28とバイト3oとを物体12の表面に付勢す
る連結部42とから成っている。図示の実施例では、こ
の連結部42はウェイト軸36に設けられたピニオン4
4と摺動枠18に設けられピニオン44に噛合うラック
46とから成っている。ウェイト40は、第1図に示す
ように9回転ホルダ14とウェイト40との間に設けら
れたばね48によって通常では第1図で下向きに付勢さ
れて摺動枠18を物体12から離れる方向に付勢してい
る。尚、第1図及び第2図において符号50.52は摺
動枠18及びウェイト軸36のストッパである。
面に押付ける押付機構32を更に有し、この押伺機構3
2は回転ホルダ14にピン34で枢支されたウェイト軸
36に摺動自在に玄妙されロックボルト38によってロ
ックされるウェイト40とウェイト軸36を摺動枠18
に連結してウェイト40の遠心力を摺動枠18に伝達し
てローラ28とバイト3oとを物体12の表面に付勢す
る連結部42とから成っている。図示の実施例では、こ
の連結部42はウェイト軸36に設けられたピニオン4
4と摺動枠18に設けられピニオン44に噛合うラック
46とから成っている。ウェイト40は、第1図に示す
ように9回転ホルダ14とウェイト40との間に設けら
れたばね48によって通常では第1図で下向きに付勢さ
れて摺動枠18を物体12から離れる方向に付勢してい
る。尚、第1図及び第2図において符号50.52は摺
動枠18及びウェイト軸36のストッパである。
次に2本発明の表面削り機lOの動作をのべると1機械
が停止している間は削り手段16のローラ28とバイト
30とはばね48によって径方向の内向きに付勢されて
いて貫通孔14aから離れているので削るべき物体12
を貫通孔14aに貫通することができる。この状態で回
転ホルタ14を図示しない回転駆動源で駆動すると、押
付機構32のウェイ)40の遠心力によって連結部42
を介して摺動枠18が物体12に向けて下向きに摺動す
るためローラ28とへイト30とは物体12の表面に押
付けられる。従って、物体12の表面が回転ホルダ14
の 。
が停止している間は削り手段16のローラ28とバイト
30とはばね48によって径方向の内向きに付勢されて
いて貫通孔14aから離れているので削るべき物体12
を貫通孔14aに貫通することができる。この状態で回
転ホルタ14を図示しない回転駆動源で駆動すると、押
付機構32のウェイ)40の遠心力によって連結部42
を介して摺動枠18が物体12に向けて下向きに摺動す
るためローラ28とへイト30とは物体12の表面に押
付けられる。従って、物体12の表面が回転ホルダ14
の 。
回転軸線に対し完全に同心的でなくともこの表面に倣っ
てローラ28及びバイト30が常に物体12の表面に係
合するように変位するので物体12の表面を均一に削る
ことができる。
てローラ28及びバイト30が常に物体12の表面に係
合するように変位するので物体12の表面を均一に削る
ことができる。
(発明の効果)
本発明によれば、上記のように9表面を削るべき物体が
回転ホルダに対し偏心して取付けられたり物体自体が完
全な円筒形でなくて軸線に対し曲がっていたり楕円であ
ってもローラとバイトか常に物体の表面に係合してるの
で物体の表面を均一・に削ることができ、また作業者の
熟練を必要とすることなく高い作業性で効率よく作業す
ることができる実益がある。
回転ホルダに対し偏心して取付けられたり物体自体が完
全な円筒形でなくて軸線に対し曲がっていたり楕円であ
ってもローラとバイトか常に物体の表面に係合してるの
で物体の表面を均一・に削ることができ、また作業者の
熟練を必要とすることなく高い作業性で効率よく作業す
ることができる実益がある。
第1図は本発明に係る円筒または楕円筒物体の表面削り
機の正面図、第2図乃至第4図はそれぞれ第1図のA−
A 、B−B、C−C線断面図である。 10−−一−−円筒または楕円筒物体の表面削り機、
l 2−−−−一物体、14−−−−−回転ホルダ、
l 6−−−−−削り手段、1B−−−−一摺動枠、2
4−−−−−ローラ受け、26−−−−−バイト受け、
2B−−−−一ローラ、30−−−−−バイト、32−
一−−−押付機構、36−−−−−ウエイト軸、40−
−一−−ウェイト、42−−−−一連結部、44−一一
一一ピニオン、46−−−−−ラツク。
機の正面図、第2図乃至第4図はそれぞれ第1図のA−
A 、B−B、C−C線断面図である。 10−−一−−円筒または楕円筒物体の表面削り機、
l 2−−−−一物体、14−−−−−回転ホルダ、
l 6−−−−−削り手段、1B−−−−一摺動枠、2
4−−−−−ローラ受け、26−−−−−バイト受け、
2B−−−−一ローラ、30−−−−−バイト、32−
一−−−押付機構、36−−−−−ウエイト軸、40−
−一−−ウェイト、42−−−−一連結部、44−一一
一一ピニオン、46−−−−−ラツク。
Claims (2)
- (1)削られるべき円筒または楕円筒物体が貫通する貫
通孔を有し前記物体の軸線を回転軸線としてする回転ホ
ルダと、前記回転ホルダに取付けられた少なくとも1つ
の削り手段とを備え、前記削り手段は前記物体の径方向
に進退自在にして前記回転ホルダに支持された摺動枠と
前記摺動枠上のローラ受けに取付けられ前記物体の表面
に係合するローラと前記摺動枠上のバイト受けに取付け
られたバイトと前記ローラとバイトを前記物体の表面に
押付ける押付け機構とから成り、前記押付け機構は前記
回転ホルダに枢支されたウエイト軸に摺動自在に取付け
られたウエイトと前記ウエイトの遠心力によって前記摺
動枠を前記物体に向けて付勢するように前記ウエイト軸
を前記バイト受けに連結する連結部とから成っているこ
とを特徴とする円筒または楕円筒物体の表面削り機。 - (2)前記連結部は前記ウエイト軸の先端に設けられた
ピニオンと前記摺動枠に設けられ前記ピニオンが噛合う
ラックとから成っている特許請求の範囲第1項に記載の
円筒または楕円筒物体の表面削り機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13733884A JPS6119501A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 円筒または楕円筒物体の表面削り機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13733884A JPS6119501A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 円筒または楕円筒物体の表面削り機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6119501A true JPS6119501A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15196311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13733884A Pending JPS6119501A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 円筒または楕円筒物体の表面削り機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6119501A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018513791A (ja) * | 2015-04-21 | 2018-05-31 | ダニエリ アンド チ.オフィチーネ メカーニク エッセピアDanieli&C.Officine Meccaniche Spa | 楕円形の製品をピーリングするマシン |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP13733884A patent/JPS6119501A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018513791A (ja) * | 2015-04-21 | 2018-05-31 | ダニエリ アンド チ.オフィチーネ メカーニク エッセピアDanieli&C.Officine Meccaniche Spa | 楕円形の製品をピーリングするマシン |
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