JPS61193622A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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Publication number
JPS61193622A
JPS61193622A JP3577285A JP3577285A JPS61193622A JP S61193622 A JPS61193622 A JP S61193622A JP 3577285 A JP3577285 A JP 3577285A JP 3577285 A JP3577285 A JP 3577285A JP S61193622 A JPS61193622 A JP S61193622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buckle
paper bag
claw
dust
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3577285A
Other languages
English (en)
Inventor
日出男 大久保
川越 文博
光男 石井
一利 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3577285A priority Critical patent/JPS61193622A/ja
Publication of JPS61193622A publication Critical patent/JPS61193622A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、一般家庭において使用する紙袋式の電気掃
除機に関する。
従来の技術 従来のこの種の電気掃除機は、紙袋を取シ付ける尾錠と
、その紙袋を収納する収車部の開口部に設けられた収塵
蓋の係止用の尾錠は、別々に設けられているものが一般
的であった。ところが、より部品の機能を向上させコス
トの安い商品を目的に、上記の2種類の尾錠を1つの部
品で行なうような第8図のものがあった。すなわち、紙
袋1の口芯部1aは1尾錠2の第1の爪2乙に係止され
収塵蓋3は収塵蓋3に形成した弾性体の爪3aが尾錠2
の第2の爪2bに係止される。また、さらに1紙袋1を
尾錠2に取υ付けない状態では、尾錠2は、2点鎖線の
ように軸部4を中心に回動し、収塵蓋3を閉じようとし
ても、尾錠2の上面2Cに、収塵蓋3の爪3aが乗シ上
げて閉じることができないという紙袋の忘れを防止する
機能も兼ねていた。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のものにあっては、紙袋1を尾
錠2に挿着し、収塵蓋3を閉じた場合。
収塵蓋3に形成した弾性体の爪3aが尾錠2の爪2bに
係止するため、弾性体を生かして乗シ上げる際、尾錠2
の爪2bを下方向に挿す力が働く。
この際1通常、厚紙でできている口芯部1&も下方向へ
挿され、口芯部1aの下端部は本体で保持しているため
、口芯部1aが折れ曲がシ、吸気口パツキン6とのごみ
タイトを不完全にしてしまう問題があった。また、口芯
部1&がわずかにそってしまったものを尾錠に取シ付け
ると尾錠2の爪2bの位置が変化してしまい、収塵蓋の
爪31Lとうまく係止しなかったシ、係シが甘かったシ
することがあった。
問題点を解決するための手段 そして、上記問題点を解決する本発明の技術的手段は1
紙袋を取シ付けない状態では、尾錠が紙袋取シ付は方向
と反対方向に回動するようにしたものである。
作用 この技術的手段による作用は1次のようになる。
すなわち、紙袋が尾錠に係止されていないときは尾錠が
紙袋取シ付は方向と反対方向に回動して。
収塵蓋の一部がこの回動した尾錠の部分に乗シ上げて、
収塵蓋が閉じないようにし1紙袋を取シ付けると尾錠は
それ以上、紙袋取シ付は方向へは回動しないように〜、
ストッパーを設け、収塵蓋の爪と尾錠に設けた爪とが係
止する際に生じる圧力を紙袋の口芯部で受けないように
したものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図〜第7図において、6は本体ケース下で紙袋7を
収める収車部8が形成されておシ、その収車部8の開口
部には、収塵蓋9が配設されている。1oは吸気口パツ
キンで、吸気口カバー11と本体ケース下6とで挾持固
定されている。上記吸気口パツキン10の収車部8側に
突出している円筒部10&は、紙袋7の口芯部71の穴
7bに嵌合するようになっている。上記口芯部71Lの
下端は本体ケース下6に形成された溝6!Lに挿入され
、上端は本体ケース下6に形成した軸受部6bに回動自
在に軸部121Lを固定された尾錠12の爪12bに係
止されている。13は圧縮ばねであシ、尾錠12に形成
された丸ポス:12Qと本体ケース下6に形成した丸ボ
ス60に嵌合しておル。
尾錠12を常に回動させようとしている。収塵蓋9には
爪9!Lが形成されておシ、尾錠12に形成された弾性
体の爪体12dに係止されている。
12elは尾錠12の突出部であシ、12fは尾錠12
よシ一体に形成された板体で、紙袋7を取シ付けた位置
で、本体ケース下6の壁面6dに当接しており、こ9位
置よシ尾錠12が紙袋取シ付は方向に回動しないための
ストッパーの役目をしている。
以上の構成において、紙袋7を取シ付けていない状態で
は、第2図のように、尾錠12が回動して、収塵蓋9を
閉じようと思っても尾錠12の突出部12eSに、収塵
蓋9のリプ9bが乗勺上げ、収塵蓋9が挿着できない。
また、紙袋7を尾錠12に取シ付けた状態の第3図では
従来のように、収塵蓋9を閉じる場合に生じる尾錠12
を下方へ挿す圧力が紙袋7の口芯部7aに加わることな
く、収塵蓋9の爪9aと尾錠12の爪12dを係止させ
ることができる。このため、常に、安定した収塵蓋9の
係止力が得られることとなる。
14は収塵蓋誤装着防止用の保護リプで、第5図の様に
紙袋7を取り付けてない状態で、矢印ム方向から収塵蓋
9を装着するとリプ9bが尾錠12を押し、誤まって収
塵蓋9が挿着されてしまうのを防止する。つまシ、保護
リプ14が収塵蓋9のカム15を押し上げ、リプ9bと
尾錠12の当接を防止するものである。
本実施例では保護リプ14及びカム16を用いたが、収
塵蓋9が本体の一部で回動可能に軸支されるものにあっ
ては不用のものとなる。
発明の効果 本発明は1つの尾錠で、0紙袋の取シ付け、■紙袋の忘
れ防止、■収塵蓋の係止と3つの機能をはたすだけでな
く、それぞれの機能を十分かつ確実に果すものであシ、
余分な部品やスペースがいらず、安価な商品を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の本体の要部断面図、第2
図は同電気掃除機の尾錠部の動作図を表わす部分断面図
、第3図は同電気掃除機の紙袋を取シ付けたときの部分
断面図、第4図は同電気掃除機の尾錠取シ付は部分の分
解斜視図、第5図。 第6図、第7図は同電気掃除機の要部断面図、第8図は
従来の紙袋取シ付は尾錠を示す要部拡大図である。 7・・・・・・紙袋、71L・・・・・・口芯部、9・
・・・・・収塵蓋。 9a・・・・・・爪、12・・・・・・尾錠、121L
・・・・・・爪体。 14・・−・・・保護リプ、15・・・・・・カム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名ト〜
oPc!毫tミ 第2図 第3図 第4図 第5図 2b

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 紙袋の口芯部を着脱自在に係止する尾錠を設け、尾錠の
    一部に弾性体の爪体を一体形成し、前記爪体に着脱自在
    に係合するように、収塵蓋に爪を設け、尾錠が紙袋の口
    芯部を係止していないときは尾錠が口芯部の着脱と反対
    方向に回動するように構成したことを特徴とした電気掃
    除機。
JP3577285A 1985-02-25 1985-02-25 電気掃除機 Pending JPS61193622A (ja)

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JP3577285A JPS61193622A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 電気掃除機

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JP3577285A JPS61193622A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 電気掃除機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0585347U (ja) * 1992-04-15 1993-11-19 松下電器産業株式会社 電気掃除機とそのパックフィルター
JP2008073405A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機

Cited By (3)

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JP2606100Y2 (ja) * 1992-04-15 2000-09-11 松下電器産業株式会社 電気掃除機とそのパックフィルター
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