JPS61191527A - 改良部分枠を有する独立部分型ガラス器成形機 - Google Patents

改良部分枠を有する独立部分型ガラス器成形機

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JPS61191527A
JPS61191527A JP27238485A JP27238485A JPS61191527A JP S61191527 A JPS61191527 A JP S61191527A JP 27238485 A JP27238485 A JP 27238485A JP 27238485 A JP27238485 A JP 27238485A JP S61191527 A JPS61191527 A JP S61191527A
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/40Gearing or controlling mechanisms specially adapted for glass-blowing machines
    • C03B9/403Hydraulic or pneumatic systems

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良部分枠を有する独立部分型のガラス器成形
機に関するものである。
独立部分型のガラス器成形機は公知であり、各々におい
て塊状の溶融ガラスをガラス器具製品に成形可能な複数
の独立部分を有し、この各部分は並列して配置され、所
定の順序で共通の供給源より溶融ガラス塊を受は取り、
共通のコンベヤ装置に各部分の成形品を押し出すように
なっている。
従来のこの型式の成形機は成形機ベース部及びこのベー
ス部上に並列して取り付けた複数の独立部分を有してい
る。
従来の独立部分型成形機の各部分は支持枠及びこの枠に
より支持され、所定の順序で動作し当該部分に供給され
た溶融ガラス塊をガラス器具製品に成形するようになっ
ている成形用機構を有する。
1つの部分の成形機構の説明は当該部分が1度に1個の
ガラス器具製品を成形するように動作しているものと仮
定し、行なわれる。しかしながら、慣習としては、1つ
の部分の金型を増設(又は3乃至4台に増設)し、当該
部分に同時に押し出された2個又はこれ以上の塊から同
時に2個又はこれ以上のガラス製品を成形するよう適切
に成形機構を修正するのが慣例である。一般に、1つの
部分の成形機構は熔融ガラス塊をパリソンに成形する打
抜金型を開閉するようになっている打抜金型間型機構、
打抜金型にプランジャを出し入れし、ガラスを金型内に
押し込むか或いはガラスの吹込成形用に空気を供給する
ように動作可能のプランジャ機構、ガラス塊を打抜金型
に案内するように働くガラス塊案内位置に漏斗を出し入
れするための漏斗機構、打抜金型の上部を閉じるような
動作位置にパフフルを出し入れするためのバッフル機構
、パリソンを打抜金型から完成金型(時に、吹込成形用
金型と呼ぶ)に移送するためのパリソン移送機構、及び
完成金型を開閉するための完成金型機構を有する。1つ
の部分は又は、吹込頭部が完成金型内のパリソンに空気
を吹き込み、完成金型のキャビティ一部の形状に沿って
膨張させガラス器の完成品を成形するような位置に吹込
頭部を出し入れするための吹込頭部機構、並びに、完成
金型からガラス器の完成品を取り出すための取り出し機
構を有する。しかしながら、頭部吹込機構及び取り出し
機構は当該部分の枠から独立させて支持してもよい。
従来の成形機の各部分の枠は一般に、鋳鉄製とし、成形
機ベース部上に取り付けた下部取付板、下部取付板に支
持され上方に延びる側壁及び端壁を有する箱状鋳造品、
並びに側壁及び端壁と一体の上部取付板を有する。上部
取付板は、その上面に取付けられたか又は上部取付板を
慣通ずる穴に嵌入した一部の成形機を支持し、他の成形
機は箱伏鋳造品内の下部取付板に取付けられる。
従来の成形機の成形機構は加圧流体を供給することによ
り操作される。殆どの場合の加圧流体は空気であるが、
最近では油圧方法が導入され、各機構の作動制御を有利
なものとしている。操作機構を加圧流体源に接続するた
め、当該部分の枠内の空間に、成形機の一方の端壁の外
部表面に取付けた弁に当該操作機構を接続する管を設け
る。弁ば成形機の調時機構により操作し、各種成形機構
を成形機サイクルの所要の時点において作動させる。
前iボした従来の成形機は、各部分の枠が相当数の配管
を有し、限られた利用空間における設置を複雑なものと
している。さらに、空気圧作動式成形機を油圧作動式に
変更したい場合には、各部品の枠に空気圧配管と油圧配
管双方分の余地がないため、空気圧配管全部を取り除い
てから油圧配管と交換しなければならない。油圧作動式
を空気圧作動式に変更する際にも同じ問題が生じる。
本発明の目的は、油圧又は空気圧作動方式の一方のみで
動作させようとする際には7M雑な配管を必要としない
上、油圧方式と空気圧方式の相互転換を一層容易にする
ことが可能な独立部分型のガラス器成形機を提供するこ
とにある。
本発明は、成形機ベース部及びこのベース部上□に並列
して取り付けた複数の独立部分を有する独立部分型のガ
ラス器成形機において、各部分は支持枠及びこの枠に支
持される成形機構を有し、前記成形機構は所定の順序で
動作し当該部分に供給された塊状の溶融ガラスをガラス
製品に成形するようになっており、各部分の支持枠は、
成形機ベース部に取り付けた下部取付板、下部取付板に
より支持され上方に延びる側部及び端部取付機、並びに
側部及び端部取付板に支持された下部取付板とを有して
おり、各部分の枠の内部に加圧流体を成形R横に供給す
るための通路を形成し、前記通路は支持枠の少くとも一
方の取付板の本体内部に設けられてなることを特徴とす
る独立部分型のガラス器成形機を提供することにある。
前段落に記載の成形機においては、加圧流体を当該部分
の枠を形成する取付板内部の通路を介して成形機構に供
給することができる。これにより油圧方法又は空気圧方
法の一方のみを使用する場合には複雑な配管の据付を避
けることができ、前記通路を使用し必要に応じて空気又
は油圧流体のいずれも供給できる。油圧方法と空気圧方
法との相互転換を容易に実現する必要がある場合には、
使用流体のうちの1つに好適な配管を当該部分枠内の空
間中に1届付けることができる。配管が供給源から分離
している間は流体のうちの1つを通路に供給することが
でき、又、流体が配管に供給される間は通路を供給源か
ら分離することができる。
従って、通路の使用中は配管を本来の状態のままにして
おくことができ、配管設計時の流体に転換する必要があ
る時は容易に転換可能となる。
前々段落による成形機においては、各部分の枠を鋼鉄製
とするのも好適であり、且つ各粋の取付板内部に穴を穿
設し通路を形成することも好適である。このための材料
としては、鋳鉄は材質そのものの多孔性又はその他の欠
陥から生じる流路より漏出のおそれがあるため、鋼鉄の
方が好適である。枠は鋼鉄板を溶接して合わせることに
より構成することも好適である。或いは、通路を有する
取付板、特に下部取付板を、一方を他方に直接上段した
2つの板状部分により構成してもよ(、取付板内部に形
成する通路は、互いに嵌合する板状部分の一方又は両者
の表面に溝を形成し設けてもよい。
各通路には当該部分より接手方向に下部取付板内部を延
びる部分を設けてもよい。従って加圧流体伽の接続部を
、使用者が接近しようとする際に隣接した部分が妨げと
ならないような部分端部に設けることができる。前記の
部分は下部取付板に沿って、供給を受ける成形機構の下
側に延ばしてもよい。下部取付板上に取り付けられる成
形機構に供給をなす上記通路は各々、成形機構と接続す
るために下部取付板に形成された上方向に開口する出口
を有し、この出口は下部取付板上を延びる通路部分と連
通ずる。上部取付板上に取り付けられる成形機構に供給
をなす上記通路は各々、側部取付板又は端部取付板の一
方の内部を上方向に延び成形機構の位置に達する部分を
有する。この部分が側部取付板内部を上方向に延びる場
合には、下部取付板内部を横方向に延びる部分を介して
同下部取付坂内部を接手方向に延びる部分と連通ずるこ
とができる。上記通路の一部を下部取付板内部において
上方向に延ばし成形機構に連ねてもよい。
各部分の枠の上部取付板は枠の側部及び端部取付板に着
脱自在に取り付けてもよい。こうすることにより、上部
取付板に取り付けた成形機構を、現在のように、各機構
毎に取りはずす必要なく、簡単且つ迅速な分解作業によ
り一体的に取りはずすことができるという利点が得られ
る。凡ての空気圧機構を取り付ける下部取付板と互換性
のある上部取付板に、油圧機構全部を取り付けることが
できるため、上記の取付方法は特に油圧方式と空気圧方
式との相互転換を行なう際に有利である。
通路を油圧流体移送用に設計する場合、空気圧方式で操
作する必要がある時は、通路にほこりが侵入しないよう
上部取付板が通路の上端部をおおうように設けてもよい
着脱可能の上部取付板を使用する場合は、各々に1つ又
はそれ以上の成形機構を取り付けた、分離−6脱可能な
3つの部分に分けてもよい。こうすることにより、特定
部分に取り付けた1つ又はそれ以上の機構を分離して取
りはずすことかできるという利点が得られる。事実、こ
のような構成を用いれば、一部の機構に流体を供給する
通路と他の機構に流体を供給する配管とを利用すること
ができるために、油圧機構と空気圧機構とが複合された
成形機を得ることができる。
所要接続を単純にするために、少くとも1つの通路は下
部取付板に取付けた分配ブロック部内の通路と連通させ
てもよく、この分配ブロック部は1つ又はそれ以上の成
形機構の動作を制御する1つ又はそれ以上の弁に通じる
通路を限定するようになっており、これにより、パリソ
ン移送機構の制御を有利に行なうことができる。
従来の成形機においては、流体排出用に加圧流体供給用
の管で兼用することができる。従っ“ζ、一般的な成形
機構は、これに接続された2本の管を有し、一方は加圧
流体供給側に接続され他方は一方向に成形機構を移動さ
せる排出側に接続されており、弁の操作により、当該接
続を逆転させ反対方向に移動させることができる。本発
明による成形機も、以下記載の第1の成形機例と同じよ
うに、上記の方法で動作させることもでき、このかわり
としては、以下記載の台2の成形機例と同じように、各
成形機構に、互いに連係した供給通路と排出通路とを設
けるとともに成形機構に隣接して取り付けた弁によりそ
の動作を制御することができる。この場合、各部分の枠
の内部に成形機構から流体を排出させるための通路を別
に設けるとともに、支持枠の少くとも1方の取付板本体
内部に更に別の通路を形成することができる。構成を一
層単純にするため、複数の追加通路を下部取付板内部に
設けた共通の排出通路と連通させてもよい。
以下、付属図面を参照しながら、本発明を例示するため
の2台のガラス器成形機について詳細に説明する。ガラ
ス器成形機例はあくまでも例として説明するために採り
あげたものであって、本発明を限定するものでないこと
は理解できよう。
第1のガラス器成形機例は独立部分型であり、ベース部
10 (第4図参照)及びこのベース上に並列して取付
けた複数の独立部分を有する。第1のガラス器成形機例
の各部分は支持枠12及び所定の順序で動作し当該部分
に供給された塊状熔融ガラスをガラス製品に成形するよ
うになっている枠12によって支持される従来型の成形
機構(図示せず)を有する。これらの機構は加圧流体の
供給を受けることにより動作するようにな・っている。
加圧流体を成形機構に供給するタイミングは各部分の機
構の動作を当該部分におけるガラス塊の到着時と同期さ
せ更に各種部分の動作相互調時を図かる成形機用調時装
置により制御されており、成形機に押出された各ガラス
塊をガラス製品に加工するようになっている。
各部分の支持枠12はベース部10に取り付けた下部取
付板14.この1・部取付坂14に支持され上方向に延
びる側部取付板16及び端部取付機18を有する。側部
取付機1G及び端部取付機18は当該部分の隅部におい
て相互に接合されており、両数付板16及び18が下部
取付板14上の空間を囲むようになっている。側部取付
板16は、端部取付機18の一つとほぼ同一平面を形成
している。しかしながら、他方の端部取付機18はその
内部を鉛直方向に延びる凹部20を有し、当業者には公
知のように、部分の金型用丁部取付板を取付けるための
空間を形成している。又、枠12は側部取付板16及び
下部取付板18に着脱可能に取付けた上部取付板22を
有している。に1部取付板22は水平方向に延び、この
上に当該部分の成形機構のいくつか(図示せず)が取り
付けられている。他の成形機構は下部取付板14に取り
付けられる。上部取付機22は3つに分m着脱可能な矩
形の部分22a、22b及び22cに分割される。これ
らの部分は各々、側部取付板16にポル(・固定され且
つ取付4Fi22a及び22Cは、又、端部取付板18
にボルト固定される。取付板22a、22b及び22C
は互いに当接し連続した支持面を形成する。取付板22
a、22b及び22Cに貫通孔を設け、これに成形機構
を取り付けるようにする。取付板22aは2つの円形の
穴24を有し、この中を当該部分の打抜金型の開閉機構
用の操作棒が延びる。打抜金型部は取付機22a上で支
持され、打抜金型開閉機構は取付機22aの下で下部取
付板14に取付けられ、前述の操作棒により打抜金型に
接続される。取付板22bは穴26.28.30.32
.34及び3Gを有する。穴26及び28には冷却用縦
管が取り付けられ、冷却用噴射流が当該部分の打抜金型
に吹きつけられるようになっている。穴30には当該部
分のプランジャ機構を嵌装する。穴32には当該部分の
反転機構を嵌装する。穴34及び36には当該部分の流
量制限機構及び漏斗機構を嵌装する。取付板22cには
、前述の打抜金型機構と同様に動作する完成金型機構の
操作棒用の2つの穴38を穿設する。
第1のガラス器成形機例において各部分枠12内部には
通路を形成し、これを介して加IIE流体を成形機構に
供給することができる。これらの通路は支持枠12の取
付板の少くとも一つの本体内部に穴により形成される。
各通路は支持枠12の一方の端部に取り付けた管継手4
0劣り流体の供給先である隣接する成形機構に延びる。
従って、管継手40を加圧流体源と接続すると、流体は
この通路を介して成形機構に移送される。管継手40は
水平方向上下2列に構成される。管継手40の上の列は
取付板18の平面端に取付けられるのに対し同管継手4
0の下の列は下部取付板14の端部に取付けられる。
枠12内部の通路は取付板14,16.18及び22内
部に設けた穴により形成される。このような通路は21
ケ所設けるが、ここでは明瞭に示すため、2つの通路の
みを第1図及び第2図に例示しである。これらの通路4
2のうちの1つは管継手40から延び管継手の上の列を
形成する。この通路42は、端部取付板18内部を下方
向に延びる穴42a、下部取付板14内部に設は穴42
aと連通し当該部分より長平方向に延びる水平方向の穴
42b、下部取付板14内部に設は穴42bを側部取付
板16の一方の下に位置する下部取付板14の当該部分
に接続させる水平方向の穴42c、側部取付板16内部
を上方向に延びる鉛直方向の穴42d、及び上部取付板
22b内部の水平方向の穴426を有する。穴428は
、流量制限機構を嵌装する隣接した穴34に延び、通路
42を貫流する流体を使用して流量制限機構を操作する
ことができる。従って、通路42が接続された管継手4
0に流入した流体は、フレキシブルパイプ44を介して
、最初に穴42aを下方向に移動し、次にあな42bを
当該部分から接手方向に移動し、次に穴42Cを当該部
分から横方向に移動し、次に穴42dを上方向に移動し
、最後に、穴426の当該部分から横方向に移動し穴3
4の流量制限機構に至る。管継手40と連通し管継手の
下の列を形成する通路46は、下部取付板14内部を水
平方向に延びる部分46a、下部取付板14内部を水平
方向に延び、通常は部分46aに至る部分46b、側部
取付板16内部を鉛直方向に延びる部分46C及び上部
取付板22b内部を水平方向に延びる部分46dを有す
る。従って、通路42及び46の双方は下部取付板内部
を当該部分より接手方向に延びる部分(部分42b及び
46a)並びに一方の側部取付板16内部を上方向に延
びる部分(部分42d及び42C)を有する。管継手の
一つと連通ずる各通路は下部取付板14内部を当該部分
から接手方向に延び、成形機構の下側に至りこれと連係
する部分を有する。下部取付板に取付けられた成形機構
(この場合は、打抜金型開型機構、吹込成形金型開型機
構、及びプランジ中機m)に流体を供給するこれらの通
路は、成形機構と接続するため下部取付板に形成される
上方向に開口する出口(図示せず)を有し、この出口は
下部取付板内部を延びる通路部分と連通ずる。上部取付
板22に取り付けられた成形機構(この場合、漏斗機構
、流量制限機構、パリソン移送機構及び吹込頭部機構)
に加圧流体を供給するこれらの通路(例えば、42及び
46)は各々、側部取付板16の内の一つの内部を上方
向に延びる部分を有するとともに、これらの通路のうち
の幾かには当該部分より横方向に上部取付板22内部を
延びる部分を設ける。
実質的な漏出のおそれをともなわずに、取付板14.1
6.18及び22の内部に穴を穿設し通路を形成できる
ように、部分枠12は鋼鉄製とするのが好ましい。取付
板16及び1日は溶接により接合し一体構造とするのが
好ましい。
第3図は通路42の部分42dと4243との接合部を
示す、同図において、部分42dが取付板16から取付
板22b内部に至る場合には、通路42からの漏出防止
のため取付板1G上部の凹部に環状封止部材48を設け
る。
第4図は枠21を位置させる工場の床50に載置した第
1の成形機例のベース部10を示す。管継手40に接続
された管44は、成形機の操作者が乗ることのできるプ
ラットフォーム52の下側を通過し、成形機構に対する
流体の送給を制御するための弁を収容する弁箱54に至
る。弁箱54には流体流量を制御可能なサーボ機構を登
載することもできる。第4図は、又、部分枠12の内部
に含まれる配管に使用する端部取付板18に取付られた
従来設計の弁ブロック56を示す。第1のガラス成形機
例において、通路42及び46は油圧流体を操作機構に
移送するように構成される。
従って、成形機を油圧作動させたい時には、管継手40
を管44に接続すれば成形機を作動させることができる
。しかしながら、成形機を空気圧作動させたい場合には
、取付板16及び18に囲まれた空間内に従来設計の配
管を取り付け、弁装置56を成形機構に接続させるよう
にする。弁装置56は、次に、従来方法により、加圧空
気源(異なる圧力の2つ又はそれ以上の供給源)に接続
するごとにより、弁装置56内の弁は成形機構の作動タ
イミングを空気圧制御することができる。空気圧方式と
油圧方式との相互転換を行なう場合には、上部取付板2
2に取り付けた成形機構を交換する必要があることは勿
論である。第1のガラス器成形機例においては、上部取
付板22の取りはずし及びこれと共に成形機構の一体的
な取りはずしが可能であるため、上記の交換は容易であ
る。
又、上部取付板22は、同一寸法の空気圧動作用機構を
取り付けた上部取付板と交換可能である。空気圧動作用
上部取付板22は、しかしながら、穴42e及び4[3
dを有しておらず、そのかわりにこれらの穴にほこりが
侵入しないよう穴42d及び46cの上部を閉じるよう
になっている。又、上部取付板22の一部のみ、例えば
部分22bを取り除くことも可能である。これにより上
部取付板22の他の部分に取り付けた他の機構の妨げと
なることなしに故障機構を迅速に交換することが可能と
なる。更には、部分枠12内の配管を使用し成形機の一
部を空気圧作動させながら、池の部分を通路42及び4
6を介して供給される流体を使用して油圧作動させるこ
とも可能となる。
第2の成形機例は、又、独立部分型であり、第2の成形
機例と構成はおおむね類似している。従って、第2の成
形機例はベース部10と同様のベース部(図示せず)及
びこのベース部上に並列して取り付けられた複数の独立
部分を有する。これらの部分は各々、下部取付板114
を有する枠12とおおむね同様の支持枠、側部取付板(
図示せず)及び枠部取付板(図示せず)を有する。この
枠が成形機構(図示せず)を支持し、成形機構は従来方
式により所定の順序で作動し当該部分に供給される塊状
熔融ガラスを成形しガラス製品を得るようになっている
。各機構は加圧流体の供給を受けて作動させるように構
成される。
第1及び第2の成形機例の相異点は成形!m構に対する
加圧流体の供給方法にある。第1の成形機例において、
通路は弁箱54内部の弁の位置に応じて供給用及び排出
用通路として兼用される。しかしながら、第2の成形機
例においては、(以下に記載される)各通路は、供給用
又は排出用のいずれか一方の通路としてのみ働き、成形
機構に隣接して取り付けられた弁が成形機構の動作を制
御する。
第2のガラス器成形機例の各部分の支持枠には、通路を
設け、これを通して油圧用加圧流体を成形機構に供給す
ることができる。これらの通路は支持枠の取付板の少く
とも一つの本体部分に設けた穴により形成される。この
穴は、適切な部分において、取付板端部に設けた栓によ
り閉じられる。
各通路は支持枠の一端に取り付けられた管継手(図示し
ないが管継手40と同様)から延び供給を受ける作動機
構の隣接位置に至るようになっている。
第1の通路120は流体を流量制御装置作動機構に供給
するように構成されている0通路120は下部取付板1
14の端面124より水平方向に延びる穴122に嵌装
される管継手(図示せず)から導びかれる。この通路は
、下部取付板114内部を当該部分から接手方向に延び
穴122と連通ずる水平部分120a、取付板114の
内部を横方向に延び、部分120bと連通する水平部分
120 b、並びに下部取付板114及び側部取付板内
部を上方向に延び、流量制御機構の弁(図示せず)と連
通ずる部分120cを有する。又、この弁は側部取付板
及び下部取付板114内部を延びる排出用通路125の
鉛直部分125aと連通ずる。部分125aは取付板1
14内部を横方向に延びる通路125の水平部分125
bと連通ずる。部分125bは取付板114内部を接手
方向に延びる通路125の部分125Cと連通する。
(部分125Cは栓126により栓をした穴により形成
される。)部分125Cは取付板114内部水平横方向
に延びる部分125dと連通する。
部分125dは取付板114内部を接手方向に延びる部
分125eと連通ずる。部分125eは下部取付板11
4内部に形成され上方向に開口する出口125fを有す
る。出口125fは橋絡片(図示せず)を介して取付板
114内部に形成され通路部分125hと連通ずる入口
125gと接続する。通路部分125hは取付板114
内部を長平方向に延び、排出側の管継手(図示せず)を
嵌装する取付板114の端面129から延びる穴128
に至る。成形機の流量制御装置は通路120を経由して
供給され通路125を経由して排出される流体により作
動し動作のタイミング及び方向は通路120及び125
に流量制御機構に接続する弁(図示せず)により決定さ
れる。
第2の通路130は流体をプランジャ作動機構に供給す
るようになっている。この通路は端面124に設けた穴
132に嵌装された管継手(図示せず)から導びかれ、
取付板114内部の接手方向に延びる水平部分130a
並びに部分130aと連通しプランジャ作動機構に接続
する上方向に開口する出口130bを有する。取付板1
14内部に形成された別の通路135はプランジャ作動
機構からの流体のための排出手段となる。この通路は取
付板114に設けられプランジャ作動機構に接続される
入口135aを有する。入口135aは、排出側に接続
する端面124の穴138にも連通している取付板11
4の穴135bと連通ずる。
第3の通路140は上部取付板の下面に取り付けられた
打抜金型開型機構に流体を供給するように構成されてい
る。この通路は端面124から延びる穴142に嵌装さ
れた管継手(図示せず)から導びかれる。通路140の
部分140aは取付板114内部を接手方向に延び取付
板114及び一方の側部取付板内部を上方向に延びる部
分140bと連通ずる。上部取付板内部において通ff
1140の横方向に延びる部分(図示せず)は部分14
0b及び打抜金型開型機構の弁と連通ずる。
上部取付板内部を横方向に且つ一方の側部取付板を内部
を長平方向に延びる別の通路(図示せず)打抜金型開型
機構用の排出通路となる。
第4の通路150は漏斗作動機構に流体を供給する。こ
の通路は端面124から延びる穴152から延び、下部
取付板114を接手方向に延びる部分150aと横方向
に延びる部分150b、並びに下部取付板114及び一
方の側部取付板内部を鉛直方向に延びる部分150cを
有する。別の通路155漏斗作動機構用の排出通路とな
る。この通路は一方の側部取付板及び下部取付板114
内部を鉛直方向に延びる部分155a並びに取付板11
4において上方向に開口する出口155cを有する横方
向に延びる部分155bを有する。
第5図にその位置を示す分配ブロック156(第6図乃
至第8図参照)は、出口155cと排出通路125の部
分125eの入口1251とを接続する通路159を含
む。
第5の通路160は吹込頭部作動機構に流体を供給する
。この通路は面129から延びる穴162より導びかれ
、上方向に開口する出口160bを有する取付板114
内部を接手方向に延びる部分160aを有する。吹込頭
部作動機構用の排出通路は取付板114内部に設けられ
た排気通路125の部分125hの入口165に接続さ
れる。
第6の通路170は吹込金型開型機構に流体を供給する
。この通路は面129から延びる穴172より導びかれ
、取付板114内部を接手方向に延びる部分170aと
横方向に延びる部分17Qb、下部取付板114及び一
方の側部取付板内部を鉛直方向に延びる部分170c、
並びに上部取付板内部を横方向に延びる部分(図示せず
)を有する。通路175は吹込金型開型機構用の排出通
路となる。この通路は上部取付板内部を横方向に延びる
部分(図示せず)、一方の側部取付板及び下部取付板1
14内部を鉛直方向に延びる部分175a、並びに排出
通路125の部分125eと連通する下部取付板114
内部を横方向に延びる部分175bを有する。又、通路
175は枠を貫通しない通路より供給を受ける取り出し
機構用の排出通路となる。なお、通路125は複数の機
構に対する共通排出通路として動くこともできる。
第7の通路180はパリソン移送機構に流体を供給する
とともに、分配ブロック部156内部の通路と連通ずる
。分配ブロック部15には同ブロック部156及び地付
板114の穴157に通されるボルトにより下部取付板
114に取付けられる。通路180は面124から延び
る穴182より導びかれ、ブロック部114の下側に上
方向に開口する出口180bを有する取付F!114内
部を接手方向に延びる部分180aを有する。出口18
0bはブロック部156の通路を介して同ブロック部1
56上面に取り付けられた2つの弁184及び186に
接続される。通路190は出口180bと弁184の管
接続口184の(第8図参照)とを接続させるのに対し
、通路192は出口180bと弁186の管接続口18
6aとを接続させる。
弁184はサーボ・バルブであり、パリソン移送機構に
供給される流体の流量を制御し、動作の方向及び速度を
決定する。弁184は管接続口184aを管接続口18
4b又は184Cのいずれかに接続させる。弁184b
は取付板114内部を横方向に延びる通路194とブロ
ック部156を介して連通ずる。通路194はパリソン
移送機構に接続された出口194aを有し、通路194
に流体が流入すると、パリソン移送機構が当該部分の打
抜金型方向へ移動するようになっている。管接続口18
4Cはブロック部156の通路185を介して、取付板
114内部を横方向に延びる通路196の入口196a
と連通ずる0通路196はパリソン移送機構の出口19
4aとは反対側に接続される出口196bを有する。弁
184は、通路125を介して排出を行なう通路159
と連通ずる管接続口184dに管接続口184b又は1
84cを接続させるようにも作用する。通路185は、
又、ブロック部156の穴187aに嵌装された緩衝器
187にも接続される。通路189は緩衝器187を入
口1251に接続する。
弁186は弁184と同様の働きをなすが、サーボ・バ
ルブではなく緊急時に弁184の代用として使用するた
めのものである。弁186は、通路198を介して通路
194の入口194bと連通ずる管接続口186b、又
は、通路196に入いる管接続口186cのいずれか一
方に管接続口186cを接続させるように作動する。通
路198は、又、ブロック部15Gの穴199aに嵌装
した緩衝器199に接続される。通路189はこの緩衝
器を入口1251に接続する。弁186は、又、管接続
口186b又は186cを管接続口186dに接続する
ように作動する。管接続口186dは通路200を介し
て通!78155の入口155dに接続され、これによ
り通路125を介して排出が行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1のガラス器成形機例の部分枠の側面図、 第2図は第1図に示す部分枠の平面図、聾3図は第1図
及び第2図に示す部分枠の側部取付板及び上部取付板の
接合を、第1図及び第2図よりも拡大して示す断面図、 第4図は第1のガラス器成形機例の一部を部分的に断面
とした側面図、 第5図は第2の成形機例の部分枠の下部取付板の平面図
、 第6図は第2の成形機例の分配ブロック部及び弁を、第
5図よりも拡大して示す側面図、第7図は第6図に示す
分配ブロック部及び弁の平面図及び 第8図は第6図及び第7図に示す分配ブロック部より、
弁を取り除き拡大して示す平面図。 lO・・・成形機ベース部、 12・・・支持枠、 14.114・・・下部取付板、 16・・・側部取付板、 18・・・端部取付板、 22・・・上部取付板、 42.46,120,130,140,150゜160
.170.180・・・通 路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、成形機ベース部(10)及び前記ベース部上に並列
    して取り付けた複数の独立部分を有する独立部分型のガ
    ラス器成形機において、前記各部分は支持枠(12)及
    び前記支持枠に支持される成形機構を有し、前記成形機
    構は所定の順序で動作し前記部分に供給された塊状の溶
    融ガラスをガラス製品に成形するようになっており、前
    記成形機構は加圧流体を供給することにより作動させ、
    前記各部分の支持枠は前記成形機ベース部に取り付けた
    下部取付板(14;114)、及び前記下部取付板によ
    り支持され上方向に延びる側部取付板(16)と端部取
    付板(18)、並びに前記側部及び端部取付板により支
    持された上部取付板(22)を有し、前記各部分の枠の
    内部に加圧流体を前記成形機構に供給するための通路(
    42、46;120、130、 140、150、160、170、180)を形成し、
    前記通路は前記支持枠の少くとも一方の取付板の本体内
    部に設けられてなることを特徴とする独立部分型のガラ
    ス器成形機。 2、前記各通路は前記下部取付板内部を前記部分より接
    手方向に延びる部分(42b、46a;120a、13
    0a、140a、150a、160a、170a、18
    0a)を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のガラス器成形機。 3、前記下部取付板(14;114)に取り付けた成形
    機構に加圧流体を供給する前記通路 (130、160、180)は各々、前記成形機構と接
    続するため前記下部取付板に形成された上方向に開口す
    る出口(130b、160b、180b)を有し、前記
    出口は前記下部取付板内部を延びる通路の前記部分と連
    通することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    ガラス器成形機。 4、前記上部取付板(22)に取り付けた成形機構に加
    圧流体を供給する前記通路(42、46;120、14
    0、150、170)は各々、側部又は端部取付板の一
    方の内部を上方向に延びる部分(42d、46c;12
    0c、140b、150c、170c)を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    に記載のガラス器成形機。 5、前記上部取付板(22)に取り付けた成形機構に加
    圧流体を供給する通路の少くともいくつかが、又は、上
    部取付板の内部を当該部分より横方向に延びる部分(4
    2e、46d)を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第4項に記載のガラス器成形機。 6、前記通路の少くとも1つは前記下部取付板(114
    )に取付けられた分配ブロック部 (156)内部の通路と連通し、前記分配ブロック部は
    成形機構の1つ又はそれ以上の動作を制御する1つ又は
    それ以上の弁に通じる通路を限定することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の成
    形機。 7、前記下部取付板(14、114)は一方を他方の上
    に直接配設した2つの取付板部分を有し、下部取付板内
    部に設けた前記通路は相互にはめ合わ取付板部分の表面
    の一方又は双方に溝を形成することにより成る特許請求
    の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の成形機。 8、前記各部分の枠は流体を各成形機から排出すること
    ができるように形成した別の通路 (125、135、155)を有し、前記別の通路は支
    持枠の取付板の少くとも1つの本体内部に設けられるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいず
    れかに記載の成形機。 9、複数の前記別の通路は下部取付板内部に設けた共通
    の排出通路(125)と連通することを特徴とする特許
    請求の範囲第8項に記載の成形機。 10、各部分枠の上部取付板(22)は側部(16)及
    び端部取付板(18)上に、全体又は部分(22a、2
    2b、22c)において、着脱可能に取り付けられるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第9項のいず
    れかに記載の成形機。
JP27238485A 1984-12-04 1985-12-03 改良部分枠を有する独立部分型ガラス器成形機 Granted JPS61191527A (ja)

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GB08430530A GB2167742B (en) 1984-12-04 1984-12-04 Glassware forming machines of the individual section type with improved section frames
GB8430530 1984-12-04

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Publication Number Publication Date
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JPH054931B2 JPH054931B2 (ja) 1993-01-21

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JP27238485A Granted JPS61191527A (ja) 1984-12-04 1985-12-03 改良部分枠を有する独立部分型ガラス器成形機

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DE (1) DE3570428D1 (ja)
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GB2167742A (en) 1986-06-04
EP0184394B1 (en) 1989-05-24
EP0184394A2 (en) 1986-06-11
DE3570428D1 (en) 1989-06-29
EP0184394A3 (en) 1987-09-16
GB2167742B (en) 1988-08-03
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