JPS61188735U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例を備えた揺動椅子の縦
断面図、第２図は同上の椅子の斜視図、第３図は
同上の分解斜視図、第４図及び第５図は同上の縦
断面図、第６図は同上の使用時における破断側面
図、第７図は他の実施例の縦断面図であつて、１
はフレーム、３３は湾曲面、３５は開口部、３６
はフツク部、３７，３８は軸受、８５は押さえ枠
、８６は係止片、９１は出没部材としての突子、
９３はばね、９４はアーム、９５は回動軸、９７
は抜け止め部材としての突起を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 湾曲面とされた座底部より出没自在とされ
   た出没部材と、この出没部材を座底部より突出さ
   せる方向に付勢するばねとからなり、出没部材は
   座底部内面に設けられた軸受部材にて回動自在に
   保持されている回動軸より延出されたアームの先
   端に設けられて、その動作軌跡が円弧を描くもの
   とされている揺動椅子のストツパー。 (2) 回動軸とアームと出没部材とは一体に形成
   されており、回動軸はその両端と中央部との３点
   で軸受によりラジアル支持されるとともに、中央
   部でスラスト支持されている実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の揺動椅子のストツパー。 (3) 出没部材は座底部に形成されている開口部
   より出没するものであるとともに、座底部内面に
   おける開口部周縁に当接する抜け止め部材を一体
   に備えている実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の揺動椅子のストツパー。 (4) 出没部材を付勢するばねは、座底部内面よ
   り立設された一対のフツク部に係合する係止片が
   両側片の先端に折り返されて形成されているコ字
   型の押さえ枠の中央片と、出没部材との間に懸架
   されている実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   揺動椅子のストツパー。