JPS61187433A - 光送信装置 - Google Patents
光送信装置Info
- Publication number
- JPS61187433A JPS61187433A JP60026571A JP2657185A JPS61187433A JP S61187433 A JPS61187433 A JP S61187433A JP 60026571 A JP60026571 A JP 60026571A JP 2657185 A JP2657185 A JP 2657185A JP S61187433 A JPS61187433 A JP S61187433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- carrier
- frequency
- inputted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、光通信に利用される光送信装置に関するもの
である。
である。
（従来の技術）
従来の光送信装置は、光空間送信装置を例にとって説明
すると、第４図に示したように構成されている。第４図
において、変調回路２２に第５図（ａ）の信号を入力す
ると、第５図（ｂ）に示す信号が出力され、トランジス
タ２４のベースに入力される。
すると、第４図に示したように構成されている。第４図
において、変調回路２２に第５図（ａ）の信号を入力す
ると、第５図（ｂ）に示す信号が出力され、トランジス
タ２４のベースに入力される。
これにより発光素子８が駆動され、光信号を出力する。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながらこのような従来の構成では、第５図（ａ）
の入力信号のローレベルの部分に搬送波が存在しないた
め、データ伝送で必要になる受信部での搬送波の有無判
別可能な信号を得ることが困難であった。
の入力信号のローレベルの部分に搬送波が存在しないた
め、データ伝送で必要になる受信部での搬送波の有無判
別可能な信号を得ることが困難であった。
本発明は、簡易な回路構成で、受信部において搬送波の
有無を判別し得る信号を出力する、振幅変調を用いた光
送信装置を提供することを目的としている。
有無を判別し得る信号を出力する、振幅変調を用いた光
送信装置を提供することを目的としている。
（問題を解決しようとするための手段）本発明は、上記
の問題点を解決するため、周波数ｆ１の発振回路と、周
波数ｆ２の発振回路とて構成される搬送波回路と、第１
の信号がハイレベルで、第２の信号がローレベルのとき
１周波数ｆ１の搬送波を出力し、第１の信号がハイレベ
ルで、第２の信号もハイレベルのとき、周波数ｆ２の搬
送波を出力する回路と、第３の信号を変調波として周波
数ｆ、、ｆ、の搬送波を振幅変調する振幅変調回路と、
被変調波信号を入力するドライバー回路と、そのドライ
バー回路により駆動され、光信号を出力する発光素子と
から構成される。
の問題点を解決するため、周波数ｆ１の発振回路と、周
波数ｆ２の発振回路とて構成される搬送波回路と、第１
の信号がハイレベルで、第２の信号がローレベルのとき
１周波数ｆ１の搬送波を出力し、第１の信号がハイレベ
ルで、第２の信号もハイレベルのとき、周波数ｆ２の搬
送波を出力する回路と、第３の信号を変調波として周波
数ｆ、、ｆ、の搬送波を振幅変調する振幅変調回路と、
被変調波信号を入力するドライバー回路と、そのドライ
バー回路により駆動され、光信号を出力する発光素子と
から構成される。
（作 用）
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、高い周波数の信号と低い周波数の信号を搬送
波として使用し、これを第１、第２、変調波の３つの入
力信号により、振幅変調し、その被変調波信号を発光素
子によって光信号に変換して送信する。受光部の受光素
子に光信号が入射すると、その光信号が受光素子によっ
て電気信号に変換され、増幅部で増幅され検波される。
波として使用し、これを第１、第２、変調波の３つの入
力信号により、振幅変調し、その被変調波信号を発光素
子によって光信号に変換して送信する。受光部の受光素
子に光信号が入射すると、その光信号が受光素子によっ
て電気信号に変換され、増幅部で増幅され検波される。
これによりそれぞれ３種類の入力信号が復調される。
（実施例）
以下１本発明の一実施例を添付図面を用いて説明する。
第１図において、３，４．５はそれぞれ信号入力端子で
、これに入力される信号及びタイムチャートはそれぞれ
第３図（ｂ） 、 （ａ） 、 （ｃ）に示されている
。まず最初に、入力端子４に入力される第３図（ａ）の
信号がローレベルの時は、ＮＡＮＤ回路により搬送波が
無い状態となる。そして第３図（ａ）の信号がハイレベ
ルになり、入力端子３に入力される第３図（ｂ）信号が
ローレベルのとき、発振回路２から出力された高い周波
数の搬送波１８が振幅変調部６へ入力され、ドライバー
回路７と発光素子８によって電気信号が光信号に変換さ
れて出射される。出射された光信号が第２図に示す受信
部に入射すると、受光素子９によって電気信号に変換さ
れ、増幅部１０により増幅されその増幅された信号が比
較電圧の異なるそれぞわの検波−符号再生部１２．１３
に入力される。そこで、出力端子１５からローレベルの
信号が出力され、一方、出力端子１６からはハイレベル
の信号が出力される。
、これに入力される信号及びタイムチャートはそれぞれ
第３図（ｂ） 、 （ａ） 、 （ｃ）に示されている
。まず最初に、入力端子４に入力される第３図（ａ）の
信号がローレベルの時は、ＮＡＮＤ回路により搬送波が
無い状態となる。そして第３図（ａ）の信号がハイレベ
ルになり、入力端子３に入力される第３図（ｂ）信号が
ローレベルのとき、発振回路２から出力された高い周波
数の搬送波１８が振幅変調部６へ入力され、ドライバー
回路７と発光素子８によって電気信号が光信号に変換さ
れて出射される。出射された光信号が第２図に示す受信
部に入射すると、受光素子９によって電気信号に変換さ
れ、増幅部１０により増幅されその増幅された信号が比
較電圧の異なるそれぞわの検波−符号再生部１２．１３
に入力される。そこで、出力端子１５からローレベルの
信号が出力され、一方、出力端子１６からはハイレベル
の信号が出力される。
また、ローパスフィルタ１１によって高い周波数の搬送
波は阻止され、検波−符号再生部１４の出力端、 子
１７からローレベルの信号が出力される。
波は阻止され、検波−符号再生部１４の出力端、 子
１７からローレベルの信号が出力される。
次に入力端子３に入力される第３図（ｂ）の信号がロー
レベルからハイレベルになったとき、高い周波数の搬送
波１８から低い周波数の搬送波１９に切り換えられ、上
記と同様に光信号となって出射される。一方受信部にお
いては、出力端子１５からローレベルの信号が出力され
、出力端子１８．１７からハイレベルの信号が出力され
る。
レベルからハイレベルになったとき、高い周波数の搬送
波１８から低い周波数の搬送波１９に切り換えられ、上
記と同様に光信号となって出射される。一方受信部にお
いては、出力端子１５からローレベルの信号が出力され
、出力端子１８．１７からハイレベルの信号が出力され
る。
次に、入力端子３，４に入力される第３図（ｂ）。
（ａ）の信号がそれぞれハイレベル状態で、第３図（Ｃ
）の信号が入力端子５に入力され、上記と同様に光信号
となって出射される。受信部において光信号が入射する
ことで、検波−符号再生部の出力端子１６．１７からハ
イレベルの信号が出力され、出力端子１５からは第３図
（ｃ）と同じ信号が出力される。その結果、第３図（ａ
） 、 （ｂ） 、（ｃ）の入力信号と同じ信号を受信
装置の出力端子１６．１７．１５からそれぞれ同じタイ
ミングで得ることができる。
）の信号が入力端子５に入力され、上記と同様に光信号
となって出射される。受信部において光信号が入射する
ことで、検波−符号再生部の出力端子１６．１７からハ
イレベルの信号が出力され、出力端子１５からは第３図
（ｃ）と同じ信号が出力される。その結果、第３図（ａ
） 、 （ｂ） 、（ｃ）の入力信号と同じ信号を受信
装置の出力端子１６．１７．１５からそれぞれ同じタイ
ミングで得ることができる。
（発明の効果）
本発明は、簡易な回路構成で、受信装置において搬送波
の有無を判別する信号を得ることができ、実用的にきわ
めて有用である。
の有無を判別する信号を得ることができ、実用的にきわ
めて有用である。
第１図は、本発明の一実施例の光送信装置のブロック図
、第２図は、同実施例の光受信装置のブロック図、第３
図は、同実施例における要部波形のタイムチャート、第
４図は、従来の光送信装置の回路図、第５図は、従来の
光送信装置における波形図である。 １ ・・・低い周波数の搬送波発振回路、２・・・高い
周波数の搬送波発振回路、３．４．５ ・・・信号入力
端子、 ６・・・振幅変調部、 ７・・・ ドライバー回路、８
・・・発光素子。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 ８−一一冗九木す 第２図 ９、−一一受九業子 第４図 第５図 （ａ） （ｂ）
、第２図は、同実施例の光受信装置のブロック図、第３
図は、同実施例における要部波形のタイムチャート、第
４図は、従来の光送信装置の回路図、第５図は、従来の
光送信装置における波形図である。 １ ・・・低い周波数の搬送波発振回路、２・・・高い
周波数の搬送波発振回路、３．４．５ ・・・信号入力
端子、 ６・・・振幅変調部、 ７・・・ ドライバー回路、８
・・・発光素子。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 ８−一一冗九木す 第２図 ９、−一一受九業子 第４図 第５図 （ａ） （ｂ）
Claims (1)
- 周波数ｆ＿１の発振回路と周波数ｆ＿２の発振回路とで
構成される搬送波回路と、入力される第１の信号がハイ
レベルで、第２の信号がローレベルのとき、前記周波数
ｆ＿１の搬送波を出力し、第１の信号がハイレベルで、
第２の信号もハイレベルのとき、前記周波数ｆ＿２の搬
送波を出力する回路と、第３の信号を変調波として前記
周波数ｆ＿１、ｆ＿２の搬送波を振幅変調する振幅変調
回路と、被変調波信号を入力するドライバー回路と、そ
のドライバー回路により駆動され、光信号を出力する発
光素子とからなることを特徴とする光送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60026571A JPS61187433A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 光送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60026571A JPS61187433A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 光送信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61187433A true JPS61187433A (ja) | 1986-08-21 |
Family
ID=12197235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60026571A Pending JPS61187433A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 光送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61187433A (ja) |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP60026571A patent/JPS61187433A/ja active Pending
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