JPS61186090U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第５図は本考案による冷蔵庫等の断
熱箱体の接続構造を示すもので、第１図は各箱を
接続した状態を示す断面図、第２図及び第３図は
接続途中の状態を示す断面図、第４図は断熱箱体
を示す斜視図、第５図は他の実施例を示す断面図
、第６図及び第７図は従来構成を示すための断面
図である。 １は外箱、２は内箱、３は接続枠、１ａ及び２
ａは第１、第２接続部、３ｂは係止部、３ｃは第
１接合部材、３ｄは第２接合部材、３ｅは爪部、
３ｊは支持部材、３ｋは挾持片、３ｌは曲折部、
６は発泡液である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外箱１の第１接続部１ａ及び内箱２の第２
   接続部２ａに接続枠３を装着し前記外箱１と内箱
   ２とを一体状に接続するための冷蔵庫等の断熱箱
   体の接続構造において、前記接続枠３に設けられ
   前記外箱１の第１接続部１ａに接合するための第
   １接合部材３ｃと、前記接続枠３に設けられ前記
   内箱２の裏面に接合する第２接合部材３ｄと、前
   記第１接合部材３ｃに設けられた曲折部３ｌとを
   備え、前記接続枠３の装着時には、前記第１接合
   部材３ｃの先端部は、前記曲折部３ｌにより、前
   記第１接続部１ａと喰い込みを起すことなく前記
   第１接続部１ａの側部１ｃと係合することが出来
   るように構成したことを特徴とする冷蔵庫等の断
   熱箱体の接続構造。 (2) 前記接続枠３に形成された挾持片３ｋを有
   し、前記第２接合部材３ｄと前記挾持片３ｋとに
   より前記第１接続部１ａを挾持するように構成し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の冷蔵庫等の断熱箱体の接続構造。 (3) 前記挾持片３ｋは前記第１接続部１ａに対
   し斜め下方に向けて形成された構成よりなること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項記載
   の冷蔵庫等の断熱箱体の接続構造。 (4) 前記第１及び第２接合部材３ｃ，３ｄは、
   前記接続枠３に形成された支持部材３ｊに一体に
   形成されている構成よりなることを特徴とする第
   １項又は第２項記載の冷蔵庫等の断熱箱体の接続
   構造。 (5) 前記第１及び第２接合部材３ｃ，３ｄは、
   前記接続枠３に各々独立して一体に形成されてい
   る構成よりなることを特徴とする第１項又は第２
   項記載の冷蔵庫等の断熱箱体の接続構造。 (6) 前記挾持片３ｋは前記第１接合部材３ｃに
   一体に形成されていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第５項記載の冷蔵庫等の断熱箱体
   の接続構造。