JPS61185812U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１および第２図は、本考案耐火構造物の一実
施例を示すもので、それぞれ、そのａは一部を省
略した側面略図、そのｂは、一部を切断した平面
図、第３ａ図、第３ｂ図および第４ａ図、第４ｂ
図は、それぞれ従来、実施されている角形鋼管の
耐火構造物の断面図の一例を示すものである。 １……角形鋼管、２……台形部材、３……はり
、４……ブラケツト、５……摩擦接合継手、６…
…貫通孔、７……柱継手、８……水、９……蓋、
１０……石綿ロツクウール、１１……吹付け石綿
、１２……捨張り板。

補正 昭６０．１１．８ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１１ページ第１９行目〜第１２ページ
第１行目「そのａは……そのｂは、」を「第１ａ
，ｃ図は基礎および上層部の一部側面図、第２ａ
図は側面略図、第１ｂ図および第２ｂ図は、」に
補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面が角形等の鋼管より成る鉄骨構造物の
   柱状部材において、その基礎部分から最上部にわ
   たる内部空間を、すべて連通すると共に鋼管を形
   成する板材内壁を外部空間に対して全面的に水密
   かつ防錆処理を施して、同空間内に水を充満させ
   たことを特徴とする耐火構造材。 (2) 柱状部材内部に注入する水には、あらかじ
   め所定比の凍結防止剤を混合したことにより成る
   実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の耐火構造
   材。