JPS61185808U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は一部
切欠した側面図、第２図は第１図における―
線断面図、第３図は第１図における―線断面
図、第４図は蓋ブロツク部分を示す拡大断面図、
第５図は連結ボツクス部分を示す拡大断面図、第
６図は一部切欠した斜視図である。 １……共同溝本体、１ａ……上端開口面、２…
…蓋体、３_１〜３_６……上面開口形ブロツク、３
ａ、３ｂ……端面、４……連結手段、５……底版
、６……側壁、６ａ……外面、６ｂ……内面、７
……インサートナツト、８……開口部、８ａ……
薄壁、９……連結用ボツクス、１１……挿通孔、
１２……挿通孔、１３……ＰＣ鋼棒、１４，１５
……螺子部、１６……アンカープレート、１７…
…ナツト、１８……突条、１８ａ……内縁部、２
１……第１の蓋ブロツク、２１ａ，２１ｂ……接
合面、２２……第２の蓋ブロツク、２２ａ，２２
ｂ……接合面、２３……歩道舗装ブロツク、２４
……シール材、２５……シール材、２６……支承
兼シール用材料、２７……切込。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数の上面開口形ブロツクを配列させてなる溝
   形の共同溝本体と、上端を地面に表出させてこの
   共同溝本体の上端開口面部に蓋設されその下面両
   側縁に前記上端開口面よりも下方に延出する突条
   を有した蓋体とを具備してなる共同溝であつて、
   前記蓋体が、両接合端面を斜上方に向けて形成し
   た第１の蓋ブロツクと、両接合端面を斜下方に向
   けて形成した第２の蓋ブロツクとをその接合端面
   同士を密着させつつ交互に配列させてなるもので
   あることを特徴とする組立式共同溝。