JPS61185077U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は名札の裏面斜視図、第２図は安全ピン
の係止中途を示す平面図、第３図は同係止後平面
図、第４図は同係止後斜視図、第５図は第４図Ａ
―Ａ線断面図である。 １……名札本体、２……裏面、３，３′……係
止片、３ａ……間隙、４，４′……止留部、５，
５′……係止孔、６，６′……切込み、７……ス
トツパー、７ａ……当接面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 安全ピンを裏面に設ける名札において、名札本
   体１の裏面２上に、一対の係止片３，３′を適宜
   の間隙３ａを置いて名札本体１の両側方向に対向
   して上方に突出形成すると共に、該係止片３，３
   ′の一端部に形成した止留部４，４′に透孔面を
   名札本体１の両側方向に対向する係止孔５，５′
   を形成し、かつ上記止留部４，４′の下端には、
   上記係止孔５，５′と上記係止片３，３′の一端
   部外方とを連通する切込み６，６′が形成され、
   上記一対の係止片３，３′間の間隙３ａの係止孔
   ５，５′間を結ぶ線Ｘより後方の位置に該間隙３
   ａに対面する当接面７ａを形成したストツパー７
   を上記裏面２上に上方に突出して形成すると共に
   、該当接面７ａを上記係止孔５，５′間を結ぶ線
   Ｘ方向に突出させて形成したことを特徴とする名
   札。