JPS61184693U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は一部省
略斜視図、第２図は一部切欠正面図、第３図は一
部切欠側面図、第４図は平面図、第５図は要部断
面図である。 １……本体、１ａ……上面、２……脚部、３…
…基枠、３ａ……前基枠板、３ｂ……後基枠板、
４……カバー、５……突当、５ａ……スケール、
６……移動突当、６ａ……指針、６ｂ……移動体
、７……送り軸、７ａ……ネジ部、８……送りハ
ンドル、９……送り軸固定ハンドル、Ａ……紙押
え機構、１０……弾発スプリング、１１……スプ
リング支持片、１２……軸ピン、１３……ローラ
、１４……紙押え体、１４ａ……上端面、１５…
…ローラ、２０……切断刃、２１……連結ボルト
、２２……刃支持体、２２ａ……上端面、２２ｂ
……ネジ棒挿通部、２３……駒、２４……ガイド
レール、Ｂ……リンク機構、３０……連接杆、３
１……大歯車、３２……ネジ棒、３３……ナツト
、Ｃ……駆動機構、４０……モーター、４１……
ブレーキ、４２……減速機構、４３……リミツト
スイツチ、５０……位置決め用電球、５１……刃
先保護板片、６０……電源キースイツチ、６１…
…パイロツトランプ、６２……左押釦スイツチ、
６３……右押釦スイツチ、６４……逆転用切替ス
イツチ、６５……運搬用把手窓、Ｙ……紙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 本体内部に収容したモーターを動力源として
   作動する適宜リンク機構を介して切断刃を昇降可
   能とした截断機に於いて、切断刃で切断される紙
   等を紙押え体で押え付けるべく紙押え体を常に下
   方に押圧するように弾発スプリングを付勢せしめ
   ると共に、この弾発スプリングによる力に抗する
   ように紙押え体を切断刃に連繋せしめ、切断刃が
   下降して紙等を切断する適宜前に、紙押え体が紙
   等を押え付けると共に、切断刃と紙押え体との連
   繋状態が解除されるように形成したことを特徴と
   する截断機。 ２ 切断刃及び紙押え体の上方に位置決め用電球
   を配設し、切断刃と紙押え体との間の隙間から切
   断される紙等の上に位置決め用電球の光が当るよ
   うに形成した実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の截断機。