JPS61183834A - 電磁開閉器 - Google Patents
電磁開閉器Info
- Publication number
- JPS61183834A JPS61183834A JP2306585A JP2306585A JPS61183834A JP S61183834 A JPS61183834 A JP S61183834A JP 2306585 A JP2306585 A JP 2306585A JP 2306585 A JP2306585 A JP 2306585A JP S61183834 A JPS61183834 A JP S61183834A
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- Japan
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- core
- fixed
- iron core
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、油等液体中で使用される電磁開閉器に係り
、特に可動鉄心の動作を円滑にさせる構成ζζ関するも
のである、 〔従来の技術〕 深海や例えは深海潜水船に設置される配電盤Cズ、深海
の高水圧に耐えるために通常密封構造に形成され、配電
盤内部には絶縁油が充満されている、第2図1ズこれら
深海で用いられる配電盤の概略構成を示す構成図で、図
において31)は密封構造の配電盤、■は配電盤121
の一端に設けら1また伸縮自在なベローズ、@は配電盤
Qυ内邪に充満された絶縁油、(至)は配電盤Cv内の
絶縁油(ハ)中に取り付けられ電磁接触器である2そし
て深海の高水圧に対し配電盤シυ内部の絶縁油@とをベ
ローズ@によつて平衡させる構造となっている、 従来この種の電磁接触器として第3図に下すものかあっ
た、図において(1)は強磁性体より成る取付数′7′
電磁接触器(至)を取付盤などに取り付けるための複数
の取付穴(図示せず)を有している。(2)は強磁性体
より成る鋼鉄板で、取付板(1)にねじ止め(図示せt
″)されている− (3)+、r絶縁物より成るコイル
スプールで中央に円錐形の貫通穴(4)を有し鉄板(2
)と取付板(1)の間に設けられている。(5)は操作
コイルでコイルスプール(3)に挿着されている。
、特に可動鉄心の動作を円滑にさせる構成ζζ関するも
のである、 〔従来の技術〕 深海や例えは深海潜水船に設置される配電盤Cズ、深海
の高水圧に耐えるために通常密封構造に形成され、配電
盤内部には絶縁油が充満されている、第2図1ズこれら
深海で用いられる配電盤の概略構成を示す構成図で、図
において31)は密封構造の配電盤、■は配電盤121
の一端に設けら1また伸縮自在なベローズ、@は配電盤
Qυ内邪に充満された絶縁油、(至)は配電盤Cv内の
絶縁油(ハ)中に取り付けられ電磁接触器である2そし
て深海の高水圧に対し配電盤シυ内部の絶縁油@とをベ
ローズ@によつて平衡させる構造となっている、 従来この種の電磁接触器として第3図に下すものかあっ
た、図において(1)は強磁性体より成る取付数′7′
電磁接触器(至)を取付盤などに取り付けるための複数
の取付穴(図示せず)を有している。(2)は強磁性体
より成る鋼鉄板で、取付板(1)にねじ止め(図示せt
″)されている− (3)+、r絶縁物より成るコイル
スプールで中央に円錐形の貫通穴(4)を有し鉄板(2
)と取付板(1)の間に設けられている。(5)は操作
コイルでコイルスプール(3)に挿着されている。
(6) 1.?強磁性体より成る円柱形の固定鉄心で、
円錐形の貫通穴(4)lご挿入され、取付@ (1)
tζ力)しめ固着されている、(7月ば絶縁v!JJ:
リカ見るベースで、鉄板(2)にねじ7(図示せ丁)止
め固着されている。(8)は強磁性体より成る円柱形の
可動鉄心で、ビン(9)により絶縁物(こより形成され
たクロスバ−〇〇と連結され、円錐形の貫通穴(4)の
内部で移動自任とな−・でいる、αDは導電性材料より
成る可動接触子でクロスバ−〇〇とばね受口の間1ζ挿
看されている。αJは押はねでクロスバ−(IGとばね
営叫の間に挿着されている。酊動接触子α旧、を両端に
可動接点(11a)A!何している。α4)は導電性材
料より成る固定接触子で一端に(ロ)定接点(14リケ
有シ・、他端1ζ端子ねじ(+4h)を有し、ベース(
7)fζ取り付けらr(でいる。
円錐形の貫通穴(4)lご挿入され、取付@ (1)
tζ力)しめ固着されている、(7月ば絶縁v!JJ:
リカ見るベースで、鉄板(2)にねじ7(図示せ丁)止
め固着されている。(8)は強磁性体より成る円柱形の
可動鉄心で、ビン(9)により絶縁物(こより形成され
たクロスバ−〇〇と連結され、円錐形の貫通穴(4)の
内部で移動自任とな−・でいる、αDは導電性材料より
成る可動接触子でクロスバ−〇〇とばね受口の間1ζ挿
看されている。αJは押はねでクロスバ−(IGとばね
営叫の間に挿着されている。酊動接触子α旧、を両端に
可動接点(11a)A!何している。α4)は導電性材
料より成る固定接触子で一端に(ロ)定接点(14リケ
有シ・、他端1ζ端子ねじ(+4h)を有し、ベース(
7)fζ取り付けらr(でいる。
従来の電磁接触器は上記のように構成され操作コイル(
5)に電流ケ流すと、これによる電磁力で町@I鉄心(
8)が下方に駆動され、これと連結されているクロスバ
−叫が下方に駆動される、これにより。
5)に電流ケ流すと、これによる電磁力で町@I鉄心(
8)が下方に駆動され、これと連結されているクロスバ
−叫が下方に駆動される、これにより。
CiT@接点(lla)が下方に駆動され固定接点(1
48)と接触する、操作コイル(5)を流れる電流ケ切
ると。
48)と接触する、操作コイル(5)を流れる電流ケ切
ると。
電磁力が無くな#)、押ばね(至)及び図示していない
引はずしばね〔ζよ・・てクロスバー(IGは上方に駆
動され、可動接点(11りと固定接点(14a)は開離
する、 〔発明か解決しようとする問題点〕 上記のまうな従来の11t磁接触器(至)では、コイル
スプール(3)の円錐形の貫通穴(4)内にも絶縁油(
至)が満たされており、このコイルスフール(3)の円
錐形の貫通穴(4)内ケ酊動鉄心(8)が駆動するため
に、特に可動鉄心(8)が[18i1定鉄心(6)の方
向へ吸引されたとき、円錐形のit通油穴4)内に満た
されている絶縁油α9の逃げ道が少なく、絶縁油(15
1自体の流れが悪くしたかりて可動鉄心(8)自体の動
作が患くなり応答性に欠けるとい−pた問題点かあ・・
た−この発明は、7))かる問題点ケ解決するたカにな
されたもので、可動鉄心が円滑に動作し応答性が優れt
こ電磁開閉器ケ得ろことケ目的としている、〔問題点ケ
解決するための手段〕 この発明は、固定鉄心(r、コイルスプール内における
固定鉄心と酊@鉄心との対向空間部と、電磁開閉器外部
とを連通させる液体流通用貫通穴ケ設Cブfこ6のであ
る、 またこの発明の別の発明に係るflのは、上記構成の6
のにおいて、0′r動鉄心に、上記対向空間部とそれ以
外の電磁開閉器内部とを連通させる液体流通用貫通穴を
設けたものである6 〔作用〕 この発明6ζおいては、可動鉄心が固定鉄心の方向・\
吸引される際、固定鉄心と可動鉄心との対同空間部内に
存在する油等の液体が、固定鉄心の貫う穴から電磁開閉
器外部・\流通し逃ける、ま1ここの発明の別の発明に
おいては、可動鉄心が固定鉄心の方向・\吸引される際
、固定鉄心と司@鉄心との対向空間部内に存在する曲等
の液体が、cTr動鉄心の画通穴ケ辿じて上記対向空間
部以外の電磁開閉器内部Gζも流出する。また可動鉄心
が反固定鉄心側に移動する際、上記対向空間部以外のi
IrIr開開閉器内部に存在油等の液体が、可動鉄心の
貫通穴を辿じて上記対向空間部に流入する。
引はずしばね〔ζよ・・てクロスバー(IGは上方に駆
動され、可動接点(11りと固定接点(14a)は開離
する、 〔発明か解決しようとする問題点〕 上記のまうな従来の11t磁接触器(至)では、コイル
スプール(3)の円錐形の貫通穴(4)内にも絶縁油(
至)が満たされており、このコイルスフール(3)の円
錐形の貫通穴(4)内ケ酊動鉄心(8)が駆動するため
に、特に可動鉄心(8)が[18i1定鉄心(6)の方
向へ吸引されたとき、円錐形のit通油穴4)内に満た
されている絶縁油α9の逃げ道が少なく、絶縁油(15
1自体の流れが悪くしたかりて可動鉄心(8)自体の動
作が患くなり応答性に欠けるとい−pた問題点かあ・・
た−この発明は、7))かる問題点ケ解決するたカにな
されたもので、可動鉄心が円滑に動作し応答性が優れt
こ電磁開閉器ケ得ろことケ目的としている、〔問題点ケ
解決するための手段〕 この発明は、固定鉄心(r、コイルスプール内における
固定鉄心と酊@鉄心との対向空間部と、電磁開閉器外部
とを連通させる液体流通用貫通穴ケ設Cブfこ6のであ
る、 またこの発明の別の発明に係るflのは、上記構成の6
のにおいて、0′r動鉄心に、上記対向空間部とそれ以
外の電磁開閉器内部とを連通させる液体流通用貫通穴を
設けたものである6 〔作用〕 この発明6ζおいては、可動鉄心が固定鉄心の方向・\
吸引される際、固定鉄心と可動鉄心との対同空間部内に
存在する油等の液体が、固定鉄心の貫う穴から電磁開閉
器外部・\流通し逃ける、ま1ここの発明の別の発明に
おいては、可動鉄心が固定鉄心の方向・\吸引される際
、固定鉄心と司@鉄心との対向空間部内に存在する曲等
の液体が、cTr動鉄心の画通穴ケ辿じて上記対向空間
部以外の電磁開閉器内部Gζも流出する。また可動鉄心
が反固定鉄心側に移動する際、上記対向空間部以外のi
IrIr開開閉器内部に存在油等の液体が、可動鉄心の
貫通穴を辿じて上記対向空間部に流入する。
第1図はこの発明の一実施例1:f−不寸断面図であり
、 (1)〜(5)、 (7)、 (9)〜αsi、を
上記従来の電磁接触器と全く同一のものである。uti
iば固定鉄心で、この固定鉄心αQの中実軸方向に内部
と外部とが連通し絶縁油q51が流通する貫通穴(+6
a)が設けられているーそしてこの固定鉄心Uυは取付
板(1)+ζカ)しめ固定されている、αηは可動鉄心
で、CのIITrs鉄心α力鉄中央軸方向には貫通穴(
17a)が設けられている。
、 (1)〜(5)、 (7)、 (9)〜αsi、を
上記従来の電磁接触器と全く同一のものである。uti
iば固定鉄心で、この固定鉄心αQの中実軸方向に内部
と外部とが連通し絶縁油q51が流通する貫通穴(+6
a)が設けられているーそしてこの固定鉄心Uυは取付
板(1)+ζカ)しめ固定されている、αηは可動鉄心
で、CのIITrs鉄心α力鉄中央軸方向には貫通穴(
17a)が設けられている。
さらにこの貫通穴(17a)と交差するようζζζ連通
穴17h)が設けられ、絶縁油α9か流通でとるよう形
成されている。、そしてビン(9)によ−穿てクロスバ
−αOに連結されている、 上記のよう(ζ構成されたwl電磁接触器ζおいては、
可動鉄心α力が固定鉄心−の方向へ吸引され1こと八、
コイルスプール(3)におけるl!Ll定鉄心aすと可
動鉄心αηとの対向空間部(4A)内の絶縁油(151
が、固定鉄心αQの貫通穴(36a) /z通じて矢印
四の如<w!LMi接触器外部・\θに出すると共【ζ
、可動鉄心α7)の貫通穴(17B)、及び貫通穴(1
7h)を通じて矢印(B)の如くフィルスプール(3)
上方部へ流出し、よってコイルスツールにj)の対向空
間部(4B)内掛の絶縁油05が−その空間部(4A)
外部へ排出される、才だ可動鉄心aηか上方へm=され
ると、フィルスプール(3)の上方部にi)る絶縁油α
Gが、可動鉄心α7)の貫通穴(17a)と貫通穴(1
7h)とを通じて矢印C)の如く対向空間部(4A)内
に流入すると共に11IC磁接触器外部の絶縁油α9が
、固定鉄心αQの貫通穴(16a)を通じて矢印0の如
く対向空間部(4人)内に流入する、このように対向空
間部(4A)内の絶縁油α9は流通する、 なお上記実施例にか−では、可動鉄心αηの動作ケ極め
て良好にするため可動鉄心αηの軸方向に貫通する貫通
穴(17a)と、乙の貫通穴(17a)に連通ずる貫通
穴(17h)とを設けたちの憂ζついて説明したが、必
ずしもこのような貫通穴(17B)(17h)を設ける
必要はなく、例えば貫通穴(17b)が存在しないもの
としたり、或いは貫通穴(17B)を設けることなく、
貫通穴(17b)とこの貫通穴(17b)と連通ずる穴
〔勿論のことこの穴は、対向空間部内とは連通する〕と
を設けたものにしたりしてもよく、この場合にあ−Jで
もこの発明の所期の目的を達成し得る。
穴17h)が設けられ、絶縁油α9か流通でとるよう形
成されている。、そしてビン(9)によ−穿てクロスバ
−αOに連結されている、 上記のよう(ζ構成されたwl電磁接触器ζおいては、
可動鉄心α力が固定鉄心−の方向へ吸引され1こと八、
コイルスプール(3)におけるl!Ll定鉄心aすと可
動鉄心αηとの対向空間部(4A)内の絶縁油(151
が、固定鉄心αQの貫通穴(36a) /z通じて矢印
四の如<w!LMi接触器外部・\θに出すると共【ζ
、可動鉄心α7)の貫通穴(17B)、及び貫通穴(1
7h)を通じて矢印(B)の如くフィルスプール(3)
上方部へ流出し、よってコイルスツールにj)の対向空
間部(4B)内掛の絶縁油05が−その空間部(4A)
外部へ排出される、才だ可動鉄心aηか上方へm=され
ると、フィルスプール(3)の上方部にi)る絶縁油α
Gが、可動鉄心α7)の貫通穴(17a)と貫通穴(1
7h)とを通じて矢印C)の如く対向空間部(4A)内
に流入すると共に11IC磁接触器外部の絶縁油α9が
、固定鉄心αQの貫通穴(16a)を通じて矢印0の如
く対向空間部(4人)内に流入する、このように対向空
間部(4A)内の絶縁油α9は流通する、 なお上記実施例にか−では、可動鉄心αηの動作ケ極め
て良好にするため可動鉄心αηの軸方向に貫通する貫通
穴(17a)と、乙の貫通穴(17a)に連通ずる貫通
穴(17h)とを設けたちの憂ζついて説明したが、必
ずしもこのような貫通穴(17B)(17h)を設ける
必要はなく、例えば貫通穴(17b)が存在しないもの
としたり、或いは貫通穴(17B)を設けることなく、
貫通穴(17b)とこの貫通穴(17b)と連通ずる穴
〔勿論のことこの穴は、対向空間部内とは連通する〕と
を設けたものにしたりしてもよく、この場合にあ−Jで
もこの発明の所期の目的を達成し得る。
また、上記実施例にあっては電磁接触器を例にとって説
明したが、この電磁接触器と同様構成をを備えた他の電
磁開閉器であ−Jでも、この発明が適用できることはい
うまでもない。
明したが、この電磁接触器と同様構成をを備えた他の電
磁開閉器であ−Jでも、この発明が適用できることはい
うまでもない。
以上のようにこの発明番ζよれば、固定鉄心と可動鉄心
との対向空間部と、電磁開閉器外部とを連通させる液体
流通用貫通穴を設(プたので、可動鉄心が固定鉄心方向
へ移動する際、上記対向空間部内の肢体を上記貫通穴を
通じて電磁開閉器外部へ逃がすことかでとて可動鉄心の
移動を阻止させようとする欣圧を減少でき、よって可動
鉄心の動作が円滑にな−・て応答性の優れた電磁開閉器
が得られる効果がある。
との対向空間部と、電磁開閉器外部とを連通させる液体
流通用貫通穴を設(プたので、可動鉄心が固定鉄心方向
へ移動する際、上記対向空間部内の肢体を上記貫通穴を
通じて電磁開閉器外部へ逃がすことかでとて可動鉄心の
移動を阻止させようとする欣圧を減少でき、よって可動
鉄心の動作が円滑にな−・て応答性の優れた電磁開閉器
が得られる効果がある。
またこの発明の別の発明によれば、上記構成のものにお
いて、可動鉄心にも上記対向空間部とそれ以外の電磁開
閉器内部とを連りさせる貫通穴を設け1こので、可動鉄
心か固定鉄心方向へ移動する際、上記対向空間部内の液
体を可動鉄心の貫通穴かちも対向空間部外に逃がすこと
かできると共に、可動鉄心が反面定鉄心側に移動する際
、電磁開閉器内部に存在する液体が上記可動鉄心の貫通
穴を通じて上記対向空間部に流入することになり、よっ
て可動鉄心の動作が更に円滑なものとなる、
いて、可動鉄心にも上記対向空間部とそれ以外の電磁開
閉器内部とを連りさせる貫通穴を設け1こので、可動鉄
心か固定鉄心方向へ移動する際、上記対向空間部内の液
体を可動鉄心の貫通穴かちも対向空間部外に逃がすこと
かできると共に、可動鉄心が反面定鉄心側に移動する際
、電磁開閉器内部に存在する液体が上記可動鉄心の貫通
穴を通じて上記対向空間部に流入することになり、よっ
て可動鉄心の動作が更に円滑なものとなる、
第1図はこの発明の一実施例による電磁接触器ケ示す断
面図、第2図は深海で用いられる配電盤の概略構成図、
第8図は従来の電磁接触器の断面図である。 図において(1)は取付板、(3)はコイルスプール、
(4)は貫通穴、(4A)は対向空間部、(5)は操作
コイル、u9は絶縁油、α0は固定鉄心、αηは可動鉄
心、(16す(17B)(17b) +!貫通穴である
、なお各図中、同一符号は相当部分ケ示す。
面図、第2図は深海で用いられる配電盤の概略構成図、
第8図は従来の電磁接触器の断面図である。 図において(1)は取付板、(3)はコイルスプール、
(4)は貫通穴、(4A)は対向空間部、(5)は操作
コイル、u9は絶縁油、α0は固定鉄心、αηは可動鉄
心、(16す(17B)(17b) +!貫通穴である
、なお各図中、同一符号は相当部分ケ示す。
Claims (2)
- (1)液体が封入された容器内に配設され、その液体が
内部を流通する電磁開閉器において、貫通穴を有するコ
イルスプールと、このコイルスプールに挿着されるコイ
ルと、上記コイルスプールの貫通穴に挿入され、固定さ
れるとともに、上記コイルによって励磁される固定鉄心
と、上記コイルスプールの貫通穴に遊挿され上記固定鉄
心と対向配設されて上記貫通穴内を移動する可動鉄心と
を備え、上記固定鉄心に、固定鉄心と可動鉄心との対向
空間部と、電磁開閉器外部とを連通させる液体流通用貫
通穴を設けたことを特徴とする電磁開閉器。 - (2)液体が封入された容器内に配設され、その液体が
内部を流通する電磁開閉器において、貫通穴を有するコ
イルスプールと、このコイルスプールに挿着されるコイ
ルと、上記コイルスプールの貫通穴に挿入され、固定さ
れるとともに、上記コイルによって励磁される固定鉄心
と、上記コイルスプールの貫通穴に遊挿され上記固定鉄
心と対向配設されて上記貫通穴内を移動する可動鉄心と
を備え、上記固定鉄心に、固定鉄心と可動鉄心との対向
空間部と、電磁開閉器外部とを連通させる液体流通用貫
通穴を設けると共に、上記可動鉄心に、上記対向空間部
とそれ以外の電磁開閉器内部とを連通させる液体流通用
貫通穴を設けたことを特徴とする電磁開閉器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306585A JPS61183834A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 電磁開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306585A JPS61183834A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 電磁開閉器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61183834A true JPS61183834A (ja) | 1986-08-16 |
JPH0453061B2 JPH0453061B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=12100008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2306585A Granted JPS61183834A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 電磁開閉器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61183834A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014099319A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Anden | 電磁継電器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4860062U (ja) * | 1971-11-12 | 1973-07-31 | ||
JPS5581913U (ja) * | 1978-11-30 | 1980-06-05 |
-
1985
- 1985-02-08 JP JP2306585A patent/JPS61183834A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4860062U (ja) * | 1971-11-12 | 1973-07-31 | ||
JPS5581913U (ja) * | 1978-11-30 | 1980-06-05 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014099319A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Anden | 電磁継電器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0453061B2 (ja) | 1992-08-25 |
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